JP2007229117A - 手乾燥装置 - Google Patents

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一真 大原
Shingo Sato
信吾 佐藤
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Abstract

【課題】水受部の排水口より流入する空気とトレイに貯留する水との干渉を緩和させるとともに、排水口より空気とともに流入する水滴を空気から分離して確実に下方の水受トレイへ落とし、水受トレイ外部への水滴の漏出を防止して快適な使用が可能な手乾燥装置を提供する。
【解決手段】水受部と水受トレイとの間に、平面視において排水口の少なくとも一部を覆う遮蔽部材を水受部から垂直方向に離間させて設けるとともに、遮蔽部材の先端から水平方向に離間した位置で水受部下面から下方に突出する突起を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、手乾燥装置に関する。
トイレ・洗面空間において手を洗浄した後に、ハンカチやタオル、ペーパーを使用することなく手を乾燥させることができる手乾燥装置の設置が普及している。
このような手乾燥装置として、例えば特開平11−178742号公報に開示されたものが知られている。この手乾燥装置は、吹出ノズルから手挿入空間に挿入された手に空気を吹出し、手に付着した水滴を吹き飛ばすことで手を乾燥させるものである。吹き飛ばされた水滴は、手挿入空間の底部に形成された排水口より、その下方に設けられた水受トレイに落下する。
上記のような従来の手乾燥装置には、排水口から流入する空気が水受トレイの水面に衝突して波立たせ、水滴が外部に漏出するといった課題が指摘されている。
この課題を解決する手乾燥装置として、例えば特開2001−212026号公報に開示されたものが知られている。この手乾燥装置においては、排水口から流入する空気を気流案内部材によって略水平方向に向けることで、空気と水受トレイの水面との衝突を抑え、外部への水滴の漏出を防止するものである。
特開平11−178742号公報 特開2001−212026号公報
しかしながら、特許文献2に開示された従来の手乾燥装置は、排水口から流入する空気を略水平方向に向けることにより、水受部とトレイの間隙などから空気が外部へ吹出し、使用者に不快感を与えるといった課題があった。また、排水口より空気とともに流入する水滴が、略水平方向に向けられた空気によって同方向に押し出され、水滴は水受部の下面を伝ってトレイ外部へ漏出するといった課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、排水口より流入する空気とトレイに貯留する水との干渉を緩和させるとともに、排水口より空気とともに流入する水滴を空気から分離して確実に下方の水受トレイへ落とし、水受トレイ外部への水滴の漏出を防止して快適な使用が可能な手乾燥装置を提供することができる。
上記課題を解決するため、本発明は、空気を吹き付けて手を乾燥させる手乾燥装置であって、濡れた手を挿入する手挿入空間と、前記手挿入空間に空気を吹出す空気吹出口と、手挿入空間の下面を形成し、吹き飛ばされた水滴を受ける水受部と、水受部に形成され、水滴を下方に落とす排水口と、排水口の下方に配置され、水滴を貯留する水受トレイと、を備え、水受部と水受トレイとの間には、平面視において排水口の少なくとも一部を覆う遮蔽部材を水受部から垂直方向に離間させて設けるとともに、遮蔽部材の先端から水平方向に離間した位置で水受部下面から下方に突出する突起を設けたことを特徴としている。
このように構成された本発明によれば、空気吹出口から吹出されて排水口から勢い良く流入する空気は排水口下方の遮蔽板に衝突し、流れ方向が変更される際に運動エネルギーを消失するため、水受トレイに貯留する水との干渉が緩和され、水面の波立ちを抑制できる。また、排水口より流入する水滴は、遮蔽部材によって流れ方向を変更された空気に押されて水受部の下面を伝って移動するが、水受部下面から下方に突出する突起によってその移動が妨げられるため、装置外部へ漏出することが無い。さらに、突起によって移動が妨げられた水滴は、次に突起を伝って下方へ移動し、水受トレイに滴下するため、排水口から流入した水滴は確実に水受トレイに貯留される。また、遮蔽部材による空気の流れ方向変更の際、その空気に混入している水滴は空気に比して質量が大きいため、慣性によって進行方向をほとんど変えられることなく遮蔽部材に衝突・付着することで空気から分離されるため、空気とともに手乾燥装置の外部へ漏出することが無い。
本発明において、好ましくは、遮蔽部材が、その上面がほぼ水平となるように配置されている。
このように構成された本発明によれば、遮蔽部材の上面を傾斜させることなくほぼ水平となるよう配置したことで、排水口から流入する空気の流れ方向をほぼ直角に変更させて運動エネルギーを大きく消失させ、流入空気による水受トレイの水面の波立ちを一層緩和させることが可能となる。さらに、上述した流入空気とそこに混入している水滴との分離も、より効果的に行なわれる。
本発明において、好ましくは、突起が、水受部と遮蔽部材との間に形成される間隙を側面視において覆う一連の面を有し、一連の面は、平面視において遮蔽部材と反対側に屈曲して形成されている。
このように構成された本発明によれば、排水口から流入し、水受部と遮蔽部材との間に形成される間隙を経た空気は、下方に突出した突起の一連の面によって流れ方向を変更される。その流れ方向変更の際、流入空気に混入している水滴は空気に比して質量が大きく、大きな慣性力が働くため、進行方向をほとんど変えられることなく突起に衝突・付着することで空気から分離されるため、上述の遮蔽部材の作用に加えて、空気と水との分離が重畳的に行なわれる。さらに突起の一連の面を、平面視において遮蔽部材と反対側に屈曲して形成したことで、水受部下面及び一連の面に沿って流れる空気は屈曲部の頂点に指向・集約するため、干渉して乱れを生じやすく、その乱れにより空気中の水滴の分離が一層促進される。
本発明において、好ましくは、排水口が、平面視においてほぼL字状に屈曲して形成されている。
このように構成された本発明によれば、屈曲した排水口から流入する空気が互いに干渉して乱れを生じやすくなり、その乱れにより流入空気中の水滴の分離がさらに促進される。
本発明において、好ましくは、水受部の周縁から上方に延設された壁面を備え、排水口の開口縁の一部が、壁面の下端にほぼ沿うよう屈曲して形成されている。
このように構成された本発明によれば、手挿入空間内の空気が壁面に沿って排水口に導かれるため、排水能力が向上する。さらに、壁面近傍の空気は、手挿入空間内でも比較的整流されているため、整流された空気が排水口から流入することで、上述した遮蔽部材及び突起による流れ方向の変更がスムースに行なわれることとなる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る手乾燥装置について説明する。
(実施例1)
図1は本発明に係る手乾燥装置の一実施例を示す概略図であり、図2はその概略断面図である。
図1及び図2に示す手乾燥装置1は、箱型の外郭ケース2で構成されており、濡れた手6を挿入する手挿入空間3が形成されている。外郭ケース2内部には、手挿入空間3へ高速の空気を供給するためのターボファンなどからなる空気供給手段4が配設され、空気供給手段4を下カバー部5で塞いで収納している。
手挿入空間3の上面部で且つ装置正面に近い側に、空気供給手段4が供給する高速の空気を吹出す空気吹出口7が配設されており、空気供給手段4と空気吹出口7との間には、供給路8が形成されている。
また、手挿入空間3の上面部には、手挿入空間3に挿入された手6を検出し、検出信号を出力する人体検出手段9が配設されている。外郭ケース2内部の上方には、制御部10が設けられており、人体検出手段9からの検出信号に基づいて、空気供給手段4を制御する。
更に、手挿入空間3の下面部には、空気吹出口7より吹き出された空気によって、濡れた手6から吹き飛ばされた水滴を受ける水受部11が設けられ、その周縁には水受部11を覆う側壁面12及び背壁面13が形成されている。水受部11には水滴を下方へ落下させる排水口14が形成されており、排水口14の下方には、水受部11に対し着脱自在に取り付けられ、排水口14より落下した水滴を貯留する水受トレイ15が配設されている。
図3は排水口14近傍の拡大断面図である。排水口14の下方には、平面視において排水口14を覆う遮蔽板16が水受部11と一体的に形成されている。遮蔽板16は、排水口14の下方にほぼ水平な平面部17が形成され、遮蔽板16を水受部11の下面から垂直方向に離間させて配設することで、排水口14から流入する空気の通路を形成している。また、水受部11の下面で遮蔽板16の先端から水平方向に離間した位置には、下方に突出する突起18が形成されている。図4に示すように、突起18は、水受部11と遮蔽板16との間に形成される通路を側面視にて覆うよう、屈曲した一連のリブ状に形成されている。
更に、下カバー部5には空気供給手段4の吸引口19と連通し、空気供給手段4への塵埃等の侵入を防止する着脱可能なフィルタ20が設けられている。
以上のように構成された手乾燥装置1の動作について、以下に説明する。
手6の洗浄を終えた使用者が、手乾燥装置1の手挿入空間3に濡れた手6を挿入すると、人体検出手段9が手6を検出し、検出信号を出力する。その検出信号を受けた制御部10は空気供給手段4を駆動させ、空気吹出口7から手挿入空間3に高速の空気を吹出す。空気が手6に付着している水滴を吹き飛ばすことで、手6の乾燥が行われる。
また、空気によって吹き飛ばされた水滴は、水受部11で受け止められ、空気に混入して、排水口14から流入する。排水口14から流入した空気は、排水口14の下方に設けられた遮蔽板16によりほぼ水平方向の流れとなり、さらに突起18によって下方へ向けられる。このとき、水滴は水受部11の下面を伝って空気の流れ方向に沿って移動するが、その移動は突起18によって遮らるため、手乾燥装置1の外部へ漏出することは無い。突起18に付着した水滴は、その後突起18を伝って下方に移動し、水受トレイ15へ滴下する。
流入空気は、その流れ方向を遮蔽板16及び突起18によって変えられることで大きく運動エネルギーを消失し減速するため、水受トレイ15の水面と衝突しても大きく波立たせることはない。さらに流入空気に混入している水滴には、空気に比して大きな慣性力が働いているため、流入空気の流れ方向変更の際も図3の破線の矢印で示したように直進し、遮蔽板16及び突起18に衝突する。このように流入空気から分離された水滴は、その後水受トレイ15へと滴下する。
さらに水受部11の下面と突起18に沿って流れる一部の流入空気は、図4(b)の矢印のように突起18の屈曲面の頂点に指向・集約するため、空気同士が干渉して乱れが発生する。この乱れにより、流入空気に混入している水滴の分離がさらに促進される。
ここで、突起18の一連の面の形状を示す「屈曲」とは、上述した実施例のように湾曲して形成された突起をも意味するものであり、突起の一連の面に沿って流れる空気を頂点へ指向させるものであれば、頂角を有するL字状等に屈曲させてもよい。
(実施例2)
本実施例は、実施例1で示した手乾燥装置1における排水口の形状に関するものであり、これに係る構成以外は基本的に実施例1のものと同一とする。従って実施例1と同一の構成については同一番号を付し、それらについての説明は省略する。
本実施例の排水口21が形成された水受部11を図5及び図6に示す。図5は水受部11の概略図であり、図6(a)はその排水口21近傍を下面視した平面図である。また図6(b)は図6(a)におけるA−A断面図である。
排水口21は下面視においてほぼL字状に屈曲して形成されている。また、排水口21は、その開口縁が側壁面12及び背壁面13の下端(水受部11と側壁面12との間、及び、水受部11と背壁面13との間に形成されるR部の始端)にほぼ沿うよう屈曲しており、側壁面12の下端に沿う開口21aと、背壁面13の下端に沿う開口21bからなる。水受部11下面の突起18は、その端部が開口21a及び開口21bの開口縁に近接し、屈曲して形成されているとともに、遮蔽板16と連設している。
開口21a及び開口21bには、それぞれ側壁面12又は背壁面13に沿う整流された空気が流入する。図6(a)に示すように、開口21a及び開口21bからそれぞれ流入する空気は、排水口21下方の遮蔽板16によって水平方向に流れを変更された後、その進行方向が交わるため、干渉を生じる。この干渉により、流入空気の流れに乱れが生じることで、混入している水滴の分離が一層促進される。排水口21より流入する空気が、排水口21の下方に配設された遮蔽板16及び突起18によって流れ方向が変更される際に、水滴が空気から分離される点は実施例1と同様である。
また、突起18の端部を開口21a及び開口21bの開口縁に近接して配置したことで、排水口21から流入し、水受部11の下面を伝って移動する水滴が確実に突起18によって捕捉される。さらに、各開口の開口縁より流入してくる空気が、突起18に沿って突起18の屈曲部に指向するため、空気の干渉をさらに助長させることができる。
ここで排水口21の形状である「L字状に屈曲」とは、必ずしも90°に屈曲して形成されていることを必要とするものではない。すなわち、上述のように排水口21から流入する空気の干渉を生じさせるものであれば、例えば「く」字状や円弧状に形成してもよい。
本発明によれば、上述したように、水受部の排水口から流入する空気と、流入空気に混入する水滴を分離して確実に水受トレイに滴下させ、装置外部への水滴の漏出を防止することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
本発明の実施例1に係る手乾燥装置の概略図 本発明の実施例1に係る手乾燥装置の概略断面図 本発明の実施例1に係る手乾燥装置の排水口近傍の概略断面図 本発明の実施例1に係る手乾燥装置の排水口近傍の概略図 本発明の実施例2に係る手乾燥装置の水受部の概略図 本発明の実施例2に係る手乾燥装置の排水口近傍の概略図
符号の説明
1…手乾燥装置 3…手挿入空間 7…空気吹出口 11…水受部 12…側壁面 13…背壁面 14、21…排水口 15…水受トレイ 16…遮蔽板 18…突起

Claims (5)

  1. 空気を吹き付けて手を乾燥させる手乾燥装置であって、
    濡れた手を挿入する手挿入空間と、
    前記手挿入空間に空気を吹出す空気吹出口と、
    前記手挿入空間の下面を形成し、吹き飛ばされた水滴を受ける水受部と、
    前記水受部に形成され、前記水滴を下方に落とす排水口と、
    前記排水口の下方に配置され、前記水滴を貯留する水受トレイと、
    を備え、
    前記水受部と前記水受トレイとの間には、平面視において前記排水口の少なくとも一部を覆う遮蔽部材を前記水受部から垂直方向に離間させて設けるとともに、前記遮蔽部材の先端から水平方向に離間した位置で前記水受部下面から下方に突出する突起を設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記遮蔽部材は、その上面がほぼ水平となるように配置されたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記突起が、前記水受部と前記遮蔽部材との間に形成される間隙を側面視において覆う一連の面を有し、前記一連の面は、平面視において前記遮蔽部材と反対側に屈曲して形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の手乾燥装置。
  4. 前記排水口が、平面視においてほぼL字状に屈曲して形成されたことを特徴とする請求項3記載の手乾燥装置。
  5. 前記水受部の周縁から上方に延設された壁面を備え、前記排水口の開口縁の一部が、前記壁面の下端にほぼ沿うよう屈曲して形成されたことを特徴とする請求項4記載の手乾燥装置。
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