JP6258784B2 - トラクタ - Google Patents
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Description
好ましくは、前記遮断制御を実行してから前記上昇制御を実行するまでの前記所定距離を設定する人為操作可能な操作手段が設けられる。
図1及び図2に、それぞれ、本実施の形態に係るトラクタ1の側面図及び伝動模式図を示す。
図3に示すように、本実施の形態においては、前記制御装置100は、本機コントローラ101及びエンジンコントローラ102等の複数のコントローラを有している。
なお、前記関係は実験等によって求められ、マップ形式又は関数形式として記憶され得る。
前記HST61、前記前後進切換装置62及び前記ギヤ式多段変速装置63は、ミッションケース30(図1参照)に支持又は収容されている。
本実施の形態においては、図4に示すように、前記主変速アクチュエータ220は、油圧シリンダ220aと、前記油圧シリンダ220aに往復動自在に収容され、前記HST61における制御軸等の変速作動部材に作動連結される油圧ピストン220bと、前記油圧シリンダ220aに対する作動油の給排を切り換える電磁弁220cとを有するものとされており、前記電磁弁220cが前記制御装置100によって作動制御されている。
これに代えて、前記主変速アクチュエータ220が電動モータを有するように構成することも可能である。
なお、図4に示すように、前記第1油圧ポンプ52及び前記第2油圧ポンプ53は、前記ミッションケース30内の貯留油を油源としている。
これに代えて、前記前後進切換アクチュエータ230が電動モータを有するように構成することも可能である。
図2に示すように、本実施の形態においては、前記PTO系伝動構造80は、PTOクラッチ装置81と、PTO変速装置82とを有している。
本実施の形態においては、図1及び図5に示すように、前記リンク機構380は、トップリンク381と左右一対のロワーリンク382とを有している。
前記傾動アクチュエータ420は、図4に示すように、前記ロータリー耕耘装置300を左右方向に傾動させる傾動用油圧シリンダ装置430と、前記傾動用油圧シリンダ装置430に対する作動油の給排を切り換える傾動用電磁比例弁440とを備えている。
まず、手動操作に基づく前記ロータリー耕耘装置300の昇降制御について説明する。
図3に示すように、前記トラクタ1には、手動昇降操作部材181、ワンタッチ昇降操作部材182及び上昇位置設定部材183が備えられている。
即ち、前記手動昇降操作部材181が操作されると、前記制御装置100は、前記ロータリー耕耘装置300が前記手動昇降操作部材181の操作位置に応じた高さに位置するように前記昇降用電磁比例弁360U及び前記下降用電磁比例弁360Dを作動させる。
即ち、前記ワンタッチ昇降操作部材182が上昇操作されると、前記制御装置100は、前記ロータリー耕耘装置300が前記上昇位置設定部材183によって設定されている高さまで上昇するように前記上昇用電磁比例弁360Uを作動させる。
即ち、本実施の形態においては、前記手動昇降操作部材181が下降位置設定部材としても作用するようになっている。
本実施の形態に係る前記トラクタ1は、前記ロータリー耕耘装置300が作業位置に位置されている状態で前記旋回操作部材115の操作角が所定値を越えると、自動的に前記ロータリー耕耘装置300を上昇させる旋回時作業機上昇機能を有している。
前記制御装置100は、前記旋回上昇モード選択手段460のオン操作時には旋回時作業機上昇機能を有効化させ、前記旋回上昇モード選択手段460のオフ操作時には旋回時作業機上昇機能を無効化させる。
即ち、前記ロータリー耕耘装置300を作業位置に位置させた状態で前記トラクタ1を往復走行させて作業を行う際には、圃場の枕地で前記ロータリー耕耘装置300を上昇させて前記トラクタ1の方向転換を行う必要がある。この際に、前記旋回時作業機上昇機能が備えられていると、操縦者は車輌旋回操作を行うだけで、前記ロータリー耕耘装置300の上昇操作を行うこと無く、前記ロータリー耕耘装置300が非作業位置まで自動的に上昇する。
図3に示すように、前記トラクタ1には、前記PTO軸95の駆動制御モードを切り換えるPTO駆動制御切換操作部材450が備えられている。
図6に、前記PTO駆動制御切替操作部材450の模式図を示す。
なお、本実施の形態においては、図6に示すように、前記PTO駆動制御切替操作部材450は、昇降連動モードに加えて、独立モード及び連動モードを選択し得るように構成されている。
なお、図3中の符号135aは前記主クラッチ操作部材135への人為操作を検出するセンサである。
即ち、独立モードの選択時には、前記制御装置100は、前記主クラッチ操作部材135が人為操作されても、前記PTOクラッチ装置81が前記PTO入切操作部材160の操作状態に応じたものとなるように前記PTOクラッチアクチュエータ260を作動させる。
図7及び図8は、それぞれ、前記ロータリー耕耘装置300の側面図及び平面図である。
前記リヤカバー311は、鎮圧バネ機構315によって後端部が地面に向けて押圧されており、前記耕耘爪306によって耕耘された土壌表面を均平化させ得るようになっている。
斯かる構成によれば、前記未均平領域Gaの発生を有効に防止乃至は低減できる。
前記トラクタ1においては、前記制御装置100は、前記エンジン50の出力制御に関し、前記通常制御に加えて減速制御を実行し得るように構成されている。
前記低速回転数は、前記設定回転数に所定の減速係数(例えば、0.85)を乗算したものとされ得る。
なお、前記ワンタッチ昇降操作部材182での下降操作によって前記ロータリー耕耘装置300が作業位置へ下降されると、前記制御装置100は、前記減速制御から前記通常制御へ移行する。
斯かる構成によれば、前記リヤカバー311による均平作用をより有効に得ることができる。
50 エンジン
56 ラックアクチュエータ(エンジン回転数変更アクチュエータ)
81 PTOクラッチ装置
95 PTO軸
100 制御装置
110 エンジン回転数変更操作部材
115 旋回操作部材
160 PTO入切操作部材
181 手動昇降操作部材
182 ワンタッチ昇降操作部材
183 上昇位置設定部材
300 ロータリー耕耘装置
320 昇降アクチュエータ
450 PTO駆動制御切換操作部材
460 旋回上昇モード選択手段
500 走行モード選択手段
Claims (6)
- エンジンからの回転動力をPTO軸を介して入力する状態で車輌本機に昇降可能に連結されたロータリー耕耘装置と、前記ロータリー耕耘装置を昇降させる昇降アクチュエータと、前記エンジンから前記PTO軸への動力伝達を係脱させるPTOクラッチ装置と、前記PTOクラッチ装置の係脱を人為操作するPTO入切操作部材と、前記PTO軸の駆動に関する制御モードを切り換えるPTO駆動制御切換操作部材と、前記昇降アクチュエータ及び前記PTOクラッチ装置の作動制御を行う制御装置とを備えたトラクタであって、
前記制御装置は、前記PTO駆動制御切換操作部材によって昇降連動モードが選択されている状態で、前記PTO入切操作部材によって前記PTOクラッチ装置が伝動状態とされ且つ前記ロータリー耕耘装置が作業位置に位置されている際に前記ロータリー耕耘装置を非作業位置に上昇させる所定の上昇指令を受けると、前記ロータリー耕耘装置を作業位置に保持したままで前記PTOクラッチ装置を動力遮断状態に移行させる遮断制御を実行してから、前記ロータリー耕耘装置によって耕耘されたにも拘わらず前記ロータリー耕耘装置のリヤカバーによる均平作用を受けない領域が生じないように設定された所定時間経過後に、前記ロータリー耕耘装置が非作業位置に位置するように前記昇降アクチュエータの昇降連動の上昇制御を実行することを特徴とするトラクタ。
- 前記遮断制御を実行してから前記上昇制御を実行するまでの前記所定時間を設定する人為操作可能な操作手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトラクタ。
- エンジンからの回転動力をPTO軸を介して入力する状態で車輌本機に昇降可能に連結されたロータリー耕耘装置と、前記ロータリー耕耘装置を昇降させる昇降アクチュエータと、前記エンジンから前記PTO軸への動力伝達を係脱させるPTOクラッチ装置と、前記PTOクラッチ装置の係脱を人為操作するPTO入切操作部材と、前記PTO軸の駆動に関する制御モードを切り換えるPTO駆動制御切換操作部材と、前記昇降アクチュエータ及び前記PTOクラッチ装置の作動制御を行う制御装置とを備えたトラクタであって、
前記制御装置は、前記PTO駆動制御切換操作部材によって昇降連動モードが選択されている状態で、前記PTO入切操作部材によって前記PTOクラッチ装置が伝動状態とされ且つ前記ロータリー耕耘装置が作業位置に位置されている際に前記ロータリー耕耘装置を非作業位置に上昇させる所定の上昇指令を受けると、前記ロータリー耕耘装置を作業位置に保持したままで前記PTOクラッチ装置を動力遮断状態に移行させる遮断制御を実行してから、前記ロータリー耕耘装置によって耕耘されたにも拘わらず前記ロータリー耕耘装置のリヤカバーによる均平作用を受けない領域が生じないように設定された所定距離走行後に、前記ロータリー耕耘装置が非作業位置に位置するように前記昇降アクチュエータの昇降連動の上昇制御を実行することを特徴とするトラクタ。 - 前記遮断制御を実行してから前記上昇制御を実行するまでの前記所定距離を設定する人為操作可能な操作手段が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のトラクタ。
- 前記制御装置は、エンジン回転数制御に関し、人為操作されるエンジン回転数変更操作部材による設定回転数をエンジン回転数変更アクチュエータの目標回転数として用いる通常制御と、前記設定回転数より低速の低速回転数を前記目標回転数として用いる減速制御とを実行可能とされ、
前記トラクタには、前記通常制御が固定的に実行される通常制御固定モードと前記通常制御及び前記減速制御が所定条件に応じて切替実行される通常制御/減速制御切替モードとを人為的に選択する走行モード選択手段と、旋回操作部材の操作角が所定値を越えると前記ロータリー耕耘装置を前記所定の非作業位置へ上昇させる旋回時作業機上昇機能を人為的にオン・オフさせる旋回上昇モード選択手段とが備えられ、
前記制御装置は、前記通常制御/減速制御切替モードの選択時においては基本制御として前記通常制御を実行しつつ、前記ロータリー耕耘装置が旋回時作業機上昇機能によって上昇される際には前記通常制御から前記減速制御へ移行するように構成され、
前記制御装置は、昇降連動モードが選択され且つ前記ロータリー耕耘装置が駆動状態の際に旋回時作業機上昇機能による前記ロータリー耕耘装置の前記所定の非作業位置への上昇指令を受けた場合には、前記ロータリー耕耘装置を作業位置に保持したままで前記PTOクラッチ装置を伝動状態から遮断状態に移行させる遮断制御を実行し、次いで、前記通常制御を解除して前記減速制御を実行し、その後に、前記ロータリー耕耘装置を所定の非作業位置まで上昇動作させる上昇制御を実行することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のトラクタ。 - 人為操作される手動昇降操作部材、ワンタッチ昇降操作部材及び上昇位置設定部材を備え、
前記制御装置は、前記手動昇降操作部材の操作時には前記ロータリー耕耘装置が前記手動昇降操作部材の操作位置に応じた高さとなるように前記昇降アクチュエータを作動制御し、前記ワンタッチ昇降操作部材の上昇操作時には前記ロータリー耕耘装置が前記上昇位置設定部材によって設定されている高さまで上昇するように前記昇降アクチュエータを作動制御するように構成され、
前記制御装置は、前記通常制御/減速制御切替モードの選択時においては基本制御として前記通常制御を実行しつつ、前記ロータリー耕耘装置が前記ワンタッチ昇降操作部材での上昇操作によって上昇される際には前記通常制御から前記減速制御へ移行するように構成され、
前記制御装置は、昇降連動モードが選択され且つ前記ロータリー耕耘装置が駆動状態の際に前記ワンタッチ昇降操作部材が上昇操作された場合には、前記ロータリー耕耘装置を作業位置に保持したままで前記PTOクラッチ装置を伝動状態から遮断状態に移行させる遮断制御を実行し、次いで、前記通常制御を解除して前記減速制御を実行し、その後に、前記ロータリー耕耘装置を所定の非作業位置まで上昇動作させる上昇制御を実行することを特徴とする請求項5に記載のトラクタ。
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