JP3844007B2 - トラクタの液晶表示装置 - Google Patents

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この発明は、トラクタの液晶表示装置に関する。
従来、トラクタでは、作業部を油圧式のアクチュエータの駆動により昇降可能に連結し、車両のエンジン始動時には前記アクチュエータの作動を所定の解除操作が行われるまで牽制する安全機構を備えるものがあった。
特開平8-56403号
ところで、こうした従来装置において、農業機械に不慣れなオペレータや初心者が機体を操作する場合、走行系あるいはPTO系の動力伝達部がつながっていてエンジンを掛けたら危険な状態にあるために安全機構が働いているときとか、エンジンは掛かっても安全機構が働いて油圧昇降装置が作動しないとか、あるいは作業を終えて路上を比較的高速で走行しようとしたときにどのように対処すればよいのかわからず、また、安全機構の作動を解除するためにはどのような操作が必要なのかわからずに誤操作による危険性があり、また、危険性はなくても操作に手間取るといった不具合があった。
上記課題に鑑みて本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、トラクタ(1)機体の後部に油圧昇降系の一部を構成するリフトアーム(29)の上下回動によって作業機を昇降自在に連結し、作業機の昇降位置を設定する油圧コントロールレバー(45)を設け、前記作業機が上昇位置にあって、リフトアーム(29)の昇降位置と該油圧コントロールレバー(45)による設定位置とが異なるときはセーフティモードが作動して油圧昇降系の作動が禁止されるよう構成し、一方エンジン(5)が作動中であるか否かを検出する手段を設け、前記セーフティモード中であってかつエンジン(5)作動中であるときに上記油圧コントロールレバー(45)の上下操作を促す文字表示を計器盤(70)内に設けた液晶表示器(72)に出力する構成とし、更に前記油圧コントロールレバー(45)操作によって前記セーフティモードを解除後は、前記液晶表示器(72)にトラクタの車速及びPTO軸の回転数を表示出力する構成とするトラクタの液晶表示装置の構成とする。
本発明によると、セーフテイモードが働いていてエンジンが作動しているときには、油圧コントロールレバー(45)により上下操作させてセーフティモードを解除するように液晶表示器に文字指令を出すから、初心者や作業に不慣れなオペレータが機械を操作するときに、故障の勘違いや安全機構の解除操作を模索する手間が無くなり迅速に作業を開始することができる。
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。
まず、走行伝動系の構成から説明すると、1はトラクターで機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪3、3とを備え、ボンネット4内のエンジン5の回転動力をミッションケース6内の変速装置により適宜減速して前記前輪2、2と後輪3、3とに伝える。
ミッションケース6内には油圧式クラッチで構成された前後進切換用のリバースクラッチ7と、変速段4段の主変速装置8、変速段4段の副変速装置9が収容されており、これらの変速装置8、9は操作レバーあるいは押しボタン式のスイッチ等の操作部材によって電気的に変速制御される。変速のための指令は変速用コントローラ(EP)からシフターを移動させる油圧アクチュエータ(図示省略)に出される。具体的には、副変速操作レバー10の把手部に、主変速装置8を増減速させるスイッチ12が設けられ、このスイッチ12を押すことによって1速から4速まで適宜選択できる。副変速操作レバー10の回動基部には副変速シフト位置センサ14aが設けられ、この副変速操作レバー10を前後方向に回動させると副変速装置9がLL,L,M,Hの範囲で4段の変速が行える。
なお、この場合、副変速操作レバー10は左右横方向に倒しながら副変速装置9を切り替えるものであり、横に倒すと変速感知センサ15がONとなり、この変速感知センサ15がONになると後述するリバースクラッチ7が一度中立状態に保持され、変速が可能な状態にセットされる。図示は省略するが、主変速装置8を切り替えるアクチュエータの移動位置(変速完了位置)には主変速シフト位置センサ14bが設けられている。前後進切り替え用のリバース操作レバー13の回動基部には前後進を切り替えるスイッチ16が配設される。
変速用コントローラEPの出力側には、リバースクラッチ7の昇圧制御を行なう昇圧ソレノイド17、リバースクラッチ7を切り替える前進用ソレノイド18と後進用ソレノイド19が接続され、更に、主変速装置8のアクチュエータを前後に移動させる4個のメインシフトソレノイド20が接続されている。なお、図3に記載された符号22はシフト位置を表示するモニタランプ、24はリバースクラッチ7の作動を禁止するシフトロックスイッチである。
副変速操作レバー10等の操作部材を操作するとリバースクラッチ7が一旦切られて中立状態となり、アクチュエータが作動して変速シフター(図示省略)が移動し、所定の位置にシフターが移動したことが位置センサ14で確認されると、リバースクラッチ7が再び接続されるように制御回路を組み込んでいる。次に油圧昇降制御装置関係の構成を説明する。前記ミッションケース6の後上部には油圧シリンダケース27を固着して設け、油圧シリンダケース27内には単動式の油圧シリンダ28を設け、前記油圧シリンダケース27の左右両側にはリフトアーム29、29を回動自由に枢支している。リフトアーム29、29とロワーリンク30、30との間にはリフトロッド32、32が連結され、このうち一方のリフトロッド32は伸縮可能な複動の油圧シリンダー32aで構成されている。油圧シリンダー32aの横側方には、その長さを検出するストロークセンサ33が設けられている。また、トップリンク34、ロワーリンク30、30からなる3点リンク機構35の後端部には、作業機としてロータリ耕耘装置36が昇降自在に連結されている。
ロータリ耕耘装置36は、耕耘部を覆う主カバー38と、その後部に回動自由に枢支されたリヤカバー39を有し、リヤカバー39の下端縁を地面に摺接させて耕深変化を検出する。このため、主カバー38の後端上部にはデプスセンサ40が設置される。また、主カバー38とリヤカバー39は耕耘軸37廻りに回動可能に構成されており、これらカバーの前後回動は電動モータ41で行なわれる。
ロータリ耕耘装置36のマスト支持部には、電動モータ41によって前後回動されるカバーの位置を検出する回動位置センサ42が設けられている。ロータリ耕耘装置30の耕深制御、ローリング制御、ポジション、デプス等の油圧昇降制御は油圧昇降系をコントロールする油圧昇降用コントローラ(WX)で制御される。この油圧昇降系コントローラ(WX)には、図4に示すように作業機を昇降動させるコントロールレバー45、リフトアーム29の回動角度を検出するリフトアームセンサ46、耕深を設定する耕深調整ダイヤル47、デプスセンサ40、回動位置センサ42、ドラフトセンサ48、上げ位置調整ダイヤル49、傾き調整ダイヤル50、ストロークセンサ33、トラクター1の左右傾斜を検出する傾斜センサ51が接続されている。この他、油圧昇降系コントローラ(WX)には、PTOの入り状態を検出するスイッチ52、センサ類をチェックするときに押してチェックモードに切り換えるチェックスイッチ53、リバース操作レバー13を後進に操作すると作業機が上昇するモードに切り替わるバックアップスイッチ54、感度切換スイッチ55、主カバー38を前後方向に手動で回動させるスイッチ56、自動で回動させる回動オートスイッチ57、水平切換スイッチ58、水平手動スイッチ59が接続されている。
一方、この油圧昇降系コントローラ(WX)の出力側には、リフトアーム29を昇降制御する上昇用ソレノイド60、下降用ソレノイド61、ローリング用の油圧シリンダー32aを伸縮させる伸長用ソレノイド62と短縮用ソレノイド63、主カバー38回動用の電動モータ41を制御する回動用リレー64、65が接続されている。
このような構成により、前記油圧コントロールレバー45を上下方向に回動すると、作業機は油圧コントロールレバー45によって設定された高さとなるようにポジション制御され、耕深調整ダイヤル47を適宜回すと、その調整位置にロータリ耕耘装置36の耕耘部が位置するように制御され、傾き調整ダイヤル50を回すと設定した傾斜姿勢に作業機が傾くように制御され、回動カバー手動スイッチ56を浅い側あるいは深い側に操作すると、主カバー38及びリヤカバー39が押された方向に移動するように制御される。
図5に示すメータパネル用コントローラ(M)には、計器盤70内に組み込まれた液晶表示器72を制御するコントロールユニット73が設けられ、後述する制御プログラムに従って、種々のセンサ情報が表示される。このとき、液晶表示器72には、画面を分割した状態で異なる複数のセンサ情報が表示される。液晶表示器72に表示されるセンサ情報は、メータパネル用コントローラ(M)に直接接続されたセンサの他、油圧昇降用コントローラ(WX)、変速用コントローラ(EP)に接続されたセンサの情報を通信で送信して表示できる。
図中符号74はエンジン5の回転数を検出するエンジン回転センサ、75は後輪3の回転を検出する車輪回転センサ、76はPTO軸の回転数を検出するPTO回転センサ、77は副変速装置9が高速Hに切り換えられたことを検出するH速検出センサ、78はリセットスイッチである。図2に示す計器盤70には、各種モニタランプ22の他、タコメータ80、水温計82、燃料計83が組み込まれている。
なお、前記コントローラ同士は通信回線85を介して相互に接続されており、ホストコントローラである油圧昇降用コントローラ(WX)を中心としてデータのやり取りが行なわれる。即ち、通信の順序は、まず、油圧昇降用コントローラ(WX)とメータパネル用コントローラ(M)間で実施され、ついで、油圧昇降用コントローラ(WX)と変速用コントローラ(EP)との間で行なわれる。
図中で使用された符号CLKはクロック入力を意味する。次に図6及び図7のフローチャートに基づいて作用を説明する。図6はメインフローチャートであるが、同チャートから明らかなように、通常、ポジション制御、デプス制御、水平制御が独立して行なわれており、通信も一定周期で行なわれる。
作業機を上昇させているときであって、セーフティモードが作動しているとき、例えば、リフトアーム29の昇降位置とリフトレバーによる設定位置が異なっていて油圧昇降系の作動が禁止されているような場合には、セーフティモードが働き、これをメータパネル用コントローラ(M)側に送信すべくセット状態に保つ(ステップS6)。セーフティモードが解除され、作業機が上昇しているときには、上昇中であることをメータパネル用コントローラ(M)側に送信すべくセット状態に保つ(ステップS5)。セーフティモードが解除され、しかも作業機が下降状態にあるときには、耕深調整ダイヤル47による耕深設定値をメータパネル用コントローラ(M)に送信すべくセット状態にする(ステップS4)。
図7に示すように、セーフテイモードが働いていてエンジンが作動しているとき(ゼネレータ出力があるとき)には、油圧コントロールレバー45を上下回動させてセーフティモードを解除するように液晶表示器72に指令を出す(ステップT3,T4,T5)。図16は液晶表示器72に表示された文字パターンを示す。オペレータはこの指示により油圧コントロールレバー45を上下に回動させる必要があることを認知でき、操作に不慣れな者であっても簡単にセーフティモードを解除できる。セーフティモード解除後は、PTO軸の回転数と車速の実測値、あるいは理論値が演算される(ステップT6、T7)。
そして、トラクター1が前進中、且つPTO軸が回転しているときであって、作業機が上昇しているときには、図11の如く液晶表示器72の左側に、リフトアーム29が上昇している様子をシンボル化した絵を表示し、右側上段に車速を、下段にPTO回転数を表示する。リフトアーム29を降下させると(ステップT11)、図12に示す絵が表示される。この状態から一定時間が経過すると(ステップT12)、リフトアーム29を表示していた部分に耕深設定値が表示される(図13、図14)。この場合、耕深値の大小に応じたバーグラフが表示され、耕深設定値が大きいほどバーグラフの塗潰し量が多くなる。
車速、PTO軸の回転数が微小であるときには、単に「シャソク」、「PTO」とのみ表示され、数値は表示されない。図8のフローチャートは、エンジン始動時の始動禁止条件が発生したときに、その発生を他の表示内容より優先して表示するようにしたものである。この実施の形態では、PTOスイッチ52が入り状態になっていると、エンジンの始動を禁止するように制御回路が組み込まれ、液晶表示器72に注意マークが表示される。具体的には、PTOスイッチ52がON状態で、エンジンが不作動中は図15の如く「PTOスイッチ入」が表示される(ステップU2,U3,U4)。そして、エンジンが作動中であれば、PTO回転数と車速が表示され(ステップU5,U6)、畦際等で作業機を吊り上げると、液晶表示器72の左側に、図11の絵が表示され(ステップU8)、これを下げると図12の絵が表示される(ステップ10)。このフローチャートから明らかなように、PTOスイッチ52がOFF時に、副変速操作レバー10を高速側に操作してH速を選択すると、左右のブレーキペダルを連結するように促す図18の絵が表示される(ステップU14)。このため、オペレータは左右のブレーキペダルを連結することを忘れることがない。
次に図9、図10のフローチャートを説明する。この制御プログラムの特徴は、主副変速装置8、9を操作したときに、変速禁止条件が発生すると、その変速禁止条件の発生を他の表示内容に優先させて表示するようにしたことである。この例では、シフトロックスイッチ24がONになっているとき、及びリバース操作レバー13がニュートラルでないときに、オペレータに注意を促すように液晶表示器72に表示させる。
通信は油圧昇降用コントローラ(WX)とメータパネル用コントローラ(M)との間で行なわれ、油圧昇降系がセーフティモード中であれば、セーフティ状態であることをメータパネル用コントローラ(M)に送信(ステップC7)し、セーフティモードが解除され、作業機が上昇しているときには上昇モードであることをメータパネル用コントローラ(M)に送信(ステップC6)し、作業機が降下されている場合には、耕深設定値を液晶表示器72に表示させるべく送信する(ステップC5)。このとき、リバースクラッチ7の前後進切換を禁止するシフトロックスイッチ24がONの状態にあれば、図17に示すように液晶表示器72に「シフトロックスイッチ入」を表示させるべく送信(ステップC11)し、シフトロックスイッチ24が解除され、前後進切換操作が可能な状態であって、エンジン始動時にリバース操作レバー13が中立位置以外にあれば、セーフティモードが働いていることをメータパネル用コントローラ(M)に送信すべくセット状態にする(ステップC10)。シフトロックスイッチ24がOFFで、エンジン始動時にリバース操作レバー13が中立位置にあってセーフティモードが解除されている場合は、通常の制御に戻り、前後進切換操作を可能にする。
この実施の形態におけるトラクター1の変速は、変速用コントローラ(EP)からの指令によって行なわれ、オペレータの誤操作や思わぬ発進を避けるためにトラクター1が前後進することに対して様々な禁止条件が設定されている。オペレータにはその禁止条件の内容や解除方法が全くわからないことが多く、前後進操作が不能な場合、故障と勘違いして手当り次第にレバーやつまみ類を操作して機体を暴走させたりする恐れがあり、きわめて危険であった。
しかしながら、この実施の形態では、シフトロックスイッチ24がONの場合や、エンジン始動時の条件が禁止状態にあるときには、その内容が液晶表示器72に表示され、解除方法等につき適切な指示がオペレータに与えられるので、誤操作の恐れがなく的確に操作できる。
トラクターと作業機の側面図である。 計器盤の正面図である。 変速制御部のブロック図である。 油圧昇降制御部のブロック図である。 メータパネル制御部のブロック図である。 メインフローチャートである。 液晶表示器の表示パターンを制御するフローチャートである。 液晶表示器の表示パターンを制御するフローチャートである。 メインフローチャートである。 液晶表示器の表示パターンを制御するフローチャートである。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。 液晶表示の画面を説明した図である。
符号の説明
1 トラクター
2 前輪
3 後輪
7 リバースクラッチ
8 主変速装置
9 副変速装置
10 副変速操作レバー
13 リバース操作レバー
15 変速感知センサ
24 シフトロックスイッチ
29 リフトアーム
32 リフトロッド
36 ロータリ耕耘装置
38 主カバー
39 リヤカバー
40 デプスセンサ
41 電動モータ
42 回動位置センサ
72 液晶表示器
WX 油圧昇降用コントローラ
EP 変速用コントローラ
M メータパネル用コントローラ

Claims (1)

  1. トラクタ(1)機体の後部に油圧昇降系の一部を構成するリフトアーム(29)の上下回動によって作業機を昇降自在に連結し、作業機の昇降位置を設定する油圧コントロールレバー(45)を設け、前記作業機が上昇位置にあって、リフトアーム(29)の昇降位置と該油圧コントロールレバー(45)による設定位置とが異なるときはセーフティモードが作動して油圧昇降系の作動が禁止されるよう構成し、一方エンジン(5)が作動中であるか否かを検出する手段を設け、前記セーフティモード中であってかつエンジン(5)作動中であるときに上記油圧コントロールレバー(45)の上下操作を促す文字表示を計器盤(70)内に設けた液晶表示器(72)に出力する構成とし、更に前記油圧コントロールレバー(45)操作によって前記セーフティモードを解除後は、前記液晶表示器(72)にトラクタの車速及びPTO軸の回転数を表示出力する構成とするトラクタの液晶表示装置。
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