JP6257233B2 - 防水板装置 - Google Patents
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Description
昇降可能に設けられる防水板(20)と、防水板を昇降させるワイヤ(44)と、防水板に配置され、ワイヤに吊られる複数の部材(41、42)と、を備え、ワイヤのうち鉛直に延びる部位は縦枠内を通されており、複数の部材は上下方向における高さが同じであり、
、防水板が昇降する際には、防水板の左右方向の端部が縦枠に設けられるガイド溝(12g)によってガイドされ、防水板の下端面には下端止水材(30)が配置されており、下端止水材には左右方向に直交する断面において中空である本体(30a)及び該本体の下面には斜め下方に延びるひれ部(30b)が設けられており、縦枠のガイド溝の内側となる面には、防水板の下降の姿勢で防水板を板厚方向に押圧する押圧部材(13、14)が少なくとも上下に2つ備えられており、上方に配置される押圧部材(13)の方が下方に備えられる押圧部材(14)よりも前記防水板に対して退避しており、縦枠には左右方向に対向する2つの側壁(12i、12j)を有する傾斜防止溝(12h)が設けられ、防水板の見付け面には傾斜防止溝の内部において、当該見付け面内で回転可能な車輪(28)が2つ以上設けられ、車輪が防水板の見付け面上において、縦枠の上下方向の異なる高さに配置される、防水板装置(1)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の防水板装置(1)において、車輪(28)の回転軸が、防水板(20)の見付面に対して直交している。
図2は防水板装置1を外部側正面から見た図であり、図2(a)は防水板20が防水板装置1の上部に保持された姿勢を表し、図2(b)は防水板20が防水板装置1の下部に降ろされた姿勢を表している。
図3は、図2(a)のうち防水板20が保持されている部分に注目するとともに内蔵している機構の一部を透視して表した図である。
図4は防水板装置1の水平方向断面を表した図、図5は図4のうち一方側の端部に注目して拡大して表した図である。また、図6は防水板装置1の鉛直方向断面を表した図である。
ここでは水害時等には、外部側から内部側に向けて水が侵入しようとする場合を想定する。また、外部側−内部側方向を内外方向、2つの縦枠12が配列される方向を左右方向、防水板20が昇降する方向を上下方向と記載することがあり、図面にもこれら方向を表している。
図1(a)、図1(b)からわかるように、防水板装置1は開口部に設置される。このときには本形態のように既設の開口部装置100に重ねて設置してもよいし、防水板装置1を単独で設置してもよい。詳しくは、開口部装置、又は開口部の縁に沿って枠10が配置され、その枠内に昇降可能に防水板20が設置される。これにより平常時には図1(a)、図2(a)のように防水板20が上部に保持されており、開口部装置の開口部又は開口部はその全てが開放できる状態となっている。一方、水害時等には、図1(b)、図2(b)のように防水板20が下降して開口部の一部を閉鎖してこれ以上の水の侵入を防止することができる。
上枠11は、長尺の部材であり図6には長手方向に直交する断面が表れている。これからわかるように、上枠11は断面略L字状の部材で、当該断面においてL字状である一方の片11aが水平であり、他方の片11bが片11aの外部側端部から垂下するように延びる。
縦枠12は、図4、図5に表れる断面において、左右方向に所定の間隔を有して配置された2つの中空の矩形部12a、12bを有し、その外部側で左右に延びる片12cで連結されている。従って、矩形部12aと矩形部12bとの間には間隙12dが形成されている。左右方向外側に配置されている矩形部12aからは内外方向外部側に片12eが延びている。そして片12eの外部側端部からは左右方向のうち他方の縦枠12側に延びる片12fが設けられている。これにより片12fと矩形部12bとの間に間隙が形成されこれがガイド溝12gとなる。従ってガイド溝12gは左右方向を深さ方向とし、内外方向を幅方向とする溝である。
さらに縦枠12にはガイド溝12gの内部側に連続して、内部側を深さ方向とする溝が形成されこれが傾斜防止溝12hとなる。従って傾斜防止溝12hは左右方向に対向する
2つの側壁12i、12jを有する溝である。側壁12iは矩形部12bの一部により、側壁12jは片12eの一部によりそれぞれ形成されている。
このコ字状である固定部材12kの片12kaを既設枠に重ねてビス等により固定し、固定部材12kを矩形部12aと矩形部12bとの間に挟み、片12kbと矩形部12aと、及び片12kbと矩形部12bとをビス等で固定することにより縦枠12が既設枠に固定される。このとき矩形枠12bと既設枠とは両面テープで留めてもよい。
なお、本形態では下枠の長手方向に直交する断面形状はコ字状であるが、その断面形状は、少なくとも下端止水材が当接する部分が平面であれば、特に限定されるものではない。また、下枠15は必ずしも設けられる必要はない。
図5、図9からわかるように、第一押圧部材13はゴムにより形成されたブロック状の部材等であり、内部側の上下角部に切り欠きによる傾斜面13aが設けられている。これにより防水板20を円滑に移動させつつこれを内部側に押圧させることができる。第二押圧部材14も同様の形状である。
第一押圧部材と第二押圧部材はゴムに限定するものではなく樹脂等の部材に変えることも可能である。
また、矩形部24aの下端面からは下方に延びる片24c、24dが所定の間隔で垂下し、ここにも溝が形成され、ここに下端止水材30が配置されている。
下端止水材30を構成する材料は通常の止水材と同様のものを用いることができ、止水性を有する弾性に富む材料である。
パネル保持部材26は、図4、図5に表れる断面において外部側に矩形中空の矩形部26aが設けられており、矩形部26aの内部側片26aaから内部側に向けて片26bが延び、その先端から左右に片26cが延在する。これにより矩形部26aと片26cとの間に左右に開口した2つの溝26d、26eが形成される。溝26dにはパネル21の端部が差し込まれ固定されている。
パネル保持部材固定部27aは、図4、図5に表れる断面において内外方向に延びる片27aaを有し、その両端のそれぞれからは反対の防水板縦枠25側に延びる片27abが設けられており、これによりコ字状が形成されている。そしてコ字状である内側に上記したパネル保持部材26が内包されている。ここで、パネル保持部材26と片27aaとの間には止水シート25aが配置されている。
また、パネル保持部材固定部27aの片27aaの縦枠12側面からはパネル21とは反対側に向けて(縦枠12側に向けて)ガイド部27bが延びている。ガイド部27bは図4、図5に表れる断面において矩形中空であり、その内外方向の大きさは上記した縦枠12のガイド溝12dの開口部の大きさと概ね同じとされている。
また、ガイド部27bのうち内部側面には止水シート25bが配置されている。
このような車輪28は、本形態では図3からわかるように、防水板縦枠25の長手方向に2つ配列されている。ただしこれに限られることなく、2つ以上設けられていればよい。
また、本形態では傾斜防止手段として車輪28を例示したが、ここには例えば摺動性の高い材料により表面が形成された部材を配置してもよい。
滑車42は他方側の防水板縦枠25の上部で、ガイド部27の矩形中空の内側に配置されている。滑車42の回転軸は防水板縦枠25に内外方向の向きで設けられ、滑車42は左右方向及び上下方向を含む面(すなわち、いわゆる見付け面)内で回転するように構成されている。
滑車43は左右方向の防水板の揺れを抑えたり、図8に示したように、不図示のワイヤ巻き取り装置を固定具45側に設置して巻き取るために、ワイヤ44を固定具45側に取りまわす変換手段としたりする滑車であり、滑車41の上方で、縦枠12の内側に配置されている。滑車43の回転軸は縦枠12に内外方向の向きで設けられ、滑車43は左右方向及び上下方向を含む面(すなわち、いわゆる見付け面)内で回転するように構成されている。
なお、本形態では、防水板の一端からワイヤを巻き取り防水板を昇降させる例を示すが、従来のように、防水板の両端からワイヤを巻き取り防水板を昇降させる形態としてもよい。
昇降機構40と防水板20及び枠10との組み合わせは上記の通りである。一方、枠10と防水板20との組み合わせは次の通りである。すなわち、図4、図5からわかるように、防水板20の防水板縦枠25に具備されるガイド部27が縦枠12のガイド溝12gに挿入される。このとき、車輪28が縦枠12内の傾斜防止溝12hの内側に配置される。
平時では、防水板装置1は図1(a)、図2(a)に示したように防水板20が防水板装置の1の上部に保持されている。これはワイヤ44が巻き上げられることにより枠10内に存在するワイヤ44の長さを短くすることにより防水板20が上部に引き上げられる。
一方、外部側で洪水が発生する等の有事においては、使用者は不図示の操作手段を用いてワイヤ44を巻き戻す。これにより枠10の内側に存在するワイヤ44が長くなり、これに吊り下げられている防水板20はその自重で下方に移動し、図1(b)、図2(b)のようにその下端が接地して水を堰き止める。
ここで、防水板20の降下(上昇も)する際に円滑な動作をさせるため、防水板20に鉛直上下に配置されている車輪28の軸心は、水平に配置されている滑車41のうちワイヤ44が掛けられる凹部と鉛直方向に一直線状であることが好ましい。すなわち、巻上側のワイヤ44と車輪28の軸心とが一直線上であることが好ましい。
図1(b)、図2(b)からわかるように、防水板装置1では防水板20が下降した姿勢にあってもワイヤ44のうち鉛直に延びる部分が、縦枠12内を通されており、2つの縦枠12の間に露出しない。これにより、例えば防水板20を跨いで出入りする際にもワイヤ44に引っ掛かることがないので不具合を生じない。
10 枠
11 上枠
12 縦枠
20 防水板
21 パネル
22 防水板枠
23 防水板上枠
24 防水板下枠
25 防水板縦枠
26 パネル保持部
27 ガイド部材
28 車輪(傾斜防止手段)
30 下端止水材
40 昇降機構
41、42、43 滑車
44 ワイヤ
45 固定具
Claims (4)
- 建物開口部に取り付け可能な一対の縦枠と、
前記縦枠に昇降可能に設けられる防水板と、
前記防水板を昇降させるワイヤと、
前記防水板に配置され、前記ワイヤに吊られる複数の部材と、を備え、
前記ワイヤのうち鉛直に延びる部位は前記縦枠内を通されており、
前記複数の部材は上下方向における高さが同じであり、
前記防水板が昇降する際には、前記防水板の左右方向の端部が前記縦枠に設けられるガイド溝によってガイドされ、
前記防水板の下端面には下端止水材が配置されており、
前記下端止水材には左右方向に直交する断面において中空である本体及び該本体の下面から斜め下方に延びるひれ部が設けられており、
前記縦枠の前記ガイド溝の内側となる面には、前記防水板の下降の姿勢で前記防水板を板厚方向に押圧する押圧部材が少なくとも上下に2つ備えられており、上方に配置される前記押圧部材の方が下方に備えられる前記押圧部材よりも前記防水板に対して退避しており、
前記縦枠には左右方向に対向する2つの側壁を有する傾斜防止溝が設けられ、
前記防水板の見付け面には前記傾斜防止溝の内部において、前記見付け面内で回転可能な車輪が2つ以上設けられ、前記車輪が前記防水板の見付け面上において、前記縦枠の上下方向の異なる高さに配置される、
防水板装置。 - 前記車輪の回転軸は、前記防水板の見付面に対して直交している、請求項1に記載の防水板装置。
- 前記建物開口部には、左右の既設縦枠が配置され、
前記縦枠は、前記左右の既設縦枠に沿って取り付けられ、
前記防水板は前記建物開口部よりも上部に設置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の防水板装置。 - 前記防水板は、パネルと、該パネルの四周に矩形状に形成される上下左右の防水板枠と、からなり、前記防水板枠には前記ワイヤが通されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の防水板装置。
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