JP6256305B2 - 発光装置及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、発光装置及びその製造方法に関する。
従来の発光装置として、複数の孔を有する板を基板上に積層し、基板上の孔内に発光素子を搭載したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の発光装置によれば、発光素子から発せられた光が、孔の内周面で反射され、射出される。
また、従来の発光装置として、基板上に複数の発光素子が搭載され、それら複数の発光素子の各々が封止材により封止されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に記載の発光装置によれば、封止材ごとに含有する蛍光体の蛍光色を異なるものとすることができる。
また、従来の発光装置として、基板上に複数の発光素子が搭載されたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
国際公開第03/016782号 国際公開第2014/080567号 特許第5459555号公報
本発明の目的の一つは、周囲を壁に囲まれた複数の独立した素子搭載領域にそれぞれ発光素子が搭載された構造を有する発光装置を簡易かつ安価に得ることにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]〜[6]の発光装置、及び[7]〜[12]の発光装置の製造方法を提供する。
[1]外周部に切込み部を有するベース基板と、前記ベース基板上に積層され、前記切込み部に対応する位置に設けられた突起部を前記切込み部内で前記ベース基板側に折り曲げることにより前記ベース基板に固定された、複数の孔を有する板状のアウターカバーと、前記ベース基板上の前記複数の孔内に露出した複数の領域上にそれぞれ搭載された発光素子と、を有する、発光装置。
[2]前記切込み部が、少なくとも前記ベース基板の平行でない2辺に設けられている、前記[1]に記載の発光装置。
[3]前記アウターカバーが金属層を含む、前記[1]又は[2]に記載の発光装置。
[4]前記複数の孔が六角形である、前記[1]〜[3]のいずれか1項に記載の発光装置。
[5]前記複数の孔の各々に前記発光素子を封止する封止材が充填された、前記[1]〜[4]のいずれか1項に記載の発光装置。
[6]前記複数の孔の各々に充填された前記封止材のうちの隣接する2つの封止材が、濃度又は色の異なる蛍光体を含む、前記[5]に記載の発光装置。
[7]外周部に切込み部を有するベース基板上に、前記切込み部に対応する位置に設けられた突起部、及び複数の孔を有する板状のアウターカバーを積層し、前記突起部を前記切込み部内で前記ベース基板側に折り曲げることにより、前記アウターカバーを前記ベース基板上に固定する工程と、前記アウターカバーを前記ベース基板上に固定する前又は後に、前記ベース基板上の前記複数の孔内に露出する複数の素子搭載領域上にそれぞれ発光素子を搭載する工程と、を含む、発光装置の製造方法。
[8]前記切込み部が、少なくとも前記ベース基板の平行でない2辺に設けられている、前記[7]に記載の発光装置の製造方法。
[9]前記アウターカバーが金属層を含む、前記[7]又は[8]に記載の発光装置の製造方法。
[10]前記複数の孔が六角形である、前記[7]〜[9]のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
[11]前記発光素子を搭載した後、前記複数の孔の各々に前記発光素子を封止する封止材を充填する工程をさらに含む、前記[7]〜[10]のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
[12]前記複数の孔の各々に充填された前記封止材のうちの隣接する2つの封止材が、濃度又は色の異なる蛍光体を含む、前記[11]に記載の発光装置の製造方法。
本発明によれば、周囲を壁に囲まれた複数の独立した素子搭載領域にそれぞれ発光素子が搭載された構造を有する発光装置を簡易に得ることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る発光装置の斜視図である。 図2(a)は、本発明の実施の形態に係る発光装置の上面図である。図2(b)は、アウターカバーの図示を省略した発光装置の上面図である。図2(c)は、突起部を折り曲げる前の状態におけるアウターカバーの上面図である。 図3は、図1の線分A−Aにおける発光装置の垂直断面図である。
〔実施の形態〕
図1は、本発明の実施の形態に係る発光装置10の斜視図である。
発光装置1は、外周部に切込み部17(図1に示される例では17a〜17c)を有するベース基板10と、ベース基板10上に積層され、切込み部17に対応する位置に設けられた突起部18(図1に示される例では18a〜18c)を切込み部17内でベース基板10側に折り曲げることによりベース基板10に固定された、複数の孔16を有する板状のアウターカバー15と、ベース基板10上の複数の孔16内に露出した複数の素子搭載領域20上にそれぞれ搭載された発光素子14と、を有する。
図2(a)は、発光装置10の上面図である。図2(b)は、アウターカバー15の図示を省略した発光装置10の上面図である。図2(c)は、突起部18(18a〜18c)を折り曲げる前の状態におけるアウターカバー15の上面図である。
ベース基板10は、例えば、FR−4、CEM−3等のガラスエポキシからなるガラスエポキシ系基板、Al等の金属からなる金属系基板、又はAlN等のセラミックからなるセラミック系基板である。
ベース基板10は、外部電源が接続される端子12、ワイヤーボンディングにより発光素子14と接続される端子13、及び端子12と端子13を接続する配線を有する。端子12はアウターカバー15の外側に設けられ、端子13はアウターカバー15の孔16内に設けられる。
図1、図2(a)、(b)に示されるように、ベース基板10の表面は、白色のレジスト11に覆われていてもよい。レジスト11は、例えば、シリコーン系樹脂やエポキシ系樹脂等の樹脂材料からなる。レジスト11は、発光素子14から発せられた光を反射する機能や、ベース基板10の配線の酸化や湿度による腐食を抑える機能を有する。レジスト11は、端子12と端子13を露出させるための孔を有する。
発光素子14は、例えばLED(Light-Emitting Diode)やLD(Laser Diode)のチップである。発光素子14は、アウターカバー15の複数の孔16により区画されたベース基板10上の素子搭載領域20に搭載される。すなわち、素子搭載領域20は、複数の孔16の内周面からなる壁に囲まれており、この壁が反射材として機能することにより、光取出効率が向上する。
なお、発光素子14は、アウターカバー15がベース基板10上に固定される前に搭載されてもよいし、アウターカバー15がベース基板10上に固定された後に搭載されてもよい。
アウターカバー15は、Al等の金属からなる金属層を含み、例えば、Al等の金属からなる金属基板、FR−4、CEM−3等のガラスエポキシからなるガラスエポキシ系基板の両面を金属板で挟んだ積層基板である。
アウターカバー15が金属層を含むのは、突起部18を折り曲げた状態で固定するためである。例えば、ガラスエポキシのみからなる板をアウターカバー15として用いた場合は、突起部18を折り曲げようとすると折れてしまうため、アウターカバー15をベース基板10上に固定することができない。
ベース基板10の切込み部17とアウターカバー15の突起部18により、簡易にアウターカバー15をベース基板10に固定することができる。突起部18は、その先端の位置がベース基板10の裏面(発光素子14が搭載される面と反対側の面)よりも若干下側になるまで折り曲げられて、切込み部17に嵌め込まれる。
ベース基板10の切込み部17は、少なくともベース基板10の平行でない2辺に設けられていることが好ましい。この場合、切込み部17と突起部18により、ベース基板10とアウターカバー15が少なくともベース基板10の平行でない2辺上の2点で固定されるため、ベース基板10の面内方向の並進運動及び回転運動によるアウターカバー15のずれ、並びにアウターカバー15のベース基板10からの剥がれを防止することができる。
図1、図2(a)〜(c)に示される例では、切込み部17aと切込み部17b、又は切込み部17bと切込み部17cが、ベース基板10の平行でない2辺に設けられた2つの切込み部17に該当する。
アウターカバー15の有する複数の孔16は、六角形であることが好ましい。孔16が六角形である場合、図1、図2(a)に示されるように、六角形の素子搭載領域20の中心を含む長方形の領域上に複数の発光素子14を配置し、残った隙間に端子13を配置することができる。また、六角形の孔16をハニカム状に並べることにより、孔16間の隙間が小さくなるように効率的に配置することができる。このため、孔16が六角形である場合、発光装置10を小型化することができる。
また、発光素子14の動作時には、複数の孔16のうちの中心に位置する孔16内の発光素子14に熱が集中しやすいため、中心に位置する孔16内に搭載される発光素子14の数が、他の孔16内に搭載される発光素子14の数よりも少ないことが好ましい。中心に位置する孔16内で隣接する発光素子14の数を減らすことにより、熱の集中を抑えることができる。また、この場合、発光素子14の搭載数に合わせ、中心に位置する孔16の面積を他の孔16の面積よりも小さくすることが好ましい。
図3は、図1の線分A−Aにおける発光装置1の垂直断面図である。図3に示されるように、アウターカバー15の複数の孔16には、発光素子14を封止する封止材19が充填されていることが好ましい。
発光装置1においては、複数の孔16により封止材19が充填される素子搭載領域20が複数に分けられているため、封止材19の体積は、1つの広い素子搭載領域に一括して充填される封止材の体積よりも小さい。このため、封止材19内に生じる応力は比較的小さく、発光素子14や、発光素子14に接続される図示しないボンディングワイヤーに損傷を与えにくい。
また、隣接する素子搭載領域20がアウターカバー15によって隔てられているため、隣接する封止材19同士が混ざり合うことがない。このため、隣接する封止材19が濃度の異なる蛍光体を含む場合(一方のみが蛍光体を含む場合を含む)や、色の異なる蛍光体を含む場合に、封止材19同士が混ざり合うことによる発光色のずれを防ぐことができる。
(実施の形態の効果)
上記実施の形態によれば、周囲を壁に囲まれた複数の独立した素子搭載領域にそれぞれ発光素子が搭載された構造を有する発光装置を簡易に得ることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
また、上記の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 発光装置
10 ベース基板
14 発光素子
15 アウターカバー
16 孔
17、17a、17b、17c 切込み部
18、18a、18b、18c 突起部
19 封止材

Claims (12)

  1. 外周部に切込み部を有するベース基板と、
    前記ベース基板上に積層され、前記切込み部に対応する位置に設けられた突起部を前記切込み部内で前記ベース基板側に折り曲げることにより前記ベース基板に固定された、複数の孔を有する板状のアウターカバーと、
    前記ベース基板上の前記複数の孔内に露出した複数の素子搭載領域上にそれぞれ搭載された発光素子と、
    を有する、発光装置。
  2. 前記切込み部が、少なくとも前記ベース基板の平行でない2辺に設けられている、
    請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記アウターカバーが金属層を含む、
    請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 前記複数の孔が六角形である、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の発光装置。
  5. 前記複数の孔の各々に前記発光素子を封止する封止材が充填された、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の発光装置。
  6. 前記複数の孔の各々に充填された前記封止材のうちの隣接する2つの封止材が、濃度又は色の異なる蛍光体を含む、
    請求項5に記載の発光装置。
  7. 外周部に切込み部を有するベース基板上に、前記切込み部に対応する位置に設けられた突起部、及び複数の孔を有する板状のアウターカバーを積層し、前記突起部を前記切込み部内で前記ベース基板側に折り曲げることにより、前記アウターカバーを前記ベース基板上に固定する工程と、
    前記アウターカバーを前記ベース基板上に固定する前又は後に、前記ベース基板上の前記複数の孔内に露出する複数の素子搭載領域上にそれぞれ発光素子を搭載する工程と、
    を含む、発光装置の製造方法。
  8. 前記切込み部が、少なくとも前記ベース基板の平行でない2辺に設けられている、
    請求項7に記載の発光装置の製造方法。
  9. 前記アウターカバーが金属層を含む、
    請求項7又は8に記載の発光装置の製造方法。
  10. 前記複数の孔が六角形である、
    請求項7〜9のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
  11. 前記発光素子を搭載した後、前記複数の孔の各々に前記発光素子を封止する封止材を充填する工程をさらに含む、
    請求項7〜10のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
  12. 前記複数の孔の各々に充填された前記封止材のうちの隣接する2つの封止材が、濃度又は色の異なる蛍光体を含む、
    請求項11に記載の発光装置の製造方法。
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