JP6255655B2 - 見積支援装置、算出方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
1つの側面では、本発明は、見積を簡易に作成することを目的とする。
本発明の上記および他の目的、特徴および利点は本発明の例として好ましい実施の形態を表す添付の図面と関連した以下の説明により明らかになるであろう。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の見積支援システムを示す図である。
以下の説明では、1つの見積に関するやりとりをユニットという単位で表現する。また、以下の説明では、見積に関する情報を「ユニット情報」と言う。
以下、見積支援システム10をA社の各担当者が利用するものとして説明する。
担当者が見積支援システム10を用いてユニット情報を登録する際の基本的なフローを説明する。
図2は、ユニット情報を登録する際のフローである。
なお、登録者と作成者は、同一ユーザが兼任することもできる。
承認者は、作成者が作成した見積の承認を担当する。作成者が作成した見積内容を確認し、内容に応じて承認または却下する権限を有する。
以下、開示の見積支援装置1をより具体的に説明する。
図3は、実施の形態の見積支援装置のハードウェア構成を示す図である。
図3に示すようなハードウェア構成の見積支援装置1内には、以下のような機能が設けられる。
図4は、実施の形態の見積支援装置の機能を示すブロック図である。
見積支援装置1は、見積図面記憶部11と、見積情報記憶部12と、計算式記憶部13と、係数情報記憶部14と、制御部15とを有している。
見積情報記憶部12には、見積に用いる情報が記憶されている。
図5は、見積情報記憶部に記憶される見積情報を説明する図である。
本実施の形態では、見積情報はテーブル化されて記憶されている。
ユニットIDの欄には、ユニットを識別する情報が設定される。
ユニット情報の欄には、登録者または作成者により入力されるユニット情報が設定される。
図面IDの欄には、図面を識別する情報が設定される。
図面名の欄には、依頼者から受け取った図面の名前が設定される。
基本情報IDの欄には、基本情報を識別する情報が設定される。
基本情報の欄には、図番、品名、納品数量、調整額等、図面に関する情報が設定される。
材料費IDの欄には、材料費情報を識別する情報が設定される。
材料費情報の欄には、材料費を決定する要素となる情報が設定される。
加工項目IDの欄には、加工項目情報を識別する情報が設定される。
加工項目情報の欄には、加工する機械名や、加工名、加工費等、加工に関する項目情報が設定される。
再び図4に戻って説明する。
計算式記憶部13には、見積金額を計算する際に使用する計算式が記憶されている。なお、計算式の内容については後に詳述する。
制御部15は、見積支援システム全体を制御している。例えば、制御部15は、ユーザのシステムへのログイン、ログアウトや、各画面の作成等を制御する。
図6は、ユニット登録画面を説明する図である。
登録画面110には、参照ボタン111と、ユニット情報入力部112と、ユニット登録ボタン113とが表示されている。
登録者により参照ボタン111が選択(押下)されると、制御部15は、端末装置2a内のフォルダを参照する画面をモニタ104aに表示する。
登録者は、端末装置2aを操作することにより、見積対象の図面を選択する。
ユニット情報入力部112には、顧客名、ユニット名、見積納期、製品納期の項目が含まれている。
登録者は、顧客名、ユニット名、見積納期、および製品納期を入力する。
その後、A社の作成者が見積金額を算出する際には、システムにログインする。
図7は、ログイン後の端末装置に表示される管理画面の一例を説明する図である。
図7に示す管理画面120は、端末装置2aに表示される画面の一例である。
ユニット表示部122には、登録者が登録済のユニットに関するユニット情報や、作成中のユニットに関するユニット情報が表示される。
ユニット情報には、見積番号、ユニット名、顧客名、見積金額、登録日、承認日、見積納期、製品納期、登録者、作成者、承認者の項目が含まれている。
承認待ちユニット表示部123には、承認待ちのユニットに関するユニット情報が表示される。ステータスは「承認待ち」となる。
承認済ユニット表示部124には、承認済のユニットに関するユニット情報が表示される。
なお、図示したステータス以外にも、「登録済」、「承認済」、「差し戻し」のステータスがある。
「登録済」は、登録者がユニットを登録した段階でユニットに割り振られるステータスである。
「承認済」は、承認待ちのユニットを承認者が承認した段階でユニットに割り振られるステータスである。
「差し戻し」は、承認待ちのユニットを承認者が却下した段階でユニットに割り振られるステータスである。
次に、編集ボタン122aが選択されたときに遷移する図面コンテナ画面を説明する。
図8は、図面コンテナ画面を説明する図である。
図面コンテナ画面130には、図面選択部131と保存ボタン132と合計金額表示部133が表示されている。
作成者がいずれかのデータ名を選択すると、制御部15は、見積対象画面をモニタ104aに表示する。
図9は、見積画面を説明する図である。
図面表示部141は、図面コンテナ画面130にて選択された図面が描画される。
図9には加工対象部材20が図示されている。
作成者は、マウス105aとキーボード105bとを使用して、図面の移動、拡大/縮小、寸法合わせ等の操作が可能となる。
メニュー表示部142には、図面に対して行う操作を選択するメニューが表示される。
図9では測定ボタン142aと加工ボタン142bが表示されている。
基本情報表示部143には、図番、品名、納品数量、調整額が表示される。
図番は、各図面に割り振られるユニークな文字列である。
品名は、見積対象の品名である。
納品数量は、納品する品の数量である。
調整額は、見積の小計を調整するための項目である。小計と調整費の和が最終的な見積金額となる。
また、基本情報表示部143には、小計が表示される。小計は、図面の小計金額である。
保存ボタン145が選択されることにより、現在の小計が見積情報テーブルT1に反映される。
加工費表示部146には、作成者により入力された加工費が一覧テーブル形式で表示される。
次に、作成者が見積を作成する手順を説明する。
図10は、寸法合わせを説明する図である。
図10では、見積対象図面に数値が予め設定されている。その数値を利用して寸法合わせを行っている。
次に、作成者は、材料費表示部144の各項目に値を入力または選択する。
本実施の形態では、五軸マシニングセンターを用いてエンドミル加工−ポケット加工を行う場合を例に説明する。
次に、作成者は、加工対象部材の加工領域を選択する。
図11は、加工領域の選択の一例を示す図である。
加工領域が決定されると、制御部15は、加工詳細表示部148を見積画面140に表示する。
図12は、加工詳細表示部を説明する図である。なお、図12では見積画面140の一部の図示を省略している。
制御部15は、算出した加工費を加工費表示部146に表示する。図12に示す加工費表示部146には、算出した加工費が表示されている。
図13は、1つの見積対象図面に対する見積が完了した状態の見積図面を示す図である。
加工費が2つの加工の合計で12,450円、材料費が1,070円、小計が13,520円である。
そして、作成者は見積対象図面ABC114049.pdfについて見積を作成する。
次に、計算式記憶部13に記憶されている情報を説明する。
図14〜図17は、計算式情報部に記憶されている情報を説明する図である。
シンボルの欄には見積を構成する要素としてのシンボル名が設定されている。
見積構成要素名の欄にはシンボルの内容を説明する名称が設定されている。
「ユーザ入力」は、作成者が直接値を入力することにより得られることを示している。
計算式の欄には、シンボルを計算する計算式が設定されている。斜線部分は、計算しないことを示している。
材料費の算出方法は、図15にて説明する。加工費の算出方法は、図16にて説明する。
図16に示す加工費計算式テーブルT4は、制御部15が加工費を計算する際に参照するテーブルである。個別加工費の算出方法は、図17で説明する。
なお、個別加工費計算式テーブルT5の基準加工単価は、全ての係数が1のとき、1[cc]切削した金額である。
なお、図14〜図17に示した計算式は一例であり、各シンボルの計算方法は、これらの計算式に限定されないことは言うまでもない。
次に、管理画面120の係数管理ボタン121bが選択されたときに遷移する係数管理画面を説明する。
図18は、係数管理画面を説明する図である。
係数管理ボタン121bが選択された場合、制御部15は係数情報記憶部14を参照し、係数管理画面をモニタ104aに表示する。
係数管理画面150には、見積金額に影響する各種係数が表示される。
図19は、係数調整画面を説明する図である。
係数調整画面151は、箇所数係数(エンドミル加工−溝加工)の係数を調整する場合の画面である。
係数調整画面151には、係数調整部151aとグラフ表示部151bが表示されている。
図19に示す例では、加工する溝の数が多くなれば溝1つ当たりの値が安くなることを示している。
keyの数は任意に増減することができる。
グラフ表示部151bには、keyを横軸、値を縦軸にとったグラフが表示されている。
なお、作成者が係数の値を変更した場合、それ以降の見積に対して変更された係数が適用されるが、変更以前の見積については適用されない。
なお、係数の変更履歴を保存するようにしてもよい。
図20は、係数調整画面の他の例を説明する図である。
係数調整画面152は、工具種別係数(バイト加工−外形溝加工)の係数を調整する場合の画面である。
係数調整画面152には、係数調整部152aとグラフ表示部152bが表示されている。
係数調整部152aには、使用する工具毎に係数が設定されている。
グラフ表示部152bには、変更前と変更後の値が設定されている。
また、見積が合理的根拠に基づいてなされるため、曖昧な(見積作成者の経験と勘に頼った)見積りがなくなり、生産性が向上する。
また、勤務態など厳しく指導を行いたいが、見積に携わる社員については辞められるリスクを考えてしまい、なかなか本音が言えない等の意見がある。
本実施の形態の見積支援システム10を導入することにより、このような問題を容易に解決することができる。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態の見積支援装置について説明する。
以下、第2の実施の形態の見積支援装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
本実施の形態では、作成者が見積の一部を外注先に依頼することができる。
図21は、第2の実施の形態の見積支援装置の機能を示すブロック図である。
第2の実施の形態の見積支援装置1aは、外注情報記憶部16、外注先見積情報記憶部17および動画像データ記憶部18をさらに有している。
外注先見積情報記憶部17には、外注先が作成した見積情報が記憶される。
図22は、外注先見積情報記憶部に記憶される情報を説明する図である。
本実施の形態では、外注先見積情報はテーブル化されて記憶されている。
動画像データ記憶部18には、作成者により作成された動画像データが記憶される。
図23は、第2の実施の形態の見積画面を説明する図である。
加工費表示部146には、加工項目毎に金額が表示されている。これは、作成者が所属する会社が自社で加工を行った場合の金額である。
第2の実施の形態の見積画面140aの加工費表示部146には、加工項目毎に外注依頼ボタン146aが配置されている。
作成者が外注依頼ボタン146aを選択すると、制御部15は、外注依頼画面をモニタ104aに表示する。
図24は、外注依頼画面を説明する図である。
外注依頼画面160には、外注依頼ボタン146aにより選択された加工費表示部146の加工項目が表示される。
外注依頼画面160には、外注先選択部161と、動画撮影ボタン162と、発注ボタン163が配置されている。
作成者は、ドロップダウンボタンを選択することにより、外注先を1つまたは複数選択することができる。
また、音声入力機器が端末装置2aに接続されている場合、制御部15は、作成者が口頭で説明する内容を、音声入力機器を介して取り込み録音する。
作成者が見積内容入力ボタン163を選択することにより、制御部15は、見積内容入力画面をモニタに表示する。
図25は、見積内容入力画面を説明する図である。
外注先の担当者が見積支援システム10にログインすると、制御部15は、担当者固有の受領見積一覧画面をモニタに表示する。
図26は、受領見積一覧画面を説明する図である。
客先名の欄には、外注を依頼した作成者が所属する社名が設定される。
件名の欄には、見積内容依頼画面300の件名に入力された件名が設定される。
依頼発行日の欄には、見積内容依頼画面300にて作成者が送信ボタン300bを選択した日付が設定される。
ステータスの欄には、外注先のステータスが設定される。
見積金額の欄には、外注先の担当者が回答した見積金額が設定される。
採用の欄には、外注先の担当者が回答した見積金額が客先に採用されたか否かを示すマークが表示される。
そして、外注先の担当者が見積依頼を選択すると、制御部15は、外注見積図面をモニタに表示する。
図27は、外注見積画面を説明する図である。
外注見積画面302には、発注元、加工種別、機械の欄が設けられている。これらの欄の情報は、制御部15が自動的に設定する。
外注先の担当者は、必要に応じて動画像ボタン302bを選択して動画像データを閲覧しながら表示部302aに表示された加工対象図面の見積を行う。
なお、作成者が見積支援システム10にログインしたときに、担当者から見積金額の応答があったことを示す新着報知機能(メッセージ機能)をつけてもよい。
また、材料も同様に、材質とか大きさとかは、材料屋さんから値をもらうこともできる。
これにより、メールやFAX等で外注先から外注加工費をもらわなくても知らず知らずのうちに、材料費表示部144の見積の各値が埋まっていく。
ところで、作成者は見積依頼履歴画面をモニタに表示させることにより、見積状況を外注先毎に確認することができる。
図28は、見積依頼履歴画面を説明する図である。
見積依頼履歴画面303は、作成者が過去に外注を依頼した見積の履歴が外注先毎(図28ではABC社)に表示された画面である。
見積依頼履歴画面303には件名、依頼発行日、見積納期、ステータス、および見積金額の欄が設けられている。
「回答済」のステータスは、当該外注先から回答があったことを示すステータスである。
「辞退」のステータスは、当該外注先が見積を辞退したことを示すステータスである。
図29は、見積確認画面を説明する図である。
各見積ボタン304bを選択することにより、制御部15は見積内容の詳細を確認できる画面(図示せず)をモニタに表示する。
図30は、金額が設定された加工費表示部を説明する図である。
制御部15は、マージン入力ボタン146bを加工費表示部146に表示する。
作成者がマージン入力ボタン146bを選択すると、制御部15は、マージン入力画面305をモニタに表示する。
第2の実施の形態の見積支援装置1aによれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施の形態では送信は見積支援システムにて行っても良いし、Eメールで行っても良い。
なお、見積支援装置1、1aが行った処理が、複数の装置によって分散処理されるようにしてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
2a、2b、2c 端末装置
10 見積支援システム
11 見積図面記憶部
12 見積情報記憶部
13 計算式記憶部
14 係数情報記憶部
15 制御部
16 外注情報記憶部
17 外注見積情報記憶部
18 動画像データ記憶部
20 加工対象部材
110 ユニット登録画面
120 管理画面
130 図面コンテナ画面
140、140a 見積画面
150 係数管理画面
160 外注依頼画面
161 外注先選択部
T1 見積情報テーブル
T2 ユニット計算式テーブル
T3 材料費計算式テーブル
T4 加工費計算式テーブル
T5 個別加工費計算式テーブル
T6 外注先見積情報テーブル
Claims (4)
- 見積対象の図面を記憶する第1の記憶部と、
見積を構成する要素それぞれに設定された見積金額の基準となる係数を記憶する第2の記憶部と、
前記図面内の加工対象部材における要素の入力を受け付けると、前記係数を用いて入力された要素に関する見積金額を算出する算出部と、
見積を作成可能な外注先の情報を、見積を構成する要素毎に記憶する第3の記憶部と、
前記第3の記憶部を参照して見積を構成する要素の一部の見積金額を算出可能な外注先を特定して見積依頼を送信し、前記送信に応じて受信した見積金額を表示する制御部と、
を有することを特徴とする見積支援装置。 - 外注先が見積を作成する際に参照可能な、見積箇所を説明する動画像データを記憶する動画像記憶部をさらに備える請求項1に記載の見積支援装置。
- コンピュータが、
第1の記憶部に記憶されている見積対象の図面内の加工対象部材における要素の入力を受け付け、
第2の記憶部に記憶されている見積を構成する要素それぞれに設定された見積金額の基準となる係数を用いて入力された要素に関する見積金額を算出し、
見積を作成可能な外注先の情報を、見積を構成する要素毎に記憶する第3の記憶部を参照して見積を構成する要素の一部の見積金額を算出可能な外注先を特定して見積依頼を送信し、
前記送信に応じて受信した見積金額を表示する、
ことを特徴とする算出方法。 - コンピュータに、
第1の記憶部に記憶されている見積対象の図面内の加工対象部材における要素の入力を受け付け、
第2の記憶部に記憶されている見積を構成する要素それぞれに設定された見積金額の基準となる係数を用いて入力された要素に関する見積金額を算出し、
見積を作成可能な外注先の情報を、見積を構成する要素毎に記憶する第3の記憶部を参照して見積を構成する要素の一部の見積金額を算出可能な外注先を特定して見積依頼を送信し、
前記送信に応じて受信した見積金額を表示する、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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