JP2015225451A - 情報処理装置、表示方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】構造物と見積との関係をより明確にすること。【解決手段】情報処理装置1は、表示部1cを有する。表示部1cは、ユーザの操作に応じて部品2の図面を表示するエリア3aと、部品2の見積情報4を表示するエリア3bとをモニタ3に同時に表示し、エリア3aにおける部品2の改変に応じて変更された見積情報4aをエリア3bに表示する。【選択図】図1

Description

本発明は情報処理装置、表示方法およびプログラムに関する。
建築の分野等において、マンション等の建築物の見積を作成する技術が知られている。例えば、マンションの室内完成予想パースを自動作成して提示し、見積作成の必要が生じれば、その時点の物件設計情報に基づいて見積書を作成し、出力する技術が知られている。
特開2010−55528号公報 特開2003−331032号公報
例えば建築物のレイアウトを頻繁に変更して見積を作成する場合を考える。この場合、レイアウトを変更する度に見積書を作成して出力すると、出力する見積書の数が膨大となる。また、見積書とレイアウトとの対応関係が分かりにくくなるという問題がある。
なお、建築物のレイアウトを変更する場合を例に説明したが、他の構造物のレイアウトでも同様の問題がある。
1つの側面では、本発明は、構造物と見積との関係をより明確にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、ユーザの操作に応じて設計対象物の図面を表示する第1の画面と、設計対象物の見積を表示する第2の画面とをモニタに同時に表示し、第1の画面における設計対象物の改変に応じて変更された見積を第2の画面に表示する表示部を有する。
1態様では、構造物と見積との関係をより明確にすることができる。
第1の実施の形態の情報処理装置を示す図である。 第2の実施の形態の情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。 第2の実施の形態の情報処理装置の機能を示すブロック図である。 基本情報を説明する図である。 アイテム構成情報を説明する図である。 材料コスト情報を説明する図である。 積算ルールを説明する図である。 設置情報を説明する図である。 積算情報を説明する図である。 表示画面を説明する図である。 情報処理装置が実行する処理を示すフローチャートである。 積算処理を説明するフローチャートである。 積算処理を説明するフローチャートである。 情報処理装置の処理の具体例を説明する図である。 図14に示すレイアウトテーブルにおける積算情報を説明する図である。 図15に示す積算テーブルに設定された情報を示す図である。 情報処理装置の処理の具体例を説明する図である。 図17に示すレイアウトテーブルにおける積算情報を説明する図である。 図18に示す積算テーブルに設定された情報を示す図である。 変形例を説明する図である。 他の変形例を説明する図である。
以下、実施の形態の情報処理装置を、図面を参照して詳細に説明する。
<実施の形態>
図1は、実施の形態の情報処理装置を示す図である。
情報処理装置(コンピュータ)1は、設計対象物を設計する機能を備えている。設計対象物としては、例えば、机や椅子等、複数の部品の集合体等が挙げられる。
情報処理装置1は、格納部1aと、生成部1bと、表示部1cと、作成部1dとを有している。
格納部1aには、設計対象物を構成する部品に関する情報が格納されている。
生成部1bは、ユーザの操作に応じて格納部1aに格納されている部品の図面を生成する。図1では一例として部品2を例示している。
表示部1cは、生成部1aが生成した部品2の図面を情報処理装置1に接続されたモニタ3のエリア3aに表示する。
作成部1dは、部品2の見積情報4を作成する。この見積情報4には、部品2を構成する要素(エレメント)の名称(要素名)、スペック、数量、単価、価格等の情報が含まれている。
表示部1cは、部品2の見積情報4をモニタ3のエリア3bに表示する。すなわち、表示部1dは、部品2の図面を表示するエリア3aと見積情報4を表示するエリア3bとをモニタ3に同時に表示する。
ところで、生成部1bは、ユーザの操作によりエリア3aに表示されている部品2の改変(部品の追加、変更、削除等)を受け付けると、部品2を改変する。本実施の形態では、部品2の下部に新たな部品2aを追加した例を示している。
このとき表示部1cは、生成部1bが生成した部品2、および部品2aの図面をモニタ3のエリア3aに表示する。
また、作成部1dは、部品の改変に応じて部品2および部品2aに関する見積情報4aを作成する。このとき、見積情報4aは、要素名毎に情報がとりまとめられている。
表示部1cは、部品の改変に応じて見積情報4aをエリア3bに表示する。
この情報処理装置1によれば、部品2の図面を表示するエリア3aと見積情報4を表示するエリア3bとをモニタ3に同時に表示する。これにより、部品と見積との関係をより明確にすることができる。また、部品の改変に応じて要素名毎に情報がとりまとめられた見積情報4aを作成する。これにより、ユーザは、部品の改変前後の見積情報の変更を容易に把握することができる。
なお、生成部1b、表示部1c、および作成部1dは、情報処理装置1が有するCPU(Central Processing Unit)が備える機能により実現することができる。
また、格納部1aは、情報処理装置1が有するRAM(Random Access Memory)やハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)等が備えるデータ記憶領域により実現することができる。
以下、第2の実施の形態において、開示の情報処理装置をより具体的に説明する。
<第2の実施の形態>
図2は、第2の実施の形態の情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。
情報処理装置10は、CPU101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス108を介してRAM102と複数の周辺機器が接続されている。
RAM102は、情報処理装置10の主記憶装置として使用される。RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に使用する各種データが格納される。
バス108には、ハードディスクドライブ103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、ドライブ装置106、および通信インタフェース107が接続されている。
ハードディスクドライブ103は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。ハードディスクドライブ103は、情報処理装置10の二次記憶装置として使用される。ハードディスクドライブ103には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置104には、モニタ104aが接続されている。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ104aの画面に表示させる。モニタ104aとしては、CRT(Cathode Ray Tube)を用いた表示装置や、液晶表示装置等が挙げられる。
入力インタフェース105には、キーボード105aとマウス105bとが接続されている。入力インタフェース105は、キーボード105aやマウス105bから送られてくる信号をCPU101に送信する。なお、マウス105bは、ポインティングデバイスの一例であり、他のポインティングデバイスを使用することもできる。他のポインティングデバイスとしては、例えばタッチパネル、タブレット、タッチパッド、トラックボール等が挙げられる。
ドライブ装置106は、例えば、光の反射によって読み取り可能なようにデータが記録された光ディスクや、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の持ち運び可能な記録媒体に記録されたデータの読み取りを行う。例えば、ドライブ装置106が光学ドライブ装置である場合、レーザ光等を利用して、光ディスク200に記録されたデータの読み取りを行う。光ディスク200には、Blu−ray(登録商標)、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。
通信インタフェース107は、ネットワーク50に接続されている。通信インタフェース107は、ネットワーク50を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータを送受信する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の情報処理装置10内には、以下のような機能が設けられる。
図3は、第2の実施の形態の情報処理装置の機能を示すブロック図である。
情報処理装置10は、図面処理部11と、見積作成部12と、記憶部13と、一時記憶部14とを有している。
図面処理部11は、アイテムをユーザに操作させるための図面編集画面を作成し、作成した図面編集画面にユーザが選択したアイテムを表示する。ここで、アイテムとは、例えば、机や椅子等、複数の部品の集合体を言う。なお、図面編集画面については、後に詳述する。
図面処理部11は、ユーザの操作に応じてアイテムの改変指示(例えばアイテムの追加、変更等の指示)を受け付けると、改変されたアイテムの図面を図面編集画面に表示する
見積作成部12は、図面編集画面に表示されるアイテムのコストを含む見積を作成する。そして、見積作成部12は、作成した見積をモニタ104aに表示する。また、見積作成部12は、図面編集画面に表示されるアイテムが改変されると、改変されたアイテムの見積をモニタ104aにリアルタイムで表示する。
記憶部13は、アイテムに関する情報が記憶されている。具体的には、記憶部13には、アイテム毎に設けられる基本情報と、アイテムの形状に関するアイテム構成情報と、アイテムのコストに関する材料コスト情報とが記憶される。
一時記憶部14は、見積を作成する際の演算結果等が一時的に記憶される。具体的には、一時記憶部14には、アイテムが図面表示画面内の所定の箇所に設置されたときに、設置されたアイテムの箇所に関する設置情報と、設置されたアイテムを部品単位(エレメント単位)に分解して同一エレメント毎に集計した積算情報とが記憶される。
以下、記憶部13および一時記憶部14に記憶される情報について詳しく説明する。
図4は、基本情報を説明する図である。
本実施の形態では、基本情報がテーブル化されて記憶されている。図4に示すアイテム基本テーブルT1には、アイテムコード、基本サイズ、構成コード、エレメント構造、および材料コードの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
アイテムコードの欄には、アイテムを識別する固有のコードが設定される。アイテムコードは、形状の区分毎に発行される。例えば、ブロック、ボックス、椅子等の単位でアイテムコードが発行される。
基本サイズの欄には、アイテムのサイズ(幅、奥行き、高さ)が設定される。
構成コードの欄には、アイテムの構成種類を表すコード(構成コード)が設定される。
エレメント構造の欄には、エレメントの構造を分類する項目が設定される。具体的には、分類は、単一材質や、表面、側面、コア等に分類される場合の区分に応じたコードが設定される。以下、このコードを「コストコード」と言う。
材料コードの欄には、表面、側面、コア部分の材料種別、工賃、その他コストそれぞれのコード(材料コード)が設定される。
次に、アイテム構成情報を説明する。
図5は、アイテム構成情報を説明する図である。
本実施の形態では、アイテム構成情報がテーブル化されて記憶されている。図5に示すアイテム構成テーブルT2には、構成コード、固有サイズ、形状詳細、および構成詳細の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
エレメント構成コードの欄には、構成コードを上位桁としてエレメント毎のコードが並んでいる。例えば、構成種類が11でエレメントコードが01〜03のエレメント3個構成の場合、エレメント構成コードは、「1101・・・・・」、「1102・・・・・」、「1103・・・・・」となる。
固有サイズの欄には、アイテムが複数のエレメントを備える場合等、アイテムが外形サイズだけでは表せない形状である場合に、アイテム固有のサイズ値(接続位置や板厚等の固定値や初期値)が1つまたは複数設定される。
形状詳細の欄には、当該アイテムが特殊形状であれば、それを説明する情報が設定(記述)される。
構成詳細の欄には、エレメントの構成(アイテムサイズとの連動を考慮した相対位置、サイズ、角度等)が設定される。
次に、材料コスト情報を説明する。
図6は、材料コスト情報を説明する図である。
本実施の形態では、材料コスト情報がテーブル化されて記憶されている。図6に示す材料コストテーブルT3には、材料コード、材料材質、色調、積算ルール、コスト単位、およびコスト単価の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
材料コードの欄には、アイテム基本テーブルT1(基本情報)の材料コードの欄に設定される情報と同じ情報、すなわち、表面、側面、コア部分の材料種別、工賃、その他コストそれぞれのコードが設定される。
材料材質の欄には、材料コストの種別、例えば、面材、エッジ、芯材、加工等が設定される。
色調の欄には、材料の表示色が設定される。
積算ルールの欄には、コストの算出基準が設定される。算出基準としては例えば、(1)固定価格、(2)体積、面積、長さ等の区分および値、(3)原材料のサイズ等が挙げられる。
コスト単位の欄には、コストの単位を識別する情報(例えばcmやm(m、m・・)等が設定される。
コスト単価の欄には、コスト単位の単価(コスト単価)が設定される。なお、定価である場合も当該コスト単価の欄に価格が設定される。この場合、コスト単位の欄には「1個」が設定される。
以下、積算ルールの欄に設定されるコストの算出基準を詳しく説明する。本実施の形態では、積算ルールとして以下の3つを採用する。
(1)固定価格
固定価格は、例えば、サイズや材質が同じであれば、価格が一定になるというルールや、サイズ別や材質別のモジュールに応じて価格が一定になるというルールや、1工程あたりの加工や組立コストが一定になるというルールのうち、いずれか1つが設定される。
例えば、積算ルールの欄に「固定価格:100」が設定されていれば、当該材料の固定価格が「100円」であることを示している。他の例としては、積算ルールの欄に「体積:100/1m」が設定されていれば、当該材料の1m当たりの価格が「100円」であることを示している。
(2)原材料サイズ基準
原材料サイズ基準の場合は、原材料のサイズ情報を基準に必要な原材料の数量を算出する。
図7は、積算ルールを説明する図である。
図7(a)および図7(b)は、原材料サイズ基準の場合の数量の算出方法を説明する図である。
図7(a)は、1つの原材料21を用いてエレメント20を2つ作成することができることを示している。このため、あるアイテムがエレメントを1つ用いる場合でも2つ用いる場合でも、アイテムの材料費は同一となる。あるアイテムがエレメント20を3つ用いる場合、そのアイテムの材料費は原材料21の2つ分となる。
図7(b)は、エレメント20が1つで原材料22を3つ使用することを示している。エレメント20を2つ用いるアイテムの場合、アイテムの材料費は、原材料22の6つ分となる。
ところで、エレメントが円形である場合等においては、そのエレメントを含む矩形を作成し、原材料と対比することにより、原材料の数量を算出する。
(3)エレメントスカラー基準
図7(c)は、エレメントスカラー基準の場合の数量の算出方法を説明する図である。
エレメントスカラー基準の場合、エレメント24の価格の基準となるサイズ(表面積、長さ、体積等)を備える基準コスト算出体23が予め決定されている。基準コストサイズ23に対してのサイズ比率によってエレメント24のコストを算出する。例えば、エレメント24の表面積が基準コスト算出体23の1.5倍の表面積である場合、エレメント24のコストは、基準コスト算出体23のコストの1.5倍となる。
ところで、前述したように、見積作成部12は、図面編集画面に表示されるアイテムのコストを含む見積を作成する。具体的には、見積作成部12は、積算ルールに基づきアイテムをエレメント毎にまとめた見積を作成する。
次に、設定情報を説明する。
図8は、設置情報を説明する図である。
本実施の形態では、設置情報がテーブル化されて記憶されている。図8に示すレイアウトテーブルT4には、アイテムコード、設置位置、アイテムサイズ、材料コード、および設置数量の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
アイテムコードの欄には、アイテム基本テーブルT1(基本情報)のアイテムコードの欄に設定される情報と同じ情報、すなわち、アイテムを識別する固有のコードが設定される。
設置位置の欄には、当該アイテムが配置された図面表示画面における空間位置を識別する情報が設定される。
アイテムサイズの欄には、アイテムのサイズが設定される。アイテムのサイズが変更された場合には、変更後のサイズが設定される。
材料コードの欄には、材料コストテーブルT3(材料コスト情報)の材料コードの欄に設定される情報と同じ情報、すなわち、表面、側面、コア部分の材料種別、工賃、その他コストそれぞれのコードが設定される。
設置数量の欄には、当該位置における設置数量(通常「1」)が設定される。
次に、積算情報を説明する。
図9は、積算情報を説明する図である。
本実施の形態では、積算情報がテーブル化されて記憶されている。図9に示す積算テーブルT5には、アイテムコード、エレメントコード、エレメントサイズ、材料コード、数量、および構造位置数の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
アイテムコードの欄には、当該エレメントにより構成されるアイテムのアイテムコードが設定される。
エレメントコードの欄には、エレメントの分類が設定される。
エレメントサイズの欄には、エレメントのサイズが設定される。
材料コードの欄には、当該エレメントに対応する材料コードが設定される。
数量の欄には、集計された同一エレメントの数量が設定される。
構造位置数の欄には、当該エレメントに接続する他のエレメントの接続方法と接続数が設定される。この情報はアイテム構成テーブルT2の「構成詳細」フィールドに設定されている接続位置等の構造情報から取得し、金具数量の検出やそれに伴う加工工数の算出等に用いられる
次に、表示画面を説明する。
図10は、表示画面を説明する図である。
表示画面30には、図面編集画面31と見積表示画面32とアイテム一覧表示部33とが含まれている。なお、図面編集画面31は、第1の画面の一例であり、見積表示画面32は、第2の画面の一例である。
図面編集画面31には、編集対象の構造物が表示される。なお、図面編集画面31には、スケールやグリッド等、構造物の大きさを識別する情報が図示されていてもよい。
見積表示画面32には、見積作成部12が作成した見積情報が表示される。具体的には、見積表示画面32には、アイテムをエレメントに分解して同一エレメント毎に集計した見積が表示される。
アイテム一覧表示部33には、過去に配置したアイテムや、予め用意されたアイテムが配置される。
ユーザは、アイテム一覧表示部33に表示されたアイテム等を用いて図面編集画面31に表示されている構造物に新たなアイテムを加えたり、構造物が備える一部のアイテムを他のアイテムに変更したりすることができる。
また、ユーザは、図面編集画面31に表示されている構造物を選択し、構造物を任意の大きさに拡大または縮小したりすることができる。
このように、ユーザが図面編集画面31に表示されているアイテムに何らかの手を加える(例えばアイテムの設置、アイテムのサイズ変更、材質変更等)操作イベントが発生すると、図面処理部11は、手が加えられたアイテムの情報をレイアウトテーブルT4に書き込む。
そして、見積作成部12は、レイアウトテーブルT4に書き込まれた情報を用いて、手が加えられたアイテムの見積情報をリアルタイムに作成する。
次に、情報処理装置10が実行する処理をフローチャートを用いて説明する。
図11は、情報処理装置が実行する処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] 図面処理部11は、図面編集画面31における操作イベントを取得する。その後、ステップS2に遷移する。
[ステップS2] 図面処理部11は、ステップS1にて取得した操作イベントの種別を判断する。操作イベントの種別が新規設置である場合(ステップS2の新規設置)、ステップS3に遷移する。操作イベントの種別がサイズ変更である場合(ステップS2のサイズ変更)、ステップS4に遷移する。操作イベントの種別が材質変更である場合(ステップS2の材質変更)、ステップS5に遷移する。
[ステップS3] 図面処理部11は、アイテム基本テーブルT1を参照し、選択されたアイテムの基本情報(アイテムコード、基本サイズ、構成コード、エレメント構造、および材料コード)を取得する。そして、図面処理部11は、取得したアイテム基本情報に関するアイテムコード、および材料コード)をレイアウトテーブルT4のアイテムコード、および材料コードの欄に設定する。また、図面処理部11は、設置されたアイテムの設置位置および設置数量をレイアウトテーブルT4の設置位置および設置数量の欄に設定する。その後、ステップS6に遷移する。
[ステップS4] 図面処理部11は、レイアウトテーブルT4のアイテムサイズの欄に、変更されたアイテムのサイズを上書きする。その後、ステップS6に遷移する。
[ステップS5] 図面処理部11は、レイアウトテーブルT4の材料コードの欄に、変更された材料コードを上書きする。その後、ステップS6に遷移する。
[ステップS6] 図面処理部11は、変更が反映された図面を図面編集画面31に表示する。その後、ステップS7に遷移する。
[ステップS7] 見積作成部12は、積算処理を実行する。積算処理については、後に詳述する。
以上で、図11に示す処理を終了する。
次に、図11のステップS7に示す積算処理を説明する。
図12および図13は、積算処理を説明するフローチャートである。
[ステップS7a] 見積作成部12は、レイアウトテーブルT4を参照し、未選択のアイテムを1つ選択する。その後、ステップS7bに遷移する。
[ステップS7b] 見積作成部12は、ステップS7aにて選択したアイテムに対応するアイテム基本テーブルT1のエレメント構造の欄を参照することにより、アイテムをエレメント単位に分解し、各エレメントについてアイテム構成テーブルT2の「形状詳細」および「構成詳細」を参照してエレメントの種類・形状・サイズを確定する。その後、ステップS7cに遷移する。
[ステップS7c] 見積作成部12は、分解したエレメント毎に同一エレメントの数を集計する。その後、ステップS7dに遷移する。
[ステップS7d] 見積作成部12は、レイアウトテーブルT4を参照し、図面編集画面31に表示されている全ての設置済みアイテムについてステップS7b〜S7cの処理を実行したか否かを判断する。全ての設置済みアイテムについてステップS7b〜S7cの処理を実行した場合(ステップS7dのYes)、ステップS7eに遷移する。全ての設置済みアイテムについてステップS7b〜S7cの処理を実行していない場合(ステップS7d)のNo、ステップS7aに遷移し、ステップS7a以降の処理を繰り返し実行する。
[ステップS7e] 見積作成部12は、未選択のエレメント種別を1つ選択する。その後、ステップS7fに遷移する。
[ステップS7f] 見積作成部12は、ステップS7eにて選択したエレメントに対応するアイテムのアイテム基本テーブルT1におけるエレメント構造の欄に設定されたコストコードのうち、未選択のコストコードを1つ選択する。その後、ステップS7gに遷移する。
[ステップS7g] 見積作成部12は、ステップS7eにて選択したエレメントに対応するアイテムにおける材料コストテーブルT3の積算ルールの欄に設定されている情報を参照する。積算ルールが固定価格の場合、(ステップS7gの固定価格)、ステップS7jに遷移する。積算ルールが原材料サイズ基準である場合(ステップS7gの原材料サイズ基準)、ステップS7hに遷移する。積算ルールがエレメントスカラー基準である場合(ステップS7gのエレメントスカラー基準)、ステップS7iに遷移する。
[ステップS7h] 見積作成部12は、材料コストテーブルT3の積算ルールの欄に設定されている原材料サイズとエレメントサイズの取り合いにより、当該エレメントを製造する際に用いる原材料の数量を算出する。その後、ステップS7jに遷移する。
[ステップS7i] 見積作成部12は、前述したエレメントスカラー基準に従って体積・面積・長さを積算する。その後、ステップS7jに遷移する。
[ステップS7j] 見積作成部12は、積算ルールに基づき算出された数量に単価を乗算する。その後、ステップS7kに遷移する。
[ステップS7k] 見積作成部12は、ステップS7fにて選択したコストコード以外のコストコード、すなわち、ステップS7eにて選択したエレメントに対応するアイテムのアイテム基本テーブルT1におけるエレメント構造の欄に設定された全てのコストコードを選択したか否かを判断する。全てのコストコードを選択した場合(ステップS7kのYes)、ステップS7mに遷移する。全てのコストコードを選択していない場合、すなわち、未選択のコストコードが存在する場合(ステップS7kのNo)、ステップS7fに遷移し、ステップS7f以降の処理を繰り返し実行する。
[ステップS7m] 見積作成部12は、全てのエレメント種別を選択したか否かを判断する。全てのエレメント種別を選択した場合(ステップS7mのYes)、ステップS7nに遷移する。全てのエレメント種別を選択していない場合、すなわち、未選択のエレメント種別が存在する場合(ステップS7mのNo)、ステップS7eに遷移し、ステップS7e以降の処理を繰り返し実行する。
[ステップS7n] 見積作成部12は、積算表を見積表示画面32に出力する。
以上で図12および図13に示す積算処理を終了する。
<具体例>
次に、情報処理装置10の処理の具体例を説明する。
図14は、情報処理装置の処理の具体例を説明する図である。
図14は、ユーザがアイテム一覧表示部33に表示された箱体のアイテム33aを図面編集画面31の所定の位置に配置した場合を示している。以下の説明では説明の都合上、図面編集画面31の所定の位置に配置されたアイテムの符号をアイテム51とし、アイテム一覧表示部33に表示されるアイテム33aとは区別して付す。
アイテム51は、top(天板)、side1(側板)、side2(側板)、bottom(底板)、back(背板)の5枚の板(エレメント)を備えている。各板は、表面材とコア部分のサンドイッチ構造をなしている。topとbottomのサイズは一致するが材質が異なっている。side1とside2は、同一の材料を用いている。
図14には、レイアウトテーブルT4に記憶されるアイテム51の情報を示している。
なお、本来は、ユーザがアイテム51を図面編集画面31に配置するとほぼ同時に見積作成部12が見積情報を作成し、見積表示画面32に表示するが、本具体例では説明を分かり易くするために、図14には、見積情報の詳しい図示を省略している(図16に図示している)。
図15は、図14に示すレイアウトテーブルにおける積算情報を説明する図である。
図15に示す積算テーブルT5は、見積作成部12が図14に示すレイアウトテーブルT4を用いて図12および図13に示す積算処理を行った結果を示している。
具体的には、見積処理部12は、アイテム33aが備える各エレメントについて、対応する材料コストコードに属する材料コストの数だけ集計を繰り返す。
図15において、topとbottomとは材質が異なるので別集計とする。また、side1とside2は同一の材質を用いているため、まとめて集計する。
ここで、topとsideは、同じ材料サブコード「110101」を含んでいる。これは、topとsideが表面材として同じ材料を用いていることを示している。
他方、topとsideは、異なる材料サブコード「110102」、「110103」をそれぞれ含んでいる。これは、topとsideがコア材として異なる材料を用いていることを示している。
図16は、図15に示す積算テーブルに設定された情報を示す図である。
図16に示す見積表示画面32には、図15に示す積算テーブルT5に設定された情報に基づく見積情報が表示されている。
図17は、情報処理装置の処理の具体例を説明する図である。
図17は、ユーザがアイテム一覧表示部33に表示された箱体のアイテム33aを図面編集画面31のアイテム51が表示されている位置の下部に配置し、さらに横方向に拡大してサイズ変更したアイテム52を示している。
また、図17には、アイテム52が配置されたときのレイアウトテーブルT4を図示している。
アイテム52のアイテムコードは、アイテム51のアイテムコードと同じ「cube(500110100)」である。アイテム52のレイアウト情報は、設置位置とアイテムサイズがアイテム51と異なっている。
図18は、図17に示すレイアウトテーブルにおける積算情報を説明する図である。
図18の積算テーブルT5に示すように、アイテム51の天板のエレメントコードとアイテム52の天板のエレメントコードは、ともに「top(1)」であり、また、表面材およびコア材の材料サブコードは同一であるが、topのサイズが異なるため、それぞれ別集計となる。他方、アイテム51の側板とアイテム52の側板のサイズ、材料材質、構造は同一であるため、まとめて集計される。
図19は、図18に示す積算テーブルに設定された情報を示す図である。
図19に示す見積表示画面32には、図17に示す積算テーブルT5に設定された情報に基づき見積作成部12が作成した見積情報が表示されている。
以上述べたように、情報処理装置10によれば、ユーザが図面編集画面31に表示されているアイテムに何らかの手を加える操作イベントが発生すると、図面処理部11は、手が加えられたアイテムの情報をレイアウトテーブルT4に書き込む。そして、見積作成部12は、レイアウトテーブルT4に書き込まれた情報を用いて、手が加えられたアイテムの見積情報をリアルタイムに作成する。これにより、図面編集画面31を編集しながら、その時点での見積りを同時に確認することができる。従って、例えば営業マンがお客様と一緒に確認しながらリアルタイムに打合せをすることができる。
なお、算出したアイテムのコストにさらに以下のコストを加算することもできる。(1)アイテムのカット加工にかかる費用、(2)アイテムの穴あけ加工にかかる費用、(3)接続部品および必要部品数にかかる費用、(4)アイテムの組立費用、(5)アイテムの梱包、運送費用。
<変形例>
図20は、変形例を説明する図である。
変形例の情報処理装置10は変更前の図面編集画面31と見積表示画面32、および変更後の図面編集画面31と見積表示画面32をモニタ104aに同時表示する。これにより、どの部分のアイテムが変化したのかの把握がさらに容易になる。
図21は他の変形例を説明する図である。
図21に示す変形例は、見積表示部分において、図面の変更前と変更後において、どの部分の価格がどれだけ変わったのかを示すようになっている。これにより、どの部分の価格が変化したのか容易に把握することができる。
なお、情報処理装置10が行った処理が、複数の装置によって分散処理されるようにしてもよい。例えば、1つの装置が、図面処理部11と同様の機能を備え、他の装置が、見積作成部12と同様の機能を備えるようにしてもよい。
以上、本発明の情報処理装置、表示方法およびプログラムを、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、情報処理装置10を用いた用途は特に限定されず、例えば以下の(1)〜(5)の用途が考えられる。
(1)インテリア・間取り等のプレゼンテーション・企画・設計・見積
(2)建築設備・電気設備・配線図・空調等のプレゼンテーション・企画・設計・見積
(3)空間シミュレーション(例えば倉庫・積荷等)、3D位置情報とリンクする情報管理(3Dマップ等)
(4)敷地・景観デザインシステム(パーキング・庭園・墓石・ゴルフ場等)
(5)3D電子カタログ・部品図管理、データとリンクする3D画像の活用
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、情報処理装置10が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
1、10 情報処理装置
1a 格納部
1b 生成部
1c 表示部
1d 作成部
2、2a 部品
3 モニタ
3a、3b エリア
4、4a 見積情報
11 図面処理部
12 見積作成部
13 記憶部
14 一時記憶部
30 表示画面
31 図面編集画面
32 見積表示画面
33 アイテム一覧表示部
T1 アイテム基本テーブル
T2 アイテム構成テーブル
T3 材料コストテーブル
T4 レイアウトテーブル
T5 積算テーブル

Claims (5)

  1. ユーザの操作に応じて設計対象物の図面を表示する第1の画面と、前記設計対象物のスペックおよび価格を含む見積情報を表示する第2の画面とをモニタに同時に表示し、前記第1の画面における前記設計対象物の改変に応じて変更された前記見積情報を前記第2の画面に表示する表示部を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示部は、設計対象物の見積を部材毎に表示する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記部材の原材料の基準サイズと改変された前記部材のサイズとを比較し、前記基準サイズのコストに基づき改変された前記部材のコストを算出する算出部を備える請求項2に記載の情報処理装置。
  4. コンピュータが、
    ユーザの操作に応じて設計対象物の図面を表示する第1の画面と、前記設計対象物のスペックおよび価格を含む見積情報を表示する第2の画面とをモニタに同時に表示し、
    前記第1の画面における前記設計対象物の改変に応じて変更された前記見積情報を前記第2の画面に表示する、
    ことを特徴とする表示方法。
  5. コンピュータに、
    ユーザの操作に応じて設計対象物の図面を表示する第1の画面と、前記設計対象物のスペックおよび価格を含む見積情報を表示する第2の画面とをモニタに同時に表示し、
    前記第1の画面における前記設計対象物の改変に応じて変更された前記見積情報を前記第2の画面に表示する、
    処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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