JP6250436B2 - 運用パターン表示装置 - Google Patents
運用パターン表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6250436B2 JP6250436B2 JP2014038332A JP2014038332A JP6250436B2 JP 6250436 B2 JP6250436 B2 JP 6250436B2 JP 2014038332 A JP2014038332 A JP 2014038332A JP 2014038332 A JP2014038332 A JP 2014038332A JP 6250436 B2 JP6250436 B2 JP 6250436B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demand value
- operation pattern
- partial
- time
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
基本料金=単価×契約電力(最大デマンド値)×力率割引(割増)
(2)電力需要家の最大需要電力(最大デマンド値)を常時監視し、設定値を超える最大デマンド値の発生が予測される場合は、警報を管理者に通知、あるいは、電気機器への使用電力(出力)を抑制し、または運転を停止する制御を行う。
(3)予め蓄電装置に貯蔵した電力を利用する。
(4)使用電力量の合計値が最大となった時の最大デマンド電力の原因となる電気機器の順位をランク付けして、対策する対象機器を特定する、あるいは使用電力量と最大デマンド値との比を指標として効率的な電力使用を行う。
(1)電気機器の稼働時間帯を夜間帯にシフトする方法は生産活動に制約を受けやすい。
(2)電気機器の使用電力(出力)を制御する方法は制御装置が必要になる。
(3)蓄電装置及びその制御装置が必要になる。
(4)改善対象とすべき電気機器の選定や使用電力量の過去の実績は把握できるが改善後の効果を予測することはできない。これは特に特許文献1,2に記載の従来技術でも同様のことがいえる。
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値と、時刻情報およびIDが関連付けられた全体電力量値と、を含む計測データを用いて決定された運用パターンを表示する運用パターン表示装置であって、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値に基づいて部分の所定時間単位別の部分デマンド値を全ての部分1,部分2,・・・,部分nについて時刻別に算出する部分デマンド値算出手段と、
時刻情報およびIDが関連付けられた全体電力量値を用いて電力需要家全体の所定時間単位別の全体デマンド値を時刻別に算出する全体デマンド値算出手段と、
前記全体デマンド値算出手段で算出された全体デマンド値の中で最大全体デマンド値を特定する最大全体デマンド値特定手段と、
最大全体デマンド値が検出された時刻を含む月日を選定する月日選定手段と、
選定された月日における時刻別の部分デマンド値および全体デマンド値を用いて運用パターンを決定する運用パターン決定手段と、
決定された運用パターンのグラフを表示する表示手段と、を備え、
前記運用パターン決定手段は、
所定期間で部分1,部分2,・・・,部分nのうちの一の部分電力量値のタイムシフトを行うタイムシフト手段と、タイムシフトされた部分電力量値に基づいて模擬部分デマンド値を算出する模擬部分デマンド値算出手段と、前記全体デマンド値と前記模擬部分デマンド値との和から前記部分デマンド値を減じて模擬全体デマンド値を算出する模擬全体デマンド値算出手段とを備え、
前記表示手段が、所定時間単位別の全体デマンド値および模擬全体デマンド値による運用パターンのグラフを表示することを特徴とする。
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値を含む計測データを用いて決定された運用パターンを表示する運用パターン表示装置であって、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値に基づいて部分の所定時間単位別の部分デマンド値を全ての部分1,部分2,・・・,部分nについて時刻別に算出する部分デマンド値算出手段と、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの所定時間単位別の部分デマンド値を全て加算して電力需要家全体の所定時間単位別の全体デマンド値を時刻別に算出する全体デマンド値算出手段と、
前記全体デマンド値算出手段で算出された全体デマンド値の中で最大全体デマンド値を特定する最大全体デマンド値特定手段と、
最大全体デマンド値が検出された時刻を含む月日を選定する月日選定手段と、
選定された月日における時刻別の部分デマンド値および全体デマンド値を用いて運用パターンを決定する運用パターン決定手段と、
決定された運用パターンのグラフを表示する表示手段と、を備え、
前記運用パターン決定手段は、
所定期間で部分1,部分2,・・・,部分nのうちの一の部分電力量値のタイムシフトを行うタイムシフト手段と、タイムシフトされた部分電力量値に基づいて模擬部分デマンド値を算出する模擬部分デマンド値算出手段と、前記全体デマンド値と前記模擬部分デマンド値との和から前記部分デマンド値を減じて模擬全体デマンド値を算出する模擬全体デマンド値算出手段とを備え、
前記表示手段が、所定時間単位別の全体デマンド値および模擬全体デマンド値による運用パターンのグラフを表示することを特徴とする。
記憶部12は、例えば各種データを一時的に記憶するメモリなどであり、演算部14により読み書きが制御される。
演算部14は、インターフェース部11、記憶部12、外部記憶部13と接続されており、後述する運用パターン表示のための各種の処理・制御を行う。
電力線200は、電力供給部100から供給される電力を送電する。
電気機器300は、例えば、空調、モータ、電炉、クレーン、コンベアなど各種機器が想定される。この電気機器300では、本発明の部分の使用電力または使用電力量が計測・算出される。
部分計測部20は、電気機器300で使用される部分電力量(kWh)を実測データとして取得する携帯型のデータロガーである。この際、n個の部分計測部20は、それぞれ対応する電気機器300で使用される部分電力量を実測データとして取得する。そして、実測データに対し、n個あるうちの一の電気機器300からの出力であることを識別する情報であるIDと、測定した時刻情報(例えば、1分間単位別の時刻)と、を対応付けて計測データとする。なお、図示しないが部分計測部20が設置されないような電気機器300があっても良い。この電気機器300は常時オンの設備など電力変動が少ないものであり、この場合は一定電力として処理される。部分計測部20は、電力需要家の実情に応じて適宜設置される。
図4(a)はシミュレーション前の実測による全体デマンド値aと、実測による全ての部分デマンド値b,c,d,eと、が図示されている。図4(b)はシミュレーション後の模擬全体デマンド値Aと、タイムシフトが行われた全ての部分デマンド値B,C,D,Eと、が図示されている。なお、図4(a)と図4(b)で各電気機器のデマンド値のグラフの形が変わっているのは、時刻をずらしてデマンド値を計算したためである。
電気機器A2の始動時刻を10分間遅らせたと仮定して需要家全体の模擬全体デマンド値を計算する。このとき電気機器A1の始動時刻は30分遅らせた条件を変更しないで計算する。最終的には、図4(b)で示すように時刻T1の付近で最大模擬全体デマンド値が図4(a)の最大全体デマンド値よりも小さくなった運用パターンが決定される。
演算部14は、時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値に基づいて部分の所定時間単位別の部分デマンド値を全ての部分1,部分2,・・・,部分nについて時刻別に算出する部分デマンド値算出を行う。これは図5の部分デマンド値算出手順(ステップS10)に相当する。n個の部分計測部20それぞれの電力量の実測データを使って電気機器300それぞれについての部分デマンド値(kW)を算出する。
ここに、部分デマンド値は以下のように表される。
部分デマンド値(kW)=30分間の積算電力量(kWh)/30(分)
=30分間の積算電力量(kWh)/0.5(h)
ここに、全体デマンド値は以下のように表される。
全体デマンド値(kW)=30分間の積算電力量(kWh)/30(分)
=30分間の積算電力量(kWh)/0.5(h)
演算部14は、ある電気機器300の始動時刻を所定期間(例えば5分とか10分間)遅らせた(又は早めた)と仮定した場合の部分電力量値を算出する。
使用電力量(kWh)=電流値(実測値)×電圧値(設定値)×力率(設定値)×時間
部分計測部20は、電気機器300で使用される部分電力量(kWh)を実測データとして取得する。この際、n個の部分計測部20は、それぞれ対応する電気機器300で使用される部分電力量を実測データとして取得する。そして、実測データに対し、n個あるうちの一の電気機器300からの出力であることを識別する情報であるIDと、測定した時刻情報(例えば、1分間単位別の時刻)と、を対応付けて計測データとする。
10:運用パターン表示装置
11:インターフェース部
12:記憶部
13:外部記憶部
14:演算部
15:入力部
16:表示部
20:部分計測部
30:全体計測部
40:通信回線
50:ウィンドウ
60:計測データ収集装置(iNC)
100:電力供給部
200:電力線
300:電気機器
Claims (4)
- 時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値と、時刻情報およびIDが関連付けられた全体電力量値と、を含む計測データを用いて決定された運用パターンを表示する運用パターン表示装置であって、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値に基づいて部分の所定時間単位別の部分デマンド値を全ての部分1,部分2,・・・,部分nについて時刻別に算出する部分デマンド値算出手段と、
時刻情報およびIDが関連付けられた全体電力量値を用いて電力需要家全体の所定時間単位別の全体デマンド値を時刻別に算出する全体デマンド値算出手段と、
前記全体デマンド値算出手段で算出された全体デマンド値の中で最大全体デマンド値を特定する最大全体デマンド値特定手段と、
最大全体デマンド値が検出された時刻を含む月日を選定する月日選定手段と、
選定された月日における時刻別の部分デマンド値および全体デマンド値を用いて運用パターンを決定する運用パターン決定手段と、
決定された運用パターンのグラフを表示する表示手段と、を備え、
前記運用パターン決定手段は、
所定期間で部分1,部分2,・・・,部分nのうちの一の部分電力量値のタイムシフトを行うタイムシフト手段と、タイムシフトされた部分電力量値に基づいて模擬部分デマンド値を算出する模擬部分デマンド値算出手段と、前記全体デマンド値と前記模擬部分デマンド値との和から前記部分デマンド値を減じて模擬全体デマンド値を算出する模擬全体デマンド値算出手段とを備え、
前記表示手段が、所定時間単位別の全体デマンド値および模擬全体デマンド値による運用パターンのグラフを表示することを特徴とする運用パターン表示装置。 - 時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値を含む計測データを用いて決定された運用パターンを表示する運用パターン表示装置であって、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの部分電力量値に基づいて部分の所定時間単位別の部分デマンド値を全ての部分1,部分2,・・・,部分nについて時刻別に算出する部分デマンド値算出手段と、
時刻情報およびIDが関連付けられた部分1,部分2,・・・,部分nの所定時間単位別の部分デマンド値を全て加算して電力需要家全体の所定時間単位別の全体デマンド値を時刻別に算出する全体デマンド値算出手段と、
前記全体デマンド値算出手段で算出された全体デマンド値の中で最大全体デマンド値を特定する最大全体デマンド値特定手段と、
最大全体デマンド値が検出された時刻を含む月日を選定する月日選定手段と、
選定された月日における時刻別の部分デマンド値および全体デマンド値を用いて運用パターンを決定する運用パターン決定手段と、
決定された運用パターンのグラフを表示する表示手段と、を備え、
前記運用パターン決定手段は、
所定期間で部分1,部分2,・・・,部分nのうちの一の部分電力量値のタイムシフトを行うタイムシフト手段と、タイムシフトされた部分電力量値に基づいて模擬部分デマンド値を算出する模擬部分デマンド値算出手段と、前記全体デマンド値と前記模擬部分デマンド値との和から前記部分デマンド値を減じて模擬全体デマンド値を算出する模擬全体デマンド値算出手段とを備え、
前記表示手段が、所定時間単位別の全体デマンド値および模擬全体デマンド値による運用パターンのグラフを表示することを特徴とする運用パターン表示装置。 - 請求項1または請求項2に記載の運用パターン表示装置において、
前記月日選定手段は、月日に加えて最大全体デマンド値が検出された時刻を基準として前後で同じ期間となるように計測データを選択する手段であり、
前記運用パターン決定手段は、選定された月日における時刻別の部分デマンド値および全体デマンド値を用いて運用パターンを決定する手段であり、
前記表示手段は、最大全体デマンド値が検出された時刻が略中央となるように運用パターンのグラフを表示する手段であることを特徴とする運用パターン表示装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の運用パターン表示装置において、
最大全体デマンド値が検出された時刻を含む日および前後複数の日からなる日付と、日付の日のそれぞれの最大全体デマンド値と、を併せて表示するデマンド選択部表示手段を備えることを特徴とする運用パターン表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014038332A JP6250436B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 運用パターン表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014038332A JP6250436B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 運用パターン表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015163017A JP2015163017A (ja) | 2015-09-07 |
JP6250436B2 true JP6250436B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=54185779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014038332A Expired - Fee Related JP6250436B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 運用パターン表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6250436B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7027273B2 (ja) * | 2018-07-11 | 2022-03-01 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 設備選択支援装置及びプログラム |
JP7206760B2 (ja) * | 2018-10-02 | 2023-01-18 | 中国電力株式会社 | データ管理システム |
JP7387928B1 (ja) * | 2023-02-16 | 2023-11-28 | 日鉄テックスエンジ株式会社 | 負荷平準化装置および負荷平準化方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4606257B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-01-05 | 中国電力株式会社 | デマンド要因分析システムおよびデマンド要因分析方法 |
CN102057395A (zh) * | 2008-06-10 | 2011-05-11 | 松下电工株式会社 | 能量管理系统以及计算机程序 |
JP5462733B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2014-04-02 | 株式会社デジタル | プログラマブル表示器およびデータ表示プログラム |
JP2012123059A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Japan Techno Co.Ltd | デマンドカレンダー、デマンドカレンダー作成装置、デマンドカレンダー作成方法 |
JP5679029B2 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-03-04 | 株式会社リコー | 消費電力量導出装置、消費電力量導出方法、プログラム、及び消費電力量導出システム |
-
2014
- 2014-02-28 JP JP2014038332A patent/JP6250436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015163017A (ja) | 2015-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190279262A1 (en) | Information processing apparatus, method for generating electric power price list, information processing system, and display device | |
JP5537535B2 (ja) | 消費電力表示装置及び消費電力表示方法 | |
JPWO2013088584A1 (ja) | 表示端末、電力制御システム、および表示方法 | |
CN110283953B (zh) | 冶炼控制方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质 | |
JP6250436B2 (ja) | 運用パターン表示装置 | |
JP6425818B2 (ja) | 電力制御装置、コスト表示方法、及び、プログラム | |
JP5991611B2 (ja) | エネルギー管理装置、エネルギー管理システム、プログラム | |
JP6127578B2 (ja) | 表示装置、表示方法及びコンピュータプログラム | |
JP4326376B2 (ja) | 省エネ行動指針提供システム | |
JP2013090485A (ja) | Co2排出量監視装置、co2排出量監視方法、co2排出量監視プログラム、およびco2排出量監視システム | |
JP2017139957A (ja) | デマンドカレンダー | |
JP6018348B1 (ja) | 節電支援装置、及び節電支援方法 | |
JP4977745B2 (ja) | 省電力シート及び省電力シート出力装置 | |
CN108872915A (zh) | 判定方法和判定装置 | |
JP6304706B2 (ja) | 模擬装置、運用パターン決定支援システム及び運用パターン決定支援方法 | |
JP2015102526A (ja) | 電力推定装置及び電力推定方法 | |
JP2013020498A (ja) | 電力シミュレーションシステム | |
JP2016095591A (ja) | 電力管理装置、及び情報提示方法 | |
JP3173454U (ja) | 省電力シート及び省電力シート出力装置 | |
JP2016218681A (ja) | インセンティブ予測量提示装置 | |
JP5111570B2 (ja) | 省エネルギー対策支援装置 | |
JP6018349B1 (ja) | 節電支援装置、及び節電支援方法 | |
JP2010066792A (ja) | オール電化試算システム、オール電化試算方法およびオール電化試算プログラム | |
JP2006184218A (ja) | 電力量計 | |
JP5615390B2 (ja) | 使用電力推定装置、使用電力推定方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6250436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |