JP6249834B2 - 加熱調理設備 - Google Patents

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Description

本発明は、調理物を収容する調理容器と、当該調理容器の外側を覆って当該調理容器を支持する外側調理体と、当該外側調理体と前記調理容器との間に位置して当該調理容器の外側を覆う中間調理体とを備え、燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室が、前記調理容器と中間調理体との間に形成され、当該燃焼室内の燃焼排ガスを排気する排気用筒体が、前記燃焼室に接続され、前記中間調理体を空冷するための冷却用空気通路が、当該中間調理体と前記外側調理体との間に設けられている加熱調理設備に関する。
近年、特に業務用の厨房において、厨房室(調理室)内の環境をより涼しく快適にしたいとの要望が強く、本出願人においても、そのホームページに「涼厨」(登録商標第5051510号)と称する厨房機器、つまり、調理容器を加熱するための燃焼室の外側に冷却用空気通路を設けて、燃焼室からの熱が厨房室の調理者側に拡散し難いように構成した加熱調理設備を掲載している(例えば、非特許文献1参照)。
そこに掲載の加熱調理設備は、図4に示すように、調理物を収容する調理容器としての内鍋1と、内鍋1の外側を覆って内鍋1を支持する外側調理体としての外鍋2と、外鍋2と内鍋1との間に位置して内鍋1の外側を覆う中間調理体としての中鍋3とを備え、燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室5が、内鍋1と中鍋3との間に形成され、燃焼室5内の燃焼排ガスを排気する排気用筒体6が、燃焼室5に接続され、中鍋3を空冷するための冷却用空気通路7が、中鍋3と外鍋2との間に設けられた構成である。
この加熱調理設備によれば、冷却用空気Bが、外鍋2の底部に設けられた吸気口8から吸気され、冷却用空気通路7を通流した後、排気用筒体6に沿って空気排気通路9を通流し、その間に中鍋3や排気用筒体6を冷却して、燃焼室5からの熱が調理者側に拡散するのを抑制している。
http://ene.osakagas.co.jp/product/kitchen/point/cool.html
しかしながら、図4に示した従来技術では、中鍋3や排気用筒体6を冷却し、それによって高温となった冷却用空気Bをそのまま設備外へ排気する構成、言い換えると、燃焼により生じた熱の一部を冷却用空気Bと一緒にそのまま設備外へ排出してしまう構成であるため、エネルギーを有効に使用しているとは言い難く、この点に改良の余地があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、燃焼室からの熱が調理者側に拡散するのを抑制するのは勿論のこと、燃焼によって生じた熱エネルギーを有効に使用することができる加熱調理設備の提供にある。
上記目的を達成するための本発明による加熱調理設備は、調理物を収容する調理容器と、当該調理容器の外側を覆って当該調理容器を支持する外側調理体と、当該外側調理体と前記調理容器との間に位置して当該調理容器の外側を覆う中間調理体とを備え、燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室が、前記調理容器と中間調理体との間に形成され、当該燃焼室内の燃焼排ガスを排気する排気用筒体が、前記燃焼室に接続され、前記中間調理体を空冷するための冷却用空気通路が、当該中間調理体と前記外側調理体との間に設けられている加熱調理設備であって、
その特徴構成は、前記燃焼用空気が通流する燃焼用空気通路が、前記中間調理体の外側に隣接する状態で、かつ、仕切り板によって前記中間調理体の外側に隣接する内側空気通路と前記冷却用空気通路の内側に隣接する外側空気通路とに仕切られた状態で設けられ、前記燃焼用空気が、前記外側空気通路を通流した後、前記内側空気通路を通流して前記燃焼室に流入する点にある。
上記特徴構成によれば、燃焼用空気が通流する燃焼用空気通路が、中間調理体の外側に隣接する状態で設けられているので、燃焼室における混合ガスの燃焼により生じた熱のうち、中間調理体を介して調理室(調理者)側へ拡散しようとする熱は、主として燃焼用空気通路を通流する燃焼用空気に伝熱される。
その燃焼用空気が通流する燃焼用空気通路は、仕切り板によって中間調理体の外側に隣接する内側空気通路と冷却用空気通路の内側に隣接する外側空気通路とに仕切られた状態で設けられ、燃焼用空気が、外側空気通路を通流した後、内側空気通路を通流するので、燃焼用空気は、時間の経過に伴って徐々に効率よく加熱(予熱)される。
そして、その後、燃焼室に流入して燃料ガスと一緒に燃焼されるので、上述した従来技術において設備外へ排出されていた熱エネルギーを燃焼用空気の予熱のために有効に利用して、燃焼効率の向上を図ることが可能となる。
更に、その燃焼用空気通路の外側に、中間調理体を空冷するための冷却用空気通路が位置することになるので、調理室側への熱の拡散は、より一層確実に抑制される。
本発明による加熱調理設備の更なる特徴構成は、前記外側空気通路への燃焼用空気の流入口が、前記調理容器の中心線上に位置して設けられ、前記内側空気通路から前記燃焼室に流入する燃焼用空気の流出口が、前記調理容器の中心線上に位置して設けられるとともに、前記外側空気通路と内側空気通路が、それら空気通路の最上端部で連通されている点にある。
上記特徴構成によれば、燃焼用空気は、調理容器の中心線上に位置する流入口から外側空気通路に流入し、当該外側空気通路に沿って通流した後、外側空気通路の最上端部から内側空気通路に流入し、当該内側空気通路に沿って通流した後、調理容器の中心線上に位置する流出口から燃焼室へと流入することになる。
すなわち、燃焼用空気は、外側空気通路および内側空気通路のほぼ全長にわたって通流することになるので、中間調理体からの熱を無駄なく効率よく回収して、燃焼用空気の予熱に供することができる。
本発明による加熱調理設備の更なる特徴構成は、前記調理容器が、その底部の外側に複数の受熱用フィンを備えている点にある。
上記特徴構成によれば、調理容器の底部外側の複数の受熱フィンが、燃焼室における混合ガスの燃焼により生じた熱を効率よく回収して調理容器側へ伝熱するので、調理容器に収容された調理物を良好に調理することができるとともに、調理室(調理者)側への熱の拡散抑制にも寄与することになる。
本発明による加熱調理設備の更なる特徴構成は、前記冷却用空気通路が、前記燃焼用空気通路の外側を覆う状態で設けられ、当該冷却用空気通路を通流した冷却用空気を排気する空気排気通路が、前記排気用筒体の外周部を覆う状態で当該排気用筒体に沿って設けられている点にある。
上記特徴構成によれば、中間調理体を空冷するための冷却用空気通路が、燃焼用空気通路の外側を覆う状態で設けられているので、燃焼用空気を介して調理室側へ拡散しようとする熱の拡散も確実に抑制することができる。
そして、冷却用空気通路を通流した冷却用空気を排気する空気排気通路が、排気用筒体の外周部を覆う状態で当該排気用筒体に沿って設けられているので、空気排気通路を通流する冷却用空気が、排気用筒体内を通流する燃焼排ガスからの熱の拡散をも抑制することになる。
本発明の加熱調理設備の概略構成を示す縦断正面図 本発明の加熱調理設備の要部を示す縦断正面図 本発明の別実施形態による加熱調理設備の要部を示す縦断正面図 従来技術の加熱調理設備の概略構成を示す縦断正面図
本発明による加熱調理設備の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、図4の従来技術で説明した構成と同じ構成については、同じ符号を付して説明する。
本発明の加熱調理設備は、図1に示すように、例えば、業務用のフライヤーやゆで麺容器などのような調理物を収容する調理容器としての内鍋1と、内鍋1の外側、つまり、内鍋1の外周部および底部を覆って内鍋1を支持する外側調理体としての外鍋2と、外鍋2と内鍋1との間に位置して内鍋1の外側、つまり、内鍋1の外周部および底部を覆う中間調理体としての中鍋3とを備えている。
すなわち、内鍋1の外周部および底部を中鍋3が覆い、その中鍋3の外周部および底部を外鍋2が覆うように構成され、内鍋1の中心線L上に中鍋3と外鍋2の中心が位置するように配置され、内鍋1が、中鍋3を介して外鍋2に支持されている。
中鍋3の内側底部には、都市ガスやプロパンガスなどを燃料ガスとするガスバーナ4が、内鍋1の中心線L上に位置するように配設され、内鍋1と中鍋3との間の空間が、燃料ガスと燃焼用空気Aとの混合ガスを燃焼させる燃焼室5に形成され、内鍋1の底部と外周部から内鍋1内の調理物を加熱するように構成され、内鍋1の底部の外側には、複数の受熱用フィン1aが設けられ、内鍋1の上方開口部を開閉する蓋1bも備えられている。
中鍋3の側部には、燃焼室5内の燃焼排ガスを排気する排気用筒体6が、燃焼室5に接続するように連設され、その排気用筒体6が、外鍋2の側部を貫通して設備外へ延出されている。
中鍋3と外鍋2との間の空間は、中鍋3を空冷するための冷却用空気Bが通流する冷却用空気通路7に形成され、外鍋2の底部には、冷却用空気Bを吸気するための吸気口8が設けられ、外鍋2の側部には、冷却用空気Bを排気するための空気排気通路9を形成する冷却用筒体10が連設されている。
冷却用筒体10は、排気用筒体6と同心状で、かつ、排気用筒体6の外周部を覆う状態で排気用筒体6に沿って設けられ、例えば、図外のファンなどによって、吸気口8から吸気された冷却用空気Bが、冷却用空気通路7を通流した後、排気用筒体6に沿って空気排気通路9を通流して設備外へ排気されるように構成されている。
中鍋3と外鍋2との間には、燃焼用空気Aをガスバーナ4に供給するための空気供給用ファン11が配設され、空気供給用ファン11とガスバーナ4とが、図2にも示すように、中鍋3の外側に隣接して設けられる燃焼用空気通路12により連通接続されている。
すなわち、通路形成用板体13が、中鍋3の底部および外周部に沿って所定の間隔を置いて配設され、その通路形成用板体13と中鍋3との間の空間が、燃焼用空気通路12に形成されている。
更に、その燃焼用空気通路12は、仕切り板14によって、中鍋3の外側に隣接する内側空気通路12bと冷却用空気通路7の内側に隣接する外側空気通路12aとに仕切られ、外側空気通路12aと内側空気通路12bが、それら空気通路12a、12bの最上端部に設けられた円環状の連通孔12cにより連通されている。
なお、空気供給用ファン11の配設箇所は、特に中鍋3と外鍋2との間に限るものではなく、外鍋2の外側に配設することもできる。
空気供給用ファン11の吐出口は、図2に示すように、外側空気通路12aへの燃焼用空気Aの流入口15に連通接続され、内側空気通路12bから燃焼室5内に位置するガスバーナ4に流入する燃焼用空気Aの流出口16と上述した流入口15が、いずれも内鍋1の中心線L上に位置するように設けられている。
すなわち、流入口15から外側空気通路12aに流入した燃焼用空気Aは、外側空気通路12aを通流した後、円環状の連通孔12cから内側空気通路12bに流入し、内側空気通路12bを通流して、流出口16からガスバーナ4に供給され、図外のガス供給管から供給される燃料ガスに混合されて燃料ガスの燃焼に供される。
このような構成の加熱調理設備によれば、空気供給用ファン11からの燃焼用空気Aは、内鍋1の中心線L上に位置する流入口15から燃焼用空気通路12の外側空気通路12aに流入し、外側空気通路12aに沿って通流した後、最上端部の円環状の連通孔12cから内側空気通路12bに流入し、内側空気通路12bに沿って通流した後、内鍋1の中心線L上に位置する流出口16から燃焼室5内のガスバーナ4へと流入する。
その間、燃焼用空気Aは、中鍋3によって加熱され、言い換えると、中鍋3からの熱を回収して予熱され、予熱された状態でガスバーナ4へ流入し、ガスバーナ4内において燃料ガスに混合されて燃料ガスの燃焼に供される。
そして、燃焼用空気通路12を構成する外側空気通路12aの外側には、更に、中鍋3を空冷するための冷却用空気通路7が位置し、その冷却用空気通路7に沿って冷却用空気Bが通流するので、燃焼用空気Aを介して調理室(調理者)側へ拡散しようとする熱の拡散は確実に抑制される。
そして、冷却用空気通路7を通流した冷却用空気Bは、排気用筒体6の外周部を覆う状態で排気用筒体6に沿って設けられた空気排気通路9を通流し、排気用筒体6内を通流する燃焼排ガスからの熱の拡散をも抑制することになる。
〔別実施形態〕
(1)本発明の別実施形態を図3に基づいて説明するが、先の実施形態で説明した構成については、同じ符号を付すことで説明を省略し、主として先の実施形態と異なる構成について説明する。
先の実施形態では、外側空気通路12aと内側空気通路12bが、それら空気通路12a、12bの最上端部に設けられた円環状の連通孔12cにより連通された構成を示したが、図3に示すように、仕切り板14に多数の連通孔12dを設け、それら連通孔12dにより外側空気通路12aと内側空気通路12bを連通させることもできる。
その場合、各連通孔12dの断面積が、内鍋1の中心線Lに近いほど小に、中心線Lから遠ざかるほど大になるように設定することで、燃焼用空気Aが、各連通孔12d内をほぼ満遍なく通過することになる。
(2)図1と図2に示した先の実施形態、および、図3に示した別実施形態において、外側空気通路12a内に複数枚のガイド板を設け、内鍋1の中心線L上に位置する流入口15から流入した燃焼用空気Aが、外側空気通路12aに沿って円滑に通流するようにガイドすることも可能であり、同様に、内側空気通路12b内に複数枚のガイド板を設け、内側空気通路12b内を通流する燃焼用空気Aが、内側空気通路12bに沿って円滑に通流し、更に、内鍋1の中心線L上に位置する流出口16からガスバーナ4に円滑に供給されるようにガイドすることもできる。
(3)これまでの実施形態では、調理容器を構成する内鍋1として業務用のフライヤーやゆで麺容器などを例示したが、本発明による加熱調理設備は、特に業務用に限るものではなく、一般家庭用の加熱調理設備にも適用することができる。
1 調理容器
1a 受熱用フィン
2 外側調理体
3 中間調理体
5 燃焼室
6 排気用筒体
7 冷却用空気通路
9 空気排気通路
12 燃焼用空気通路
12a 外側空気通路
12b 内側通気通路
14 仕切り板
15 流入口
16 流出口
L 調理容器の中心線
A 燃焼用空気
B 冷却用空気

Claims (4)

  1. 調理物を収容する調理容器と、当該調理容器の外側を覆って当該調理容器を支持する外側調理体と、当該外側調理体と前記調理容器との間に位置して当該調理容器の外側を覆う中間調理体とを備え、燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室が、前記調理容器と中間調理体との間に形成され、当該燃焼室内の燃焼排ガスを排気する排気用筒体が、前記燃焼室に接続され、前記中間調理体を空冷するための冷却用空気通路が、当該中間調理体と前記外側調理体との間に設けられている加熱調理設備であって、
    前記燃焼用空気が通流する燃焼用空気通路が、前記中間調理体の外側に隣接する状態で、かつ、仕切り板によって前記中間調理体の外側に隣接する内側空気通路と前記冷却用空気通路の内側に隣接する外側空気通路とに仕切られた状態で設けられ、前記燃焼用空気が、前記外側空気通路を通流した後、前記内側空気通路を通流して前記燃焼室に流入する加熱調理設備。
  2. 前記外側空気通路への燃焼用空気の流入口が、前記調理容器の中心線上に位置して設けられ、前記内側空気通路から前記燃焼室に流入する燃焼用空気の流出口が、前記調理容器の中心線上に位置して設けられるとともに、前記外側空気通路と内側空気通路が、それら空気通路の最上端部で連通されている請求項1に記載の加熱調理設備。
  3. 前記調理容器が、その底部の外側に複数の受熱用フィンを備えている請求項1または2に記載の加熱調理設備。
  4. 前記冷却用空気通路が、前記燃焼用空気通路の外側を覆う状態で設けられ、当該冷却用空気通路を通流した冷却用空気を排気する空気排気通路が、前記排気用筒体の外周部を覆う状態で当該排気用筒体に沿って設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理設備。
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