JP6249660B2 - 横編機の複合針 - Google Patents

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Description

本発明は、針床に並設される針溝に収容され、針床の前端側が臨む歯口に進退するフックを有する針本体と、針本体に対する相対移動でフックを開閉するタングを有するスライダーとを含む、横編機の複合針に関する。
従来から、横編機では、歯口を挟む前後の両側に針床を設けて対向させている。各針床は、歯口側が高く、歯口から離れると低くなるように傾斜している。以下の説明では、個別の針床を基準として方向を定め、歯口側を前、歯口から離れる側を後とし、針溝内で編針が移動する方向を前後の方向とする。また、針溝内で浮く方向を上とし、沈む方向を下として上下の方向とする。さらに、針床の長手方向に沿って多数の針溝が並設され、この長手を幅方向とする。
横編機の編針は、針床の各針溝に収容され、前端にフックが設けられる。針床の前端が臨む歯口に、編針のフックを進退させ、歯口で編糸の給糸をフックに受けてフックを針床に引込むと、編目が形成され、編目形成の繰返しで編地が編成される。編針としては、フックをべらで開閉するべら針とともに、フックをスライダーで開閉する複合針が使用される(たとえば、特許文献1参照)。
図1(d)は、特許文献1に開示されている複合針で、スライダーを下方に押圧する部分について、幅方向の断面構成を示す。複合針の各部は、板状の金属素材を加工して形成される。前端にフックが設けられる針本体2の針幹にスライダー溝2cが形成される。スライダー溝2cに収容される部分のスライダーは、二枚のブレード4に別れ、ブレード4の前端にフックを開閉するタングが形成される。スライダー溝2cの底面2dの前側には、溝の深さが変化するようにカム2eが形成される。カム2eは、タングを、フックを閉じるように相対的に前進する際には浮上させ、フックを開くように相対的に後退する際には沈下させるように、案内する。
タングを沈下させるように案内するために、スライダー溝2cの両側壁2fには下方に傾斜する切欠が設けられる。ブレード4の上部には、中心線1aに関して線対称となるように幅方向の両側に開く、ガイド部4Dが形成される。タングを沈下させる案内は、ガイド部4Dが切欠の下面2Gに当接して押圧されることによって行われる。
特許第3577038号公報
図1(d)に示すように、針本体2の幅方向の中間にスライダー溝2cを形成して、フックを開く際に、側壁2fに設ける切欠の下面2Gでブレード4のガイド部4Dを案内して、タングをスライダー溝2c内に沈めるようにしている。スライダー溝2cは、針本体2の上面側から溝加工を行って形成し、両側の側壁2fは、薄板状となる。ブレード4も薄板状であり、切欠の下面2Gとガイド部4Dとの係合は、薄板同士で行われる。
横編機では、編針の配設密度が大きくなり、配設ピッチが小さくなると、ファインゲージと呼ばれる。ファインゲージでは、針溝の幅も小さくなり、針溝に収容可能な針本体2の幅も小さくなる。図1(d)のような、側壁2fの切欠の下面2Gで薄板を折曲げたガイド部4Dを案内する構成では、側壁2fやブレード4の板厚が薄くなるため、切欠の下面2Gとガイド部4Dの上端とが当接し難くなり、押圧が困難になってしまう。
また、複合針でも、スライダーが二枚のブレードに分けられていないような場合、スライダー溝2cの上部で幅方向の両側に開いて、側壁2fの切欠の下面2Gに当接して案内されるガイド部4Dを形成することができない。
本発明の目的は、スライダーのガイド部を、スライダー溝の上部で幅方向の両側に開かなくても、フックを開く際に、タングをスライダー溝に沈めるための案内を確実に行わせることが可能な、横編機の複合針を提供することである。
本発明は、前部にフックを有し、フックよりも後方の針幹に、幅方向の両側に立設される側壁と側壁間のスライダー溝とが上方からの切削加工で形成される針本体と、
前部にタングを有し、針本体のスライダー溝に少なくとも一部が収容されて、針本体との間で相対移動し、タングがフックを開閉するスライダーとを備え、
針本体のスライダー溝の底面の前側に、溝の深さが変化するように形成されるカムによって、針本体をスライダーに対して相対的に後退させ、タングでフックを閉じる際には、タングを浮上させるように案内し、針本体をスライダーに対して相対的に前進させてフックが開く際には、タングを沈下させるように案内する、
横編機の複合針において、
針本体を前進させてフックが開く際に、フック内に編目が係止されていると、編目が相対的に後退して針幹に移行する部分の後端で上方に突出する肩部で、スライダー溝の側壁間に、スライダー溝の上部を部分的に覆うように形成される押圧部と、
スライダーのタングに後続する部分の上部に形成され、フックが開く際に、相対的に前進する針本体の押圧部と当接し、押圧部からの押圧を受けてタングを沈下させるガイド部とを、
含み、
針本体の押圧部は、切削加工で形成された側壁の一部を、スライダー溝の上下の方向に沿って、スライダー溝の内側に曲げる加工で形成される、
ことを特徴とする横編機の複合針である。
また本発明で、前記押圧部は、前記壁の一部を前記側に曲げる加工と、側壁の前方に曲げる加工とで形成されることを特徴とする
また本発明で、前記押圧部は、前記ライダーの前記ガイド部に設けられる後方で下降する傾斜に対応して、前方で上昇する傾斜を有することを特徴とする。
図1は、本発明の実施例1としての複合針1の概略的な構成をフック2aとタング4aとの閉と開との状態で示す部分的な正面図、および開状態での押圧部分の側面断面図である。 図2は、図1の複合針1を構成する針本体2の主要な部分の平面図および正面図である。 図3は、針本体2の押圧部2gと異なる方法で押圧部12gを形成した針本体12の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。 図4は、針本体2の押圧部2gと異なる方法で押圧部22gを形成した針本体22の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。 図5は、針本体2の押圧部2gと異なる方法で押圧部32gを形成した針本体32の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。 図6は、本発明の実施例2としての複合針を構成する針本体42の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。 図7は、針本体42の押圧部42gとは異なる方法で押圧部52gを形成した針本体52の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。 図8は、針本体42の押圧部42gとは異なる方法で押圧部62gを形成した針本体62の部分的な構成を示す、平面図および正面図である。
以下、図1および図2では、本発明の実施例1として、横編機の複合針1の概略的な構成を示す。図3、図4および図5では、スライダー溝12c,22c,32c形成後に押圧部12g,22g,32gを塑性加工で形成する他の針本体12,22,32の例を示す。図6,図7および図8では、本発明の実施例2として、部材を付加して押圧部42g,52g,62gを形成する針本体42,52,62の例を示す。なお、説明の対象となる図には付していない参照符で、先に説明した図には付してあるものに言及する場合もある。また、針本体2,12,22,32,42,52,62に関しては、針本体2について説明した部分と同等の部分に、10位の数値のみ異なる符号を付して、重複する説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の実施例1となる複合針1の主要部分の概略的な構成を、針溝に収容されている状態で示す。ただし、針床や針溝に関する構成は図示を省略している。複合針1は、針本体2とスライダー3とを含む。スライダー3は、二枚のブレード4と基体5とを含む。これら複合針1の主要な構成部品は、金属板を加工して形成される。
針本体2は、前端のフック2aと、フック2aに後続する針幹2bとを有する。針幹2bには、紙面に垂直な幅方向の中間に、スライダー溝2cが設けられている。スライダー溝2cの底面2dの前側は凹凸でカム2eを形成している。底面2dから幅方向の両側に立設される側壁2f間には、スライダー溝2cの上部を部分的に覆う押圧部2gが、スライダー溝2c形成後の塑性加工で設けられる。
ブレード4は、幅方向に二枚が重なった状態で、少なくとも下部が針本体2のスライダー溝2cに収容される。ブレード4の前端には、タング4aが設けられ、タング4aよりも後方からは、アーム4bが延出される。アーム4bの後端付近には、結合部4cが設けられ、前端付近にはガイド部4dおよび振れ止め突起4が設けられる。基体5は、前端付近に、ブレード4の振れ止め突起4を収容する突起収容部5aが設けられ、後方にはアーム5bが延出される。基体5には、ブレード4の結合部4cと結合する結合部5cも備えられ、ブレード4と基体5との結合状態で、スライダー3として機能する。

図1(a)は、フック2aの鈎口をタング4aで閉じている状態を示す。図1(b)は、スライダー3に対して針本体2が相対的に前進し、開いているフック2aの鈎口から、フック2a内に係止している編目がタング4aに移行可能なクリアの状態を示す。タング4aは、スライダー溝2c内に沈められ、針幹2bに沿って後退する編目に掛る等の支障が生じないようにする必要がある。スライダー溝2cの深さが変化するように凹凸するカム2eは、針本体2をスライダー3に対して相対的に後退させ、タング4aでフック2aを閉じる際には、タング4aを浮上させるように案内する。また、カム2eは、針本体2をスライダー3に対して相対的に前進させてフック2aが開く際には、タング4aを沈下させるように案内する。ただし、タング4aを沈下させるためには、タング4aに後続するブレード4の上部に形成するガイド部4dを、針本体2の押圧部2gに当接させて、下方に押圧する必要がある。
なお、本実施例の二枚のブレード4を使用するスライダー3では、タング4aがフック2aを越えて歯口に進出し、タング4aで係止する編目を対向する針床側に目移しすることなども可能である。しかしながら、本発明は、たとえば特公平4−66941号公報に開示されているような、スライダーが二枚のブレードに分れず、タングでフックを開閉し、目移しは針幹の側方に設ける羽根を利用して行うような複合針にも適用することができる。
図1(c)は、図1(b)の切断面線C−Cから見た断面構成を示す。ブレード4は、二枚が重ねられているので、中心線1aの両側に並ぶ。針幹2bに設けるスライダー溝2cの両側壁2fの上部に、側壁2fの一部を幅方向の内側に曲げて、押圧部2gが形成されている。押圧部2gは、下面で、ブレード4のガイド部4dの上面に当接し、ガイド部4dを下方に押圧する。押圧部2gは、スライダー3のガイド部4dを、図1(d)に示すガイド部4Dのように、スライダー溝2cの上部で幅方向の両側に開かなくても、確実に押圧することができる。図1(d)に示す押圧部2Gのように、側壁2fに設けるのではなく、側壁2f間で、スライダー溝2cの上部を部分的に覆うように設ける押圧部2gでスライダー3のガイド部4dを確実に押圧することができる。押圧が確実になるので、タング4aをスライダー溝2cに沈めるための案内も確実に行わせることが可能となる。
図2は、図1に示す針本体2の主要な部分の構成を、(a)で平面視、(b)で正面視してそれぞれ示す。スライダー溝2cは、針本体2の針幹2bに、上方からの切削加工で形成される。図では、スライダー溝2cの全体に底面2dが形成されているけれども、タング4aを沈下させる部分などは、底面2dを設けないで、スライダー溝2cを下方に連通させるようにすることもできる。底面2dが設けられないで抜けている部分があると、スライダー溝2cにゴミなどが入っても、下方に排出されて、スライダー溝2cが詰りにくくなるようにすることができる。側壁2fの曲げ加工による押圧部2gの形成は、針本体2にスライダー溝2cを形成して立設する側壁2fを残す加工の後加工として行うことができる。押圧部2gは、針本体2を前進させてフック2aが開く際に、フック2a内に編目が係止されていると、編目が相対的に後退して針幹2bに移行する部分の後端で上方に突出する肩部2hに設ける。すなわち、押圧部2gは、肩部2hで、側壁2fの一部を前方に突出させ、突出部分を幅方向の内側に曲げて重ねるようにして形成する。
図3、図4および図5は、針本体2の押圧部2gと異なる方法で押圧部12g,22g,32gを形成した針本体12,22,32の部分的な構成を、(a)で平面視、(b)で正面視してそれぞれ示す。図3に示す針本体12では、肩部12hで側壁12fの一部を上方に突出させ、突出部分の上部を幅方向の内側に曲げる加工で押圧部12gを形成している。図4に示す針本体22では、肩部22hで側壁22fを幅方向の両側から部分的に打出し加工し、側壁22f間に突出する部分で、スライダー溝22cの上部を覆っている。図5に示す針本体32では、肩部32hで側壁32fの一部を前方に突出させ、突出部分の前端付近を幅方向の内側に曲げる加工で押圧部32gを形成している。側壁12f,22f,32fに対する曲げ加工や打出し加工は、スライダー溝12c,22c,32c形成後の塑性加工として、それぞれ行うことができる。
図6、図7および図8は、本発明の実施例2としての複合針を構成する針本体42,52,62の部分的な構成を、(a)で平面視、(b)で正面視して、それぞれ示す。複合針として他の部分の構成は、図1に示す複合針1と同等である。
図6に示す針本体42では、肩部42hの側壁42f間に、板状の挿入部材46を挿入して押圧部42gを形成する。挿入部材46は、両側方に凹凸46aが設けられる。側壁42fには、予め嵌合部42iを設けておき、挿入部材46の両側方に設ける凹凸46aを嵌合させる。挿入部材46を挿入する際には、両側壁42fが弾性変形して間隔が拡がり、凹凸46aが嵌合部42iに嵌合すると、両側壁42f間の間隔は元に戻り、溶接やカシメなどで固定しなくても、安定に位置決めされた押圧部42gを得ることができる。
図7に示す針本体52では、肩部52hの側壁52f間に、円柱状の挿入部材56を挿入して押圧部52gを形成する。側壁52fには、予め嵌合孔52iを設けておき、挿入部材56の両側端を嵌合させて、溶接やカシメなどで固定する。
図8に示す針本体62では、肩部62hの側壁62f間に、円管状の挿入部材66を挿入して押圧部62gを形成する。挿入部材66の長さは、側壁62f間の間隔に合わせる。挿入部材66の挿入後、押圧部62gとなる両側壁62fには、幅方向の両側から打出し加工を施し、管内に進出する打出し部62iを形成して、挿入部材66を両側からの塑性加工で固定する。
1 複合針
2,12,22、32,42,52,62 針本体
2a フック
2b,12b,22b,32b,42,52b,62b 針幹
2c,12c,22c,32c,42c,52c,62c スライダー溝
2e,12e,22e,32e,42e,52e,62e カム
2f,12f,22f,32f,42f,52,62f 側壁
2g,12g,22g,32g,42g,52g,62g 押圧部
2h,12h,22h,32h,42h,52h,62h 肩部
3 スライダー
4 ブレード
4a タング
4d ガイド部
46,56,66 挿入部材

Claims (3)

  1. 前部にフックを有し、フックよりも後方の針幹に、幅方向の両側に立設される側壁と側壁間のスライダー溝とが上方からの切削加工で形成される針本体と、
    前部にタングを有し、針本体のスライダー溝に少なくとも一部が収容されて、針本体との間で相対移動し、タングがフックを開閉するスライダーとを備え、
    針本体のスライダー溝の底面の前側に、溝の深さが変化するように形成されるカムによって、針本体をスライダーに対して相対的に後退させ、タングでフックを閉じる際には、タングを浮上させるように案内し、針本体をスライダーに対して相対的に前進させてフックが開く際には、タングを沈下させるように案内する、
    横編機の複合針において、
    針本体を前進させてフックが開く際に、フック内に編目が係止されていると、編目が相対的に後退して針幹に移行する部分の後端で上方に突出する肩部で、スライダー溝の側壁間に、スライダー溝の上部を部分的に覆うように形成される押圧部と、
    スライダーのタングに後続する部分の上部に形成され、フックが開く際に、相対的に前進する針本体の押圧部と当接し、押圧部からの押圧を受けてタングを沈下させるガイド部とを、
    含み、
    針本体の押圧部は、切削加工で形成された側壁の一部を、スライダー溝の上下の方向に沿って、スライダー溝の内側に曲げる加工で形成される、
    ことを特徴とする横編機の複合針。
  2. 前記押圧部は、前記壁の一部を前記側に曲げる加工と、側壁の前方に曲げる加工とで形成されることを特徴とする請求項1載の横編機の複合針。
  3. 前記押圧部は、前記ライダーの前記ガイド部に設けられる後方で下降する傾斜に対応して、前方で上昇する傾斜を有することを特徴とする請求項記載の横編機の複合針。
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