JP2007210152A - 樹脂成形品 - Google Patents

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【課題】突部の先端と成形面との間に溶融樹脂が入り込んでバリが発生するのを規制する。
【解決手段】本発明における樹脂成形品1は、一次成形品を中子4として成形用金型6にセットし、中子4の外面に二次成形部5を成形したものである。成形用金型6を型閉じする際には、突部8の先端9が成形面7によって圧縮変形されることにより、突部8の先端9と成形面7とが密着して当たり合い、これらの間に溶融樹脂が入り込まないから、バリの発生が規制される。
【選択図】図3

Description

本発明は、樹脂成形品に関する。
従来、一次成形品を中子として、その中子の外面に二次成形部を成形する樹脂成形品としては、下記特許文献1に記載のものが知られている。このものは、中子の外面に突部を設けることにより、成形面から浮いた位置に保持されるようにしたものである。この中子の寸法は、一次成形の寸法バラツキを考慮して、成形面と突部の先端との間に一定のクリアランスを設けてある。このようにして、クリアランスを設ける理由は、クリアランスをゼロに設定しておいて中子の寸法が大きめに仕上がった際には、型閉じが出来なくなるおそれがあるからである。
特開2005−7715公報
しかしながら、このものは、一定のクリアランスが設けてあるため、中子の寸法が小さめに仕上がった際には、突部の先端と成形面との間に溶融樹脂が入り込んでバリが発生するおそれがある。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、突部の先端と成形面との間にバリが発生するのを抑えることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、本体部の外面に複数の突部が突出してなる一次成形品と、開閉可能な成形用金型内において前記突部を介して浮いた位置に保持される前記一次成形品の外面と前記金型の成形面との間に成形される二次成形部とからなる樹脂成形品であって、前記突部もしくは前記一次成形品のうちいずれか一方には、変形可能部が設けられ、型閉じ時における前記成形面のうち対面する一対の成形面間の距離をL1とし、一次成形品における前記両成形面と対向する方向の全高をL2としたときに、L2がL1よりも大きくなるように設定し、前記金型を型閉じするときに、前記両突部の先端が前記両成形面によって押圧されると前記変形可能部が圧縮され、前記一次成形品の前記全高がL1となることで、二次成形後には前記二次成形部の外面に前記突部の先端が露出する構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記突部の先端は尖った形状で、かつ前記変形可能部とされるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
請求項1の発明によると、成形用金型を型閉じするときに成形面によって変形可能部が圧縮されて、成形面と突部の先端との間のクリアランスがゼロになることで、突部と成形面との間に溶融樹脂が入り込んでバリが発生することが規制される。
<請求項2の発明>
請求項2の発明によると、突部の先端が尖った形状とされ、かつ変形可能部とされるから、突部と変形可能部を別々に設ける必要がなく、構造を簡素化することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図6によって説明する。実施形態1における樹脂成形品1は、図2に示すように、破線で示した一次成形品(以下、単に中子という。)4と、その中子4の外面に設けられる複数の突部8と、実線で示した二次成形部5とから構成される。二次成形部5は、中子4を成形用金型(以下、単に金型という。)6内にセットした後、後述する成形用空間10に溶融樹脂を注入することにより成形される。尚、下記の説明において上下方向とは図3における上下方向を基準とし、左右方向とは図3における左右方向を基準とする。
中子4は合成樹脂製の本体部3を複数箇所に分散して有しており、その本体部3の内部には金属製の図示4本のバスバー回路2が配索されている。中子4は、図1の図示左右方向に延びる第1部材4Aと、同上下方向に延びる第2部材4Bとからなり、両部材4A,4Bは二次成形に先立って図1の形態で組み付けられる。第1部材4Aの左端側は下方に延出されており、その延出端からは図示4本のバスバー回路2が突出している。また、第1部材4Aの右端側は上方に延出されており、その延出端には図示2本のバスバー回路2が突出している。第2部材4Bには、図示2本のバスバー回路2が配索されている。
複数の突部8は、各本体部3の外面に一体で突出して設けられている。これらの突部8のうち、中子4の上面(図1における紙面手前側を向く面)に配されるものは上部突部8Aとされ、中子4の下面(同奥側を向く面)に配されるものは下部突部8Bとされ、中子4の左右両側面(図1における左右両側を向く面)に配されるものは側部突部8Cとされている。突部8は略円錐状をなし、その先端9(本発明における変形可能部に相当する。)が尖った形状とされ、突部8A,8B,8Cの先端を、それぞれ9A,9B,9Cとする。尚、図3ないし図5においては、第2部材4Bの長さ方向略中央に配される突部8(図1,図2,図6において8A,8B,8Cの符号を付した突部)について構造説明を行う。
ここで、中子4の寸法について説明する。この寸法説明に用いる符号として、図1における一対の側部突部8C,8Cの先端9C,9C間の距離をW2とし、図6における上部突部8Aの先端9Aと下部突部8Bの先端9Bとの間の距離をH2とする。同様に、図3に示すように、型閉じ時における後述する上部成形面7Aと後述する下部成形面7Cとの間の距離はH1とし、後述する両側部成形面7C,7C間の距離はW1とする。一次成形において中子4の寸法は、H2がH1より大きくなるように設定し、W2がW1よりも大きくなるように設定する。これにより、突部8の先端9は、金型6を型閉じしたときに突部8の先端9と対向する成形面7によって押圧可能となる。また、突部8の先端9は、成形面7による押圧によって変形(圧潰)可能な硬さとされている。
金型6は上型6Aと下型6Bとからなり、さらに上型6Aは左型6ALと右型6ARとからなる。図3は、中子4を金型6内にセットして型閉じした状態を示す断面図であり、金型6の内部には断面略方形の孔形状をなす成形面7が形成されている。成形面7は、二次成形部5の上面側を成形するための上部成形面7Aと、同下面側を成形するための下部成形面7Bと、同側面側を成形するための側部成形面7Cとから構成されている。上型6Aには、上部成形面7Aと側部成形面7Cが配されている。上部成形面7Aは、型開き時には左型6ALと右型6ARとに分割されているものの、型閉じ時に左型6AL側と右型6AR側とが面一となるようにされている。一方、下型6Bには、上部成形面7Aと略平行をなす水平面を有し、その水平面上に上型6Aが配置されている。そして、その水平面のうち型閉じ時における両側部成形面7C,7Cの下端によって挟まれた領域が下部成形面7Bとされている。
上型6Aは、下型6Bの水平面に沿って摺接可能とされており、型閉じに伴って左右両型6AL,6ARが水平方向から互いに接近するようになっている。したがって、下側成形面7A上に載置された中子4は、型閉じに伴って上側成形面7Aと下側成形面7Bとによって上下両側から挟まれるとともに、両側部成形面7C,7Cによって左右両側から挟まれることにより、金型6の内部において突部8を介して浮いた位置に保持されるようになっている。このとき、各突部8の先端9は、上述したように成形面7によって圧縮変形し、各突部8の先端9と成形面7との間のクリアランスがゼロとなるようにされている。そして、中子4の外面と成形面7との間には、成形用空間10が形成されている。
図4は、型閉じ時において成形用空間10に溶融樹脂を注入した状態を示す断面図である。中子4は、突部8の先端9が成形面7に押圧されて保持されているため、図示しないゲートから射出される溶融樹脂によって上下方向および左右方向に位置ずれすることが規制される。また、突部8の先端9が成形面7と密着して当たり合い、突部8の先端9と成形面7との間に溶融樹脂が入り込めないため、成形後に突部8の先端9に薄膜状の樹脂バリが発生することが規制される。図5は、成形後に金型6を型開きした状態を示す樹脂成形品1の断面図であり、二次成形部5の外面には、突部8の先端9が露出している。
本実施形態は以上のような構造であって、続いてその作用を説明する。
まず、中子4を下部成形面7B上に載置し、金型6を型閉じする。型閉じに際しては、上部突部8Aが上部成形面7Aに押圧され、下部突部8Bが下部成形面7Bに押圧され、側部突部8Cが側部成形面7Cに押圧されることにより、各突部8の先端9が圧縮変形して、各突部8の先端9と成形面7との間のクリアランスをゼロに保ったまま型閉じが行われる。そして、型閉じ完了時には、各突部8の先端9と成形面7とが密着して当たり合い、各突部8の先端9と成形面7との間のクリアランスがゼロに保たれる。こうして、中子4の外面と成形面7との間には、成形用空間10が形成され、中子4は、金型6内において突部8を介して浮いた位置に保持される。
次に、成形用空間10に溶融樹脂を注入する。このとき、各突部8の先端9と成形面7とが密着して当たり合っているから、各突部8の先端9と成形面7との間に溶融樹脂が入り込むことが規制される。さらに、中子4は各突部8が成形面7によって押圧されて位置決めされた状態となっているから、図示しないゲートから射出される溶融樹脂によって位置ずれすることが規制される。こうして、樹脂注入が完了すると、中子4の外面には二次成形部5が成形され、型開きを行うと樹脂成形品1が完成する。このとき、二次成形部5の外面には、各突部8の先端9が露出し、その各突部8の先端9には、樹脂製のバリの発生が規制される。
以上のように、本実施形態によると、型閉じに伴って各突部8の先端9(変形可能部)が変形して、各突部8の先端9と成形面7との間のクリアランスがゼロになり、これらの間に溶融樹脂が入り込んでバリが発生することが規制される。また、各突部8の先端9が尖った形状とされ、圧縮変形されるため、各突部8と変形可能部を別々に設ける必要がなく、構造を簡素化することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)実施形態1では、各突部8の先端9を変形可能部として機能させたものを例示したが、本発明によると、中子4において突部8と対応する位置に肉抜きを設けておき、この肉抜きに弾性変形部材を設けることで、変形可能部として機能させてもよい。このようにすると、突部8の先端9を平坦面とすることが可能となり、この平坦面で中子4を支持することにより金型6へのセッティング時に安定姿勢をとることが可能となる。
(2)実施形態1では、突部8を本体部3と一体で設けたものを例示したが、本発明によると、突部8を本体部3と別体で設けてもよく、また、異材質としてもよい。要するに、突部8は、二次成形時に突部8を介して中子4を浮いた位置に保持することが可能で、かつ突部8の先端9と成形面7との間にクリアランスを生じさせないものであればよい。
(3)実施形態1では、突部8を本体部3の上下両面に設けたものを例示したが、本発明によると、突部8を本体部3の下面のみに設けてもよい。このような場合、本体部3の上面には、成形面7がべた当たりすることになるものの、変形可能部により本体部3の上面と成形面7との間についてもクリアランスがゼロに保たれるため、バリの発生が規制される。
実施形態1における中子の平面図 その樹脂成形品の平面図 図1のA−A線断面における型閉じ後、樹脂注入前の状態を示す断面図 その樹脂注入後、型開き前の状態を示す断面図 その型開き後の状態を示す断面図 実施形態1における中子の側面図
符号の説明
1…樹脂成形品
3…本体部
4…一次成形品(中子)
5…二次成形部
6…成形用金型
7…成形面
8…突部(変形可能部)
9…突部の先端

Claims (2)

  1. 本体部の外面に複数の突部が突出してなる一次成形品と、開閉可能な成形用金型内において前記突部を介して浮いた位置に保持される前記一次成形品の外面と前記金型の成形面との間に成形される二次成形部とからなる樹脂成形品であって、
    前記突部もしくは前記一次成形品のうちいずれか一方には、変形可能部が設けられ、
    型閉じ時における前記成形面のうち対面する一対の成形面間の距離をL1とし、一次成形品における前記両成形面と対向する方向の全高をL2としたときに、L2がL1よりも大きくなるように設定し、前記金型を型閉じするときに、前記両突部の先端が前記両成形面によって押圧されると前記変形可能部が圧縮され、前記一次成形品の前記全高がL1となることで、二次成形後には前記二次成形部の外面に前記突部の先端が露出することを特徴とする樹脂成形品。
  2. 前記突部の先端は尖った形状で、かつ前記変形可能部とされることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形品。
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