JP6248734B2 - 電子時計及び時差修正方法 - Google Patents
電子時計及び時差修正方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6248734B2 JP6248734B2 JP2014059911A JP2014059911A JP6248734B2 JP 6248734 B2 JP6248734 B2 JP 6248734B2 JP 2014059911 A JP2014059911 A JP 2014059911A JP 2014059911 A JP2014059911 A JP 2014059911A JP 6248734 B2 JP6248734 B2 JP 6248734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time difference
- time
- hand
- input
- difference correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims description 150
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 43
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 18
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 16
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C9/00—Electrically-actuated devices for setting the time-indicating means
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
<A:電子時計の概要>
まず、図1乃至図7を参照しつつ本発明の第1実施形態について説明する。図1に、本発明の第1実施形態における電子時計100を示す。電子時計100は、ソーラーパネルで発電した電力により駆動され、標準電波を受信することにより時刻修正を行うソーラー駆動の電波修正時計である。
電子時計100は、外装ケース80を備えている。外装ケース80は、金属で形成された円筒状のケース胴81に、セラミックまたは金属で形成されたベゼル82が嵌合されて構成されている。なお、本実施形態では、外装ケースを2部品で構成したが、1部品で構成するようにしてもよい。
外装ケース80の表面側の開口は、ベゼル82を介してカバーガラス84で塞がれており、カバーガラス84を通じて、内部の文字板11、指針13(時針13a、分針13b、秒針13c)が視認可能となっている。
図2に、電子時計100の回路構成を示す。図2に示すように、電子時計100の回路は、基準パルス生成部200と、時刻カウンタ210と、受信部300と、中央制御部400と、針位置カウンタ600と、駆動回路部600とを備えている。
基準パルス生成部200は、水晶振動子を発振させて基準振動を得る発振回路201と、発振回路201からの基準振動を分周してクロックパルス及び早送りパルス等を生成する分周回路202とを備える。
時刻カウンタ210は、分周回路202からのクロックパルスに基づいて現時刻(基準時刻)をカウントする。時刻カウンタ210は、時間のうち秒情報をカウントする秒カウンタ(図示せず)と、時分情報をカウントする時分カウンタ(図示せず)と、日情報をカウントする日カウンタ(図示せず)とを備えている。
時刻表示制御部410は、時刻カウンタ210でカウントされる現時刻を指針13により表示させ、また、後述する時差修正が行われた場合には、時刻カウンタ210でカウントされる現時刻に、時差設定値記憶部422に記憶された時差設定量を加算した時差時刻を指針13により表示させる。即ち、時刻表示制御部410は、現在時刻に時差設定値を加算した時差時刻を表示部に表示させる時刻表示制御部として機能する。
時刻表示制御部410から出力される制御信号が、駆動回路部500に出力されると同時に同じ制御信号が針位置カウンタ600に出力される。
時差修正モード処理部421は、操作ボタン17が所定時間押下されると、時刻表示制御部410による時刻表示動作を停止させ、通常時刻表示モードから時差修正モードへの切り替えを行う。即ち、操作ボタン17は入力部として機能し、時差修正モード処理部421は、入力部での入力に応じて、時差修正処理を行う時差修正制御部として機能する。
時差修正モードに移行した状態において、時差修正モード処理部421は、時差表示位置まで秒針13cを駆動させる制御信号を駆動回路部500および針位置カウンタ600に出力して秒針13cの駆動制御を行い時差の表示を制御する。詳しくは後述する。
時差設定値記憶部422は、時差修正の結果として設定された時差設定値または初期設定の時差設定値を記憶し、記憶した時差設定値を時差修正モード処理部421及び時刻表示制御部410に出力する。時差設定値記憶部422は、時差の設定が1時間単位で行われる場合には、一例として、1時間単位のカウンタで構成することができる。
時差テーブル423には、例えば図5に示すように、時差表示位置と時差とが一対一で記憶されている。図5の例では、時差表示位置は、時差1時間を3秒または2秒に換算して0秒位置から時計回りに運針した位置であり、0秒位置から32秒位置までがプラスの時差を表し、33秒位置から58秒位置まではマイナスの時差を表している。例えば、+2時間の時差であれば、秒針13cは5秒位置に運針され、−2時間の時差であれば、55秒の位置へ運針される。
駆動回路部500は、中央制御部400から出力される制御信号に応じた駆動パルスを各駆動回路510、520、530から各駆動モータ511、521、531へ出力して時針13a、分針13b、秒針13c、及び日車14を駆動する。
中央制御部400から駆動回路部500に向けて時針13a、分針13b、秒針13c、及び日車14を駆動する制御信号が出力される際には、この制御信号が針位置カウンタ600にも同時に出力される。針位置カウンタ600は、この制御信号に基づいて各カウンタ610、620、630をカウントアップして時針13a、分針13b、秒針13c、及び日車14の回転量を記憶する。
このような構成を備える電子時計100の時差修正モード時の動作について、図3のフローチャート、図4の具体的動作例、及び図5の時差テーブルを参照して説明する。
まず、通常の時刻表示制御が時刻表示制御部410によって行われ、時針13a、分針13b、及び秒針13cによって時刻が表示されている際に、時差修正モード処理部421は、操作ボタン17が3秒間押下されたかどうかを判断する(ステップS10)。この判断は、例えば割込みにより、所定の時間間隔で繰り返し行われる。本実施形態においては、一例として、操作ボタン17が3秒間押下された場合に動作モードが時差修正モードに切り替えられるように構成されている。但し、時差修正モードに切り替えるかどうかの判断の基準となる操作ボタン17の押下時間は、3秒間に限定される訳ではなく、適宜変更可能である。
秒針13cを飛び飛びに移動させる間隔、つまり、秒針13cを時差表示位置に停止させる時間は、1秒、2秒等、適宜設定することができる。例えば、秒針13cを飛び飛びに移動させる間隔を1秒に設定し、秒針13cを時差表示位置に停止させる時間を1秒に設定した場合には、図4(C)の例では、秒針13cを0秒位置からスタートさせ、1秒後に秒針13cを3秒位置まで移動させ、秒針13cを3秒位置で1秒間停止させた後に秒針13cを5秒位置まで移動させ、秒針13cを5秒位置で1秒間停止させる。次に、秒針13cを8秒位置まで移動させ、秒針13cを8秒位置で1秒間停止させる。次に、秒針13cを10秒位置まで移動させ、秒針13cを10秒位置で1秒間停止させる。次に、秒針13cを13秒位置まで移動させ、秒針13cを13秒位置で1秒間停止させる。そして、秒針13cを15秒位置まで移動させる。以下、同様の動作を時差+13時間に対応する32秒位置に移動するまで継続する。0秒位置から32秒位置まではプラスの時差を表している。秒針13cを時差+13時間に対応する32秒位置に移動させ、秒針13cを32秒位置で1秒間停止させた後は、秒針13cを33秒位置まで移動させ、秒針13cを33秒位置で1秒間停止させる。33秒位置から58秒位置まではマイナスの時差を表している。次に、秒針13cを35秒位置まで移動させ、35秒位置で1秒間停止させる。次に、秒針13cを38秒位置まで移動させ、38秒位置で1秒間停止させる。以下、同様の動作を、時差−11時間に対応する58秒位置に移動するまで継続する。
時差修正モード処理部421は、操作ボタン17が押下されない場合には(ステップS14;NO)、秒針13cが全ての時差表示位置に移動したかどうかを判断する(ステップS15)。
秒針13cの時差表示位置への連続移動中に操作ボタン17が押下されず(ステップS14;NO)、秒針13cが全ての時差表示位置に移動した場合には(ステップS15;YES)、時差修正モード処理部421は、時刻表示制御部410に通常の時刻表示を開始させ、通常時刻表示モードに切り替える(ステップS18)。
以上のように、秒針13cと文字板11は表示部として機能し、時差修正モード処理部421は、入力部での一度の入力に対して、複数の時差修正候補を表示部に連続表示させ、入力部での再度の入力があった場合には、時差設定値を、前記再度の入力があった際に表示されている時差修正候補の時差に修正する時差修正制御部として機能することになる。
本発明の第2実施形態について図6及び図7を参照して説明する。第1実施形態においては、時差修正モードで秒針13cを時差表示位置に飛び飛びに移動(ステップ運針)させ、時差修正候補を連続表示させる場合について説明した。しかし、本実施形態では、秒針13cを連続的に移動(スイープ運針)させることにより、時差修正候補を連続表示させるところが第1実施形態と異なる。
時差修正モード処理部421は、秒針13cが停止したと判断した場合には(ステップS12;YES)、秒針13cを連続的に移動させ、時差表示候補を連続表示させる(ステップS20)。
本発明の第3実施形態について図8を参照して説明する。第1実施形態においては、時差修正モードに移行し、秒針13cが現在設定されている時差の位置に停止した後、秒針13cを時差表示位置に飛び飛びに移動させ、時差修正候補を連続表示させる場合について説明した。本実施形態では、時差修正モードに移行し、秒針13cが現在設定されている時差の位置に停止した後、さらに操作ボタン17の押下を受け付け、押下時間の長さに応じて2種類の時差修正動作を行うところが第1実施形態と異なる。
図8に示すように、時差修正モード処理部421は、動作モードを時差修正モードに切り替え、秒針13cが現在設定されている時差の位置に停止したと判断した場合には(ステップS12;YES)、改めて操作ボタン17が押下されるかどうかを判断する(ステップS30)。この状態で操作ボタン17が押下されず(ステップS30;NO)、1分が経過した場合には(ステップS31;YES)、時差修正モード処理部421は、時刻表示制御部410に通常の時刻表示を開始させ、通常時刻表示モードに切り替える(ステップS18)。
本発明の第4実施形態について図9を参照して説明する。第3実施形態においては、操作ボタン17が1回押下される毎に秒針13cを1時差分だけ移動させる時差修正動作と、操作ボタン17が3秒以上押下された際に秒針13cを各時差表示位置に所定時間停止させながら、連続移動させる時差修正動作との2種類の時差修正動作を可能とした場合について説明した。本実施形態は、操作ボタン17が1回押下される毎に秒針13cを1時差分だけ移動させる時差修正動作と、操作ボタン17が3秒以上押下された際に秒針13cを各時差表示位置に所定時間停止させることなく、滑らかに連続移動させる時差修正動作との2種類の時差修正動作を可能としたところが第3実施形態と異なる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様は、任意に選択された一または複数を、適宜に組み合わせることもできる。
上述した各実施形態においては、時差表示位置は、時差1時間を3秒または2秒に換算して0秒位置から時計回りに運針した位置とした。しかしながら、本発明はこのような例に限定されるものではなく、例えば、図10に示すように、時差1時間を1秒に換算して、プラス時差については、0秒位置から13秒位置まで運針した位置を時差表示位置と、マイナス時差については、0秒位置から49秒位置まで運針した位置を時差表示位置としてもよい。この場合は、時差テーブル423には一例として図11に示す時差と時差表示位置の関係を記憶させておけばよい。また、この場合には、秒針13cの連続動作の開始位置を、49秒位置または13秒位置としてもよい。さらに、時差表示位置は、これらの例に限定される訳ではなく、適宜設定可能である。
上述した各実施形態及び変形例においては、時刻表示用の目盛りを時差表示位置とした。しかしながら、本発明はこのような例に限定されるものではなく、例えば、図12に示すように、ベゼル82に都市名90を表示し、この都市名90の表示を時差表示位置としてもよい。この場合には、時差テーブル423には、各都市名の位置に対応する時刻位置(例えば0秒位置、15秒位置等)及び、各都市名と時差との関係を記憶させておけばよい。なお、都市名90を表示させる部材は、ベゼル82に限定される訳ではなく、文字板11、カバーガラス84、ダイヤルリング83等に表示するようにしてもよい。
上述した各実施形態及び各変形例においては、標準電波を受信する受信部を備えた電波修正時計を例にして説明したが、電波の受信機能を有していない電子時計であってもよい。また、本発明はアナログ式の電子時計に限定される訳ではなく、デジタル式の電子時計、クオーツウォッチ、置き時計、あるいは、掛け時計等に適用可能である。
上述した各実施形態及び各変形例においては、時差設定としては、1時間単位で行うこととしたが、本発明はこのような例に限定される訳ではなく、例えば、30分単位で設定可能としてもよい。
上述した各実施形態及び各変形例においては、時差修正モードに移行した際に、秒針13cは、時差設定値記憶部422に記憶されている時差設定値の位置に移動するとして説明したが、通常の時刻表示モードから時差修正モードに移行した際には、時差設定値記憶部422に記憶されている時差設定値がリセットされ、秒針13cは常に0秒位置に移動するようにしてもよい。
上述した各実施形態及び各変形例においては、時差修正モードにおいて、秒針13cが時差表示位置を指す場合について説明したが、時針13aあるいは分針13bで時差表示位置を指すようにしてもよい。または、秒針13c、時針13a、分針13bの適宜の組み合わせでもよい。さらには、日車14に日付表示の他にマイナスの数字も印刷しておいてこの日車を利用してもよい。
Claims (5)
- 表示部と、
入力部と、
前記入力部での入力に応じて、時差修正処理を行う時差修正制御部と、
現在時刻に時差設定値を加算した時差時刻を前記表示部に表示させる時刻表示制御部と、を備え、
前記時差修正制御部は、
前記入力部での一度の入力に対して、複数の時差修正候補を前記表示部に連続表示させ、前記入力部での再度の入力があった場合には、前記時差設定値を、前記再度の入力があった際に表示されている前記時差修正候補の時差に修正する、
ことを特徴とする電子時計。 - 前記表示部は、指針と、時刻表示目盛りとを備え、
前記時差修正制御部は、前記指針を前記時刻表示目盛りの位置に飛び飛びに移動させることにより前記時差修正候補を表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。 - 前記表示部は、指針と、時刻表示目盛りとを備え、
前記時差修正制御部は、前記指針を連続的に移動させ、前記指針が前記時刻表示目盛りを指し示すことにより前記時差修正候補を表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。 - 前記入力部における入力は、互いに態様の異なる第1入力と第2入力とを含み、
前記時差修正制御部は、前記第1入力の場合は、一度の入力に対して、前記複数の時差修正候補を前記表示部に連続表示させ、前記第2入力の場合は、一度の入力に対して、一つの前記時差修正候補を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子時計。 - 現在時刻に時差設定値を加算した時差時刻を表示部に表示させ、
入力部の入力に応じて、時差修正処理を行い、
前記入力部での一度の入力に対して、複数の時差修正候補を前記表示部に連続表示させ、前記入力部での再度の入力があった場合には、前記時差設定値を、前記再度の入力があった際に表示されている前記時差修正候補の時差に修正する、
ことを特徴とする時差修正方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014059911A JP6248734B2 (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電子時計及び時差修正方法 |
US14/661,150 US9411318B2 (en) | 2014-03-24 | 2015-03-18 | Electronic timepiece and time difference correction method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014059911A JP6248734B2 (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電子時計及び時差修正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015184106A JP2015184106A (ja) | 2015-10-22 |
JP6248734B2 true JP6248734B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=54142033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014059911A Active JP6248734B2 (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電子時計及び時差修正方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9411318B2 (ja) |
JP (1) | JP6248734B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6661930B2 (ja) * | 2015-09-17 | 2020-03-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、制御方法、及びプログラム |
CN108333911A (zh) * | 2017-01-19 | 2018-07-27 | 深圳智能表芯科技有限公司 | 一种手表快速调时方法以及手表机芯 |
JP6992288B2 (ja) | 2017-06-27 | 2022-01-13 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、時刻修正方法及びプログラム |
JP7238460B2 (ja) * | 2019-02-25 | 2023-03-14 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4044545A (en) * | 1974-12-11 | 1977-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | World clock |
JPS5175572A (ja) * | 1974-12-26 | 1976-06-30 | Seiko Instr & Electronics | |
JPS5214463A (en) * | 1976-05-26 | 1977-02-03 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch |
JPS56112673A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Citizen Watch Co Ltd | Correcting device for display in electronic watch |
JPH074634Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1995-02-01 | セイコー電子工業株式会社 | 世界時計 |
JP3030873B2 (ja) * | 1990-12-29 | 2000-04-10 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計 |
US5408444A (en) * | 1991-06-19 | 1995-04-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic timepiece capable of receiving signals from satellites |
US6579004B1 (en) * | 1999-10-12 | 2003-06-17 | Romanson Watch Co., Ltd. | Internet clock |
JP2006153655A (ja) | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Seiko Epson Corp | 計時装置および計時装置の制御方法 |
US7258481B2 (en) * | 2004-12-22 | 2007-08-21 | Timex Group B.V. | Multiindicator device and method for calibrating/setting same |
EP2360538B1 (fr) * | 2010-02-23 | 2012-08-22 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Dispositif pour montre électromécanique permettant de déterminer le moment et le sens dans lequel une indication temporelle doit être corrigée |
JP2011221003A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-11-04 | Seiko Instruments Inc | 電子時計 |
US9001625B2 (en) * | 2011-09-08 | 2015-04-07 | Timex Group Usa, Inc. | Wearable electronic device |
US20130322218A1 (en) * | 2012-05-29 | 2013-12-05 | Wolfgang Burkhardt | World Time Timepiece |
JP5459374B1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-02 | カシオ計算機株式会社 | アナログ電子時計 |
-
2014
- 2014-03-24 JP JP2014059911A patent/JP6248734B2/ja active Active
-
2015
- 2015-03-18 US US14/661,150 patent/US9411318B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015184106A (ja) | 2015-10-22 |
US9411318B2 (en) | 2016-08-09 |
US20150268635A1 (en) | 2015-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4882610B2 (ja) | 電波修正時計および電波修正時計の時刻修正方法 | |
JP6248734B2 (ja) | 電子時計及び時差修正方法 | |
US20140092714A1 (en) | Analog electronic timepiece | |
JP2017106753A (ja) | 電子時計および電子時計の表示制御方法 | |
US10795318B2 (en) | Analog display device, electronic timepiece, display operation control method and storage medium | |
JP4295020B2 (ja) | 電波修正時計、電子機器、時刻修正方法および時刻修正プログラム | |
JP2006258740A (ja) | 電子時計 | |
JP2009008504A (ja) | 指針式電子時計、およびその運針制御方法 | |
JP6350313B2 (ja) | 時計 | |
JP4966042B2 (ja) | アナログ電波時計 | |
JP6350314B2 (ja) | 時計 | |
JPH08201546A (ja) | 電波修正機能付き時計 | |
JP6472284B2 (ja) | 電子時計 | |
JP5751280B2 (ja) | 電波時計 | |
JP7243697B2 (ja) | 時計、指針制御方法及びプログラム | |
JP2007232569A (ja) | 電波時計 | |
JP4878275B2 (ja) | アナログ電波時計 | |
JP4655498B2 (ja) | 電波修正時計、その制御方法、その制御プログラム、記録媒体 | |
JP6838355B2 (ja) | 電子時計 | |
JP3771521B2 (ja) | アラーム機能付電波修正時計 | |
JP2017156144A (ja) | 電子時計 | |
JP2021124328A (ja) | 電子時計及び指針表示制御方法 | |
JP3163403B2 (ja) | 時 計 | |
JP6136647B2 (ja) | 電波修正時計および電波修正時計のコード判定方法 | |
JP4554975B2 (ja) | 電波修正時計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6248734 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |