JP6247190B2 - 吸気量制御装置 - Google Patents
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Description
実施形態1を説明する。本実施形態の吸気量制御装置は、自動車等の車両の内燃機関(エンジン)への吸気量を制御するものである。図1は吸気量制御装置を示す正面図、図2は同じく側面図、図3は図2のIII−III線矢視断面図である。図1に示すように、吸気量制御装置10は、例えば樹脂製のスロットルボデー12を備えている。スロットルボデー12は、中空円筒状のボア壁部13を有している。ボア壁部13内の中空部により吸気通路14が形成されている。吸気通路14は、エンジンの吸気系に連通される。
c>a>b
に設定されている。なお、第1段面68aは本明細書でいう「一方の係止部分」に相当する。また、第2段面68bは本明細書でいう「他方の係止部分」に相当する。
A=B
に設定されている。
A=B
であれば、スロットルギヤ28の周方向のがたつきは生じない。
A<B
になる場合である。この場合、両バネフック83,84が両係止部76,78に係止される。しかし、第1バネフック83と第2バネフック84とのいずれか一方のバネフックは、ボデーフック48の一方のストッパ部64又は66に係止されるとしても、他方のバネフックは他方のストッパ部に係止されない。すなわち、第2バネフック84と第2ストッパ部66との間、又は、第1バネフック83と第1ストッパ部64との間に、寸法A、Bの寸法差(B−A)による隙間C1が発生する。隙間C1は、スロットルギヤ28にバネ部材80のトルクが作用しない回動範囲R(図15参照)で、「不感帯領域」に相当する。このため、スロットルギヤ28に周方向のがたつきを生じる。
A>B
になる場合である。この場合、両バネフック83,84が両ストッパ部64,66に係止される。しかし、第1バネフック83と第2バネフック84とのいずれか一方のバネフックは、ギヤフック74の一方の係止部76又は78に係止されるとしても、他方のバネフックは他方の係止部に係止されない。すなわち、第2バネフック84と第2係止部78との間、又は、第1バネフック83と第1係止部76との間に、寸法A、Bの寸法差(A−B)による隙間C2が発生する。隙間C2は、スロットルギヤ28にバネ部材80のトルクが作用しない回動範囲R(図15参照)で、「不感帯領域」に相当する。このため、スロットルギヤ28に周方向のがたつきを生じる。
実施形態2を説明する。本実施形態は、実施形態1(図8及び図9参照)におけるバネ部材52の変更例であるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図20はバネ部材を示す右側面図である。図20に示すように、バネ部材(符号、86を付す)は、2本の金属製のバネ線材88を並列状態で複数回巻回してなる2条コイルバネである。バネ部材86は、実施形態1におけるバネ部材52(図6及び図7参照)と同様、コイル部(符号、86aを付す)、第1バネフック(符号、86bを付す)、第2バネフック(符号、86cを付す)を有する。第1バネフック86bは、2本のバネ線材88の一方の端末部による2本のフック部分すなわち第1フック部分88aと第2フック部分88bとを有する。また、第2バネフック86cとしては2本のバネ線材88の他方の端末部による2本のフック部分が相当する。
実施形態3を説明する。本実施形態は、実施形態1に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図21はデフォルト機構を模式的に示す平面図、図22は同じく正断面図である。図21及び図22はスロットルギヤの中立位置(詳しくは基準位置)に対応する図である。図21及び図22に示すように、本実施形態は、実施形態1(図8及び図9参照)におけるボデーフック48がボデーフック(符号、90を付す)に変更され、ギヤフック50がギヤフック(符号、92を付す)に変更され、バネ部材52がバネ部材(符号、93を付す)に変更されている。
a1>c1>b1
に設定されている。なお、第1段面94aは本明細書でいう「一方のストッパ部分」に相当する。また、第2段面94bは本明細書でいう「他方のストッパ部分」に相当する。
実施形態4を説明する。本実施形態は、実施形態3に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図25はデフォルト機構を模式的に示す平面図、図26は同じく正断面図である。図25及び図26はスロットルギヤの中立位置(詳しくは基準位置)に対応する図である。図25及び図26に示すように、本実施形態は、実施形態3におけるボデーフック90がボデーフック(符号、104を付す)に変更され、バネ部材93が実施形態1におけるバネ部材52(図6及び図7参照)に変更されている。
a2>c2>b2
に設定されている。なお、第1段面106aは本明細書でいう「一方のストッパ部分」に相当する。また、第2段面106bは本明細書でいう「他方のストッパ部分」に相当する。
実施形態5を説明する。本実施形態は、実施形態1に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図29はデフォルト機構を模式的に示す平面図、図30は同じく正断面図である。図29及び図30はスロットルギヤの中立位置(詳しくは基準位置)に対応する図である。図29及び図30に示すように、本実施形態は、実施形態1(図8及び図9参照)におけるバネ部材52がバネ部材(符号、112を付す)に変更されている。図31はバネ部材を示す正面図、図32は同じく右側面図である。
実施形態6を説明する。本実施形態は、実施形態5におけるバネ部材112の変更例であるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図33はバネ部材を示す右側面図である。図33に示すように、本実施形態は、バネ部材112の第1バネフック(符号、124を付す)に割溝126が後方(図33において右側)にずらして形成されている。これにより、第1バネフック124の両フック部分124a,124bが異なる板幅(図33において左右方向の寸法)で形成されている。すなわち、第1フック部分124aの板幅が第2フック部分124bの板幅よりも大きい。
実施形態7を説明する。本実施形態は、実施形態5におけるバネ部材112の変更例であるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図34はバネ部材を示す右側面図である。図33に示すように、本実施形態は、バネ部材112の第1バネフック(符号、128を付す)において、第2フック部分(符号、128bを付す)は、第1フック部分(符号、128aを付す)の長さ(図33において上下方向の寸法)に比べて短い長さで形成されている。
実施形態8を説明する。本実施形態は、実施形態3に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図35はデフォルト機構を模式的に示す正断面図である。図35はスロットルギヤの中立位置に対応する図である。図35に示すように、本実施形態は、実施形態3(図22参照)のデフォルト機構46におけるボデーフック90に対して、スロットルギヤ28の回動中心に対して点対称状をなす位置に副ボデーフック130が配置されている。副ボデーフック130の左側面は、ボデーフック90の第2ストッパ部96(図22参照)の代用となる第2ストッパ部132となっている。なお、副ボデーフック130は、スロットルボデー12(図21参照)に形成されている。
本発明は実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、絞り弁22の開閉方向を実施形態における開閉方向とは逆方向に設定してもよい。この場合、バネ部材112の第1バネフックが第2付勢部に相当し、第2バネフックが第1付勢部に相当する。
12…スロットルボデー
14…吸気通路
20…弁軸
22…絞り弁
28…スロットルギヤ(回動部材)
35…制御用モータ
46…デフォルト機構
52…バネ部材
64…第1ストッパ部
66…第2ストッパ部
68…第1係止部
68a…第1段面(一方の係止部分)
68b…第2段面(他方の係止部分)
70…第2係止部
56…バネ線材
56a,56b…線材部
58…コイル部(バネ本体部)
60…第1バネフック(第1付勢部)
60a…第1フック部分(一方の付勢部分)
60b…第2フック部分(他方の付勢部分)
62…第2バネフック(第2付勢部)
86…バネ部材
88…バネ線材
88a…第1フック部分
88b…第2フック部分
93…バネ部材
94…第1ストッパ部
94a…第1段面(一方のストッパ部分)
94b…第2段面(他方のストッパ部分)
96…第2ストッパ部
98…第1係止部
100…第2係止部
102…第1バネフック(第1付勢部)
102a…第1フック部分(一方の付勢部分)
102b…第2フック部分(他方の付勢部分)
106…第1ストッパ部
108…第2ストッパ部
110…第1バネフック
110a…第1フック部分(一方の付勢部分)
110b…第2フック部分(他方の付勢部分)
112…バネ部材
116…コイル部(バネ本体部)
118…第1バネフック(第1付勢部)
118a…第1フック部分(一方の付勢部分)
118b…第2フック部分(他方の付勢部分)
120…第2バネフック(第2付勢部)
124…第1バネフック(第1付勢部)
124a…第1フック部分(一方の付勢部分)
124b…第2フック部分(他方の付勢部分)
128…第1バネフック(第1付勢部)
132…第2ストッパ部
136…第2係止部
Claims (5)
- 吸気通路を有するスロットルボデーと、
前記スロットルボデーに回動可能に設けられた弁軸と、
前記弁軸に設けられかつ前記吸気通路を開閉する絞り弁と、
前記弁軸に一体的に回動可能に設けられた回動部材と、
前記回動部材を開閉駆動する制御用モータと、
前記制御用モータの非通電時に前記回動部材を全開位置と全閉位置との間の中立位置に弾性的に保持するデフォルト機構と
を備える吸気量制御装置であって、
前記デフォルト機構は、
前記回動部材を閉方向に付勢する第1付勢部と開方向に付勢する第2付勢部とを有するバネ部材と、
前記回動部材に設けられかつ該回動部材が中立位置から全開位置までの範囲にあるときに前記第1付勢部を係止する第1係止部と、
前記回動部材に設けられかつ該回動部材が中立位置から全閉位置までの範囲にあるときに前記第2付勢部を係止する第2係止部と、
前記スロットルボデーに設けられかつ前記回動部材が中立位置から全閉位置までの範囲にあるときに前記バネ部材の第1付勢部を係止する第1ストッパ部と、
前記スロットルボデーに設けられかつ前記回動部材が中立位置から全開位置までの範囲にあるときに前記バネ部材の第2付勢部を係止する第2ストッパ部と
を備えており、
前記バネ部材の第1付勢部又は第2付勢部は2つの付勢部分を有し、
前記回動部材の第1係止部又は第2係止部は、前記2つの付勢部分に対応する2つの係止部分を有し、
前記回動部材の中立位置において、前記2つの付勢部分のうちの一方の付勢部分は一方の係止部分に係止されずに前記スロットルボデーの第1ストッパ部又は第2ストッパ部に係止され、また、他方の付勢部分は前記第1ストッパ部又は第2ストッパ部に係止されずに他方の係止部分に係止されており、他方の付勢部分の付勢力が他方の係止部分に作用する構成とされている
吸気量制御装置。 - 吸気通路を有するスロットルボデーと、
前記スロットルボデーに回動可能に設けられた弁軸と、
前記弁軸に設けられかつ前記吸気通路を開閉する絞り弁と、
前記弁軸に一体的に回動可能に設けられた回動部材と、
前記回動部材を開閉駆動する制御用モータと、
前記制御用モータの非通電時に前記回動部材を全開位置と全閉位置との間の中立位置に弾性的に保持するデフォルト機構と
を備える吸気量制御装置であって、
前記デフォルト機構は、
前記回動部材を閉方向に付勢する第1付勢部と開方向に付勢する第2付勢部とを有するバネ部材と、
前記回動部材に設けられかつ該回動部材が中立位置から全開位置までの範囲にあるときに前記第1付勢部を係止する第1係止部と、
前記回動部材に設けられかつ該回動部材が中立位置から全閉位置までの範囲にあるときに前記第2付勢部を係止する第2係止部と、
前記スロットルボデーに設けられかつ前記回動部材が中立位置から全閉位置までの範囲にあるときに前記バネ部材の第1付勢部を係止する第1ストッパ部と、
前記スロットルボデーに設けられかつ前記回動部材が中立位置から全開位置までの範囲にあるときに前記バネ部材の第2付勢部を係止する第2ストッパ部と
を備えており、
前記バネ部材の第1付勢部又は第2付勢部は2つの付勢部分を有し、
前記スロットルボデーの第1ストッパ部又は第2ストッパ部は、前記2つの付勢部分に対応する2つのストッパ部分を有し、
前記回動部材の中立位置において、前記2つの付勢部分のうちの一方の付勢部分は前記第1係止部に係止されずに一方のストッパ部分に係止され、また、他方の付勢部分は他方のストッパ部分に係止されずに前記第1係止部又は第2係止部に係止され、他方の付勢部分の付勢力が前記第1係止部又は第2係止部に作用する構成とされている
吸気量制御装置。 - 請求項1又は2に記載の吸気量制御装置であって、
前記バネ部材の2つの付勢部分はバネ定数が異なる吸気量制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の吸気量制御装置であって、
前記バネ部材は、1本のバネ線材を2つ折り状に折り曲げた並列状態の2本の線材部をコイル状に巻回してなるコイルバネである吸気量制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに吸気量制御装置であって、
前記バネ部材は、2本のバネ線材を並列状態でコイル状に巻回してなる2条コイルバネである吸気量制御装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014204761A JP6247190B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 吸気量制御装置 |
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JP2014204761A JP6247190B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 吸気量制御装置 |
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Family Applications (1)
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JP2014204761A Active JP6247190B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 吸気量制御装置 |
Country Status (1)
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