JP6245848B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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<自動分析装置の構成>
図1により、本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の構成について説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の構成を示す構成図である。
次に、図2〜図7により、本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構および試薬分注機構の構成および動作について説明する。図2は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構の構成を示す構成図である。
検体分注機構3は、図2に示すように、検体ノズル19を保持する検体ノズルアーム20および検体ノズルアーム20を駆動する検体ノズルアーム駆動制御部21を備えている。図2に示す例では、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20は、前後左右への水平移動、回転移動、および上下移動で動作制御され、検体ノズル19を検体容器1および反応容器12の間で移動する。
また、試薬分注機構8は、図7に示すように、試薬ノズル22を保持する試薬ノズルアーム23および試薬ノズルアーム23を駆動する試薬ノズルアーム駆動制御部24を備えている。図7に示す例では、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23は、回転移動および上下移動で動作制御され、試薬ノズル22を試薬容器6および反応容器12の間で移動する。
次に、図8〜図12により、本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構および試薬分注機構の洗浄動作について説明する。図8は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作を示す図、図9は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作中の検体ノズル洗浄機構の拡大図である。図10は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄時における駆動パルスの一例を示す図、図11は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作を示す図、図12は本発明の実施の形態1に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作中の検体ノズル洗浄機構の拡大図である。
自動分析装置において、検体の分析中に次の分析を行う際には、前回の検体とのコンタミネーションにより、分析性能に影響を及ぼす場合、図8に示すように、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を水平移動、回転移動、および上下移動させて、検体ノズル洗浄機構5の位置に移動させ、検体ノズル19を、検体ノズル洗浄機構5から吐出される検体ノズル外壁洗浄水25および検体シリンジ機構4によって制御される検体ノズル内壁洗浄水26により洗浄する。この際、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を上下方向に動作させ、検体ノズル19に上下振動を与えながら洗浄を行う。
また、自動分析装置において、前回の試薬とのコンタミネーションにより、分析性能に影響を及ぼす場合、図11に示すように、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を回転移動および上下移動させて、試薬ノズル洗浄機構10の位置に移動させ、試薬ノズル22を、試薬ノズル洗浄機構10から吐出される試薬ノズル外壁洗浄水27および試薬シリンジ機構9によって制御される試薬ノズル内壁洗浄水28により洗浄する。この際、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を上下方向に動作させ、試薬ノズル22に上下振動を与えながら洗浄を行う。
また、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24による、検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23の上下方向の動作は、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24内のパルスモータに与えるパルスを制御することにより、固有の動作速度、動作時間、動作回数、および動作幅を変化させることも可能であり、このように制御することにより、分析項目によって最適な洗浄を実現することができる。
このように、本実施の形態では、検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23を上下方向に動作させ、検体ノズル19および試薬ノズル22に上下振動を与えることにより、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄能力を向上させているため、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時間を変える必要がなく、全分析項目の洗浄時間を同時間にすることができ、自動分析装置が持つ処理能力に影響を及ぼさずに、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄の能力を向上させることができる。
実施の形態2は、実施の形態1において、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時の検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23の上下方向の動作を、回転方向の動作または水平方向の動作としたものである。自動分析装置の構成は、図1に示す実施の形態1と同様であり、検体分注機構3および試薬分注機構8の検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時の動作以外の動作も実施の形態1と同様である。
次に、図13〜図18により、本発明の実施の形態2に係る自動分析装置の検体分注機構および試薬分注機構の洗浄動作について説明する。図13および図15は本発明の実施の形態2に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作を示す図、図14および図16は本発明の実施の形態2に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作中の検体ノズル洗浄機構の拡大図である。図17は本発明の実施の形態2に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作を示す図、図18は本発明の実施の形態2に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作中の試薬ノズル洗浄機構の拡大図である。
検体分注機構3により検体ノズル19の洗浄を行う場合、実施の形態1と同様に、図13に示すように、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を水平移動、回転移動、および上下移動させて、検体ノズル洗浄機構5の位置に移動させ、検体ノズル19を、検体ノズル洗浄機構5から吐出される検体ノズル外壁洗浄水25および検体シリンジ機構4によって制御される検体ノズル内壁洗浄水26により洗浄する。この際、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を回転方向に動作させ、検体ノズル19に回転振動を与えながら洗浄を行う。
また、検体分注機構3により検体ノズル19の洗浄を行う別の方法として、図15に示すように、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を水平移動、回転移動、および上下移動させて、検体ノズル洗浄機構5の位置に移動させ、検体ノズル19を、検体ノズル洗浄機構5から吐出される検体ノズル外壁洗浄水25および検体シリンジ機構4によって制御される検体ノズル内壁洗浄水26により洗浄する。この際、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を水平方向に動作させ、検体ノズル19に水平振動を与えながら洗浄を行う。図15に示す例では、左右方向の水平振動を与えている。
試薬分注機構8により試薬ノズル22の洗浄を行う場合、実施の形態1と同様に、図17に示すように、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を回転移動および上下移動させて、試薬ノズル洗浄機構10の位置に移動させ、試薬ノズル22を、試薬ノズル洗浄機構10から吐出される試薬ノズル外壁洗浄水27および試薬シリンジ機構9によって制御される試薬ノズル内壁洗浄水28により洗浄する。この際、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を回転方向に動作させ、試薬ノズル22に回転振動を与えながら洗浄を行う。
本実施の形態においても、実施の形態1と同様に、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24による、検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23の上下方向の動作は、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24内のパルスモータに与えるパルスを制御することにより、固有の動作速度、動作時間、動作回数、および動作幅を変化させることも可能であり、このように制御することにより、分析項目によって最適な洗浄を実現することができる。
このように、本実施の形態では、検体ノズルアーム20を回転方向に動作または水平方向に動作させ、試薬ノズルアーム23を回転方向に動作させ、検体ノズル19に回転振動または水平振動を与え、試薬ノズル22に回転振動を与えることにより、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄能力を向上させているため、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時間を変える必要がなく、全分析項目の洗浄時間を同時間にすることができ、自動分析装置が持つ処理能力に影響を及ぼさずに、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄の能力を向上させることができる。
実施の形態3は、実施の形態1および2において、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時の検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23の微小上下動作、微小回転動作または微小水平動作を、微小上下動作、微小回転動作および微小水平動作を組み合わせた動作としたものである。自動分析装置の構成は、図1に示す実施の形態1と同様であり、検体分注機構3および試薬分注機構8の検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時の動作以外の動作も実施の形態1と同様である。
次に、図19〜図22により、本発明の実施の形態3に係る自動分析装置の検体分注機構および試薬分注機構の洗浄動作について説明する。図19は本発明の実施の形態3に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作を示す図、図20は本発明の実施の形態3に係る自動分析装置の検体分注機構の洗浄動作中の検体ノズル洗浄機構の拡大図である。図21は本発明の実施の形態3に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作を示す図、図22は本発明の実施の形態3に係る自動分析装置の試薬分注機構の洗浄動作中の試薬ノズル洗浄機構の拡大図である。
検体分注機構3により検体ノズル19の洗浄を行う場合、実施の形態1および2と同様に、図19に示すように、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を水平移動、回転移動、および上下移動させて、検体ノズル洗浄機構5の位置に移動させ、検体ノズル19を、検体ノズル洗浄機構5から吐出される検体ノズル外壁洗浄水25および検体シリンジ機構4によって制御される検体ノズル内壁洗浄水26により洗浄する。この際、検体ノズルアーム駆動制御部21により、検体ノズルアーム20を上下方向、回転方向および水平方向に動作させ、検体ノズル19に上下振動、回転振動および水平振動を与えながら洗浄を行う。
試薬分注機構8により試薬ノズル22の洗浄を行う場合、実施の形態1および2と同様に、図21に示すように、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を回転移動および上下移動させて、試薬ノズル洗浄機構10の位置に移動させ、試薬ノズル22を、試薬ノズル洗浄機構10から吐出される試薬ノズル外壁洗浄水27および試薬シリンジ機構9によって制御される試薬ノズル内壁洗浄水28により洗浄する。この際、試薬ノズルアーム駆動制御部24により、試薬ノズルアーム23を上下方向に動作および回転方向に動作させ、試薬ノズル22に上下振動および回転振動を与えながら洗浄を行う。
本実施の形態においても、実施の形態1および2と同様に、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24による、検体ノズルアーム20および試薬ノズルアーム23の上下方向の動作は、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズルアーム駆動制御部21および試薬ノズルアーム駆動制御部24内のパルスモータに与えるパルスを制御することにより、固有の動作速度、動作時間、動作回数、および動作幅を変化させることも可能であり、このように制御することにより、分析項目によって最適な洗浄を実現することができる。
このように、本実施の形態では、検体ノズルアーム20を上下方向に動作、回転方向に動作および水平方向に動作させ、試薬ノズルアーム23を上下方向に動作および回転方向に動作させ、検体ノズル19に上下振動、回転振動および水平振動を与え、試薬ノズル22に上下振動および回転振動を与えることにより、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄能力を向上させているため、検体や試薬の種別または分注量によって、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄時間を変える必要がなく、全分析項目の洗浄時間を同時間にすることができ、自動分析装置が持つ処理能力に影響を及ぼさずに、検体ノズル19および試薬ノズル22の洗浄の能力を向上させることができる。
Claims (10)
- 検体と試薬を反応容器内で混合攪拌し反応させて得られる反応液の特性を測定し、前記検体を分析する自動分析装置であって、
前記検体の吸入および吐出を行う検体ノズル、前記検体ノズルを保持する検体ノズルアーム、および前記検体ノズルアームを駆動する検体ノズルアーム駆動制御部を含み、前記検体を前記反応容器に分注する検体分注機構と、
前記試薬の吸入および吐出を行う試薬ノズル、前記試薬ノズルを保持する試薬ノズルアーム、および前記試薬ノズルアームを駆動する試薬ノズルアーム駆動制御部を含み、前記試薬を前記反応容器に分注する試薬分注機構と、
前記検体の分析中に、前記検体ノズルおよび前記試薬ノズルの少なくとも一方を、洗浄液に浸漬させることなく、洗浄水を吐出することにより洗浄する洗浄機構と、
前記検体ノズルを洗浄する際には、前記検体ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記検体ノズルアームを動作させることによって、前記検体ノズルを、前記洗浄機構に移動させるとともに、前記洗浄機構から前記検体ノズルに向けて洗浄水を吐出および前記検体ノズルから前記洗浄水を吐出させた状態で、前記検体ノズルを振動させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記試薬ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記試薬ノズルアームを動作させることによって、前記試薬ノズルを前記洗浄機構に移動させるとともに、前記洗浄機構から前記試薬ノズルに向けて前記洗浄水を吐出および前記試薬ノズルから前記洗浄水を吐出させた状態で、前記試薬ノズルを振動させる装置制御部と、
を備えた、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体ノズルを洗浄する際には、前記検体ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記検体ノズルアームを上下方向に動作させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記試薬ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記試薬ノズルアームを上下方向に動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体ノズルを洗浄する際には、前記検体ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記検体ノズルアームを水平方向に動作させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記試薬ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記試薬ノズルアームを水平方向に動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体ノズルを洗浄する際には、前記検体ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記検体ノズルアームを回転方向に動作させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記試薬ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記試薬ノズルアームを回転方向に動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体ノズルを洗浄する際には、前記検体ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記検体ノズルアームを、上下方向に動作、水平方向に動作、および回転方向に動作のうち、少なくとも2つを組み合わせた動作で、動作させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記試薬ノズルアーム駆動制御部を制御し、前記試薬ノズルアームを、上下方向に動作、水平方向に動作、および回転方向に動作のうち、少なくとも2つを組み合わせた動作で、動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体の種別または分注量に基づいて、固有の動作速度、動作時間、動作回数、および動作幅を変化させて、前記検体ノズルアームを動作させ、若しくは、前記試薬の種別または分注量に基づいて、固有の動作速度、動作時間、動作回数、および動作幅を変化させて、前記試薬ノズルアームを動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記検体ノズルを洗浄する際には、前記洗浄機構から前記洗浄水が吐出される範囲内で前記検体ノズルアームを動作させ、若しくは、前記試薬ノズルを洗浄する際には、前記洗浄機構から前記洗浄水が吐出される範囲内で前記試薬ノズルアームを動作させる、自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記検体ノズルアーム駆動制御部および前記試薬ノズルアーム駆動制御部は、モータにより、前記検体ノズルアームおよび前記試薬ノズルアームを駆動し、
前記装置制御部は、前記検体ノズルアーム駆動制御部および前記試薬ノズルアーム駆動制御部の前記モータを、正方向の回転と負方向の回転とを繰り返し動作させ、前記検体ノズルアームおよび前記試薬ノズルアームを動作させる、自動分析装置。 - 請求項8に記載の自動分析装置において、
前記モータはパルスモータであり、
前記装置制御部は、前記パルスモータを、正方向のパルスおよび負方向のパルスを交互に組み合わせたパルスにより、前記正方向の回転と前記負方向の回転とを繰り返し動作させる、自動分析装置。 - 請求項9に記載の自動分析装置において、
前記装置制御部は、前記正方向のパルスおよび前記負方向のパルスを、前記パルスモータの分解能に基づいたパルスとして制御する、自動分析装置。
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