JP6234396B2 - 洗顔用電動ブラシ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、洗顔用電動ブラシ装置に係り、さらに詳しくは、ブラシを簡単に取り替えることが可能な洗顔用電動ブラシ装置に関する。
一般に、顔にクレンジングクリームを塗り、手指で擦って泡を立てた後、洗顔して顔のメイクアップを落とす。睫毛のメイクアップを落とす場合、化粧用コットンにメイクアップリムーバーを含漬させ、その化粧用コットンで睫毛を下方にやさしく拭き取ってメイクアップを取り除く。
顔のメイクアップを落とすとき、クレンジングクリームを几帳面に塗って擦らないと、洗顔後にも顔に化粧粉が残っているおそれがある。最近、化粧粉が益々微細になっているため、毛穴に深く浸透した化粧粉は洗顔後にも顔に残り易く、このように顔に残っている化粧粉は色素沈着と共に皮膚疾患を引き起こすおそれがある。
洗顔の際にクレンジングクリームを顔の全面に均一かつ几帳面に塗るために、電動ブラシ装置が使用されている。前記電動ブラシ装置では、ハンドル部を有し、内部にモーターを含む電動機器を内蔵した本体ケーシングの端部に、前記電動機器の作動で回転しながら利用者の顔に接触するブラシが備えられる。前記電動ブラシ装置は、本体ケーシングに備えられたオン/オフスイッチを操作して前記電動機器の作動をオン/オフにし、前記電動機器が作動すると、前記ブラシに振動を与えて洗顔の際にクレンジングクリームを顔の全面に均一かつ几帳面に塗ることができるようにする。
ところが、前記電動ブラシ装置は、利用者の顔に接触するブラシが本体ケーシングに分離不可に取り付けられ、ブラシ磨耗の際に取り替えることが難しいという問題点があった。よって、利用者が電動ブラシ装置を使用するには高い維持費用がかかり、ブラシ取替えの難しさにより使用周期が短いという欠点があった。
大韓民国特許公開第2013−0090981号 大韓民国実用新案公開第2013−0005310号 大韓民国特許登録第1173642号 大韓民国実用新案公開第2011−0009927号
本発明の目的は、洗顔の際に顔に接触するブラシを取り替えることができて維持費用が安く、使用時の便宜性が増大した洗顔用電動ブラシ装置を提供することにある。
上記目的は、
ハンドル部を有し、内部にモーターを含む電動機器を内蔵し、上端部にブラシ結合用ヘッド部を備えた本体ケーシング部材と、
前記ブラシ結合用ヘッド部に分離可能に結合するブラシ装着部材と、
前記ブラシ装着部材に取り付けられ、洗顔の際に利用者の顔に接触するブラシ部材とを含んでなり、
前記ブラシ装着部材は、前記ブラシ結合用ヘッド部から着脱されるものであり、
前記ブラシ結合用ヘッド部からのブラシ装着部材の着脱は、ブラシ結合用ヘッド部の後面に一部晒されているブラシ装着部材を押すことにより行われることを特徴とする、洗顔用電動ブラシ装置を提供することにより達成される。
本発明に係る前記ブラシ装着部材は、前面側に前記ブラシ部材が結合し、後面側に嵌合用突起が突設され、前記ブラシ結合用ヘッド部は、内部に前面開放の空間部が設けられ、後面には前記嵌合用突起に嵌合される突起嵌合孔が設けられる。
本発明に係る前記突起嵌合孔の内周面には、前記空間部内へ突出し、前記突起嵌合孔に連通する中孔を有する結合ガイド部が突設される。本発明に係る前記結合ガイド部の内周面を、入口側から出口側へ中空の直径が漸次大きくなるガイド傾斜面とすることにより、前記嵌合用突起が前記中空内に結合した状態で入口側から出口側へ行くほど、前記ガイド傾斜面と前記嵌合用突起の外周面との間隔が漸次広くなる。
本発明に係る前記嵌合用突起の外周面には、前記係止突起部に係止される係止段部が備えられ、前記結合ガイド部の一部分は、両側面が切断された形状をし、端部側には前記係止段部に係止される係止突起部が備えられた弾性ガイド片からなる。
本発明に係る前記係止突起部は、前記突起嵌合孔の入口側と出口側にそれぞれ傾設された第1傾斜面と第2傾斜面を有する。本発明に係る前記嵌合用突起は、内部には前記ブラシ装着部材の前面側に開放された空き空間が設けられ、前記ブラシ装着部材は、 前記嵌合用突起の固定端側が弾性的に窄まるように、前記嵌合用突起の固定端に外周の一部分に弾性スリット孔が設けられる。
本発明に係る前記ブラシ結合用ヘッド部の前面には、外周縁に沿ってリング状の第1リング突起部が突設され、前記ブラシ装着部材の後面には、前記第1リング突起部の内側面に密着して係合されるリング状の第2リング突起部が突設される。
本発明は、洗顔の際に顔に接触するブラシを取り替えることができて、磨耗したブラシを新しいブラシで簡単に取り替えることができるため、維持費用が安く、利用者の便宜性を向上させるという効果がある。
本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置を示す斜視図である。 本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置におけるブラシの結合状態を示す拡大断面斜視図である。 本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置からブラシが分離された状態を示す拡大断面斜視図である。 本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置からブラシが分離された状態を示す拡大断面斜視図である。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。本発明の詳細な説明に先立ち、以下で説明される本明細書及び請求の範囲に使用された用語又は単語は、通常的且つ辞典的な意味に限定して解釈されてはならない。よって、本明細書に記載された実施例と図面に示された構成は、本発明の最も好適な一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではない。このため、本出願時点においてこれらを代替することが可能な様々な均等物及び変形例があり得ることを理解すべきである。
図1は本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置を示す斜視図である。図1を参照すると、本発明に係る洗顔用電動ブラシ装置は、ハンドル部110が備えられた本体ケーシング部材100を含む。
前記本体ケーシング部材100の上端部にはブラシ結合用ヘッド部120が備えられ、前記ブラシ結合用ヘッド部120にはブラシ装着部材200が分離可能に結合し、前記ブラシ装着部材200には洗顔の際に利用者の顔に接触するブラシ部材300が取り付けられる。
前記本体ケーシング部材100の内部には、モーターを含む電動構造(図示せず)が内蔵され、前記ハンドル部110には、前記電動構造の作動を制御するオン/オフスイッチ130が備えられる。前記電動構造は、図示してはいないが、前記オン/オフスイッチ130によってターンオン/ターンオフされ、モーターの作動によって前記ブラシ部材300を振動させる。
前記本体ケーシング部材100は、前記ハンドル部110の上端部側の一部分が撓んでおり、利用者が前記ハンドル部110を把持した状態で、前記ブラシ結合用ヘッド部120に結合する前記ブラシ装着部材200に取り付けられた前記ブラシ部材300が利用者の顔を向けるようにする。
また、前記ブラシ結合用ヘッド部120は、前記ハンドル部110の上端部に結合し、前記電動機器は、前記ブラシ結合用ヘッド部120に振動を伝達させて、前記ブラシ部材300が利用者の顔に接触した状態で振動の伝達を受けることができるようになる。
図2は前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120に結合した例を示す断面斜視図、図3〜図4は前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120から分離された例を示す図である。以下、図2〜図4を参照して、前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120に分離可能に結合する実施例を詳細に説明する。
前記ブラシ装着部材200は、前面側に前記ブラシ部材300が結合し、後面側に嵌合用突起210が突設される。前記前面側は、使用の際に前記ブラシ部材300が利用者の顔に向かう方向である。
前記ブラシ結合用ヘッド部120は、内部に前面開放の空間部121が設けられ、後面には前記嵌合用突起210に嵌合される突起嵌合孔122が設けられる。
前記ブラシ装着部材200は、前記嵌合用突起210が、前記ブラシ結合用ヘッド部120の後面に設けられた前記突起嵌合孔122に嵌合されることにより、前記ブラシ結合用ヘッド部120に分離可能に結合する。前記ブラシ装着部材200は、前記突起嵌合孔122内に嵌合された前記嵌合用突起210を前記ブラシ結合用ヘッド部120の前面側に押すことにより、簡単に分離できる。
すなわち、前記突起嵌合孔122内に嵌合された前記嵌合用突起210は、前記ブラシ結合用ヘッド部120の後面に晒されるので、利用者が前記嵌合用突起210を前記ブラシ結合用ヘッド部120の前面側に押すと、前記ブラシ装着部材200を簡単に前記ブラシ結合用ヘッド部120から分離することができる。
一方、前記突起嵌合孔122の内周面には、前記空間部121内へ突出し、前記突起嵌合孔122と連通する中空を有する結合ガイド部123が突設される。また、前記嵌合用突起210の外周面には、結合ガイド部123の一端部から内側へ突起した係止突起部123aに係止される係止段部211が備えられる。
前記結合ガイド部123の一部分は、両側面が切断された形状をし、端部側には前記係止段部211に係止される係止突起部123aを有する弾性ガイド片125からなる。前記係止突起部123aは、前記嵌合用突起210が嵌合される前記中空の入口側、すなわち弾性ガイド片125の端部側に備えられる。
前記嵌合用突起210の内部は空き空間220からなるが、これにより、嵌合用突起210が結合ガイド部123を経て突起嵌合孔122に位置するにあたって、嵌合用突起210の側面が一定の程度内側へ窄められる弾性を形成する(但し、この際の側面が内側に窄まる程度は嵌合用突起210が係止突起部123aを経て円滑に突起嵌合孔122まで行ける程度の空間を提供するもので、視覚的にその窄まり程度を確認することは不可能である。)
また、前記弾性ガイド片125は、前記結合ガイド部123の入口側が弾性的に広げられるように形成され、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122内に嵌合されると、入口側が弾性的に広がり、前記係止段部211が通過した後、さらに原位置に復帰して前記係止段部211が前記嵌合用突起210に係止される。
前記嵌合用突起210は、内部を空き空間220とすることにより、外部から加圧される力を受けたときに一定の部分収容が可能であり、前記弾性ガイド片125は、前記突起嵌合孔122の入口側が弾性的に広げられるように形成されるので、前記係止段部211が前記係止突起部123aに係止されるように前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122内に円滑に嵌合され、その後、前記嵌合用突起210を小さな力で押しても、簡単に前記係止段部211を前記係止突起部123aに係止された状態から解除することができる。
また、前記係止突起部123aは、前記突起嵌合孔122の入口側と出口側にそれぞれ傾設された第1傾斜面123bと第2傾斜面123cを有することにより、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122内に小さな力でも円滑に嵌合され、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122から小さな力でも円滑に分離できるようにする。
すなわち、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122に嵌合されるとき、入口側から前記第1傾斜面123bによって案内されて前記弾性ガイド片125がさらに円滑に広げられるようになり、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122から分離されるとき、出口側から前記第2傾斜面123cによって案内されて前記弾性ガイド片125がさらに円滑に広げられるようになるのである。
また、前記結合ガイド部123の内周面を、入口側から出口側へ漸次中空の直径が大きくなるガイド傾斜面122aとすることにより、前記嵌合用突起210が前記結合ガイド部123の中空内に結合した状態で入口側から出口側へ行くほど、前記ガイド傾斜面122aと前記嵌合用突起210の外周面との間隔が漸次広くなるようにすることが好ましい。
これは、前記突起嵌合孔122の入口側から前記係止段部211が前記係止突起部123aに係止されて前記嵌合用突起210が固定され、出口側に行くほど前記ガイド傾斜面122aと前記嵌合用突起210の外周面との間隔が漸次広くなり、前記嵌合用突起210の外周面と前記突起嵌合孔122の内周面との接触面積を最小化して前記嵌合用突起210が前記突起嵌合孔122に対して小さな力で円滑に嵌合または分離できるようにする。また、嵌合用突起210からの分離の際に利用者の手指が接触する接触面240を傾設することにより、分離のための利用者の押圧作用をより便利にすることができるようにする。
また、前記ブラシ結合用ヘッド部120の前面には、外周縁に沿ってリング状の第1リング突起部124が突設され、前記ブラシ装着部材200の後面には、前記第1リング突起部の内側面に密着して係合されるリング状の第2リング突起部230が突設される。
前記第1リング突起部124と前記第2リング突起部230は、前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120に結合した状態で、すなわち、前記嵌合用突起210が前記突起嵌合用孔122に嵌合された状態で、前記ブラシ装着部材200が結合/分離される方向以外には遊動が発生せずに、前記ブラシ結合用ヘッド部120に堅く結合した状態で維持できるようにする。
すなわち、弾性的に変形する前記嵌合用突起210と前記結合ガイド片123によってのみ前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120と結合すると、結合した状態で前記ブラシ装着部材200に外部から衝撃が加えられると、遊動が発生し、強い衝撃の場合には前記嵌合用突起210が破損するなどの問題点が発生するおそれがある。
前記第1リング突起部124と前記第2リング突起部230は、互いに係合されて前記ブラシ装着部材200が前記ブラシ結合用ヘッド部120に結合した状態で外部からの衝撃によって遊動が発生することを防止し、前記ブラシ装着部材200を前記ブラシ結合用ヘッド部120に堅く結合した状態で維持させる。
前記ブラシ部材300は、前記電動機器によって振動が伝達され、利用者の顔に直接接触して洗顔の際にクレンジングクリームを顔の全面に均一且つ几帳面に塗るようにするが、反復使用すると、磨耗してしまう。前記突起嵌合孔122に嵌合された前記嵌合用突起210を押して、前記ブラシ装着部材200を前記ブラシ結合用ヘッド部120から簡単に分離することにより、前記ブラシ部材300を簡単に新しいもので取り替えることができる。
以上、図面と明細書に好適な実施例が開示された。ここで、特定の用語が使用されたが、これは本発明を説明するための目的で使用されたもので、意味を限定し或いは請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するための目的で使用されたものではない。このため、本技術分野における通常の知識を有する者であれば、これらの実施例から様々な変形例および均等な他の実施例が可能であることを理解するであろう。よって、本発明の真正な技術的保護範囲は添付した請求の範囲の技術的思想によって定められるべきである。
100 本体ケーシング部材
110 ハンドル部
120 ブラシ結合用ヘッド部
121 空間部
122 突起嵌合孔
122a ガイド傾斜面
123 結合ガイド部
123a 係止突起部
123b 第1傾斜面
123c 第2傾斜面
124 第1リング突起部
125 弾性ガイド片
130 オン/オフスイッチ
200 ブラシ装着部材
210 嵌合用突起
211 係止段部
220 空き空間
230 第2リング突起部
240 接触面
300 ブラシ部材

Claims (2)

  1. ハンドル部を有し、内部にモーターを含む電動機器を内蔵し、上端部にブラシ結合用ヘッド部を備えた本体ケーシング部材と、
    前記ブラシ結合用ヘッド部に取り付けられるブラシ装着部材と、
    前記ブラシ装着部材に取り付けられ、洗顔の際に利用者の顔に接触するブラシ部材とを含んでなり、
    前記ブラシ装着部材の後面側には嵌合用突起が突設され、
    前記ブラシ結合用ヘッド部は、内部に前面開放の空間部が設けられ、後面には前記嵌合用突起に嵌合される突起嵌合孔が設けられ、
    前記嵌合用突起は、前記ブラシ結合用ヘッド部の後面に晒されるようにして、前記突起嵌合孔に嵌合され、
    前記ブラシ装着部材は、前記嵌合用突起が前記突起嵌合孔に嵌合されることにより、前記ブラシ結合用ヘッド部に結合し、前記ブラシ結合用ヘッド部の後面に晒されている前記嵌合用突起を、前記ブラシ結合用ヘッド部の前面側に押すことにより前記ブラシ結合用ヘッド部より分離でき、
    前記突起嵌合孔の内周面には、前記空間部内へ突出し、前記突起嵌合孔に連通する中孔を有する結合ガイド部が突設されており、
    前記結合ガイド部は、両側面にスリットが形成された形状をし、端部側には前記嵌合用突起の外周面に設けられた係止段部に係止される係止突起部を有する弾性ガイド片をさらに含み、
    前記嵌合用突起の内部は空き空間からなり、
    前記ブラシ結合用ヘッド部の前面には、外周縁に沿ってリング状の第1リング突起部が突設され、
    前記ブラシ装着部材の後面には、前記第1リング突起部の内側面に密着して係合されるリング状の第2リング突起部が突設される
    ことを特徴とする、洗顔用電動ブラシ装置。
  2. 前記結合ガイド部の内周面を、入口側から出口側へ中空の直径が漸次大きくなるガイド傾斜面とすることにより、前記嵌合用突起が前記中空内に結合した状態で入口側から出口側へ行くほど、前記ガイド傾斜面と前記嵌合用突起の外周面との間隔が漸次広くなることを特徴とする、請求項1に記載の洗顔用電動ブラシ装置。
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