JP2006141645A - ブラシ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、ブラシ部によって効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるブラシ装置を提供すること。
【解決手段】 往復駆動手段6が設けられた駆動部たる本体2の外殻体4の枠体4Eに、可撓性材質から成る基部16の外周部に複数の長突起18,19が前記基部16の面と交差するように形成されたブラシ部3を、前記本体2との位置関係が略固定された状態で着脱自在に保持させ、前記基部16が前記往復駆動手段6によってその面と直交する方向に繰り返し撓むように形成されていると共に、前記長突起18,19の先端に、前記長突起18,19群における内側ほど低くなるように傾斜面18A,19Aが形成されているので、前記基部16の撓みに伴って、前記長突起18,19群の先端を拡げたり狭めたりさせることで、前記長突起18,19によって頭皮Hが揉まれるような刺激を受けて洗浄及びマッサージされる。
【選択図】図5

Description

本発明は、動力駆動のブラシ装置に関するものであり、特に人体の頭皮などを洗浄及びマッサージするためのブラシ装置に関するものである。
従来、この種のブラシ装置としては、例えば、モータを内蔵したケーシングに弾性部材を介して振動ヘッドを取り付け、この振動ヘッド内に前記モータのモータ軸を突設させ、このモータ軸に振動子を偏心させた状態で取り付け、更に、前記振動ヘッドの一側面に柔軟物質から成るブラシを取り付けたマッサージ兼電動洗髪ブラシが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このマッサージ兼電動洗髪ブラシにおいては、前記ブラシは円盤状に形成された基部としてのブラシ本体部と、該ブラシ本体部の一側面に多数突設された突起としての針状体片とから成る。そして、このマッサージ兼電動洗髪ブラシを使用する場合、使用者は、まずケーシングを把持して前記ブラシを頭部に押し当て、前記モータを作動させることで、前記振動ヘッドに内蔵されている振動子の偏心回転によって生じる振動が、前記振動ヘッド及びブラシを介して頭皮に伝達される。そして、前記ブラシは柔軟物質から構成されているので、頭皮を傷つけることなく毛穴の脂垢を取り除き、同時にマッサージを行うというものである。
特開2001−258974号公報
しかしながら、このようなブラシ装置は、洗髪時における頭皮のマッサージ等を行うとき、前記振動ヘッドに内蔵されている振動子の偏心回転によって生じる振動が、前記振動ヘッド及び柔軟物質から構成されている前記ブラシを介して頭皮に伝達されるというものであるが、前記ブラシは頭皮に対して単純に振動しているだけなので、頭皮のマッサージを充分に行うことができないばかりでなく、頭皮の汚れを充分落とすことができないという問題があった。
本発明は以上の問題点を解決し、洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、ブラシ部によって効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるブラシ装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のブラシ装置は、駆動部と、この駆動部によって動作するブラシ部とを有するブラシ装置において、前記ブラシ部が、可撓性を有する材質から成る基部と、この基部の面に対して交差する方向に突出して設けられた複数の突起とで構成され、前記複数の突起が、前記基部の外周部に設けられると共に先端に傾斜面が形成された複数の長突起を有しており、前記傾斜面が、前記複数の長突起の集合における内側に向けて低くなるように形成されており、前記駆動部に、前記ブラシ部の基部の周縁を前記駆動部に対する位置関係が略固定された状態で着脱自在に保持する枠体を設けると共に、前記駆動部に、前記基部の面と交差する方向にこの基部を撓ませる往復駆動手段を設けたものである。
また、本発明の請求項2に記載のブラシ装置は、前記長突起を略截頭錐状に形成したものである。
また、本発明の請求項3に記載のブラシ装置は、請求項1乃至2において、前記複数の突起が、複数の前記長突起の内側で且つ前記基部における中間部に、前記長突起よりも低く且つ略錐状に形成された中突起を有するものである。
更に、本発明の請求項4に記載のブラシ装置は、請求項1乃至3において、複数の前記中突起の内側で且つ前記基部における中央部に、前記長突起及び中突起よりも低く、且つ全体として前記長突起及び中突起の基端部よりも細い略棒状に形成された短突起を有するものである。
本発明の請求項1に記載のブラシ装置は、以上のように構成することにより、前記ブラシ部の基部の周縁が前記枠体によって保持された状態で、前記基部の中央部を、往復駆動手段によって前記基部の面と交差する方向に撓ませることで、前記複数の突起を繰り返し相互に開閉させることにより、これらの突起を頭皮に当てることで、頭皮を効果的に洗浄したりマッサージしたりすることができる。そしてこの際、前記突起のうち外周部に設けられた前記長突起が高く形成されていると共に、これらの長突起の集合における内側に向けて低くなるように、前記長突起の先端に傾斜面が形成されていることで、前記基部の撓み状態によらず前記長突起が頭皮に常に接するばかりでなく、前記複数の突起が閉じる際に、内側に向かって低くなるように形成された前記傾斜面によって皮膚が効果的に摘まれるので、この長突起によって頭皮が揉まれるような刺激を受けて洗浄及びマッサージをすることができる。
また、本発明の請求項2に記載のブラシ装置は、以上のように構成することにより、前記長突起が首振り方向に撓みにくくなることで、頭皮に対してより良好に揉むような刺激を与えることができる。
また、本発明の請求項3に記載のブラシ装置は、以上のように構成することにより、前記長突起よりも低く形成された前記中突起の先端が常に頭皮に対して接するように前記ブラシ部を頭皮に押し付けた場合、前記中突起の先端が頭皮を摩擦するように動くと共に、前記長突起が首振り方向に撓みにくくなるので、この中突起によって頭皮が頭皮に対して良好に擦るような刺激を与えて洗浄及びマッサージをすることができる。
更に、本発明の請求項4に記載のブラシ装置は、以上のように構成することにより、前記長突起及び中突起よりも低く形成された前記短突起が前記基部の撓み状態によって頭皮に対して接離を繰り返すと共に、前記短突起の基端部が前記基部の撓みを妨げないようにすることができるばかりでなく、前記短突起が頭皮に当たった際に撓むことで、頭皮に必要以上の刺激を与えないようにして痛さを感じさせないようにして、頭皮を叩くように刺激を与えて洗浄及びマッサージをすることができる。
以下、本発明の実施例について、図1乃至図5に基づいて説明する。なお、本例では、図1乃至図3の姿勢を基準として前後上下左右を規定する。1は本発明のブラシ装置である。このブラシ装置1は、駆動部たる本体2と、この本体2に対して着脱自在に保持されるブラシ部3とで構成されている。
前記本体2は、合成樹脂等によって構成される外殻体4に、図示しない二次電池と、同じく図示しない制御回路と、これらの二次電池及び制御回路によって作動させられる電動機5と、この電動機5の駆動軸5Aの回転を往復運動に変換する往復駆動手段6とを収容して構成されている。そして、前記外殻体4は、頭部7と把持部8を有しており、この把持部8の外部がカバー体9で覆われていると共に、前記把持部8の正面側にスイッチ操作部10が設けられている。また、前記電動機5は、第一の保持フレーム11に保持されていると共に、この第一の保持フレーム11の上端から前記電動機5の駆動軸5Aが突出している。また、前記往復駆動手段6は、前方に開口部12Aを有する第二の保持フレーム12に対して保持されていると共に、この第二の保持フレーム12に対して、前記第一の保持フレーム11が取り付けられている。そして、このように前記第一の保持フレーム11が第二の保持フレーム12に固定された状態において、前記第一の保持フレーム11に保持された電動機5の駆動軸5Aに取り付けられた図示しない歯車は、前記往復駆動手段6の入力側の歯車6Aと噛み合う。これによって、前記電動機5の回転が前記往復駆動手段6に伝達可能に構成されている。そして、前記電動機5から伝達された回転は、前記往復駆動手段6の複数の歯車によって減速されると共に、この減速された回転を往復運動に変換して、往復部材6Bを前後方向(図3における左右方向)に往復運動させるように構成されている。更に、前記第二の保持フレーム12は、前記外殻体4における後外殻体4Aに対してビス等で固定されている。そして、前記開口部12Aは、合成ゴム等でダイヤフラム状に形成された防水膜13によって閉塞されている。そして、この防水膜13の外周部分13Aを、前記開口部12Aの開口縁12Bと、開口部4Cを有する前外殻体4Bの開口縁4Dとで挟持し、ビス等で締め付け固定することで、前記外殻体4に対して水密に固定される。また、前記防水膜13の中央部分13Bは、前記往復部材6Bとフック保持体14とで挟持された状態でビス等で締め付け固定することで、前記往復部材6Bとフック保持体14の間で水密に保持されている。更に、前記フック保持体14には、金属製の線材等を曲げて形成したフック15が取り付けられている。そして、前記電動機5を作動させることで、前記往復駆動手段6の往復部材6が前後方向に往復動し、これに伴ってダイヤフラム状の防水膜13が撓むと共に、前記フック保持体14に取り付けられたフック15が前後方向に往復動するように構成されている。なお、前記前外殻体4Bの開口縁4Dの周囲には、この開口縁4Dを囲むように枠体4Eが前方に突出して略楕円状に形成されていると共に、この枠体4Eの全周に亘って、この枠体4Eの外側に突出した係止受部4Fが形成されている。
前記ブラシ部3は、可撓性を有する合成樹脂やエラストマー等によって一体に形成されている。そして、前記ブラシ部3は、基部16と、この基部16に設けられた複数の突起17とで構成されている。前記基部16は、正面から見て略楕円状であると共に、中央が前方に滑らかに膨らんだ形状に形成されている。また、前記基部16は、その外周から後方にリブ16Aが全周にわたって一体に形成されていると共に、このリブ16Aの内側に、前記係止受部4Fと係合する係止部16Bが形成されている。また、前記基部16の上端及び下端には、前記ブラシ部3を前記本体2に対して着脱する際に摘むための摘み部16Cが形成されている。更に、前記基部16の裏面には、その中央に上下方向に延びた溝16Dが形成されていると共に、中心部に前記フック15を受けるフック受部16Eが形成されている。また、前記突起17は、前記基部16の外周部に環列状に形成された複数の太長突起18と、この太長突起18の上方及び下方に、記基部16の外周に沿うように並んで形成された前記太長突起18よりも細い複数の細長突起19と、前記太長突起18の内側である前記基部16の中間部に環列状に形成された複数の中突起20と、この中突起20の内側である前記基部16の中央部に環列状に形成された複数の短突起21とで構成されている。そして、図4(a)に示すように、前記基部16が撓んでいない状態において、前記太長突起18の高さが最も高く、前記中突起20の高さが中程度で、前記短突起21の高さが最も低い。なお、図4では示されていないが、前記基部16が撓んでいない状態において、前記太長突起18と細長突起19は略同じ高さである。そして、これらの突起17のうち、太長突起18、中突起20、短突起21の先端を結ぶと、凹曲面状となる。また、前記太長突起18及び細長突起19は、それぞれ傾斜面18A,19Aを先端に形成した略截頭円錐状に形成されている。そして、上記傾斜面18A,19Aは、それぞれ前記複数の太長突起18及び細長突起19の群における内側が低くなるように形成されている。また、前記中突起20は、先端側が細く且つ基端側が太くなった略円錐状に形成されている。そして、この中突起20は、その基端が前記太長突起18の基端よりも細く、細中突起19の基端と略同等で、且つ前記短突起21の基端よりも太く形成されている。これによって、前記太長突起18は外力によって撓みにくく、前記細長突起19及び中突起20は外力によって前記太長突起18よりも大きく撓み、更に前記短突起21は外力によって容易に撓むように形成されている。なお、図3乃至図5において、全ての前記突起17を記載してしまうと、線が入り組んで複雑になることで説明が困難となってしまう虞があるため、図3においては、前記突起17のうち、端面となる細長突起19と短突起21のみを、図4及び図5においては、動作の説明に最低限必要な突起17のみを記載し、その他の突起17は省略した。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記ブラシ部3を把持し、このブラシ部3の基部16の裏面に形成されたフック受部16Eを前記本体2の前外殻体4Bの開口部4C内で露出した前記フック15に掛けた後、前記係止部16Bを前記係止受部4Fに係合させることで、前記ブラシ部3を前記本体2に対して取り付ける。そして、このように前記ブラシ部3が前記本体2に取り付けられた状態で、使用者が前記把持部8を把持し、前記スイッチ操作部10を操作することで、前記電動機5が作動して前記駆動軸5Aが回転する。そして、この駆動軸5Aの回転運動が、前記往復駆動手段6によって減速された後、往復運動に変換されることで、前記往復駆動手段6の往復部材6B、ひいてはこの往復部材6Bに取り付けられたフック保持体14及びフック15は前後方向に往復動する。なお、前記前外殻体4Bの開口部4Cは前記防水膜13によって封止されているため、前記開口部4Cから前記本体2内に水が侵入することが防止される。また、前記防水膜13は合成ゴム等によってダイヤフラム状に形成されているため、前記往復部材6B及びフック保持体14の往復運動に従動して撓むことで、前記開口部4Cの封止状態を保つことができる。そして、前記フック15が前後方向に往復動することで、このフック15に掛けられた前記フック受部16Eを有する前記ブラシ部3の基部16の中央部も前後方向に往復動することになる。このとき、前記基部16の外周縁に形成された前記係止部16Bが前記係止受部4Fに係合していることで、前記基部16の外周縁が前記本体2に対して位置関係が略固定された状態であるので、前記基部16の中央部が前後方向に往復動したとしても、前記基部16の外周縁が動かないことで、前記基部16は図4の(a)と(b)の状態の間で、この基部16の面方向に対して直交する方向に繰り返し撓むことになる。なお、このとき、前記基部16が撓むことで、この基部16に一体に形成された突起17も動くことになる。具体的には、無負荷の状態において、前記各突起17は、前記基部16が最も突出した図4(a)の状態において、全体として各突起17同士の先端の間隔が広がった状態(開いた状態)であると共に、前記基部16が最も凹んだ図4(b)の状態において、全体として各突起17同士の先端の間隔が狭まった状態(閉じた状態)となる。なお、前記基部16は、その裏面に前記溝16Dが形成されており、この溝16Dが形成された位置が撓みの起点となることで、より撓みやすくなっている。
そして、このように動作する突起17を人体の頭皮H等に押し当てて洗髪などを行うと、図5のように動作することになる。即ち、前記基部16が最も突出した図5(a)の状態において、前記各突起17の先端を結ぶと凹曲面状となり、この状態で前記各突起17の先端を凸曲面状の頭皮H等に押し当てると、前記各突起17が殆ど撓むことなく、その先端が頭皮Hに当接した状態となる。そして、前記基部16が前記往復駆動手段6によって引き込まれて凹むと、図5(b)に示す状態となる。即ち、前記太長突起18は、その先端が頭皮Hに対して接するように押し付けた場合、図5(a)の状態から(b)の状態にかけて、首振り方向に小さく撓むことになる。そしてこの時、前記太長突起18の先端に、これらの太長突起18の群における内側が低くなるように傾斜面18Aが形成されおり、この傾斜面18Aが皮膚を掴むように接すると共に、撓んだ状態の前記太長突起18に復元力が働くことで、前記頭皮Hが手の指の腹で揉まれるような刺激を受けて、しっかりと洗浄及びマッサージされる。特に、本例においては、前記太長突起18全体が比較的太く形成されていると共に、その基端側が太く形成された略截頭円錐形に形成されていることで前記太長突起18の基端側の前記基部16に対する撓みが抑制されており、より撓み難くなっているので、前記傾斜面18Aによって前記頭皮Hが効果的に揉まれるような刺激を受けて良好に洗浄及びマッサージされる。また、前記太長突起18の先端が高くなっていることで、前記太長突起18が前記頭皮Hに接し続けることができ、これによって、前記太長突起18による揉まれるような刺激を頭皮Hに対して常に与え続けることができる。また、前記細長突起19は、その先端が頭皮Hに対して接するように押し付けた場合、図5(a)の状態から(b)の状態にかけて、首振り方向に小さく撓むことになる。そしてこの時、前記細長突起19の先端に、これらの細長突起19の群における内側が低くなるように傾斜面19Aが形成されおり、この傾斜面19Aが皮膚を掴むように接すると共に、撓んだ状態の前記細長突起19に復元力が働くことで、前記頭皮Hが手の指の腹で揉まれるような刺激を受けて洗浄及びマッサージされる。また、前記細長突起19の先端が高くなっていることで、前記細長突起19が前記頭皮Hに接し続けることができ、これによって、前記細長突起19による揉まれるような刺激を頭皮Hに対して常に与え続けることができる。また、前記細長突起19は、その基端側が太く形成された略截頭円錐形に形成されていることで、前記細長突起19の基端側の前記基部16に対する撓みが抑制されており、撓み難くなっているので、前記傾斜面19Aによって前記頭皮Hが効果的に揉まれるような刺激を受けて良好に洗浄及びマッサージされる。なお、前記細長突起19は、前記基部16における撓みの中心から離れた位置に設けられているので、前記太長突起18に比べて動きの量が小さく、また、前記太長突起18に比べて全体的に細く、やや撓み易くなっているので、前記太長突起18に比べるとマッサージの効果がやや小さい。
また、前記各突起17のうち、前記長突起18,19よりも短い前記中突起20は、その先端が常に頭皮Hに対して接するように押し付けた場合、図5(a)の状態から(b)の状態にかけて、首振り方向に僅かに撓むものの、先端が頭皮Hを摩擦するように動くので、この中突起20によって前記頭皮Hが擦られるような刺激を受けて洗浄及びマッサージされる。特に、本例においては、前記中突起20の先端が比較的細く且つその基端が比較的太い円錐状に形成されていることで撓み難くなっているばかりでなく、刺激を与える先端が先鋭状であるので、前記中突起20によって、前記頭皮Hは擦られるような、或いは掻かれるような刺激を受けて良好に洗浄及びマッサージされる。更に、前記中突起20よりも短い前記短突起21は、図5(a)の状態で前記頭皮Hに接している状態であっても、図5(b)の状態においては前記頭皮Hに対して離間している。これは、図5(b)の状態において、前記中突起20の先端と前記短突起21の先端とを結んだ凹曲面の曲率が、前記頭皮Hの曲率よりも大きくなるためである。そして、これは特に、本例において前記長突起18,19及び中突起20が撓みにくくなっていることも、前記短突起21が前記頭皮Hに対して接離を繰り返すことを助長している。そして、前記短突起21が前記頭皮Hに対して接離を繰り返すことで、頭皮Hは前記短突起21によって叩かれるような刺激を受けて洗浄及びマッサージされる。特に、本例においては、前記短突起21における先端と基端の太さの差が小さく且つ全体として比較的細い略棒状に形成されていることで、より撓み易くなっているので、前記短突起21が前記頭皮Hに当たった際に撓むことで、この頭皮Hに必要以上の刺激を与えないようにして痛さを感じさせないようにすることができるばかりでなく、前記短突起21全体が比較的細くなっていることで、この短突起21の基端部が前記基部16の撓みを妨げないようにすることができる。このように、前記各突起17を構成する太長突起18、細長突起19,中突起20及び短突起21がそれぞれ異なった刺激を前記頭皮Hに与えることで、この頭皮Hに対してより良好なマッサージ及び洗浄を行うことができる。
なお、前記ブラシ部3は、使用を繰り返すことによって汚れたり破損したりするので、適宜交換する必要が生じる。そして、このブラシ部3を前記本体2から取り外す場合、使用者が前記摘み部16Cを摘み、前方に引くことで、前記係止部16Bが係止受部4Fから外れる。このように前記係止部16Bが係止受部4Fから外れた後、前記ブラシ部3を上方に引き上げることで、前記フック受け部16Eが前記フック15から外れると共に、前記ブラシ部3が前記本体2から外れる。そして、新たなブラシ部3或いは洗浄されたブラシ部3を、前述した手順によって本体2に取り付けることで、再度前記ブラシ装置1の使用が可能になる。
以上のように本発明は、往復駆動手段6が設けられた駆動部たる本体2の外殻体4の枠体4Eに、可撓性を有する材質から成る基部16の外周部に複数の長突起18,19が前記基部16の面と交差するように形成されたブラシ部3を、前記本体2に対する位置関係が略固定された状体で着脱自在に保持させ、前記基部16が前記往復駆動手段6によってその面と直交する方向に繰り返し撓むように形成されていると共に、前記長突起18,19の先端に、前記複数の長突起18,19の集合における内側に向けて低くなるように前記傾斜面18A,19Aが形成されているので、前記往復駆動手段6による前記ブラシ部3の基部16の撓みに伴って、前記長突起18,19を繰り返し相互に開閉させる(前記長突起18,19同士の先端を拡げたり狭めたりさせる)ことにより、前記傾斜面18A,19Aが頭皮Hを掴むように接することで、前記長突起18,19によって頭皮Hが揉まれるような刺激を受けて洗浄及びマッサージされるものである。また、本発明は、前記長突起18,19を略截頭錐状に形成したことで、前記長突起18,19の基端側が太くなっているので、これらの長突起18,19の前記基部16に対する首振り方向の撓みが抑制され、前記傾斜面18A,19Aによって前記頭皮Hに対してより良好に掴むような刺激を与えることができるものである。また本発明は、前記基部16の中間部に、略錐状の中突起20を形成したことで、この中突起20の基端側が太くなっているので、この中突起20の前記基部16に対する首振り方向の撓みが抑制され、前記頭皮Hに対して良好に擦るような刺激を与えることができるものである。更に本発明は、前記基部16の中央部に、略棒状の短突起21を形成すると共に、全体として前記中突起20の基端部よりも細く形成したことで、前記短突起21の基端部が前記基部16の撓みを妨げないようにすることができるばかりでなく、前記短突起21が前記頭皮Hに当たった際に撓むことで、前記頭皮Hに必要以上の刺激を与えないようにして痛さを感じさせないようにすることができるものである。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、前記ブラシ部は基部と突起とを一体に形成したが、基部と突起とを別体で構成し、それぞれ互いに異なる材質で形成するようにしても良い。また、上記実施形態では、前記長突起を太長突起と細長突起とで構成したが、単一の太さの長突起のみにしてもよく、また、太さを三種類以上に設定してもよい。
本発明の一実施例を示すブラシ装置の正面図である。 同上、右側面図である。 同上、右側方から見た一部断面図である。 同上、無負荷状態における動作説明図であり、(a)は基部が最も突出した状態、(b)は基部が最も引き込まれた状態である。 同上、有負荷状態における動作説明図であり、(a)は基部が最も突出した状態、(b)は基部が最も引き込まれた状態である。
符号の説明
1 ブラシ装置
2 本体(駆動部)
3 ブラシ部
4E 枠体
6 往復駆動手段
16 基部
17 突起
18 太長突起(長突起)
19 細長突起(長突起)
20 中突起
21 短突起

Claims (4)

  1. 駆動部と、この駆動部によって動作するブラシ部とを有するブラシ装置において、前記ブラシ部が、可撓性を有する材質から成る基部と、この基部の面に対して交差する方向に突出して設けられた複数の突起とで構成され、前記複数の突起が、前記基部の外周部に設けられると共に先端に傾斜面が形成された複数の長突起を有しており、前記傾斜面が、前記複数の長突起の集合における内側に向けて低くなるように形成されており、前記駆動部に、前記ブラシ部の基部の周縁を前記駆動部に対する位置関係が略固定された状態で着脱自在に保持する枠体を設けると共に、前記駆動部に、前記基部の面と交差する方向にこの基部を撓ませる往復駆動手段を設けたことを特徴とするブラシ装置。
  2. 前記長突起を略截頭錐状に形成したことを特徴とする請求項1記載のブラシ装置。
  3. 前記複数の突起が、複数の前記長突起の内側で且つ前記基部における中間部に、前記長突起よりも低く且つ略錐状に形成された中突起を有することを特徴とする請求項1乃至2記載のブラシ装置。
  4. 前記複数の突起が、複数の前記中突起の内側で且つ前記基部における中央部に、前記長突起及び中突起よりも低く、且つ全体として前記長突起及び中突起の基端部よりも細い略棒状に形成された短突起を有することを特徴とする請求項1乃至3記載のブラシ装置。
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