JPH08507246A - ヘア・ドライヤ器具のためのヘア・ドライヤ・アクセサリ - Google Patents

ヘア・ドライヤ器具のためのヘア・ドライヤ・アクセサリ

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JPH08507246A JP7517819A JP51781995A JPH08507246A JP H08507246 A JPH08507246 A JP H08507246A JP 7517819 A JP7517819 A JP 7517819A JP 51781995 A JP51781995 A JP 51781995A JP H08507246 A JPH08507246 A JP H08507246A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ヘア・ドライヤ(1)の吹き出し端部(8)と一体のアクセサリ(9)に関する。そのアクセサリは、ヘア・ドライヤから吹き出された空気を通し、髪を乾燥させる。このアクセサリは、剛毛(11)あるいはフィンガ(12)のように髪と接触するようになされた素子を有する。このアクセサリは、振動手段(13,14)を有し、髪を乾燥中に,その振動手段によって、素子(11,12)を振動させる。

Description

【発明の詳細な説明】 ヘア・ドライヤ器具のためのヘア・ドライヤ・アクセサリ 技術分野 本発明はヘアを乾燥させるための器具に関する。 先行技術 すでに知られている器具は、一般に、ヒータ抵抗によって加熱された空気を吹 き出すことによって髪を乾燥させるというものである。 このような器具は、しばしば、器具の吹き出し口に固定された、着脱自在なア クセサリと関連づけられる。これらのアクセサリによって特定の髪形、たとえば 、ウエーブにしたり、ボリュームを与えたりしてセットをしながら、髪を乾燥さ せることができる。 アクセサリは、しばしば、濡れた頭髪に接触してくっつきあっている濡れた髪 をくしですいて分けやすくするフィンガあるいは剛毛(bristles)のような調髪 (ヘア・ドレッシング)の素子を有する。 しかしながら、乾燥作用の有効性は、特に、髪全体を急いで乾燥させたり、所 望の量のボリュームを髪に与える場合、アクセサリを備えた器具を扱う使用者の 技量によるところが大きい。さらに、自分の髪を乾燥したり、およびセットする 操作は、腕の位置の不便さのためにより難しい。 そこで、本発明は、髪を乾燥させることを容易にかつ迅速に行い、かつ使用者 の特別な操作を必要としないで、髪にボリュームを与える器具を提案することに よって先の欠点を緩和しようとしている。 本発明は、髪を乾燥させるための器具の吹き出し口に固定されたアクセサリを 提供しようとしており、そのアクセサリは髪を乾燥させるための器具から吹き出 す空気を通すように構成されており、しかもフィンガあるいは剛毛のように、髪 に接触するように設計されている素子を含む。 発明の要旨 本発明によれば、このアクセサリは、髪を乾燥させながら、前記素子を振動さ せる振動手段を含むことを特徴とする。 「振動手段」という用語は、その素子に周期的な運動を与える手段を包含する ものとして用いる。たとえば、これは、素子の厚さ程度の非常に小さな振幅の振 動、あるいは前記厚さの何倍かに等しい振幅とすることができる。さらに、振動 の周波数は、広い範囲にわたって変えることができ、たとえば、裸眼に対して可 視、あるいは不可視とすることができる。 フィンガあるいは剛毛の振動的な動きによって、それらが髪に入り込み易くな り、濡れたままの髪がくっつきあわないようにする。フィンガあるいは剛毛の振 動的な動きによって、特に髪の根元近くにおいて空気が髪の間を行き来する面積 を増やし、それにより乾燥を容易にかつ迅速に行い、かつ使用者の特別な操作な しに自然なボリューム感のあるヘア・スタイルを作る。 さらに加えて、適当な温度の吹き出される空気を選択することによって、アク セサリの素子が頭皮と接触するように乾燥器具を保持することができる。このよ うな状態で、素子の振動が頭皮に伝えられ、それによって頭皮はマッサージされ る。 アクセサリは着脱自在とし、あるいは着脱自在としないことができる。本発明 の有効な一例においては、振動手段は、素子を支持する壁に固着され、および重 心以外の部分の点を通っている軸上を回転するよう取り付けられている部分、お よび軸の軸線の回りを回転するようにその部分をセットする手段を有する。 その部分はこのように不平衡となるように軸上に取り付けられている。その部 分が回転する間、この不平衡によって軸を支持する壁の振動を起こし、その振動 は、上述の素子に伝えられる。その部分を回転させるようにセットする手段は、 アクセサリあるいは器具の内部にあってもよく、かつ種々の種類のものとするこ とができる。 本発明の好適例では、その部分は、軸の軸線の回りを回転自在であり、および 少なくとも一部分は、吹き出される空気の流れ道に配置されて、吹き出される空 気によって回転するようになされたファンとすることができる。 この変形例によって、器具あるいはアクセサリに、その部分を回転させる特別 な手段を設けることを回避することができる。さらに加えて、加熱器具が作動中 、素子を振動させる。 本発明はまた、上述したように特定された本発明のアクセサリを有することを 特徴とするヘア・ドライヤ器具をも提供する。 図面の簡単な説明 本発明のその他の特徴および利点は、6つの好適な実施例についての次の説明 からさらに明らかである。添付の図面において、制限を加えない実施例によって 示されているのは次の通りである。 第1図は、本発明の第1の実施例を構成するアクセサリを備えたヘア・ドライ ヤ器具の立面図における軸線断面図であり、 第2図は、本発明のアクセサリを備えたヘア・ドライヤ器具の一部を示す立面 図における軸線断面図であり、この図の上半分および下半分は、それぞれ、本発 明の第2および第3の実施例を示し、 第3a図および第3b図、本発明の第4の実施例を構成するアクセサリを備えたヘ ア・ドライヤ器具の一部の立面図における軸線断面図であり、 第4図は、本発明の第5の実施例を構成するアクセサリを備えたヘア・ドライ ヤ器具の一部の立面図における軸線断面図であり、および 第5a図および第5b図は、それぞれ、第5b図および第5a図の平面a-aおよびb-bに おける本発明の第6の実施例の軸線断面図である。 本発明を実施する最良の方法 下記の種々の実施例において、同一の要素については、同一の参照番号が与え られている。 第1図は、本発明の第1の実施例を示している。 ヘア・ドライヤ器具1は、器具の本体3に固着されたハンドル2を有する。 軸線19を有する本体3に沿って、器具は、通常、外気のための入口グリッド4 、本体3に外気を送給するためのファン5、ファン5を駆動して回転させるモー タ6、ファン5によって送給された空気を加熱するためのヒータ抵抗7を有する 。加熱された空気は、器具の吹き出し端部8に向けられる。コントロール・ノブ 17は、モータ16をスイッチ・オンするためのものである。吹き出される空気の温 度を制御するための手段は示されていないが、慣例のものとする。 吹き出し端部8には、着脱自在なアクセサリ9を固着して設ける。アクセサリ 9は、髪を乾燥させるために、器具1から吹き出される空気を、アクセサリ9を 経て通過させるように構成されている。アクセサリ9の一般的な形は、吹き出し 端部8から朝顔型に広がっており、その遠端を壁10によって定める。その壁10に よって、フィンガ12あるいは剛毛11のように、髪と接触するように意図されてい る素子を支持している。アクセサリに対するこのような構成は知られている。 本発明によれば、アクセサリ9は、髪を乾燥させている際に、素子11および12 を振動させるための振動手段を有している。 この場合、振動手段は、素子11および12を支持する壁10に固着された軸14上に 回転可能に取り付けられた部分13を有し、その部分13を軸14上で回転させる手段 を設ける。軸14は、その重心以外の部分13の点を通るようにして、その部分13が 軸14上で平衡しないようにする。この構成は、部分13の幾何学的中心を軸14が通 らないように軸14を配置するか、あるいは部分13の片側において荷重を固定しな がら、軸14が幾何学的軸線を通るようにすることによって得られる。 本例においては、部分13は、軸14上を回転自在であり、かつ壁10のうち本体3 に面する側面に配置されたファンである。軸14は、空気が流れる方向に平行に延 在しており、および前記流れの中心に位置しており、この流れは軸線19と整列し ている。このようにファン13は吹き出される空気の流れの通路に位置しているの で、その空気の流れによって回転させられる。しかし、吹き出される空気によっ てファンを回転させるためには、ファンを前記流れの通路の一部分のみを占有す るようにしてもよい。 ファン13は、たとえば、プラスチック材料あるいは鉄で作ることができる。 ファン13を支持する壁10は、振動吸収材料、たとえばエラストマで構成された 壁15によって、器具の本体3に接続される。 壁10は、吹き出された空気が逃げるオリフィス16を有する。 上述した装置は次のように動作する。 使用者は、ノブ17を動かして、モータ6にスイッチを入れる。吹き出された空 気は矢印20で示されるように、抵抗7によって加熱され、アクセサリ9を支持す る吹き出し端部8に到達する。 ファン13を支持する軸14に平行に送給された空気がファンを回転させる。ファ ン13の不平衡状態によって軸14、ついで壁10に振動を起こす。この振動は、剛毛 11およびフィンガ12に伝えられ、軸線19に実質的に直交している周期的な運動を 素子11および12に与える。 髪を乾燥している間、使用者は、アクセサリ9を髪に押当てる。振動している フィンガ12および剛毛11は、髪に接触すると、髪の中に入り、髪を分け、髪全体 を乾燥させる。アクセサリが軽く頭に押当てられると、振動素子11および12が頭 皮をマッサージする。この場合、加熱された空気の温度を適当に選ばなければな らない。 壁15は、壁10からの振動を吸収して、本体3およびハンドル2に振動が伝わら ないようにする。 第2図の上半分は、本発明の第2の実施例を示す。 この場合は、本体3にアクセサリを接続している壁21は、たとえば、プラスチ ック材料のような剛固な壁である。ファン13を支持する壁10を、壁10および21を 相互接続する柔軟な壁22を介して壁21に接続する。ゴムあるいは適当なプラスチ ック材料から成る柔軟な壁22は、たとえばベローを構成する。 この装置は、第1の実施例の装置と同様にして用いられる。壁22は、反ったり 、曲がったりし、それによって壁10の振動を吸収し、本体3へ振動が伝えられる のを防ぐ。 第2図の下半分は、本発明の第3の実施例を示す。 この場合、柔軟な壁22を、たとえば、つる巻ばね23あるいは振動吸収材料でで きているロッドで構成した弾性ダンピング手段に取り替え、その手段を、壁10の 回りに配置し、壁21に接続する。壁10を支持するダンパー手段の最大ストローク に応じて、壁10を適切に配置して、壁21が振動している間、壁21にぶつからない ように、壁21から十分離隔するようにする。 器具1が作動しているとき、ダンピング手段23は壁10の振動を吸収し、本体3 に振動が伝わるのを防ぐ。 第3a図および第3b図は、本発明の第4の実施例を示す。 この装置では、素子11および12、およびファン13を支持する壁30は、たとえば 、エラストマでできている連続的で柔軟な壁である。壁30を、剛固な円状ないし 円環状のフレーム31によって支え、その円状フレーム31を、そのフレーム31の回 りに配置された複数のスポーク32によって、剛固な壁21に接続する。このように して、壁30を、その端を介して、不連続な形態で、壁21に接続して、空気が、前 記壁30の回りで、フレーム31と壁21との間、スポーク32の間を流れることができ るようにする。 第3b図は、作動中のこの装置を示している。前の実施例と同様に、本体3から 来る空気によって、ファン13を回転させる。壁は柔軟であるので、ファン13の不 平衡状態によって、軸14は、器具の軸線19の回りをかなり回転して、壁30は変形 し、それにより反ったり、曲がったりする。第3b図において、軸14の傾きおよび 壁30の変形は、故意に誇張されている。 この場合、素子11および12は、実質的に円錐形の通路に従う。この実施例によ って、髪に与えるボリュームあるいは膨らませる効果およびマッサージ効果が増 加する。 この実施例の変形例(図示されていない)においては、柔軟な壁30は、空気が 通る穴を有している。 第4図は、本発明の第5の実施例を示しており、前の実施例の他の変形例を構 成する。 ファン13の軸14は、本体3に向けて延在し、ファン13が、壁30から離隔するよ うにする。 そのアクセサリは、アクセサリの剛固な部分、この場合には壁21に対して静止 しているリングを形成する手段を有しており、そのリング形成手段は、空気の流 れの方向において、柔軟な壁30から離隔している。 このようにして形成されたリングの中心は、軸14と同じ軸線上に実質的に位置 しており、その直径は、前記軸の直径よりも実質的に長く、かつファン13の直径 よりも実質的に短い。 本例において、リング形成手段は、わずかに湾曲した、剛固な円状のプレート 35を有しており、そのプレート35は、ファン13と壁30との間に延在しており、か つその端を介してフレーム31に固定されている。プレート35の中心は軸14が通る が、その中心に円状の開口36を有している。その開口の直径は、軸14の直径より かなり大きい。 そのアクセサリは、ファン13が軸線方向においてリング形成手段から離隔する ように著しく変位するのを防ぐための手段を有する。これら手段は、この場合、 軸14と同じ軸線を有し、壁30に固定され、およびプレート35の近傍まで、プレー ト35に向けて延在しているリング37で構成されている。リング37の内径は、軸14 の直径よりも実質的に大きい。 器具が作動しているとき、前の実施例におけるのと同様に、壁30は変形する。 しかし、プレート37は、ファン13、および開口36の端に対して当接する軸14の横 方向の変位を制限する。 リング37が占有するボリュームのために、リング37は、プレート35と壁30との 間に最小限の間隔を維持するが、その理由は、リング37あるいは類似する手段が ない場合には、ファン13によって、壁30をプレート35と接触させようとするから である。 この実施例においては、プレート35およびリング37の構成によって、素子11お よび12の運動の振幅を選択することが可能になる。 第6の実施例を第5a図および第5b図に示す。 この場合、器具40は、軸線41を有するヘア・ドレッシング・ブラシであり、一 般には、円筒形あるいはプリズム形状であり、それによって、特に、髪が互いに 離れた状態で、乾燥したり、セットしたりすることを可能にする。 前の実施例におけるのと同様に、モータ34によって駆動されるファン42は、抵 抗44に向けて空気を送給する。その振動手段は、この場合、羽根付車45で構成さ れ、その羽根付車45の幾何学的軸線は、空気の流れの方向に直交している。ファ ン45を、軸線46の回りを回転するように取り付けて、前の実施例と同様に、前記 軸線のまわりに不平衡な状態にする。 器具の壁に固定された円弧形状のそらせ板(偏向器)47によって、抵抗44によ って加熱された空気の流れをファン45のうち、第5a図において軸線46の上方に位 置する半部に向け、それによりファン45を回転させる。 器具のアクセサリ48は、吹き出される空気の出口オリフィス50の少なくともい ずれかの側にフィンガ49を有する。そのフィンガは、軸線41と直交する方向に延 在する。 空気によってファン45は回転し、それによって、前の実施例におけると同様に フィンガ49に振動を起こす。 ベロー52は、振動吸収膜を構成し、その振動吸収膜によって、器具のハンドル を構成する部分53に振動が伝わるのを防止する。 当然、多くの変更および改良を、本発明の範囲を越えることなく、本発明に適 用することができる。 さらに加えて、本発明は、髪を乾燥するための器具に関するものであるが、他 の分野に応用することもできる。たとえば、本発明は、動物の毛を乾燥したり、 仕上げしたりするためにも有効に用いることもできる。したがって、「髪」とは 、人間の髪に限られていない。 産業上の利用可能性 本発明の産業上の利用可能性は、ヘア・ドライヤ器具のアクセサリを提供する ことにある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ヘア・ドライヤ器具(1)の吹き出し端部(8)に固着されたアクセサリであ って、前記ヘア・ドライヤ器具から排出された空気が前記アクセサリを通るよう に構成され、およびフィンガ(12,49)あるいは剛毛(11)のような、髪と接触 するようになされた素子を有するアクセサリにおいて、髪の乾燥中に、前記素子 (11,12)を振動させるための振動手段(13,14,45,46)を有することを特徴とす るアクセサリ。 2.前記振動手段は、前記素子(11,12,49)を支持する壁(10,30)に固着され た軸(14,46)上で回転するように取り付けられた部分(13,45)を有し、前記軸 (14,46)は前記部分(13,45)のうち重心以外の点を通り、前記部分(13,45) を前記軸(14,46)の軸線の回りに回転させる手段を有することを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のアクセサリ。 3.前記部分は、前記軸(14,46)の前記軸線の回りを回転自在なファン(13,45 )であり、前記ファンの少なくとも一部分は、吹き出される空気の流れの通路に 配置されて、その吹き出される空気によって回転するようにしたことを特徴とす る請求の範囲第2項に記載のアクセサリ。 4.前記部分(13)を支持する前記壁(10)を、振動吸収材料で構成された壁( 15)によって、前記器具の本体(3)に接続したことを特徴とする請求の範囲第 2項または第3項に記載のアクセサリ。 5.前記部分を支持する前記壁(10)を、柔軟な壁(22)、あるいは弾性ダンパ ー手段(23)によって前記アクセサリの残余の部分に接続したことを特徴とする 請求の範囲第2項ないし第4項のいずれか1つに記載のアクセサリ。 6.前記部分を支持する前記壁(10)が、吹き出された空気の出口オリフィス( 16) を有することを特徴とする請求の範囲第2項ないし第5項のいずれか1つに記載 のアクセサリ。 7.前記部分を支持する前記壁(30)が柔軟な壁であることを特徴とする請求の 範囲第2項ないし第6項のいずれか1つに記載のアクセサリ。 8.前記部分を支持する壁(30)を、その端部を介して、前記アクセサリの剛固 な部分(21)に不連続に接続して、前記空気が、前記壁(30)の周辺に流れるよ うにしたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載のアクセサリ。 9.前記アクセサリは、リングを形成する手段(35)をさらに有し、そのリング 形成手段は、前記アクセサリの剛固な部分(21)に対して静止しており、および 前記空気の流れの方向において、前記柔軟な壁(30)から離隔しており、前記リ ングの中心は、実質的に、前記軸(14)の前記軸線上にあり、および前記軸の直 径よりもかなり長く、かつ前記部分の直径よりもかなり短い直径を有し、前記ア クセサリは、前記部分(13)が前記軸線方向において前記リング形成手段からか なり変位するのを防止する手段(37)をさらに有することを特徴とする請求の範 囲第7項または第8項に記載のアクセサリ。 10.請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載のアクセサ(9)を有する ことを特徴とするヘア・ドライヤ器具(1)。
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