JP6308890B2 - ブラシ器具付きキャップ - Google Patents

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本発明は、内容物を充填した容器の口部に装着されるキャップに関し、特に、ブラシ器具を内部に収容したブラシ器具付きキャップに関するものである。
従来、洗髪や毛髪の手入れを行う際に、頭皮の洗浄やマッサージを行うためのブラシ器具が提案されている(特許文献1参照)。このようなブラシ器具は、シャンプーや育毛剤等とともに使用されるため、それらの内容物が充填された容器と共に保管されることが望ましい。
特開2002−78761号公報
しかしながら、このようなブラシ器具は、シャンプー等の容器とは別体であるため、それぞれ保管する空間を確保しなければならない。また、容器とブラシ器具とは別体であるため、保管の仕方によっては、洗髪する際にブラシ器具が見つからず、探すのに手間がかかるといった問題もある。また、持ち運ぶ際にも、別々に持ち運ばなければならないため、不便であった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、容器の内容物の使用に際し用いられるブラシ器具の紛失を防止するとともに、保管時及び使用時の利便性に優れた、新規なブラシ器具付きキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、内容物を収容する容器の口部に対して着脱可能に装着される装着筒と、
該装着筒の外側に設けられた外筒と、
該外筒及び装着筒の上端部を連結する天壁と、
前記装着筒、前記外筒、及び前記天壁によって囲まれる環状の収容凹部に、係合手段によって着脱可能に保持されるブラシ器具とを備えることを特徴とする。
また本発明に係るブラシ器具付きキャップは、前記係合手段が、該外筒に形成された開口部に、該外筒の中心軸線に対して直交する方向に延びる軸部を中心として揺動可能に設けられた揺動部で構成され、
該揺動部は、前記軸部を挟んで両側に設けられた押圧部と係合部を有し、
該係合部の内面に設けられた係合突起が前記ブラシ器具の外縁に係合して、該ブラシ器具を前記収容凹部に保持し、
前記押圧部を外側から押し込むことにより、該係合部が外側に開くように揺動して、前記係合突起と、ブラシ器具の外縁との係合が解除されることが好ましい。
本発明によれば、容器の内容物の使用に際し用いられるブラシ器具の紛失を防止するとともに、保管時及び使用時の利便性に優れた、新規なブラシ器具付きキャップを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るブラシ器具付きキャップの、容器への装着状態を示す断面図である。 図1のブラシ器具付きキャップを容器から取り外した様子を示す図である。 容器から取り外した図1のブラシ器具付きキャップの使用状態を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明をより具体的に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るブラシ器具付きキャップ1を側面側から見た断面図である。図1は、ブラシ器具付きキャップ1を、シャンプーや育毛剤等の内容物を収容する容器2の口部2aに装着した装着状態を示している。
本実施形態のブラシ器具付きキャップ(キャップ)1は、容器2の口部2aに対して、ねじ係合により着脱可能に装着される装着筒3と、装着筒3の外側に設けられた円筒状の外筒4と、外筒4及び装着筒3の上端部が連結された天壁5とを備える。また、キャップ1は、装着筒3、外筒4及び天壁5によって囲まれる環状の収容凹部6に、ブラシ器具7を着脱可能に収容している。なお、本実施形態において外筒4は、円筒状としているが、これに限定されるものではなく、例えば、断面が多角形や楕円形の筒状とすることも可能である。
容器2は、口部2aの下端から外側に延びる肩部2b、肩部2bの外縁から下方に延びる筒状の胴部2c、及び胴部2cの下端を閉じる底部2dで構成される。また、口部2aの上端には、注出口を有する中栓2eが嵌合固定されている。なお、容器2の形状は特に限定されるものではない。
外筒4には、収容凹部6にブラシ器具7を保持するための係合手段としての揺動部4aが設けられている。本実施形態において、揺動部4aは、外筒4の中心軸線cを挟んで対向する2か所に設けられている。揺動部4aは、外筒4に形成された開口部4bに、軸部4cを中心として揺動可能に構成されている。本実施形態において、軸部4cは軸線cに直交する方向(水平方向)に延びており、軸部4cを挟んで上側を押圧部4dとし、下側を係合部4eとしている。また、本実施形態において揺動部4aは、図2の矢印で示すように押圧部4dを外側から押しこむことで、係合部4eが外側に開くように揺動し、押圧力を解除すると、その復元力により自動的に図1に示す元の状態に戻る構成とされている。
押圧部4dの外面には、押し込む際の目印及び滑り止めの機能を有する凸部4fが設けられている。また、係合部4eの内面には、ブラシ器具7を保持するための係合突起4gが設けられている。なお、揺動部4aは外筒4と一体に成形される構成としても良いし、別体として成形した後で、外筒4の開口部4bに組み付ける構成としても良い。また、押圧部4dと係合部4eを上下反対の構成としても良い。また、揺動部4aは、収容凹部6内にブラシ器具7を係合保持し、外側からの操作で、ブラシ器具7に対する係合を解除可能であれば、特に形状や構造は限定されない。なお、揺動部4a及び係合突起4gの軸線方向における位置は、特に限定されるものではなく、ブラシ器具7との係合位置や、突起8cの高さ等の条件に応じて適宜設定可能である。
収容凹部6には、ブラシ器具7が収容されている。本実施形態におけるブラシ器具7は、容器2の内容物の使用に際して、頭皮の洗浄やマッサージを行うためのマッサージブラシである。ブラシ器具7は、剛性の異なる2つの部品を組み合わせたものであり、オレフィン樹脂、ウレタン樹脂、スチレン樹脂、ポリエステル樹脂等のエラストマー樹脂や合成ゴム等の軟質な材量、あるいは、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリエチレン(PE)樹脂等の比較的軟質な材料からなるブラシ部材8と、ブラシ部材8よりも硬質の樹脂材料等からなる枠部材9とで構成される。なお、ブラシ器具7の材料及び構造は特に限定されず、全体を1部品で構成してもよいし、3つ以上の部品を組み合わせた構成としてもよい。また、本実施形態のブラシ器具7は、全体が平面視で円環状に構成されているが、これに限定されず、円環状の一部を構成する形状としても良い。
ブラシ部材8は、装着筒3の外側に配置され、その外面3aに対して摺動可能な内筒部8aと、内筒部8aの下端部から外側に延びる円環板状の底板8bと、底板8bの下面(ブラシ面)から下方に向けて突出する多数の突起8cと、を有する。
枠部材9は、内筒部8aの外側に設けられた外筒部9aと、外筒部9aの下端部から外側に延びて底板8bの上面に配置される円環板状の上板9bと、上板9bの外縁部から下方に突出して底板8bの外縁を嵌合保持する保持部9cとを有する。本実施形態においては、図1に示すように、上板9bの外縁9dが係合突起4gと係合することにより、ブラシ器具7が収容凹部6内で保持される。
本実施形態のブラシ器具7を使用する際には、図1に示す装着状態からキャップ1を容器2に対して回転させて、装着筒3を口部2aから螺脱する。その後、外筒4に設けられた一対の押圧部4dを2本の指で挟むようにして内側に押し込み、係合突起4gと上板9bの外縁9dと係合係合を解除してブラシ器具7を取り外す。
容器2からキャップ1を取り外した後は、容器2が開栓されるため、内容物の注出が可能となり、図3に示すように、キャップ1から取り外したブラシ器具7を用いて、頭皮の洗浄やマッサージを行うことができる。なお、本実施形態においては、ブラシ器具7の外筒部9aを把持して、突起8cを当接面11に押し当てる。なお、突起8cの材料、形状等を適宜設定することにより、洗浄やマッサージに適した感触となるよう調整することができる。ブラシ器具7の使用後は、装着筒3を内筒部8aの内側に挿入するようにして、ブラシ器具7を収容凹部6内に収容する。ブラシ器具7を押し込んでいくと、上板9bの外縁9dの上部に設けた傾斜面9eが係合突起4gに摺動して、係合部4eが外側に開き、さらに押し込むと、係合部4eが復元力により内側に戻り、係合突起4gと外縁9dが係合して、ブラシ器具7が収容凹部6に係合保持されることとなる。
そして、キャップ1を容器2に装着する際には、キャップ1を、取り外し時とは逆方向に回転させて装着筒3を口部2aに螺着していく。なお、本実施形態のように、ねじ係合するキャップ1においては、口部2aと装着筒3との間に、キャップ1の締め込みにより乗り越えて係合する凹凸状のロック機構を設けて回り止めとすることができ、このような構成とすることで、キャップ1が誤って回転して緩んだり、容器2から外れたりすることを防止することができる。
上記のような本実施形態のブラシ器具付きキャップ1にあっては、容器2の内容物の使用に際し用いられるブラシ器具7を、キャップ1の内側の収容凹部6に収容する構成としたことで、キャップ1の装着状態では容器2とブラシ器具7とが一体となる。これにより、ブラシ器具7を容器2と別に保管するための空間が不要となるとともに、ブラシ器具7の紛失を防止することができる。また、一体として持ち運ぶことができるので、携帯して移動する際にも便利である。
また、本実施形態のブラシ器具付きキャップ1にあっては、ブラシ器具7を取り外し可能としたことで、使用により古くなったブラシ器具7を交換することが可能となる。また、汚れた場合の洗浄も容易である。
また、本実施形態のブラシ器具付きキャップ1にあっては、容器2にキャップ1を装着した状態において、キャップ1の内側に収容したブラシ器具7が、ほとんど又は全く外部に露出しないため、容器2の外部にブラシ器具7を取り付ける場合に比べて、外観上もすっきりとしたものとなる。なお、図1に示す装着状態において、外筒4の下端が、ブラシ器具7の下端(突起8cの下端)よりも下方に位置することが好ましく、このような構成とすることで、ブラシ器具7を外部からより視認し難くすることができる。
また、本実施形態のブラシ器具付きキャップ1にあっては、外側から押圧部4dを押し込むだけでブラシ器具7をキャップ1から取り外すことができるので、使用時の利便性に優れている。
また、本実施形態のブラシ器具付きキャップ1にあっては、ブラシ器具7を比較的軟質の樹脂材料からなるブラシ部材8と、ブラシ部材8よりも硬質の樹脂材料等からなる枠部材9とで構成したことにより、当接面11に対して適度な弾力を持つ突起8cを当接させることが可能となり、また、枠部材9が適度な剛性を有するので、係合突起4gと外縁9dとの係合が誤って解除されて、ブラシ器具7が外れる虞を低減することができる。
以上、図示例に基づき説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば、装着筒3と容器2の口部2aとの係合態様を、ねじ係合ではなく、アンダーカット係合とし、軸線方向の圧入及び引き抜きにより着脱可能な構成としても良い。また、上述の実施形態では、ブラシ器具7を頭皮の洗浄やマッサージを行うためのマッサージブラシとして説明したが、これに限定されず、例えば、洗顔料を収容する容器に装着される、洗顔用ブラシとすることも可能である。また、洗濯用洗剤を収容する容器に装着される、汚れた衣類に洗剤を塗布するための器具、または擦ることで汚れを落とすための洗濯用ブラシ等としても良い。また、本発明における係合手段としては、上述の揺動部4aのような構成に限られず、より簡易的な構造とすることも可能である。例えば、ブラシ器具7を収容する際には径方向外側に弾性変形するエラストマー等の弾性材料からなる突起を外筒4の内面に設けて、ブラシ器具7を係合保持する構成としても良い。また、同様にバネ等の弾性部材を介して設けられた突起を外筒4の内面に設けても良いし、単純に外筒4の内面に外筒4と同材料の突起を一体に設けて、外筒4の弾性変形によりブラシ器具7の押し込みを可能とする構成としてもよい。これらの場合、ブラシ器具7を取り外すために、例えば、天壁5又は外筒4に開口を形成して、指又は棒状部材等でブラシ器具7を押し出す構成とすることができる。また、単純に取り外したキャップ1から、突起8cを引張ることで取り外すことも可能である。
1 ブラシ器具付きキャップ(キャップ)
2 容器
3 装着筒
4 外筒
4a 揺動部(係合手段)
4b 開口部
4c 軸部
4d 押圧部
4e 係合部
4f 凸部
4g 係合突起
5 天壁
6 収容凹部
7 ブラシ器具
8 ブラシ部材
8a 内筒部
8b 底板
8c 突起
9 枠部材
9a 外筒部
9b 上板
9c 保持部
9d 外縁
11 当接面

Claims (1)

  1. 内容物を収容する容器の口部に対して着脱可能に装着される装着筒と、
    該装着筒の外側に設けられた外筒と、
    該外筒及び装着筒の上端部を連結する天壁と、
    前記装着筒、前記外筒、及び前記天壁によって囲まれる環状の収容凹部に、係合手段によって着脱可能に保持されるブラシ器具とを備え
    前記係合手段は、該外筒に形成された開口部に、該外筒の中心軸線に対して直交する方向に延びる軸部を中心として揺動可能に設けられた揺動部で構成され、
    該揺動部は、前記軸部を挟んで両側に設けられた押圧部と係合部を有し、
    該係合部の内面に設けられた係合突起が前記ブラシ器具の外縁に係合して、該ブラシ器具を前記収容凹部に保持し、
    前記押圧部を外側から押し込むことにより、該係合部が外側に開くように揺動して、前記係合突起と、ブラシ器具の外縁との係合が解除されることを特徴とするブラシ器具付きキャップ。
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