JP6232616B2 - 車両用ドアの操作装置 - Google Patents
車両用ドアの操作装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6232616B2 JP6232616B2 JP2014086020A JP2014086020A JP6232616B2 JP 6232616 B2 JP6232616 B2 JP 6232616B2 JP 2014086020 A JP2014086020 A JP 2014086020A JP 2014086020 A JP2014086020 A JP 2014086020A JP 6232616 B2 JP6232616 B2 JP 6232616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- child
- door
- lock
- inside handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
第1の発明における車両用ドアの操作装置は、ドアを閉鎖位置に保持可能なドアラッチ装置と、前記ドアに固定されるベースプレートと、前記ベースプレートに回転可能に支持され、前記ドアの車内側に設けられるインサイドハンドルが固定されるインサイドハンドル軸と、前記インサイドハンドル軸に相対回転不能に支持されるインサイドレバーと、前記ドアラッチ装置に連係されるリリースレバーと、前記ベースプレートに支持され、少なくとも前記リリースレバーを相対回転可能に支持するための他の軸と、前記インサイドレバーの動作を前記リリースレバーに伝達可能とするチャイルドアンロック位置及び伝達不能とするチャイルドロック位置に回動可能なチャイルドロックレバーとを備え、前記チャイルドロックレバーを、前記インサイドハンドル軸に相対回転可能に支持したことを特徴とする。このように、チャイルドロックレバーをインサイドハンドル軸に相対回転可能に支持したことにより、従来技術のように多数のレバーが他の軸に集中して配置されない構成とすることができるため、装置の薄型化を可能にすることができる。
図1において、Dは、車体Bの側面に固定される前後方向のアッパーガイドレールG1、ウェストガイドレールG2及びロアガイドレールG3により前後方向へ開閉可能に支持されるスライドドア(以下、「ドア」と記す)である。
なお、操作部4bは、何れの位置にあっても操作孔D1をドアD内から閉塞可能な大きさであって、かつその表面(操作孔D1から露呈する面)には指を陥入可能な大きさの操作凹部4dが形成され、突起部が一切形成されない形状を呈している。したがって、チャイルドロックレバー4の操作は、操作部4bに形成した操作凹部4dに指を陥入した状態で行われる。
図4は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドアンロック状態にあるときの車内側から見た正面図、図5は、図4と同じ状態の車内側から見た裏面図、図6は、ロック機構がロック状態、チャイルド機構がチャイルドアンロック状態にあるときの正面図、図7は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドロック状態にあるときの正面図、図8は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドアンロック状態にあるとき、インサイドハンドルIHが開操作された状態の正面図、図9は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドロック状態にあって、インサイドハンドルIHが開操作された状態の正面図、図10は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドアンロック状態にあって、インサイドハンドルIHが閉操作された状態の正面図、図11は、ロック機構がアンロック状態、チャイルド機構がチャイルドロック状態にあって、インサイドハンドルIHが閉操作された状態の正面図、図12は、チャイルド機構がチャイルドアンロック状態にあるときの要部の拡大正面図、図13は、チャイルド機構がチャイルドロック状態にあるときの要部の拡大正面図である。
図4に示す状態において、アウトサイドハンドルOHが開操作されると、当該開操作は、操作力伝達部材63を介して第1アウトサイドレバー7に伝達される。この結果、第1アウトサイドレバー7は、軸23を中心に反時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を連結ロッド53を介して第2アウトサイドレバー10に伝達すると共に、検出部7cがアウトサイドハンドルセンサSW3に接触する。第2アウトサイドレバー10は、軸24を中心にスプリング35の付勢力に抗して反時計方向へリリース動作する。当該リリース動作は、サブレバー11、緊急レバー9及びリリースレバー12に伝達される。リリースレバー12のリリース動作は、操作力伝達部材64を介して全閉ドアラッチ装置DL2、DL1に伝達される。これにより、全閉ドアラッチ装置DL2、DL1は、リリース動作することでドアDの開扉を可能にし、制御装置は、アウトサイドハンドル検出センサSW3の開信号に基づいて電動ドア開閉装置PSDの開駆動制御を行う。
図4に示す状態において、インサイドハンドルIHが開操作されると、当該開操作は、インサイドハンドル軸22を介してインサイドレバー3に伝達される。図8に示すように、インサイドレバー3は、スプリング20の付勢力に抗してインサイドハンドル軸22を中心に中立位置から時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を折曲部3bを介して開用インサイドレバー8に伝達すると共に、自体の当接部3c及びインサイドハンドル検出レバー17を介してインサイドハンドルセンサSW1に伝達する。
図6に示す状態において、アウトサイドハンドルOHが開操作されると、当該開操作は、操作力伝達部材63を介して第1アウトサイドレバー7に伝達される。第1アウトサイドレバー7は、軸23を中心に反時計方向へリリース動作して、当該リリース動作を連結ロッド53を介して第2アウトサイドレバー10に伝達すると共に、検出部7cがアウトサイドハンドルセンサSW3に接触する。
この場合、第2アウトサイドレバー10のリリース動作は、ロック機構の係合ピン33がロック位置にあるため、リリースレバー12に伝達されない。したがって、携帯キーとECUとの間で通信が成立していなければ、全閉ドアラッチ装置DL2、DL1をリリース動作させることができず、ドアDを開けることができない。
また、制御装置は、アウトサイドハンドル検出センサSW3から開信号が送信されてもリリース用アクチュエータAC2の駆動制御、電動ドア開閉装置PSDの開駆動制御を実行しないが、携帯キーとECUとの間で通信が成立すれば、ロック機構がロック状態であっても、アウトサイドハンドル検出センサSW3からの開信号が制御装置に入力されることで、ロック用アクチュエータAC1をアンロック駆動制御してロック機構をアンロック状態に切り替えた後、リリース用アクチュエータAC2を駆動制御して、電動ドア開閉装置PSDの開駆動制御を行う。
(ドアDが全閉位置で、図6に示す状態で、インサイドハンドルIHが開操作された場合)
図6に示す状態において、インサイドハンドルIHが開操作されると、当該開操作は、インサイドハンドル軸22を介してインサイドレバー3に伝達される。これにより、インサイドレバー3は、スプリング20の付勢力に抗してインサイドハンドル軸22を中心に中立位置から時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を折曲部3bを介して開用インサイドレバー8に伝達すると共に、当接部3c及びインサイドハンドル検出レバー17を介してインサイドハンドルセンサSW1に伝達する。なお、チャイルドロックレバー4及びスイッチレバー5は、インサイドハンドル軸22に対して相対回転可能に支持されているため、インサイドハンドルIHの操作に伴うインサイドハンドル軸22の回転には連動しない。
図7に示す状態において、アウトサイドハンドルOHが開操作されると、当該開操作は、操作力伝達部材63を介して第1アウトサイドレバー7に伝達される。この結果、チャイルド機構がアンロック状態にあるときと同様に、第1アウトサイドレバー7のリリース動作は、連結ロッド53、第2アウトサイドレバー10、サブレバー11、係合ピン33、リリースレバー12及び操作力伝達部材64介して全閉ドアラッチ装置DL2、DL1に伝達される。これにより、全閉ドアラッチ装置DL2、DL1は、リリース動作することでドアDの開扉を可能にし、制御装置は、アウトサイドハンドル検出センサSW3の開信号に基づいて電動ドア開閉装置PSDの開駆動制御を行う。
図7に示す状態において、インサイドハンドルIHが開操作されると、当該開操作は、インサイドハンドル軸22を介してインサイドレバー3に伝達される。図9に示すように、インサイドレバー3は、スプリング20の付勢力に抗してインサイドハンドル軸22を中心に中立位置から時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を折曲部3bを介して開用インサイドレバー8に伝達する。なお、この場合も、チャイルドロックレバー4及びスイッチレバー5は、インサイドハンドル軸22に対して相対回転可能に支持されているため、インサイドハンドルIHの操作に伴うインサイドハンドル軸22の回転には連動しない。
図4に示す状態において、インサイドハンドルIHが閉操作されると、当該閉操作は、インサイドハンドル軸22を介してインサイドレバー3に伝達される。図10に示すように、インサイドレバー3は、スプリング30の付勢力に抗してインサイドハンドル軸22を中心に中立位置から反時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を開用インサイドレバー8に伝達しないで、閉用インサイドレバー13に伝達する。したがって、このチャイルドロック状態においては、インサイドハンドルIHが閉操作されても、その閉操作はスイッチレバー5には伝達されない。
図7に示す状態において、インサイドハンドルIHが閉操作されると、当該閉操作は、インサイドハンドル軸22を介してインサイドレバー3に伝達される。図11に示すように、インサイドレバー3は、スプリング30の付勢力に抗してインサイドハンドル軸22を中心に中立位置から反時計方向へリリース動作し、当該リリース動作を開用インサイドレバー8に伝達しないで、閉用インサイドレバー13に伝達する。
2a 軸受孔 2b 長孔
2A 防水カバー 3 インサイドレバー
3a 長孔 3b 折曲部
3c 当接部 3d 軸受孔
3e 孔部
4 チャイルドロックレバー(チャイルド機構)
4a 長孔 4b 操作部
4c 連結軸部 4d 操作凹部
4e 軸受孔 5 スイッチレバー
5a 当接部 5b 検出部
5c 軸受孔 6 インサイドサブレバー
6a 角孔 6b 折曲部
7 第1アウトサイドレバー 7a 連結部
7b 長孔 7c 検出部
8 開用インサイドレバー 8a 当接部
8b 長孔 8c 当接部
9 緊急レバー 9a 連結部
10 第2アウトサイドレバー 10a 長孔
10b 爪部 10c 当接部
11 サブレバー 11a 折曲部
11b 当接部 11c 長孔
12 リリースレバー 12a 制御孔
12b 連結部 13 閉用インサイドレバー
13a 折曲部 14 チャイルドロックリンク
14a 長孔 14b 長孔
15 第1ロックレバー(ロック機構)
15a 連結部 15b 連結部
15c 突部 16 第2ロックレバー(ロック機構)
16a 長孔 17 インサイドハンドル検出レバー
17a 上端部 18 係合ピン(チャイルド機構)
19 スライダー 19a 当接部
19b 連結軸部 20 出力レバー
21 出力レバー 22 インサイドハンドル軸
22a 角柱部 22b 円柱部
23 軸 24 軸(他の軸)
25 軸 26 軸
27 軸 28 軸
29 ガイドブラケット 30 スプリング
31 スプリング 32 ターンオーバースプリング
33 係合ピン(ロック機構) 34 スプリング
35 スプリング 36 スプリング
37 スプリング 38 カラー
40 スイッチケース 51 連結ロッド
52 連結ロッド
53 連結ロッド 54 連結ロッド
61 操作力伝達部材 62 操作力伝達部材
63 操作力伝達部材 64 操作力伝達部材
65 操作力伝達部材 AC1 ロック用アクチュエータ
AC2 リリース用アクチュエータ B 車体
D スライドドア(ドア) D1 操作孔
G1 アッパーガイドレール G2 ウェストガイドレール
G3 ロアガイドレール IH インサイドハンドル
LK ロック操作ノブ
DL1 全閉ドアラッチ装置(フロント側)
DL2 全閉ドアラッチ装置(リヤ側)
DL3 全開ドアラッチ装置 M1 駆動部
M2 開用ケーブル M3 閉用ケーブル
OH アウトサイドハンドル PSD 電動ドア開閉装置
SW1 インサイドハンドルセンサ SW2 チャイルドセンサ
SW3 アウトサイドハンドルセンサ
Claims (3)
- ドアを閉鎖位置に保持可能なドアラッチ装置と、
前記ドアに固定されるベースプレートと、
前記ベースプレートに回転可能に支持され、前記ドアの車内側に設けられるインサイドハンドルが固定されるインサイドハンドル軸と、
前記インサイドハンドル軸に相対回転不能に支持されるインサイドレバーと、
前記ドアラッチ装置に連係されるリリースレバーと、
前記ベースプレートに支持され、少なくとも前記リリースレバーを相対回転可能に支持するための他の軸と、
前記インサイドレバーの動作を前記リリースレバーに伝達可能とするチャイルドアンロック位置及び伝達不能とするチャイルドロック位置に回動可能なチャイルドロックレバーとを備え、
前記チャイルドロックレバーを、前記インサイドハンドル軸に相対回転可能に支持したことを特徴とする車両用ドアの操作装置。 - 請求項1に記載の車両用ドアの操作装置において、
前記チャイルドロックレバーがチャイルドアンロック位置にあるとき、前記インサイドレバーの動作に連動不能で、また同じくチャイルドロック位置にあるとき、前記インサイドレバーの動作に連動可能なスイッチレバーと、
前記スイッチレバーの動作を検出可能なチャイルドセンサとを備え、
前記スイッチレバーを前記インサイドハンドル軸に相対回転可能に支持したことを特徴とする車両用ドアの操作装置。 - 請求項1又は2に記載の車両用ドアの操作装置において、
前記チャイルドロックレバーは、前記ドアの開放時、前記ドアに設けた操作孔から露呈する操作部を有し、当該操作部に、操作者が前記ドアの外側から前記操作部を操作し得るように、操作者の指が陥入可能な操作凹部を形成したことを特徴とする車両用ドアの操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086020A JP6232616B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 車両用ドアの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086020A JP6232616B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 車両用ドアの操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015206175A JP2015206175A (ja) | 2015-11-19 |
JP6232616B2 true JP6232616B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=54603194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014086020A Active JP6232616B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 車両用ドアの操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6232616B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3364566B2 (ja) * | 1996-08-12 | 2003-01-08 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両用スライド扉の中継機構 |
KR100373241B1 (ko) * | 2000-11-14 | 2003-02-25 | 기아자동차주식회사 | 슬라이딩 도어의 개폐시스템 |
JP4644539B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-03-02 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用チャイルドロック操作装置 |
JP5718147B2 (ja) * | 2011-05-16 | 2015-05-13 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両用ドアラッチシステム |
-
2014
- 2014-04-18 JP JP2014086020A patent/JP6232616B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015206175A (ja) | 2015-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4473919B2 (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 | |
JP6368953B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP6483353B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP6161970B2 (ja) | 車両ドア開閉装置 | |
JP6318423B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP6318421B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP5961903B2 (ja) | 車両用ドアラッチシステム | |
JP6299017B2 (ja) | 車両用ドアの操作装置 | |
JP5718147B2 (ja) | 車両用ドアラッチシステム | |
JP6035585B2 (ja) | 車両用ドアクローザ装置 | |
JP6131449B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP6657517B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP2007321348A (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
JP6837507B2 (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 | |
JP6232616B2 (ja) | 車両用ドアの操作装置 | |
JP5724126B2 (ja) | ドア開閉装置 | |
JP4448870B2 (ja) | 車両用ドアラッチの中継操作装置 | |
JP6089294B2 (ja) | 車両用ドアラッチシステム | |
JP6035586B2 (ja) | 車両用ドアクローザ装置 | |
JP6707062B2 (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 | |
JP6318422B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP6060420B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP5978485B2 (ja) | 車両用スライドドアの開閉装置 | |
JP6252180B2 (ja) | 車両用ドア構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20170112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6232616 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |