JP6231851B2 - 洗浄水給水システムおよび衛生設備 - Google Patents
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Description
図1では、洋風便器3(便器)と、浴槽2と、洗浄水給水システム1とからなる衛生設備100を示している。図1において、洗浄水給水システム1は、住宅などに設置される浴槽2内の残り湯などの水を、水洗式の便器としての洋風便器3に洗浄水として給水して、洋風便器3内から汚物を排出可能なシステムである。また、洗浄水給水システム1における制御装置19は、浴槽2内の水を、洋風便器3に洗浄水として給水するか否かの判定を実行する(詳細後述)。
まず、洋風便器3、浴槽2、洗浄水給水システム1の順番にその構成について説明する。
照度センサ51は、浴槽2が設置される浴室内の照度を検出する。この照度センサ51は、例えば浴室内の設置された照明装置の近傍に設けられる。照度センサ51の検出結果は、制御装置19に入力される。
人体検知センサ52は、例えばドップラーセンサであり、送信器から対象物(ここでは浴槽2内)に向けマイクロ波を発射し、反射されたマイクロ波を受信することによって対象物を検出するセンサである。人体検知センサ52の検出結果は、制御装置19に入力される。
温度センサ53は、サーミスタなど温度に応じて抵抗値が変化するセンサであり、浴槽2内の水の温度を検出する。温度センサ53の検出結果は、制御装置19に入力される。なお、温度センサ53は、浴槽2内の水の温度が検出できれば、浴槽2の内周面に設けられてもよいし、浴槽2に連結され、浴槽2内の水が供給される配管に設けられてもよい。
リム用給水管15は、一端が洋風便器3のリム5に連結されて、洋風便器3に連結されている。リム用給水管15は、上水給水部16及び浴槽内水給水部17から給水される洗浄水をリム5の内面に導いて、洋風便器3に給水する。
上水管20は、上水道からの上水が給水される。上水管20は、リム用開閉弁21に連結され、上水道からの上水を、洗浄水として、リム用開閉弁21、リム側連結配管25、リム用バキュームブレーカ23及びリム用給水管15を介して、洋風便器3に給水する。
また、リム用開閉弁21は、上水管20と、リム側連結配管25の一端とが連結されて、上水管20とリム用給水管15との間に設けられている。リム用開閉弁21は、上水管20からリム側連結配管25を介してリム用給水管15に亘る上水の流路を開閉する。
また、リム用バキュームブレーカ23は、リム側連結配管25の他端と、リム用給水管15の他端とが連結されている。こうして、リム用バキュームブレーカ23は、上水管20とリム用給水管15との間でかつリム用開閉弁21よりも洋風便器3寄りに設けられている。リム用バキュームブレーカ23は、リム側連結配管25内の上水の圧力がリム用給水管15内の水の圧力よりも低下しても即ちリム側連結配管25や上水管20側が負圧となっても、リム用給水管15内の水がリム側連結配管25や上水管20側に逆流することを防止する。
また、リム側連結配管25は、一端がリム用開閉弁21に連結し他端がリム用バキュームブレーカ23に連結されている。
配管28は、一端がポンプ13に連結され、他端が流量計29に連結している。この配管28の一部は、洋風便器3よりも高い位置まで立ち上げられている。
流量計29は、配管28の他端側に設けられ、配管28内を流れる水により回転される羽根車などを備えて、配管28内の水の流量を検出する。流量計29は、検出した配管28内の水の流量を示す流量信号を、制御装置19に対して出力する。
また、リム側給水配管31は、一端が流量計29に連結され、他端がリム用給水管15の経路の一部に連結している。
制御装置19は、図示しないRAM、ROM、CPU、入出力ポートなどを備えた演算装置である。制御装置19の入力ポートには、流量計29、スイッチ装置18、照度センサ51、人体検知センサ52、温度センサ53が接続される。また、制御装置19の出力ポートには、リム用開閉弁21、リム用バキュームブレーカ23、ポンプ13が接続されている。
制御部19aは、取得部19bが取得した利用状態情報に基づいて、浴槽2の水を利用する可能性があると判定した場合に、浴槽2から洋風便器3への給水を禁止する禁止モードを備える。また、制御部19aは、禁止モードの他に、浴槽2の水を洋風便器3に供給する浴槽水利用モードや、上水を洋風便器3に給水する上水モードを備えており、利用状況情報に応じて、禁止モード、浴槽水利用モード、上水モードのいずれかのモードへ移行する。
制御装置19は、照度センサ51の検出結果に基づいて、上水から浴槽内の水へと切り替える制御を行うか否かを判定する。制御装置19は、照度センサ51の検出照度が所定の照度未満である場合には、浴室の照明が消灯され、浴槽2を利用している人がいないと判定する。一方、制御装置19は、照度センサ51の検出照度が所定の照度以上である場合には、浴室の照明が点灯され、浴槽2を利用している人がいると判定する。なお、照度センサ51に代えて、浴室の照明装置をオン(点灯)またはオフ(消点)する信号(浴槽の利用者が入力する信号)を、検出信号として用いてもよい。すなわち、制御装置19は、浴室の照明装置がオフしている場合、浴室の照明が消灯され、浴槽2を利用している人がいないと判定する。一方、制御装置19は、浴室の照明装置がオンしている場合、浴室の照明が点灯され、浴槽2を利用している人がいると判定する。
制御装置19は、温度センサ53の検出結果に基づいて、上水から浴槽内の水へと切り替える制御を行うか否かを判定する。制御装置19は、温度センサ53の検出結果が所定の温度以上である場合には、浴槽2が使用される可能性があると判定する。一方、制御装置19は、温度センサ53の検出結果が所定の温度未満である場合には、浴槽2が使用される可能性がないと判定する。
制御装置19は、スイッチ装置18から洗浄する動作を開始するための信号が入力したか否かを判定する(ステップS1)。制御装置19は、スイッチ装置18から洗浄する動作を開始するための信号が入力していないと判定すると(ステップS1−No)、ステップS1を繰り返す。一方、制御装置19は、スイッチ装置18から洗浄する動作を開始するための信号が入力していると判定すると(ステップS1−Yes)、ステップS2に進む。
利用状態情報は、浴槽が使用されているか否かを表す浴槽使用信号(照度センサ51の検出結果と人体検知センサ52の検出結果)、または、浴槽2が使用される可能性があるか否かを表す浴槽使用可能性信号(温度センサ53の検出結果と浴槽2に湯張りしてからの経過時間)である。
制御装置19は、浴槽2が使用されていることを判定した場合と、浴槽2が使用される可能性があると判定した場合とでは、上水から浴槽内の水へと切り替える制御を行わない。
そのため、浴槽に新たに溜めた水が、浴槽の利用者に用いられることなく、便器の洗浄水として用いられることはない。つまり、入浴者が利用した後に便器の洗浄水として用いることができる。また、便器の利用者が便器側から便器の洗浄の指示をするときに、浴槽の利用者が浴槽を現に使用している場合、浴槽水が便器に洗浄水として供給されてしまうことはない。つまり、浴槽の利用者に対して不快感などを与えることはない。このように、本発明によれば、浴槽水を便器の洗浄水として効率的に再利用することができる、また、浴槽の使用者の利便性を向上させることができる。
変形例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
例えば、スイッチ装置18の構成を、浴槽2の水を使用する場合、オン信号またはオフ信号のいずれか一方の信号を入力し、浴槽2の水を使用しない場合、オン信号またはオフ信号の他方の信号を入力する構成としてもよい。浴槽2の水を使用する場合、スイッチ装置18に便器の使用者が、オン信号またはオフ信号のいずれか一方の信号を入力すると、制御装置19により、浴槽の状態を検出する利用状態情報に基づいて、上水から浴槽内の水へと切り替えるか否かの決定が行われる。浴槽2の水を使用しない場合、スイッチ装置18に便器の使用者が、オン信号またはオフ信号の他方の信号を入力すると、制御装置19により、上水のみにより便器の洗浄が行われる構成としてもよい。
濁度計は、測定対象水(浴槽2内の水)に光を照射し、その透過光を検出したり、表面散乱光、前方散乱光又は後方散乱光を検出することにより濁度を検出する。この濁度計は、制御装置19に接続され、検出結果を制御装置19に対して出力する。
制御装置19は、濁度計の検出結果が所定の濁度未満である場合には、浴槽2が使用される可能性があると判定する。一方、制御装置19は、濁度計の検出結果が所定の濁度以上である場合には、浴槽2が使用される可能性がないと判定する。
この水圧センサは、制御装置19に接続され、検出結果を制御装置19に対して出力する。制御装置19は、水圧センサの検出結果が所定の水圧以上である場合には、浴槽2内の水の水位が所定の水位以上であり、浴槽2が使用される可能性があると判定する。一方、制御装置19は、水圧センサの検出結果が所定の水圧未満である場合には、浴槽2内の水の水位が所定の水位未満であり、浴槽2が使用される可能性がないと判定する。
なお、これらの浴槽2を使用する可能性があるか否かの判定処理は、図2に示すステップS1とS6との間のいずれのタイミングで行ってもよい。
Claims (4)
- 便器と浴槽とが配管によって接続され、前記浴槽の水を前記便器に給水する洗浄水給水システムであって、
前記浴槽または浴室の利用状態を表す利用状態情報を取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記利用状態情報に基づいて、前記浴槽の水を利用する可能性があると判定した場合に前記浴槽から前記便器への給水を禁止する禁止モードを備えた制御部と、
を有し、
前記利用状態情報は、前記浴槽が使用される可能性があるか否かを表す浴槽使用可能性信号であり、前記浴槽内の温度を検出する温度センサの検出結果、又は前記浴槽に湯張りしてからの経過時間である、
ことを特徴とする洗浄水給水システム。 - 前記制御部は、前記禁止モードのときに上水から前記便器に給水する、
ことを特徴とする請求項1に記載の洗浄水給水システム。 - 前記便器の近傍に設けられ、前記禁止モードとなった場合に、禁止モードであることを報知する報知部を有する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の洗浄水給水システム。 - 便器と浴槽とが配管によって接続され、前記浴槽の水を前記便器に給水する衛生設備であって、
前記浴槽または浴室の利用状態を表す利用状態情報を取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記利用状態情報に基づいて、前記浴槽の水を利用する可能性があると判定した場合に前記浴槽から前記便器への給水を禁止する禁止モードを備えた制御部と、
を有し、
前記利用状態情報は、前記浴槽が使用される可能性があるか否かを表す浴槽使用可能性信号であり、前記浴槽内の温度を検出する温度センサの検出結果、又は前記浴槽に湯張りしてからの経過時間である、
ことを特徴とする衛生設備。
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