JP6231706B1 - 輪軸搬送装置 - Google Patents
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(1)床面に敷設された左右のレール上に載置された輪軸の車輪を係止する係止部と自走用の駆動モータとを備え地下ピット内を同期して往復移動する左右一対の搬送台車によって、前記輪軸を前記レールに沿って移動させる輪軸搬送装置であって、
前記左右一対の搬送台車には、レール方向に光伝送する移動側光伝送装置をそれぞれ備え、前記地下ピット内には、前記移動側光伝送装置との間でレール方向に光伝送する固定側光伝送装置をそれぞれ備え、前記移動側光伝送装置と前記固定側光伝送装置とが互いにレール方向に光伝送する入出力情報に基づいて前記駆動モータを同期制御することを特徴とする。
前記左右一対の搬送台車は、前記輪軸を上流側の投入位置から受渡し位置まで搬送する左右一対の上流側搬送台車と、前記輪軸を前記受渡し位置から下流側の取出し位置まで搬送する左右一対の下流側搬送台車とでそれぞれ構成されていることを特徴とする。
左右それぞれの前記搬送台車における前記上流側搬送台車に備える移動側光伝送装置の光軸と前記下流側搬送台車に備える移動側光伝送装置の光軸とが、前記レール方向に対して互いに平行に離間して配置されていることを特徴とする。
前記搬送台車にアンテナを装着し、前記アンテナと通信可能に形成され前記搬送台車のレール方向の位置情報を予め記憶させたRFタグを前記搬送台車の移動範囲に配置したことを特徴とする。
まず、本実施形態に係る輪軸搬送装置の各構成について、図1〜図8を用いて説明する。図1に、本発明の実施形態に係る輪軸搬送装置の概略平面図を示す。図2に、図1に示す輪軸搬送装置の概略側面図を示す。図3に、図1に示すA−A断面図を示す。図4に、図3に示すD矢視図を示す。図5に、図2に示すB部詳細側面図を示す。図6に、図2に示すC部詳細側面図を示す。図7に、図6に示す輪軸固定装置の詳細部分側面図を示す。図8に、図1に示す搬送台車の制御ブロック図を示す。
図1、図2に示すように、本実施形態に係る輪軸搬送装置10は、床面FLに敷設された左右のレール1上に載置された輪軸Wの車輪Sを係止する係止部2と自走用の駆動モータ3とを備え地下ピットP内を同期して往復移動する左右一対の搬送台車4によって、輪軸Wをレール1に沿って搬送方向F2へ移動させる装置である。また、本輪軸搬送装置10は、輪軸Wを台車から分解する分解工程と、分解した輪軸Wを検査する検査工程との間で、左右のレール1(1R、1L)に沿って長尺状に配置されている。
図2、図3に示すように、本輪軸搬送装置10の本体装置17は、地下ピットP内に配置され、それぞれレール1(1R、1L)方向に延設された右支持フレーム172と、中央支持フレーム173と、左支持フレーム174と、それぞれレール1(1R、1L)方向と直交する方向に延設され、右支持フレーム172と中央支持フレーム173と左支持フレーム174とを下端で連結する複数の連結フレーム171と、を備えている。連結フレーム171は、地下ピットPの床面に固定されている。
図3、図5、図6に示すように、搬送台車4には、本体フレーム40と駆動モータ3と係止部2と移動側光伝送装置5とアンテナ71とを備えている。本体フレーム40は、略矩形状断面でレール方向に沿って長尺状に形成されている。本体フレーム40の側面には、各案内レール13、14、15、16の上下面と当接する上下ガイドローラ42、42と、各案内レール13、14、15、16の側面と当接する水平ガイドローラ43とが回動可能に支持されている。搬送台車4は、本体フレーム40が上下ガイドローラ42と水平ガイドローラ43とを介して各案内レール13、14、15、16に支持され、搬送方向F2(図1を参照)に水平移動することができる。移動側光伝送装置5は、本体フレーム40の下面に固定され、連結フレーム171の上面に固定された固定側光伝送装置6との間で光伝送する光軸KJ2(KJ1)が、レール方向に沿って略水平状となるように配置されている。
また、図8に示すように、搬送台車4の制御部9は、各搬送台車4(41R、41L、42R、42L)に搭載された移動側制御部91と、地上に設置された固定側制御部92とを備えている。移動側制御部91には、駆動モータ3とアンテナ71と移動側光伝送装置5とに接続されたリモートI/F(リモート・インターフェース)91aを備えている。また、固定側制御部92には、RFタグ72と固定側光伝送装置6とに接続されたPLC(プログラマブルロジックコントローラ)92aを備えている。移動側制御部91と固定側制御部92との間では、移動側光伝送装置5と固定側光伝送装置6との光伝送によって、CC−リンクシステムを構築し、搬送台車4の同期移動に伴う大容量の入出力情報を高速度で通信することができる。
次に、本実施形態に係る輪軸搬送装置10における搬送台車4の動作方法を、図9、図10を用いて説明する。図9に、図1に示す上流側搬送台車の動作フロー図を示す。図10に、図1に示す下流側搬送台車の動作フロー図を示す。
図9に示すように、はじめに、上流側搬送台車41R、41Lは、投入位置T1に隣接した原位置T0で待機し、投入位置T1に輪軸Wが有るか無いかを確認する(ステップS1)。投入位置T1に輪軸Wが有る場合、上流側搬送台車41R、41Lは、投入位置T1へ移動し輪軸Wをクランプする(ステップS2)。輪軸Wのクランプは、係止部2の係止爪(ローラ体)212が車輪Sの鍔部Sb外周に当接することによって行う。係止部2に対するクランプ指令は、上流側搬送台車41R、41Lが投入位置T1に到着した位置情報を投入用タグ721から固定側制御部92が取得すると、固定側制御部92から移動側制御部91を経由して、直接に係止部2へ指令される。なお、投入位置T1に輪軸Wが無い場合、上流側搬送台車41R、41Lは、原位置T0で待機する(ステップS3)。
図10に示すように、はじめに、下流側搬送台車42R、42Lは、受渡し位置T2で待機し、取出し位置T3に輪軸Wが有るか無いかを確認する(ステップS9)。取出し位置T3に輪軸Wが無い場合、取出し位置T3に近い輪軸Wをクランプし、取出し位置T3へ搬送する(ステップS10)。例えば、受渡し位置T2、第1待機位置T4、第2待機位置T5のいずれの位置にも輪軸Wが有る場合には、取出し位置T3に最も近い第2待機位置T5の輪軸Wを先に搬送する。その後、第1待機位置T4の輪軸W、受渡し位置T2の輪軸Wの順番で搬送する。下流側搬送台車42R、42Lの搬送指令は、固定側制御部92から移動側制御部91を経由して、直接に駆動モータ3へ指令される。
以上、詳細に説明した本実施形態に係る輪軸搬送装置10によれば、左右一対の搬送台車4には、レール方向に光伝送する移動側光伝送装置5をそれぞれ備え、地下ピットP内には、移動側光伝送装置5との間でレール方向に光伝送する固定側光伝送装置6をそれぞれ備え、移動側光伝送装置5と固定側光伝送装置6とが互いにレール方向に光伝送する入出力情報に基づいて駆動モータ3を同期制御するので、搬送台車4にケーブルベアやケーブルリール又はトロリー設備等を付設することを不要とし、地下ピットPの大きさを縮小させることができる。また、移動側光伝送装置5と固定側光伝送装置6とが互いにレール方向に光伝送するので、地下ピットP内の狭い空間を利用して、駆動モータ3を同期制御する入出力情報を、走行しながら常に交信することができる。また、移動側光伝送装置5と固定側光伝送装置6とが互いにレール方向に光伝送する入出力情報に基づいて駆動モータ3を同期制御するので、左右一対の搬送台車4を左右同期して往復移動させることができる。
以上、本実施形態の輪軸搬送装置10を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、本実施形態では、左右一対の搬送台車4は、輪軸Wを上流側の投入位置T1から受渡し位置T2まで搬送する上流側搬送台車41R、41Lと、受渡し位置T2から輪軸Wを下流側の取出し位置T3まで搬送する下流側搬送台車42R、42Lとでそれぞれ構成されているが、必ずしも、上流側搬送台車41R、41L(2台)と下流側搬送台車42R、42L(2台)とで構成する必要はない。例えば、左右一対の搬送台車4(2台のみ)が、輪軸Wを上流側の投入位置T1から下流側の取出し位置T3まで搬送する構成でもよい。この場合でも、左右一対の搬送台車4(2台のみ)が同期して往復移動することによって、レール途中の待機位置(例えば、第1待機位置T4、第2待機位置T5)に輪軸Wを保管することができる。
2、21R、21L、22R、22L 係止部
3、31R、31L、32R、32L 駆動モータ
4、41R、41L、42R、42L 搬送台車
5、51R、51L、52R、52L 移動側光伝送装置
6、61R、61L、62R、62L 固定側光伝送装置
10 輪軸搬送装置
41R、41L 上流側搬送台車
42R、42L 下流側搬送台車
71 アンテナ
72 RFタグ
FL 床面
KJ1、KJ2 光軸
P 地下ピット
S 車輪
T1 投入位置
T2 受渡し位置
W 輪軸
Claims (4)
- 床面に敷設された左右のレール上に載置された輪軸の車輪を係止する係止部と自走用の駆動モータとを備え地下ピット内を同期して往復移動する左右一対の搬送台車によって、前記輪軸を前記レールに沿って移動させる輪軸搬送装置であって、
前記左右一対の搬送台車には、レール方向に光伝送する移動側光伝送装置をそれぞれ備え、前記地下ピット内には、前記移動側光伝送装置との間でレール方向に光伝送する固定側光伝送装置をそれぞれ備え、前記移動側光伝送装置と前記固定側光伝送装置とが互いにレール方向に光伝送する入出力情報に基づいて前記駆動モータを同期制御することを特徴とする輪軸搬送装置。 - 請求項1に記載された輪軸搬送装置において、
前記左右一対の搬送台車は、前記輪軸を上流側の投入位置から受渡し位置まで搬送する左右一対の上流側搬送台車と、前記輪軸を前記受渡し位置から下流側の取出し位置まで搬送する左右一対の下流側搬送台車とでそれぞれ構成されていることを特徴とする輪軸搬送装置。 - 請求項2に記載された輪軸搬送装置において、
左右それぞれの前記搬送台車における前記上流側搬送台車に備える移動側光伝送装置の光軸と前記下流側搬送台車に備える移動側光伝送装置の光軸とが、前記レール方向に対して互いに平行に離間して配置されていることを特徴とする輪軸搬送装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載された輪軸搬送装置において、
前記搬送台車にアンテナを装着し、前記アンテナと通信可能に形成され前記搬送台車のレール方向の位置情報を予め記憶させたRFタグを前記搬送台車の移動範囲に配置したことを特徴とする輪軸搬送装置。
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