JP6228780B2 - Ptp用の包装シート - Google Patents

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本発明は、錠剤等を入れる収容部が形成された容器シートの片面に熱接着され、収容部を閉鎖するPTP用の包装シートに関する。
PTP(press through package)は、図3に示すPTP10のように、樹脂製の容器シート12に形成された収容部12a内に小形の被収容物を入れ、包装シート16を容器シート12の平面部12bに貼りつけることによって、収容部12aの開口を閉鎖する包装形態であり、従来から、薬用の錠剤やカプセル等の固形物14を包装する用途に広く用いられている。
包装シート16には、必要に応じて固形物14の商品名や識別番号等の文字、バーコード又は装飾用の絵柄等の各種情報が印刷され、それらの各種情報を表示する機能も有する。包装シート16の基材は、例えばアルミニウム箔が使用される。アルミニウム箔を用いた包装シート16は、開封するとき、収容部12a内の固形物14を収容部12aの外側から包装シート16内面側へ強く押し当て、包装シート16を突き破って取り出すタイプのPTP10に適している。また、包装シート16を容器シート12に貼り付ける場合、例えば、包装シート16の一方の面に設けたヒートシール層を容器シート12の平面部12bに当接させ、包装シート16の他方の面に設けた耐熱コート層の側から加熱し、ヒートシール層を平面部12bに溶着させる方法が用いられる。
PTP10は、多数の収容部12aを有した大形の容器シート12に包装シート16を平面部12bに貼り付けた後、流通しやすい大きさに分割されるケースがあり、その場合、包装シート16と平面部12bの重なり部分が切断刃等で切断されるのが一般的である。
従来、PTP用の包装シートとして、特許文献1に開示されているように、アルミニウム箔の一方の面に、10〜15質量%の白色顔料を含有した白濁色印刷層が形成され、白濁色印刷層の表面に前記情報印刷層が設けられ、さらに情報印刷層及び白濁色印刷層の表面を覆うように耐熱コート層が設けられたPTP用の包装シートがあった。この包装シートは、所定の質量比の白濁色印刷層(白色顔料は酸化チタン等)を設けることによって、情報印刷層に表したバーコード等の視認性を良好にしたものである。また、耐熱コート層に2〜5質量%のマット剤を添加することによって、さらに視認性を向上させている。
特開2012−192960号公報
特許文献1のPTP用の包装シートの場合、PTPの状態で分割されるとき、包装シートの白濁色印刷層が原因で、切断刃の寿命が短くなるという問題がある。白濁色印刷層の白色顔料として高硬度の酸化チタンが使用されているので、切断刃が摩耗しやすいからである。しかしながら、単純に切断刃の摩耗だけを考慮して酸化チタンを減らすと、バーコード等の視認性が低下してしまう。
本発明は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、情報印刷層の視認性が良好で、PTPを分割する切断刃の寿命も長くすることができるPTP用の包装シートを提供することを目的とする。
本発明は、基材であるアルミニウム箔と、前記アルミニウム箔の一方の面に設けられた情報印刷層と、前記アルミニウム箔と前記情報印刷層との間に形成された白濁色印刷層と、前記白濁色印刷層、前記情報印刷層、及び前記アルミニウム箔の前記一方の面を覆う耐熱コート層と、前記アルミニウム箔の他方の面を覆うヒートシール層とで構成され、前記耐熱コート層側の面が加熱されることによって前記ヒートシール層が相手方の容器シートに熱接着され、前記容器シートに形成された収容部の開口を閉鎖するPTP用の包装シートであって、前記耐熱コート層は、合成樹脂である主剤に、粒子の集合体から成るマット剤が17〜26質量%で添加されて成り、前記マット剤の一部が表面から突出して凹凸が形成され、前記白濁色印刷層は、5〜10質量%の白色顔料を含有しているPTP用の包装シートである。
前記耐熱コート層のマット剤は、シリカ、バリウム又は白色系の樹脂ビーズであることが好ましい。前記耐熱コート層の主剤は、エポキシ樹脂、ニトロセルロース又はアクリル樹脂であることが好ましい。前記耐熱コート層の主剤は、赤色、黄色、茶色、青色、紫色、緑色又は金色系の顔料が混合されていてもよい。
また、前記白濁色印刷層の白色顔料は、酸化亜鉛、シリカ、硫酸バリウム、又はメラミン・アクリル樹脂であることが好ましい。
本発明のPTP用の包装シートは、耐熱コート層に従来よりも多量のマット剤が配合され、表面の凹凸により照射光及び反射光を散乱させる作用により、情報印刷層が視認しやすく、バーコードを設けた場合でもバーコードリーダにより正確に読み取ることができる。
また、視認性が向上するので、白濁色印刷層白色顔料として、比較的柔らかい素材である酸化亜鉛等(酸化チタンを除く)を使用したり、酸化チタンを使用するときでも質量比を一定以下に抑えたりすることで、PTPを分割する切断刃の寿命を長くすることができる。
本発明のPTP用の包装シートの第一実施形態を示す断面図である。 本発明のPTP用の包装シートの第二実施形態を示す断面図である。 PTPの基本構成を説明する断面図である。
以下、PTP用の包装シートの一形態について、図1に基づいて説明する。この形態の包装シート20は、図3のPTP10における従来の包装用シート16に代えて使用される包装シートである。
包装シート20は、図1に示すように、アルミニウム箔22が基材に用いられている。アルミニウム箔22は、容器シート12に収容された錠剤等の固形物14を取り出すときに破れやすいように、10〜30μm程度の厚さの硬質又は軟質のアルミニウム箔が使用されている。また、アルミニウム箔には、一方の面が光沢面(鏡面)で他方が艶消面(マット面)になっているタイプ、両面とも光沢面(鏡面)になっているタイプ、両面とも艶消面(マット面)になっているタイプの3タイプつがあるが、このアルミニウム箔22は、一方の面が光沢面、他方の面が艶消面になっている。
アルミニウム箔22の光沢面には、商品名や識別番号等の文字、バーコード、装飾用の絵柄等が表された情報印刷層24が設けられている。情報印刷層24は、主剤が塩化ビニル樹脂で、例えば黒色顔料又は茶色顔料等が配合されたインキをグラビア塗工方式等により印刷し、乾燥させることによって形成される。
アルミニウム箔22の光沢面及び情報印刷層24の表面は、耐熱コート層26で覆われている。耐熱コート層26は、包装シート20が容器シート12に熱接着される際に加熱されるので、例えば、190〜230℃のヒートシールバーで3kg/cm、2secの加圧を行っても、表面状態に変色、炭化、粘り等の変化が生じない等の条件を満たす耐熱性が求められる。従って、耐熱コート層26は、エポキシ樹脂、ニトロセルロース、又はアクリル系樹脂を主剤とするコート剤を用いて形成されている。この主剤は、透明でもよいし、デザイン性を考慮して赤色、黄色、茶色、青色、紫色、緑色又は金色系の顔料が混合されていてもよい。
さらに耐熱コート層26には、所定粒径の範囲内の粒子の集合体から成るマット剤が混合されている。マット剤は、粒径が、例えば1〜3μm程度であり、シリカ、バリウム又は白色系の樹脂ビーズ等が好適で、主剤であるエポキシ樹脂、ニトロセルロース、又はアクリル系樹脂、及びこれらに配合される効果促進剤等の固形分に対して、17〜26質量%の割合で混合されている。
耐熱コート層26は、仕上がり状態で、マット剤の一部が突出することによって表面26aに微細な凹凸を形成し、それによってアルミニウム箔22の表面からの反射光を散乱させるとともに、耐熱コート層26の表面26aでの正反射を防いで、情報印刷層24の視認性を向上させることができる。マット剤による上述の視認性向上効果が得られるのは17質量%以上であるが、あまり多く混合すると、情報印刷層24の顔料自体の色調が再現されにくくなったり、視認性が低下するので、26質量%以下に抑えるとよい。より好ましくは、マット剤を22〜25質量%含むものであると良い。
アルミニウム箔22の裏側の面は、ヒートシール層28で覆われている。ヒートシール層28は、包装シート20が容器シート12に熱接着される際、平面部12bに当接して溶着する層であり、容器シート12及びアルミニウム箔22に対して良好に接着可能な材料を選択する必要がある。ここで言う良好な接着とは、140〜160℃のヒートシールバーを用いて2〜3kg/cm、1secの加圧を行って熱接着したとき、0.6〜1kg/m以上の剥離強度が得られることをいう。例えば、容器シート12の材質がポリ塩化ビニル樹脂(PVC樹脂)、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET樹脂)であれば、ヒートシール層28は、容器シート12と同一の樹脂又は特定の樹脂を混合したものを主剤とする樹脂コート剤を使用することが好ましい。
容器シート12及びヒートシール層28が透明なものであれば、図1に示すように、アルミニウム箔22の裏側の面にも装飾用の絵柄等を表した第二の情報印刷層30を設け、PTP10の容器シート12の側から視認できるようにすることができる。
以上説明したように、この形態のPTP用の包装シート20は、耐熱コート層26に17〜26質量%のマット剤が配合されているので、照射光及び反射光を散乱させる作用によって情報印刷層が視認しやすく、バーコードを設けた場合でもバーコードリーダにより正確に読み取ることができる。したがって、従来の白濁色印刷層を省略することができる。また、マット剤として白色系の樹脂ビーズを使用すれば、さらに色調が微妙に調節され、視認性を向上させることができる。また、包装シート20は、酸化チタンを多く含む白濁色印刷層を省略できるので、PTPを分割する切断刃の寿命も大幅に長くすることができる。
次に、本発明のPTP用の包装シートの実施形態について、図2に基づいて説明する。ここで、上記の包装シート20と同様の構成は、同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態の包装シート32は、上記の包装シート20の構成に加え、アルミニウム箔22と情報印刷層24との間に、白濁色印刷層34が設けられている。白濁色印刷層34は、アルミニウム箔22の光沢面の反射を適度に抑え、情報印刷層24の視認性をさらに向上させることができる。
白濁色印刷層34は、印刷用の希釈剤であるメジウムと白色顔料を含むインキとを混合した液状の塗工樹脂を、アルミニウム箔22表面全体、又はアルミニウム箔22表面の部分(情報印刷層24が設けられる部分)に塗布し、乾燥させることによって形成される。メジウムは、例えば、主剤である塩化ビニル樹脂に分子架橋促進用のアミノ樹脂を配合した固形分を、適量のシンナー等の溶剤で希釈したものを用いる。メジウムの主剤に用いられる樹脂は、塩化ビニル樹脂に代えて塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、変性ポリオレフィン樹脂又はエポキシ樹脂を用いてもよく、情報印刷層24の主剤として用いられる樹脂と同様のものを選択することが望ましい。白色顔料を含むインキは、メジウムの固形分と同様の組成に白色顔料となる酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、硫酸バリウム、又はメラミン・アクリル樹脂の何れかを所定の質量比で混合し、適量のシンナー等の溶剤で希釈したものを用いるとよい。
白色顔料は、比較的柔らかい酸化亜鉛、シリカ、硫酸バリウム、又はメラミン・アクリル樹脂を使用し、他の固形分に対して5質量%以上の比率で混合することで、PTPを分割する切断刃の寿命を長くすることができる。また、硬度が高い酸化チタンを使用する場合は、混合比率を10質量%以下に抑えることで、同様の効果を得ることができる。
以下、試作したPTP用の包装シートの視認性の評価結果について説明する。試作及び評価を行った包装シートは、表1に示す5種類である。発明品A1,A2は、図2の包装シート32に該当し、いずれも酸化チタンを使用した白濁色印刷層34を設け、耐熱コート層26のマット剤の質量比を変化させたものである(17.59%又は25.25%)。発明品A3は、図1の包装シート20に該当し、白濁印刷層34を有さず、耐熱コート層26のマット剤の質量比を大きくしたものである(25.25%)。比較品B1は、白濁色印刷層34を設け、耐熱コート層にマット剤を含まないものである。比較品B2は、図2の包装シート32と同様の構造を有しているが、耐熱コート層のマット剤が発明の規定値(17〜26%)より少ないものである(12.95質量%)。
発明品A2aは、発明品A2と同じ包装シートであり、PTP10の状態にして切断刃で分割した後、評価を行ったものである。
Figure 0006228780
試作した各包装シートの情報印刷層24には、同一のバーコードを表示し、バーコードリーダがバーコードを読み取るときに重要なポイントになるバーコードのコントラストを評価することにした。具体的には、バーコードのバー部分の反射率(最小反射率α)とバーの背景部分の反射率(最大反射率β)とを測定し、2つの反射率の差γ(=β−α)が80%を超えると「良好:○」、90%を超えると「非常に良好:◎」と判定した。
表1から分かるように、耐熱コート層26に混合するマット剤の質量比は、白濁色印刷層34の有無にかかわらず、ほぼ17〜26質量%の範囲で「良好」「非常に良好」という結果が得られた。また、発明品A2とA2aを比較して分かるように、PTPの状態にするための加熱工程や、PTPを分割するための切断工程を通過した前後で、反射率がほとんど変化せず、いずれも「非常に良好」と判定された。
なお、ここでは具体的な評価は省略しているが、白濁色印刷層34を設けると、人が表示を見たときに感じる色調・印象(安心感、高品質感等)に関し、マット剤では困難な微妙な調節が可能になるという利点がある。
10 PTP
12 容器シート
12a 収容部
12b 平面部
20,32 包装用シート
22 アルミニウム箔
24 情報印刷層
26 耐熱コート層
26a 表面
28 ヒートシール層
34 白濁色印刷層

Claims (5)

  1. 基材であるアルミニウム箔と、前記アルミニウム箔の一方の面に設けられた情報印刷層と、前記アルミニウム箔と前記情報印刷層との間に形成された白濁色印刷層と、前記白濁色印刷層、前記情報印刷層、及び前記アルミニウム箔の前記一方の面を覆う耐熱コート層と、前記アルミニウム箔の他方の面を覆うヒートシール層とで構成され、
    前記耐熱コート層側の面が加熱されることによって前記ヒートシール層が相手方の容器シートに熱接着され、前記容器シートに形成された収容部の開口を閉鎖するPTP用の包装シートにおいて、
    前記耐熱コート層は、合成樹脂である主剤に、粒子の集合体から成るマット剤が17〜26質量%で添加されて成り、前記マット剤の一部が表面から突出して凹凸が形成され、
    前記白濁色印刷層は、5〜10質量%の白色顔料を含有していることを特徴とするPTP用の包装シート。
  2. 前記耐熱コート層のマット剤は、シリカ、バリウム又は白色系の樹脂ビーズである請求項1記載のPTP用の包装シート。
  3. 前記耐熱コート層の主剤は、エポキシ樹脂、ニトロセルロース又はアクリル樹脂である請求項1記載のPTP用の包装シート。
  4. 前記耐熱コート層の主剤は、赤色、黄色、茶色、青色、紫色、緑色又は金色系の顔料が混合されている請求項3記載のPTP用の包装シート。
  5. 前記白濁色印刷層の白色顔料は、酸化亜鉛、シリカ、硫酸バリウム、又はメラミン・アクリル樹脂である請求項1記載のPTP用の包装シート。
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