JP6226379B2 - 圧入装置 - Google Patents

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本発明は、外側部材の内周に内側部材を圧入する圧入装置に関し、特に内側部材の内孔と外部とを連通する貫通孔の有無を検査する装置に関する。
自動車用トランスミッションには、例えば、下記特許文献1に記載されているような遊星歯車機構が設けられる。遊星歯車の出力軸は、ベアリングの内周に圧入固定される。
特開2000−337484号公報
ところで、遊星歯車機構の出力軸には、先端が閉じた内孔が設けられると共に、この内孔と外部とを連通する貫通孔が設けられる。出力軸の内孔には潤滑油が供給され、この潤滑油が貫通孔を介して遊星歯車機構の他の部分に供給されることで、遊星歯車機構全体の潤滑が行われる。このような貫通孔は、加工ミスにより貫通孔が形成されていないことがあるため、遊星歯車機構の製造ラインにおいて、出力軸に貫通孔が形成されているか否かを検査する必要がある。
従来、出力軸を他部品に組み付ける際などに、作業者が目視により貫通孔の有無を確認していた。しかし、作業者による確認は、作業工数がかかると共に、貫通孔の加工不良を見逃す恐れがある。また、貫通孔の検査を行う検査装置を別途設けると、設備コストや設備スペースが嵩むと共に、別途の検査工程を要するため、サイクルタイムが長くなる。
本発明は、設備コスト及び設備スペースの増大やサイクルタイムの延長を招くことなく、貫通孔の有無を簡易且つ正確に検査することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、先端部に、内孔と外部とを連通する貫通孔が形成された内側部材を外側部材の内周に圧入する圧入装置であって、内側部材に当接して外側部材の内周に押し込む圧入部材を備え、圧入部材は、内側部材の内孔をシールすることで、貫通孔を介して外部と連通した検査空間を形成するシール部と、検査空間に検査流体を吐出する吐出部と、吐出流体の吐出流量を検知する検知部とを有する圧入装置を提供する。
このように、本発明では、内側部材(例えば出力軸)を外側部材(例えばベアリング)の内周に圧入する圧入装置に、内側部材の貫通孔の有無を検査する検査機構を組み込んだ。具体的に、この圧入装置では、圧入部材に設けたシール部で内側部材の内孔をシールして検査空間を形成し、この検査空間に吐出部から検査流体を吐出する。このとき、内側部材に、内孔と外部とを連通する貫通孔が形成されていれば、検査空間に吐出された検査流体が貫通孔を介して漏れ出す。そのため、検査流体が検査空間内に吐出され続けるので、吐出流量は比較的大きくなる。一方、内側部材に貫通孔が形成されていなければ、検査流体の出口が無いため、検査空間の圧力が上昇し、検査流体の流量が小さくなる。従って、検査流体の吐出流量を検知部で検知することで、貫通孔の有無を検査することができる。
圧入部材は、内側部材に当接して圧入力を付与する当接部材と、当接部材に対して圧入方向で移動可能とされ、シール部及び吐出部を有する検査部材と、検査部材を当接部材に対して内側部材の先端側へ向けて付勢する付勢手段とを備えた構成とすることができる。
このように圧入部材を、当接部材と検査部材とで構成し、付勢手段によって検査部材を内側部材の先端側へ向けて付勢することで、当接部材が内側部材へ付与する圧入力とは別に、検査部材に内側部材の先端へ向けて付勢する付勢力を付与することができる。
以上のように、本発明では、吐出部の検査流体の吐出流量で貫通孔の有無を検知するため、作業者が目視で貫通孔を確認する場合と比べて、検査の信頼性が向上すると共に、作業者の負担が軽減される。また、圧入装置で貫通孔の検査を行うため、別途の検査装置で貫通孔の有無を検査する場合と比べて、設備コスト及び設備スペースが削減できる。さらに、圧入工程で貫通孔の検査を行うため、別途の検査工程を要さず、サイクルタイムの短縮が図られる。
本発明の一実施形態に係る圧入装置の全体の構成を示す正面図である。 図1の要部拡大断面図であって、内側部材の内孔がシールされた状態を示す図である。 図1の変形例に係る圧入装置の全体の構成を示す正面図である。 図3の要部拡大断面図であって、内側部材の内孔がシールされた状態を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る圧入装置を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、自動車用トランスミッションに取り付けられる遊星歯車機構の出力軸をベアリングに圧入する場合を例にとって説明する。
図1の圧入装置1は、内側部材としての出力軸2を外側部材としてのベアリング3の内周3aに圧入するものである。出力軸2は、軸方向に延びる内孔2aと、内孔2aと外部とを連通する貫通孔2bとを有する。圧入装置1は、ベアリング3を支持する支持台4と、支持台4に対して軸方向(上下方向)に移動可能な圧入部材5と、圧入部材5を駆動する図示しない駆動部とを備えている。以下、各構成要素の詳細を説明する。
圧入部材5は、出力軸2を軸方向先端側(図中下側)に押し込んで圧入する当接部材51と、当接部材51に対して、圧入方向に移動可能に設けられた検査部材52とを有している。
当接部材51は、円筒形状を有しており、その内周に検査部材52が収容されている。当接部材51の下面には、出力軸2の端面2cに当接する当接面51aが設けられている。なお、当接部材51と支持台4とは同軸上に配されており、当接部材51に形成されている当接面51aと出力軸2の端面2cとは、軸方向に直交する平坦面である。
検査部材52は、当接部材51の内周に収容される本体部52aと、本体部52aから出力軸2の先端に向かって突き出た突出部52bとで構成され、当接部材51と同軸上に配置されている。突出部52bの先端面52b1の軸心には、検査流体Fが吐出される吐出部52cが形成されている。また、突出部52bの先端面52b1の外周部分には、後述するシール部52dが設けられている(図2参照)。
また、検査部材52は、検査流体F(例えば、エア)が流通し、吐出部52dに連通する流通路52eが設けられている。流通路52eには、吐出部52dから吐出される検査流体Fを送り込む図示しないポンプが設けられている。ポンプと検査部材52との間には、検査流体Fの吐出流量を検知する検知部としての流量計6と、貫通孔2bの有無を判別する判別部(図示省略)とが設けられている。
当接部材51と検査部材52の本体部52aとの間には、検査部材52を当接部材51に対して出力軸2の先端側(図中下側)へ向けて付勢する付勢手段としてのスプリング7が設けられている。
以下、上記構成の圧入装置1を用いた出力軸2の圧入作業の一例を図1及び図2に基づいて説明する。
まず、支持台4にベアリング3をセットする。具体的には、支持台4の内周面にベアリング3の外周面を嵌合させながら、ベアリング3を支持台4の端面上に載置する。これにより、ベアリング3と支持台4とが同軸上に配置される。
次に、出力軸2を圧入部材5にセットする。具体的には、圧入部材5の下方から出力軸2を上昇させ、検査部材52の突出部52bを出力軸2の内孔2aに挿入する。そして、図2に示すように、検査部材52の突出部52bの先端面52b1に、出力軸2の内孔2aの内壁を当接させる。このとき、検査部材52の突出部52bの先端面52b1を、出力軸2の内孔2aのうち、貫通孔2bよりも上方部分に当接させる。図示例では、内孔2aの先端部(底面2e)に当接させる。さらに出力軸2を上昇させて、スプリング7を圧縮しながら出力軸2で検査部材52を押し上げ、出力軸2の端面2cに当接部材51の当接面51aを当接させる。この状態で、出力軸2と圧入部材5とを図示しない固定手段で固定する。このとき、出力軸2と圧入部材5とは同軸上に配置される。
こうして出力軸2を圧入部材5にセットした状態では、検査部材52の突出部52bの先端面52b1の外周部分(シール部52d)が、出力軸2の内孔2aの底面2eに、スプリング7の付勢力により押し付けられる。これにより、検査部材52のシール部52dと出力軸2の内孔2aの底面2eとが全周で密着し、検査部材52の先端面52b1と出力軸2の内孔2aの底面2eとの間に、検査空間Sが形成される。
その後、圧入部材5を降下させ、出力軸2をベアリング3の内周3aに圧入する。このとき、圧入部材5に設けられた当接部材51の当接面51aが出力軸2の端面2cを押圧することにより、駆動部からの圧入力が出力軸2に付与される。当接部材51の当接面51aと、出力軸2の端面2cとは、軸方向に直交して設けられた平坦面であるため、出力軸2をベアリング3に圧入する際、出力軸2の端面2cが当接部材51の当接面51aによって均等に押圧される。
こうして出力軸2をベアリング3の内周に圧入すると同時に、出力軸2に形成された貫通孔2bの有無を検査する。
具体的には、検査部材52の吐出部52cから検査空間Sに検査流体Fを吐出し、この吐出流量に基づいて出力軸2に形成された貫通孔2bの有無を検査する。詳しくは、検査空間Sに検査流体Fを吐出したとき、出力軸2に貫通孔2bが形成されている場合、検査空間S内の検査流体Fが、貫通孔2bから検査流体Fが漏れ出す。そのため、ポンプから流出した検査流体Fは、検査空間S内に吐出され続けるので、検査流体Fの吐出流量は比較的大きくなる。一方、出力軸2に貫通孔2bが形成されていない場合、検査空間S内に吐出された検査流体Fは、検査空間S内に留まるため、検査空間S内の圧力が高くなり、検査流体Fの流量が小さくなる。従って、検査流体Fの吐出流量を流量計6で検知し、この吐出流量に基づいて判別部(図示省略)が貫通孔2bの有無を検査する。具体的には、流量計6で検知した吐出流量が所定の流量以上である場合は、貫通孔2dが形成されていると判別し、一方、吐出流量が所定の流量以下である場合は、貫通孔2dが形成されていないと判別する。
以上のことから、本発明によれば、内側部材としての出力軸2を検査部材52に取り付けて、検査部材52の先端部と出力軸2の内孔2aとの間に形成された検査空間Sに検査流体Fを吐出することにより貫通孔2bの有無を検査できる。これにより、別途の検査工程を設ける必要が無いため、サイクルタイムの短縮が図られる。さらに、作業者が目視で貫通孔2bの有無を確認する場合と比較して、検査の信頼性を格段に向上させることができると共に、作業者が貫通孔2bの有無を確認する負担を軽減することができる。
また、検査部材52は、当接部材51に対して軸方向先端側へ移動可能に設けられ、付勢手段としてのスプリング7によって、出力軸2の先端に向かって付勢されるように設けられている。これにより、出力軸2を圧入部材5に取り付けると同時に、出力軸2の内孔2aに検査空間Sが形成されるので、出力軸2を圧入部材5にセットされている間は、いつでも貫通孔42dの検査を行うことができる。
本発明は、上記の実施形態に限られない。上記実施形態では、貫通孔2bが出力軸2の先端部に、軸方向に沿って形成されている場合について説明したが、これ以外の部位にも形成されることがある。例えば、図3に示すように、出力軸2に半径方向の貫通孔2bが形成されることがある。この場合、図4に示すように、検査部材52のシール部52dを、出力軸2の内孔2aのうち、貫通孔2bよりも上方部分に当接させる。図示例では、シール部52dを出力軸2の内周面に設けられたテーパ部2fに当接させている。これにより、突出部52bのシール部52dによって、出力軸2の内孔2aがシールされ、出力軸2の内孔2aの底面2eと検査部材52の先端面52b1との間に検査空間Sを形成することができる。
また、本実施形態では、検知部として流量計6を用いているが、この他にも、検査流体Fの吐出圧力を検知する圧力計を用いることもできる。検知部として圧力計を用いた場合でも、出力軸2の貫通孔2bの有無によって生じる、検査流体Fの吐出圧力の変化を検知することができる。
1 圧入装置
2 出力軸(内側部材)
2a 内孔
2b 貫通孔
3 ベアリング(外側部材)
4 支持台
5 圧入部材
51 当接部材
52 検査部材
52b 突出部
52c 吐出部
52d シール部
52e 流通路
6 流量計(検知部)
7 スプリング(付勢手段)
S 検査空間
F 検査流体

Claims (2)

  1. 先端部に、内孔と外部とを連通する貫通孔が形成された内側部材を外側部材の内周に圧入する圧入装置であって、
    前記内側部材に当接して前記内側部材を前記外側部材の内周に押し込む当接面、および、検査流体を吐出する吐出部を有する圧入部材と、前記検査流体の吐出流量又は吐出圧力を検知する検知部とを有し、
    前記内側部材を前記圧入部材にセットすることにより、前記圧入部材で前記内側部材の内孔をシールして前記貫通孔を介して外部と連通した検査空間を形成し、該検査空間に前記吐出部から前記検査流体を吐出したときに前記検知部で検知した前記検査流体の吐出流量又は吐出圧力に基づいて、前記貫通孔が形成されているか否かを判別する圧入装置。
  2. 前記圧入部材は、前記当接面を有する当接部材と、前記当接部材に対して圧入方向で移動可能とされ、前記内側部材の内孔をシールして前記検査空間を形成するシール部及び前記吐出部を有する検査部材と、前記検査部材を前記当接部材に対して前記内側部材の先端側へ向けて付勢する付勢手段とを備えた請求項1記載の圧入装置。
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