JP6226269B2 - 水上測量台 - Google Patents

水上測量台 Download PDF

Info

Publication number
JP6226269B2
JP6226269B2 JP2013238534A JP2013238534A JP6226269B2 JP 6226269 B2 JP6226269 B2 JP 6226269B2 JP 2013238534 A JP2013238534 A JP 2013238534A JP 2013238534 A JP2013238534 A JP 2013238534A JP 6226269 B2 JP6226269 B2 JP 6226269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
surveying
buffer outer
inner pile
outer tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013238534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015099069A (ja
Inventor
太一 芝野
太一 芝野
大 山下
大 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Penta Ocean Construction Co Ltd
Original Assignee
Penta Ocean Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Penta Ocean Construction Co Ltd filed Critical Penta Ocean Construction Co Ltd
Priority to JP2013238534A priority Critical patent/JP6226269B2/ja
Publication of JP2015099069A publication Critical patent/JP2015099069A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6226269B2 publication Critical patent/JP6226269B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

本発明は、海洋工事に際し、その測量作業に用いられる測量用機材を水上に設置するための水上測量台に関する。
従来、杭打ち船による鋼管杭の海上打設等の海洋工事においては、海上又は陸上にセオドライト等の測量用機材を設置し、打設する杭等の対象物を視準することにより、その対象物の位置の測量が行われている。
その際、海上にセオドライト等の測量用機材を設置するには、上部が水面上に突出するように水底部に設置される測量台が用いられ、この測量台の水上に突出した部分に作業足場を設け、その作業足場上にセオドライト等の測量用機材を設置する(例えば、特許文献1を参照)。
この測量台としては、特許文献1に記載された水底部に櫓状の支持基部が載置される移動式の測量台の他、例えば、図6に示す如き固定式測量台等が使用されている。
この固定式測量台は、水底部Aに埋め込まれて上端が水面B上に突出するように水底部Aに立設された複数のH型鋼杭等の杭材1,1...からなる櫓状の支持基部2を備え、その支持基部2を下端が水底部Aに根入れされた斜杭3,3...で補強し、その支持基部2の上端にセオドライト等の測量用機材4を設置する作業用台座5を固定している。
特開平06−346461号公報
しかしながら、上述の従来の移動式及び固定式の水上測量台では、水中に設置された支持基部に波や潮流等による外力が作用するため、支持基部が当該波や潮流等による外力を受けて揺動し、それに伴い支持基部上に設置されたセオドライト等の測量用機材の位置も不安定となることから測量精度の低下を招く虞があった。
また、従来の固定式水上測量台は、複数の杭材及び斜杭を水底部に打設して櫓状の支持基部を構築し、その上端にセオドライト等の測量用機材を設置する作業足場を据え付ける為、作業が煩雑であり設置作業に多大な時間と労力とを必要としていた。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、波や潮流等による外力が作用する水上においても安定した状態に測量機材を設置することができる水上測量台の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決するための請求項1に記載の発明の特徴は、測量用機材を水上に設置するための水上測量台において、水底部に立設された筒状の緩衝用外管と、該緩衝用外管内にあって上部が水面上に突出するように水底地盤に打ち込まれた内杭と、前記測量用機材を設置するための測量用機材設置台座と、前記緩衝用外管の上端に前記内杭より独立した状態に固定された作業足場とを備え、前記緩衝用外管と前記内杭との間に間隙が設けられ、且つ、前記測量用機材設置台座が前記内杭の上端に前記緩衝用外管より独立した状態に固定され、外力が前記緩衝用外管で吸収され、前記内杭の上端に固定された測量用機材設置台座の変位が抑止されるようにした水上測量台にある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記緩衝用外管が水底地盤に打ち込まれてなることにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、請求項1又は2の構成に加え、前記間隙内の水を排出する排水手段を備え、前記間隙部をドライ状態としたことにある。
本発明に係る水上測量台は、上述したように、測量用機材を水上に設置するための水上測量台において、水底部に立設された筒状の緩衝用外管と、該緩衝用外管内にあって上部が水面上に突出するように水底地盤に打ち込まれた内杭と、前記測量用機材を設置するための測量用機材設置台座とを備え、前記緩衝用外管と前記内杭との間に間隙が設けられ、且つ、前記測量用機材設置台座が前記内杭の上端に前記緩衝用外管より独立した状態に固定され、外力が前記緩衝用外管で吸収され、前記内杭の上端に固定された測量用機材設置台座の変位が抑止されるようにしたことにより、波や潮流等による外力が作用する場所に設置された場合であっても、外力を緩衝用外管で吸収することで内杭を安定した状態に維持し、内杭上端に支持された測量用機材設置台座の変位が抑止されるので、セオドライト等の測量用機材が安定し、高い測量精度を得ることができる。
また、本発明において、前記緩衝用外管の上端に前記内杭より独立した状態に作業足場が固定されたことにより、重量の嵩む作業足場を内杭より独立させたので、内杭に作用する曲げモーメントが軽減され、内杭がより揺動し難くなり、セオドライト等の測量用機材の安定性が向上する。
更にまた、本発明において、前記緩衝用外管が水底地盤に打ち込まれてなることにより、緩衝用外管が安定した状態で水底部に立設され、外力に対する高い緩衝効果を得ることができる。
更にまた、本発明において、前記間隙内の水を排出する排水手段を備え、前記間隙部をドライ状態としたことにより、緩衝用外管に作用する外力を内杭に伝達する伝達媒体となり得る海水等を間隙内より排除することができ、緩衝効果が向上する。
本発明に係る水上測量台の一例の概略を示す縦断面図である。 (a)は同上の拡大平面図、(b)は同拡大a−a線断面図である。 同上の水上測量台に外力が作用した状態における縦断面図である。 同上の水上測量台の状態を説明するための拡大a−a線断面図であって(a)は外力が作用していない状態、(b)は同外力が作用した状態である。 本発明に係る水上測量台の他の一例の概略を示す縦断面図である。 従来の水上測量台の一例を示す概略正面図である。
次に、本発明に係る水上測量台の実施態様を図1〜図4に示した実施例に基づいて説明する。尚、上述の従来例と同様の構成には同一符号を付して説明し、図中符号Aは水底部、符号Bは水面、符号4はセオドライト等の測量用機材である。また、符号10は本発明に係る測量用機材を水上に設置するための水上測量台である。
水上測量台10は、上部が所望の突出高さで水面上に突出するように水底部Aに立設された筒状の緩衝用外管13と、緩衝用外管13内にあって上部が水面上に所望の突出高さで突出するように水底地盤に打ち込まれた内杭14と、内杭14の上端に固定された測量用機材設置台座12とを備え、測量用機材設置用台座12上にセオドライト等の測量用機材4が設置されるようになっている。
尚、所望の突出高さは、上端が図中一点鎖線で示す満潮時等の最高水位における水面B1よりも高い位置となるように設定されている。
また、この水上測量台10は、緩衝用外管13と内杭14との間に間隙15が設けられ、水底部Aに立設された緩衝用外管13と水底地盤に打ち込まれた内杭14とが互いに独立した状態の二重管状構造を成し、測量用機材設置台座12が内杭14の上端に緩衝用外管13より独立した状態に固定されている。
緩衝用外管13は、円筒状の鋼管により構成され、管軸方向を鉛直に向けて所望の根入れ深さH1で下部が水底地盤に打ち込まれ、上部が所望の突出高さで水面B上に突出するように水底部Aに立設されている。
また、緩衝用外管13の水底地盤に打ち込まれた部分(以下、外管根入れ部という)13aには、打設に伴い内部に水底土砂が入り込み、この外管根入れ部13a内の水底地盤に内杭14が打ち込まれるようになっている。
この緩衝用外管13の上端部には、図1及び図2(a)に示すように、作業足場16が内杭14より独立した状態に固定され、この作業足場16上で作業員が測量作業を行えるようになっている。
作業足場16は、緩衝用外管13の上端外側面に一端が固定され、外向きに突設された複数の支持梁材17,17...と、各支持梁材17,17の他端に支持された矩形枠状の枠材18とを備え、支持梁材17,17...及び枠材18上に床板材19が支持され、この床板材19が作業足場16の床面を形成している。また、この作業足場16には、外周部に防護柵20が立設され、作業員の落下を防止している。
床板材19は、鉄板等により形成され、その中央に板厚方向に貫通した丸孔状の挿通孔21が形成され、この挿通孔21は、その直径が緩衝用外管13の内径に整合し、内杭14の外径よりも十分大きく形成され、床板材19、即ち作業足場16が内杭14より独立した状態にあって内杭14と作業足場16とが互いに干渉しないようにしている。
尚、図中符号22は、出入口用孔であって、この出入口用孔22を通して作業員は梯子23を上って作業足場16の床面上に移動できるようになっている。
内杭14は、外径が緩衝用外管13の内径よりも小さな円筒状の鋼管により構成され、管軸方向を鉛直に向けて所望の根入れ深さH2で外管根入れ部13a内の水底地盤に緩衝用外管13と同軸心配置に打ち込まれている。
内杭14の水底地盤に対する根入れ深さH2は、緩衝用外管13の根入れ深さH1より浅くしている。
そして、この内杭14は、上部が所望の突出高さで水面B上に突出するように水底地盤
に打ち込まれ、その上端に平板台状の測量用機材設置用台座12が緩衝用外管13より独立した状態に固定されている。
測量用機材設置用台座12は、平板状の鉄板等により構成され、内杭14が打ち込まれた状態において略水平にレベル合わせされた状態となるように内杭14上端に溶接等で強固に固定され、セオドライト等の測量用機材4が安定して載置できるようになっている。
また、この水上測量台10には、図示しないポンプ装置等からなる排水手段を備え、この排水手段により間隙15内の水を排出することにより、水底面より突出した部分の間隙15部をドライな状態に維持することができるようになっている。
このように構成された水上測量台10は、緩衝用外管13と内杭14とが二重管状構造を成しているので、図3及び図4(b)に示すように、波や潮流等による外力は緩衝用外管13のみに作用し、緩衝用外管13は、外管根入れ部13aを介して水底部Aに支持されて揺動することによりその外力を吸収する。
一方、内杭14は、外周が緩衝用外管13に覆われているので波や潮流等による外力の影響を受けず、更に外力を緩衝用外管13が吸収するので、安定した状態に維持され、その内杭14の上端に支持された測量用機材4設置台座部の変位が抑止され、セオドライト等の測量用機材4を安定した状態に維持することができる。
また、内杭14は、緩衝用外管13で波や潮流等による外力が吸収されるので、根入れ深さH2を緩衝用外管13の根入れ深さH1より浅くでき、その分打設が容易になるので、設置作業を効率よく行える。
更に、この水上測量台10では、重量の嵩む作業足場16を緩衝用外管13の上端に内杭14より独立した状態に支持させたことにより、内杭14に作用する曲げモーメントを小さくでき、その内杭14の上端に支持された測量用機材設置台座12の安定性を高めている。
更にまた、この水上測量台10では、排水手段により間隙15内の水を排出し、間隙15部をドライな状態に維持することにより、緩衝用外管13に作用する外力を内杭14に伝達する媒体となり得る海水等を緩衝用外管13と内杭14との間に介在させずに、緩衝用外管13のみに外力を吸収させることができ、高い緩衝効果を得ることができる。
尚、上述の実施例においては、内杭14の根入れ深さH2を緩衝用外管13の根入れ深さH1より浅くした例について説明したが、両根入れ深さH1,H2を同じにしてもよく、内杭14の根入れ深さH2を緩衝用外管13の根入れ深さH1より深くしてもよい。
また、上述の実施例では、緩衝用外管13を水底地盤に打ち込んだ例について説明したが、緩衝用外管13は、図5に示すように、水底地盤に打ち込まずに下端を水底面に支持させて水底部Aに立設されたものであってもよい。
その場合、緩衝用外管13には、下端縁に固定されたフランジ等からなる安定構造部30を備え、緩衝用外管13に作用する曲げモーメント等に対抗できるようにしてもよい。
尚、安定構造部30の態様は、図示したフランジ状に限定されず、例えば、下方に向けて拡開したスカート状の部材を緩衝用外管13の下端部に固定した構造等、緩衝用外管13に作用する曲げモーメント等に対抗できるあらゆる構造を含むものとする。
また、上述の実施例においては、内杭14を鋼管からなる筒状に構成した例について説明したが、内杭14の態様はこれに限定されず、その他の杭状、柱状に形成されたものであってもよい。
更にまた、上述の実施例では、測量用機材設置台座12を1本の内杭14で支える構造としたものについて説明したが、測量用機材設置台座12を複数本の内杭で支えるようにしてもよく、その場合、一の緩衝用外管内に複数本の内杭を打ち込むようにしてもよく、各緩衝用外管内に一の内杭を打ち込むようにしてもよい。
また、上述の実施例においては、水上測量台10に排水手段を備え、排水手段により間隙15内の水を排出し、間隙15内をドライ状態とした例について説明したが、排水を行わず、間隙15内に海水等の水が充填された状態であってもよい。
さらに、上述の実施例では、測量用機材4としてセオドライトを挙げたが、測量用機材4はこれに限定されず、測量用機材4には、測量、位置計測に際し変位の抑止が望まれる機器、機材の全てを含むものとし、例えば、光波ミラーやGPSアンテナ等であってもよい。
A 水底部
B 水面
B1 水面(最高水位時)
4 測量用機材
10 水上測量台
12 測量用機材設置用台座
13 緩衝用外管
14 内杭
15 間隙
16 作業足場
17 支持梁材
18 枠材
19 床板材
20 防護柵
21 挿通孔
22 入口用孔
23 梯子

Claims (3)

  1. 測量用機材を水上に設置するための水上測量台において、
    水底部に立設された筒状の緩衝用外管と、該緩衝用外管内にあって上部が水面上に突出するように水底地盤に打ち込まれた内杭と、前記測量用機材を設置するための測量用機材設置台座と、前記緩衝用外管の上端に前記内杭より独立した状態に固定された作業足場とを備え、
    前記緩衝用外管と前記内杭との間に間隙が設けられ、且つ、前記測量用機材設置台座が前記内杭の上端に前記緩衝用外管より独立した状態に固定され、
    外力が前記緩衝用外管で吸収され、前記内杭の上端に固定された測量用機材設置台座の変位が抑止されるようにしたことを特徴としてなる水上測量台。
  2. 前記緩衝用外管が水底地盤に打ち込まれてなる請求項1に記載の水上測量台。
  3. 前記間隙内の水を排出する排水手段を備え、前記間隙部をドライ状態とした請求項1又は2に記載の水上測量台。
JP2013238534A 2013-11-19 2013-11-19 水上測量台 Active JP6226269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013238534A JP6226269B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 水上測量台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013238534A JP6226269B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 水上測量台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015099069A JP2015099069A (ja) 2015-05-28
JP6226269B2 true JP6226269B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=53375770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013238534A Active JP6226269B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 水上測量台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6226269B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105507321B (zh) * 2015-12-16 2017-06-30 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 针对既有预制桩的高效沉桩工艺

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5575610A (en) * 1978-12-01 1980-06-07 Toyo Kensetsu Kk Direction method for floating body
JPS59160633U (ja) * 1983-04-12 1984-10-27 三井造船株式会社 海上プラツトフオ−ムの昇降装置
JPS61253420A (ja) * 1985-05-02 1986-11-11 Nippon Butsuri Tanko Kk 磁気マツトを使用した地盤沈下の測定法
US4720214A (en) * 1986-05-21 1988-01-19 Shell Offshore Inc. Mudmat design
JPH05311632A (ja) * 1992-05-11 1993-11-22 Fujita Corp 移動式測量台
JPH0752577Y2 (ja) * 1993-04-08 1995-11-29 株式会社溝口工務店 水準器支持装置
JP3929610B2 (ja) * 1998-07-30 2007-06-13 株式会社熊谷組 自動追尾計測システムの追尾計測装置移動用台車
JP2001214412A (ja) * 2000-02-03 2001-08-07 Tokushima Ken 橋の下部構造
NL2003073C2 (nl) * 2009-06-23 2010-12-27 Ihc Holland Ie Bv Inrichting en werkwijze voor het reduceren van geluid.

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015099069A (ja) 2015-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10253475B2 (en) Construction device and method for offshore wind turbine foundation with piling performed later
KR101646493B1 (ko) 해상풍력 지지구조물 및 그 자켓형 하부구조물의 설치 방법
EP2574698B1 (en) Method and device for driving a multiplicity of piles into a seabed
JP2017503101A (ja) 水上構造固定用ロール及びその施工方法
KR20140122219A (ko) 저소음 설치가능한, 해양 시설물, 특히 해양 풍력 발전용 터빈의 기초 구조물 및 그 조립 방법
US20180023266A1 (en) Noise mitigation system
JP6575459B2 (ja) 着床式基礎および着床式基礎の構築方法
Saleem Alternatives and modifications of Monopile foundation or its installation technique for noise mitigation
JP2005226326A (ja) 既設橋脚基礎の補強構造および既設橋脚基礎の補強方法
JP6226269B2 (ja) 水上測量台
JPWO2019176057A1 (ja) 係留アンカー装置
Verfuß Noise mitigation systems and low-noise installation technologies
CN208884538U (zh) 一种基坑支护装置
US20130243527A1 (en) Tidal Flow Generation Structures
KR101117927B1 (ko) 해상구조물 가설 공법
JP2015186980A (ja) ブイおよびブイの海上据付方法
CN104099894B (zh) 一种无锚深层水泥板桩码头
KR20220122760A (ko) 풍력 터빈과 같은 하중 구조체를 예를 들어 해저에 지지하기 위한 지지체를 설치하는 방법
KR101932432B1 (ko) 쟈켓레그캔을 구비한 쟈켓구조물 시공방법
JP2007092454A (ja) 海洋空間に建造するハイブリッド方式人工地盤とその建造方法
RU79575U1 (ru) Оградительный мол
RU2521674C1 (ru) Устройство противоледовой защиты для гидротехнического сооружения, расположенного на мелководном континентальном шельфе
JP6499834B2 (ja) 建物基礎構造
JP6235372B2 (ja) 削孔装置、及び、削孔方法
JP2013241776A (ja) 防潮構造物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6226269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150