JP6222547B2 - 照明装置および画像投射装置 - Google Patents
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Description
まず、本発明に係る受光装置を適用可能な画像投射装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像投射装置としてのプロジェクタ1とスクリーンなどの投射面2とを示す外観斜視図である。なお、以下の説明では、図1に示すように投射面2の法線方向をX方向、投射面の短軸方向(上下方向)をY方向、投射面2の長軸方向(水平方向)をZ方向とする。
プロジェクタ1は、光学エンジン部100と、白色光を発する光源を有する光源部60とを備えている。光学エンジン部100は、光源からの光を用いて画像を形成する画像形成手段としての画像形成部101と、画像形成部101で形成した画像の光束を投射面2に投射するための投射光学部102とを備えている。
図4に示すように、光学エンジン部100を構成している光変調部10と照明部20と第1投射光学系30と第2投射光学系40とが、投射面2および投射画像Pの像面と平行な方向のうち図中Y方向に並べて配置されている。また、照明部20の図中右側には、光源部60が配置されている。なお、図4に示す符号32a1、32a2は、第1投射光学系30のレンズホルダー32の脚部であり、符号263は、光変調部10を照明部20にネジ止めするためのネジ止め部である。
光源部60は、光源ブラケット62を有しており、光源ブラケット62の上部にハロゲンランプ、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプなどの光源61が装着さている。また、光源ブラケット62には、不図示の電源部に接続された電源コネクタと接続するコネクタ部62aが設けられている。コネクタ部62aは、光源部60の長手方向(Z方向)一端側に設けられている。
図7に示すように、照明部20は、カラーホイール21、ライトトンネル22、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25を有しており、これらは、照明ブラケット26に保持されている。照明ブラケット26は、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25が収納される筐体状の部分261を有しており、この筐体状の部分261の4つの側面部のうち、図中右側のみ側面を有し、他の3面は、開口した形状となっている。そして、図中X方向の奥側の側面部開口には、OFF光板27(図8参照)が取り付けられており、図中X方向手前側の側面部開口には、いずれの図面にも図示されていないカバー部材が取り付けられる。これにより、照明ブラケット26の筐体状の部分261に収納される2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25は、照明ブラケット26と、OFF光板27と、いずれの図面にも図示されていないカバー部材とにより覆われる。
第1投射光学系30は、照明部20の上方に配置されており、複数のレンズで構成された第1光学系70(図3参照)を保持した投射レンズ部31と、この投射レンズ部31を保持するレンズホルダー32とを有している。レンズホルダー32には、下方へ延びる4つの脚部32a1〜32a4が設けられており(図7には、脚部32a1,32a2のみ図示されている。脚部32a3、脚部32a4は、図6参照)、各脚部32a1〜32a4の底面には、照明ブラケット26にねじ止めされるためのネジ穴が形成されている。
カラーホイール21は、円盤形状のものであり、カラーモータ21aの回転部に固定されている。カラーホイール21には、回転方向にR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)などのフィルタが設けられている。光源部60のホルダ64に設けられた不図示のリフレクタにより集光された光は、出射窓63を通って、カラーホイール21の周端部に到達する。カラーホイール21の周端部に到達した光は、カラーホイール21の回転により時分割でR、G,Bの光に分離される。
図9に示すように光変調部10は、DMD12が装着されるDMDボード11を備えている。DMD12は、マイクロミラーが格子状に配列された画像生成面を上向きにしてDMDボード11に設けられたソケット11aに装着されている。DMDボード11には、DMDミラーを駆動するための駆動回路などが設けられている。DMDボード11の裏面(ソケット11aが設けられた面と反対側の面)には、DMD12を冷却するための冷却手段としてのヒートシンク13が固定されている。DMDボード11のDMD12が装着される箇所は、図示しない貫通孔を貫通している。ヒートシンク13には、この貫通孔に挿入される図示しない突起部が形成されている。突起部の先端は、平面状になっている。突起部を不図示の貫通孔に挿入して、DMD12の裏面(画像生成面と反対側の面)に突起部先端の平面部を当接させている。この平面部やDMD12の裏面のヒートシンク13が当接する箇所に弾性変形可能な伝熱シートを貼り付けて、突起部13aの平面部とDMD12の裏面との密着性を高めて、熱伝導性を高めてもよい。
第1光学系70を構成する投射レンズ部31を透過した光束は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間で、DMD12で生成された画像に共役な中間像を形成する。この中間像は、折り返しミラー41と曲面ミラー42との間に曲面像として結像される。次に、中間像を結像した後の発散する光束は、凹面状の曲面ミラー42に入射し、収束光束になり、曲面ミラー42により中間像を「さらに拡大した画像」にして投射面2に投射結像する。
図13に示すように、プロジェクタ1の底面を構成するベース部材53には、開閉カバー54が設けられており、開閉カバー54には、回転操作部54aが設けられている。回転操作部54aを回転すると、開閉カバー54と装置本体との固定が解除され、開閉カバー54が、装置本体から取り外し可能となる。また、ベース部材53のDMD12と対向する箇所には、DMD冷却用吸気口92が設けられている。
カラーホイール21を高速で回転させる必要があるため、カラーモータ21aの発熱量が多い。カラーモータ21aが高温となると、カラーホイール21を安定的に回転することができなくなり、投射画像が劣化する。このため、従来においては、カラーモータ21aに空気を流してカラーモータ21aを空冷していた。しかし、この場合、カラーモータ21aに流した空気の一部が、カラーホイール21へ流れる場合があった。具体的には、カラーホイール21は、高速で回転しているため、カラーホイール21の周囲は負圧となる。そのため、カラーモータ21aを冷す空気の一部が、カラーホイール21へ流れるのである。このように、カラーモータ21aへ空気を流すと、塵や埃が空気とともにカラーモータ21aへ移動してくる。よって、カラーモータ21aを冷す空気の一部が、カラーホイール21へ流れると、空気に含まれる塵や埃も一緒にカラーホイール21へ移動する。その結果、カラーホイール21に塵や埃が付着してしまい、光量の低下や色調の劣化が発生する。そこで、本実施形態においては、カラーモータ21aに空気を流さずに、カラーモータ21aを冷却できるようにした。以下に、図面を用いて具体的に説明する。
冷却ブラケット122は、樹脂からなり、冷却部材123が取り付けられた断面略L字状の冷却部材取り付け部122aを有している。冷却部材123は、ホイールブラケット121よりも熱伝導性の高い弾性部材で構成されており、断面略L字状となるように、冷却部材取り付け部122aの側面(Y−Z平面)と、上面(X−Z平面)とに貼付されている。また、冷却部材123の冷却部材取り付け部122aの側面部(Y−Z平面)に貼付される部分の厚みが、冷却部材取り付け部122aの上面に貼付される部分の厚みやりも厚くなっている。また、冷却部材123は、冷却部材取り付け部122aのカラーモータ側端部から一部が突出するように、冷却部材取り付け部122aに貼付されている。
照明ブラケット26は、マグネシウムなどの金属材料で構成されており、ホイールブラケット121が照明ブラケット26に固定されると、冷却部材123が照明ブラケット26に接触する。具体的には、冷却部材123の冷却部材取り付け部122aの側面に貼付された部分が、照明ブラケット26に接触する。これにより、冷却部材123がカラーモータ21aから奪った熱が、照明ブラケット26に移動し、照明ブラケット26を介して、カラーモータ21aの熱を放熱することができる。照明ブラケット26は、冷却部材123に比べて、空気に触れる表面積が大きいので、効率よくカラーモータ21aの熱を放熱することができる。これにより、冷却部材123の冷却効率を高めることができ、カラーモータ21aの温度上昇をより一層抑制することができる。
図23は、本実施形態のプロジェクタ1内の空気の流れを説明する説明図である。この図は、プロジェクタ1を投射面2に対して直交する方向(X方向)から見た図である。
図23に示すように、プロジェクタ1の側面の一方(図中左側)にプロジェクタ1内に外気を取り込むための開口した第1吸気口84が設けられている。この第1吸気口84には、防塵フィルター84aが取り付けられている。また、プロジェクタ1の側面の他方(図中右側)にプロジェクタ1内の空気を排気する開口した排気口85が設けられている。また、排気口85と対向するように、排気ファン86が設けられている。また、先の図13に示すように、外装カバー59の曲面ミラー42と対向する面に第2吸気口131が設けられている。
(態様1)
回転することによって光源61からの照射光を時分割で互いに異なる色に色分離するカラーホイール21と、カラーホイール21を回転駆動するカラーモータ21aなどの駆動源と、カラーホイール21を通過した光を、投射画像を生成するDMD12などの画像生成素子に照射するための光学部品とを備えた照明部20などの照明装置において、駆動源は、駆動源の熱を奪って駆動源を冷却する冷却部材123を備えた。
態様1によれば、冷却部材123によりカラーモータ21aなどの駆動源の熱を奪って駆動源を冷却することにより、駆動源の温度上昇を抑制することができる。また、駆動源に空気を送って、駆動源を冷却する場合に比べて、カラーホイール21近傍に塵や埃が運ばれてくるのを抑制することができる。これにより、カラーホイール21に塵や埃が付着するのを抑制することができる。
また、(態様1)において、金属材料で構成され、光学部品を保持する照明ブラケット26などの保持部材に冷却部材123を接触させた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、冷却部材123の熱を照明ブラケット26などの保持部材に移動させ、保持部材を介して、熱を放熱することができる。これにより冷却部材123のみで熱を放熱する場合に比べて、効率よくカラーモータ21aの熱を放熱することができる。これにより、冷却部材123の冷却効率を高めることができ、カラーモータ21aなどの駆動源の温度上昇をより一層抑制することができる。
また、(態様1)または(態様2)において、カラーモータ21aなどの駆動源を保持するホイールブラケット121などのブラケットを備え、冷却部材123は、ブラケットよりも熱伝導率の高い部材で構成した。
かかる構成とすることで、カラーモータ21aなどの駆動源の熱を良好に奪うことができる。
また(態様1)乃至(態様3)において、冷却部材123を保持し、カラーモータ21aなどの駆動源を保持するホイールブラケット121などのブラケットに締結される冷却ブラケット122を備えた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、冷却部材123を容易に駆動源や照明ブラケット26に接触するように取り付けることができ、組み立て性を向上させることができる。
(態様1)乃至(態様4)いずれかにおいて、冷却部材123として、弾性部材を用いた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、冷却部材123が弾性変形してカラーモータ21aなどの駆動源に冷却部材123を密着させることができる。これにより、駆動源の熱を効率よく冷却部材123で奪うことができ、駆動源を良好に冷却することができる。
光源61と、光源61からの光を、投射画像を生成するDMD12などの画像生成素子へ照射する照明部20などの照明手段とを備え、画像生成素子で生成された投射画像を投射面に投射するプロジェクタ1などの画像投射装置において、照明手段として、(態様1)乃至(態様5)いずれかの照明装置を用いた。
かかる構成を備えることで、実施形態で説明したように、カラーホイール21を安定的に回転させることができ、良好な投射画像を得ることができる。
10:光変調部
11:DMDボード
12:DMD
13:ヒートシンク
20:照明部
30:第1投射光学系
40:第2投射光学系
41:折り返しミラー
42:曲面ミラー
53:ベース部材
59:外装カバー
60:光源部
61:光源
80:電源部
80a:メインPFC電源基板
80b:サブPFC電源基板
81:メイン基板ホルダ
81b:カバー面
81a:基板取り付け面
82:サブ基板ホルダ
83:操作部
84:第1吸気口
84a:防塵フィルター
85:排気口
86:排気ファン
91:吸気ブロワ
91a:ブロワ吸気口
91b:ブロワ排気口
92:DMD冷却用吸気口
93:水平ダクト
94:排気ダクト
95:光源ブロワ
96:光源ダクト
100:光学エンジン部
101:画像形成部
102:投射光学部
120:冷却部
121:ホイールブラケット
121a:モータ取り付け面
121b:モータ取り付け用貫通孔
121c:ホイールカバー部
121d:冷却用貫通孔
122:冷却ブラケット
122a:冷却部材取り付け部
122b:第1取り付け部
122e:第2取り付け部
123:冷却部材
125:第2冷却部材
131:第2吸気口
141:風防部材
264:支柱部
Claims (6)
- 回転することによって光源からの照射光を時分割で互いに異なる色に色分離するカラーホイールと、
上記カラーホイールを回転駆動する駆動源と、
上記カラーホイールを通過した光を、投射画像を生成する画像生成素子に照射するための光学部品とを備えた照明装置において、
前記駆動源と前記光学部品とを保持するブラケットと、
弾性部材で構成され、前記駆動源に接触し、前記駆動源の熱を奪って前記駆動源を冷却する冷却部材と、
前記冷却部材を保持し、前記ブラケットに締結される冷却ブラケットとを備え、
前記ブラケットは、前記冷却部材の前記冷却ブラケットが接触する接触面と反対側の面に接触しており、前記冷却部材は、前記冷却ブラケットと前記ブラケットとに挟まれていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置において、
前記ブラケットは、前記駆動源を保持する第一の部材と、前記光学部品を保持する金属材料からなる第二の部材とで構成され、
前記冷却部材は、前記第二の部材と前記冷却ブラケットとに挟まれていることを特徴とする照明装置。 - 請求項2に記載の照明装置において、
前記冷却部材は、前記第一の部材よりも熱伝導率が高いことを特徴とするの照明装置。 - 請求項2または3に記載の照明装置において、
前記冷却ブラケットは、前記第一の部材に締結されていることを特徴とする照明装置。 - 光源と、
光源からの光を、投射画像を生成する画像生成素子へ照射する照明手段とを備え、
前記画像生成素子で生成された投射画像を投射面に投射する画像投射装置において、
前記照明手段として、請求項1乃至4いずれかに記載の照明装置を用いたことを特徴とする画像投射装置。 - 請求項5に記載の画像投射装置において、
前記ブラケットに沿って空気を流す気流発生手段を備え、
前記ブラケットに沿って流れる空気が、前記カラーホイールに流れ込むのを防止する風防部材を設けたことを特徴とする画像投射装置。
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