JP6222516B2 - ベッド装置 - Google Patents
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Description
前記ベッド本体部の頭部側に位置する宮部と、を備え、
前記宮部は、少なくとも前記寝床部側に開口する隙間を形成するように上下方向で対向して配置される天板および地板を有する宮本体部と、前記宮本体部の前記寝床部側で前記天板及び前記地板の間に配置され、前記宮部の幅方向における前記隙間の両側にそれぞれ独立して着脱可能な二つの化粧部と、を備え、
前記宮部は、前記寝床部側であって二つの前記化粧部同士の間に形成される開口を有し、且つ前記化粧部の前記寝床部の反対側、前記天板、及び前記地板で形成されるスペースが前記化粧部同士の間に形成される開口に連通していることである。
(2)上記課題を解決するための発明の構成上の特徴は、寝床部を有するベッド本体部と、
前記ベッド本体部の頭部側に位置する宮部と、を備え、
前記宮部は、少なくとも前記寝床部側に開口する隙間を形成するように上下方向で対向して配置される天板および地板を有する宮本体部と、前記宮本体部に対して独立して着脱可能な二つの化粧部と、を備えるとともに、前記宮部の幅方向における前記開口の両側を塞ぐ位置に二つの前記化粧部がそれぞれ取り付けされた状態で、前記寝床部側であって二つの前記化粧部同士の間に形成される開口を有することである。
前記天板は、隣接する前記ベッド装置の前記天板とほぼ隙間なく当接できる形状をもつ。
本実施形態1のベッド装置11は、図1に示すように、ボトム21(ベッド本体部)と宮部22とを備える。ボトム21には、マットレス23(寝床部)が載置されている。宮部22は、ボトム21の頭部側に位置し、天板41と地板42と背板43と側板44とからなり、ボトム21側が開口している宮本体部4と、宮本体部4の開口40を塞ぐように幅方向の両側に独立して配置された2つの化粧部5とを有する。また、宮部22は、開口40の下、ボトム21との間に幕板49を有する。1つの化粧部5は、図2および図3に示すように、4つのマグネット31〜34によって宮本体部4に脱着自在である。マグネット31〜34は、宮本体部4側と化粧部5側とにそれぞれ2つ、対応する位置に配置されており、宮本体部4のマグネット31,32は木口テープ(隠覆部材)で隠されて視認できない。
本実施形態2のベッド装置は、基本的な構成は実施形態1のベッド装置11と同じ構成及び作用効果を有する。以下では、異なる構成を中心に説明していく。本実施形態2のベッド装置は、図7に示すように、化粧部5の係合部7が階段状ではない、幅方向の厚さの略一定の形状である。
本実施形態3のベッド装置は、基本的な構成は実施形態1のベッド装置11と同じ構成及び作用効果を有する。以下では、異なる構成を中心に説明していく。
本実施形態4のベッド装置は、基本的な構成は実施形態1のベッド装置11と同じ構成及び作用効果を有する。以下では、異なる構成を中心に説明していく。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、化粧部の形状は、実施形態1の化粧部5や実施形態3の化粧部8に限定されず、矩形、正面が丸い垂直断面形状が半円形状など、様々な形状を採用することができる。また、スペーサー57も必ずしも必須の部材ではなく、スペーサー57の大きさや厚さも特に限定されないが、上面55および下面56よりも一回り小さく、厚さも薄く、色は暗色が好ましい。
必要に応じて、以下の構成を採用することができる。
21:ボトム(ベッド本体部) 22:キャビネット(宮部) 23:マットレス(寝床部)
31〜34:マグネット
4:宮本体部 40:開口 41:天板 42:地板 43:背板 44:側板
45:桟 49:幕板
5、8:化粧部
6、7:係合部
Claims (7)
- 寝床部を有するベッド本体部と、
前記ベッド本体部の頭部側に位置する宮部と、を備え、
前記宮部は、少なくとも前記寝床部側に開口する隙間を形成するように上下方向で対向して配置される天板および地板を有する宮本体部と、前記宮本体部の前記寝床部側で前記天板及び前記地板の間に配置され、前記宮部の幅方向における前記隙間の両側にそれぞれ独立して着脱可能な二つの化粧部と、を備え、
前記宮部は、前記寝床部側であって二つの前記化粧部同士の間に形成される開口を有し、且つ前記化粧部の前記寝床部の反対側、前記天板、及び前記地板で形成されるスペースが前記化粧部同士の間に形成される開口に連通している、ベッド装置。 - 寝床部を有するベッド本体部と、
前記ベッド本体部の頭部側に位置する宮部と、を備え、
前記宮部は、少なくとも前記寝床部側に開口する隙間を形成するように上下方向で対向して配置される天板および地板を有する宮本体部と、前記宮本体部に対して独立して着脱可能な二つの化粧部と、を備えるとともに、前記宮部の幅方向における前記開口の両側を塞ぐ位置に二つの前記化粧部がそれぞれ取り付けされた状態で、前記寝床部側であって二つの前記化粧部同士の間に形成される開口を有する、ベッド装置。 - もう一つ前記ベッド装置を並べて当接するように配設した場合、
前記天板は、隣接する前記ベッド装置の前記天板とほぼ隙間なく当接できる形状をもつ、請求項1又は2に記載のベッド装置。 - 前記化粧部および前記宮本体部はそれぞれマグネットを有し、前記化粧部は前記マグネットによって前記宮本体部に着脱可能である、請求項1〜3の何れか1項に記載のベッド装置。
- 前記化粧部および前記宮本体部は、前記宮本体部に装着されている前記化粧部の幅方向の相対移動を規制する係合部および被係合部を有する、請求項1〜4の何れか1項に記載のベッド装置。
- 前記宮本体部の前記マグネットは前記宮本体部に埋め込まれており、前記宮本体部は前記マグネットを覆い隠す隠覆部材を有する、請求項4に記載のベッド装置。
- 前記宮部は前記天板と前記地板との間で前記寝床部側よりも奥側に位置する背板を有し、
前記地板の前記天板側の面、前記背板の前記開口側の面、および前記隠覆部材は同色である、請求項6に記載のベッド装置。
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