JP3681057B2 - ベッド装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ベッド基台の内部空間に引き出しを出し入れするようにしたベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベッド基台の内部空間に引き出しを出し入れするようにしたベッドとして,第7図乃至第9図に示す箱型収納ケースに引き出しを挿脱自在に収納されたものが知られている。
【0003】
この従来ベッドの基台1は、ヘッドボード2とフットボード3を箱型収納ケース4とサイドフレーム5で連結してなり、箱型収納ケース4には引き出し6が収納されている。
【0004】
箱型収納ケース4は、天板4aと下板4bと三側面の側板4cとで一面を開口した箱型で内部を仕切り板4dで仕切っており、内部に引き出し6を挿脱自在に設けている。他面側には長手方向に受け桟4eが固定されており、サイドフレーム5の内側面にも受け桟5aが固定されており、受け桟4eと受け桟5a上には床板7が横架され、箱型収納ケース4と床板7の上面にマットレス8が載置されているものである。
【0005】
引き出し6は、前枠6aと左右側面の側枠6bと後枠6c、四側面の枠6aと底板6dにより箱状に作られており、前枠6aには装飾板6eが固定されており、化粧板6eの下端に長手方向に沿って利用者の指を挿入できる溝6fを設けて取っ手6gを形成している。
【0006】
ベッド基台1の上面にはマットレス8が載置されこのマットレス8をシーツ9や図示しないベッドカバーで覆っている。
シーツやベッドカバーをマットレスに被せてベッドを整える、いわゆるベッドメーキングの際にはマットレスをシーツ9で被覆し、その周囲縁部をマットレス8と床板7又は天板4aの間に挟み込んで行なう。
【0007】
このような構成によるベッドは、引き出し6の装飾板6eの上部側端は箱型収納ケース4の天板4aの側面に当たっているから、引き出し6が収納ケース4から出されて装飾板6eの上部が天板4aの側面との間に隙間がある状態では、ベッドメーキングするときにおいて、第9図に示すようにシーツ9の端部が垂れ下がって引き出し6内部に落ち込む傾向があって作業がしずらいものであった。また引き出し6を出し入れする取っ手6gは装飾板6eの下側に位置するから、利用者がかがんで無理な姿勢で出し入れしなければならないので、利用者の腰部に負担となり操作性の悪いものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ベッドメーキングをするときにシーツやベッドカバーが垂れ下がって引き出しの収容部内に巻き込まれないようにして、かつ引き出しの操作性を容易にしようとするベッド装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケースの開口側天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした面棒を設け、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿って上記した面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置にある。
【0010】
請求項2の発明は、ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケース開口側の天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした面棒を設け、この面棒の外側端とサイドフレームの外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法よりも大きく設定すると共に、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿い上記面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置にある。
【0011】
請求項3の発明は、ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケース開口側の天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした第1の面棒を設け、サイドフレームの外側面上部にベッド基台の長手方向に沿い第1の面棒と同じくベッド基台上面を拡幅するようにした第2の面棒を設け、フットボードの外側面上部にベッド基台の幅方向に沿い、第1及び第2の面棒と面一にした第3の面棒を設け、第の1面棒の外側端と第2面棒の外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法よりも大きく設定すると共に、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿い第1面棒に対向した位置で裏面側に連続した溝を有する長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置にある。
【0012】
請求項1の発明によれば、シーツやベッドカバーがマットレス側端から垂れ下がっていても,垂れ下がったその縁部はベッド基台上面を拡幅するようにした面棒の面上で、それよりも下方に落ちないように止められて面棒の位置より下方に落ちることがない。従って、引き出しが出されている状態でもシーツの側縁が引き出しに巻き込まれることがないからベッドメーキングの作業に支障がない。また引き出しの装飾板上端部に長手方向に沿い第1の面棒に対向して取っ手を設けた、すなわちベッドの高さでは比較的に高い位置に取っ手があるので、利用者は引き出しを出し入れする作業は、腰を極端にかがめることなく、あるいは利用者はマットレス上に横臥している状態でも手を伸ばして楽な姿勢で操作することができる。
【0013】
請求項2の発明によれば、第1面棒の外側端と第2面棒の外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法も大きく設定したことにより、請求項1による発明の効果よりも更に効果的にシーツやベッドカバーの垂れ下がった縁部を面棒の面上より下方に落ちることがない。従って、引き出しが出されている状態でもシーツの側縁が引き出しに巻き込まれることがないからベッドメーキングの作業に支障がない。また引き出しの装飾板上端部に長手方向に沿い第1の面棒に対向して取っ手を設けた、すなわちベッドの高さでは比較的に高い位置に取っ手があるので、利用者は引き出しを出し入れする作業は、腰を極端にかがめることなく、あるいは利用者はマットレス上に横臥している状態でも手を伸ばして楽な姿勢で操作することができる。
【0014】
請求項3の発明によれば、箱型収納ケースの開口側天板の側端部に設けた第1の面棒とサイドフレームの外側面上部に設けた第2の面棒とフットボードの外側面上部に設けた第3の面棒とはその上部表面を面一に揃え、取っ手の裏面側に連続した溝を有したので、請求項2の発明による効果に加えてベッド外観意匠を良好にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を第1図乃至第4図を参照して説明する。
【0016】
図1はこの発明の一実施の形態に係るベッド装置を示し、このベッド装置は基台21を備えている。この基台21は、ヘッドボード22とフットボード23を箱型収納ケース24とサイドフレーム25で連結されていると共に、箱型収納ケース24とサイドフレーム間には床板27が架け渡されており、箱型収納ケース24には引き出し26が挿脱自在に収納されている。
【0017】
箱型収納ケース24の上部側端部にはベッド基台21の長手方向に沿い、かつ基台21の上面の幅を広くするように第1の面棒24Mが設けられ、サイドフレーム25の上部側端部にはベッド基台21の長手方向に沿って同じく基台21の上面の幅を広くするよう第2の面棒25Mが設けられ、フットボード23の上部側端にはベッド基台の幅方向に沿いベッド基台21の上面を長手方向に幅を広げるようにした第3の面棒23Mが面棒24Mと25Mとでその上面をほぼ面−にし互いに接触する角部では面棒の外観形状が連続するように設けてある。
【0018】
箱型収納ケース24は天板24aと下板24bと三側面の側板24cとで一側面を開口した箱型で内部を仕切り板24dで仕切っており、天板24aの側面部には第1の面棒24Mが長手方向に沿って設けている。ヘットボード22側及びフットボード23側の側板24cには貫通孔24eがある。
【0019】
箱型収納ケース24の内部空間は仕切り板24dで仕切ってあるが、この仕切り板24dの側面にはスライド金具24fが固定されており、引き出し26の側面に固定されたスライド金具26hと共に引き出し26を出し入れ自在にしている。
【0020】
引き出し26は、前枠26aと左右側面の側枠26bと後枠26c、底板26dにより箱体に作られており、前枠26aには装飾板26eがネジどめされて固定されており、この装飾板26eの上端部には長手方向に沿って取っ手26gが設けてある。
【0021】
引き出し26の装飾板26eの上端部には取っ手26gが上記第1の面棒24Mに対向し、かつ互いの外側端がほぼ同一位置になるように配置しており、第1の面棒24Mと取っ手26gを合わせた外観形状と、第2,第3の面棒23M,25Mの外観形状をほぼ同一に設定し、第1面棒24Mと取っ手26gによる隙間S1に合わせて第2,第3の面棒23M,25Mの上下方向の中央に穿設した溝S2が連続するように一致させ、各面棒の表面を面一にして揃えることによって、ベッドの周囲側縁の外観意匠を良好にしている。
【0022】
取っ手26gは、引き出し26の装飾板26eの長手方向全長にわたり長尺な寸法で設けられ、箱型収納ケース24の天板24a側端部に設けた第1の面棒24Mとほぼ同一の幅寸法を有して対向しており、裏面側に溝部26fを設け、この溝部26fは利用者の指を挿入できる大きさで、挿入位置を限定されないように取っ手26gの全長に連続して設けられている。
【0023】
箱型収納ケース24の閉塞面側の側板24cの外側面上部には長手方向に沿って受け桟24gを固定し、サイドフレーム25には長手方向に沿って受け桟25bを固定しており、床板27が受け桟24gと25b間に載置される。
【0024】
箱型収納ケース24と床板27の上面にマットレス28が載置されるが、第1の面棒24Mと第2の面棒25M間の外側幅寸法W1はマットレス幅W2よりも大きい寸法に設定されている。
【0025】
サイドフレーム25の長手方向両端には取り付け金具25aが固定されており、サイドフレーム25とヘッドボード22とフットボード23とをボルトによって連結して、ヘッドボード22及びフットボード23には、箱型収納ケース24の貫通孔24fに対応してボルトを通して連結するナットが埋めこまれており、これらを連結して矩形状にベッド基台21が構成されることになる。
【0026】
上記構成のベッド装置によれば、ベッドメーキングの際に引き出し26がベッド基台21よりも外側に出されている状態でもシーツ29の側縁部が第1の面棒24Mの面上にあって,この面棒24Mよりも下方に垂れ下がることがないので引き出し26の箱体内部に落ち込んで装飾板26eと箱型収納ケース24の開口面で挟まれるようなことがないのでベッドメーキングの作業は円滑にできることになる。
【0027】
また、引き出し26の取っ手26gは装飾板26eの上部において、ベッド基台21の長手方向に沿って設けられているから、取っ手26gが引き出しの下方にあるものに比較して引き出しの操作は,利用者がかがんで行なうことが少なく、樂な姿勢で操作できる利点を有する。
【0028】
取っ手26gの裏面側には指を挿入するために取っ手26gの全長にわたり溝26fが設けてあるので、引き出し26の出し入れの操作位置を限定されることなく、また溝26fは裏面にあるのでベッド外観意匠を良好にする効果がある。
【0029】
第5図と第6図に図示したベッド装置は第2の実施例で、このベッド装置は第1の実施例と同じくヘッドボード32とフットボード33とを箱型収納ケース34とサイドフレーム35で連結して矩形状のベッド基台31としたものである。
【0030】
この実施例は、サイドフレーム35及びフットボード33に面棒を設けていないが、箱型収納ケース34を構成する天板34aの側端面部に面棒34Mを設け,引き出し36の装飾板36eの上部に面棒34Mに対向して長尺の取っ手36gを設けている。
【0031】
この実施例の場合、面棒34Mの外側面とサイドフレーム35の外側面との幅寸法は載置されるマットレス38の幅寸法よりも大きく設定しており、ベッドメーキングの際にマットレスに被覆するシーツが引き出し36内部に垂れ下がることはない。
【0032】
上記の実施例において、引き出しは、前枠と側枠と後枠及び底板とで箱状に構成して、前枠の前面に装飾板をネジ止めで固定したが、これは製造上の都合で、装飾板の色柄を他の構成部分と一致させる必要から装飾板を採用するのであって、前枠を省略して、装飾板と側枠、後枠、底板のみで箱体を構成してもよく、又は装飾板を省略して、前枠と側枠、後枠、底板のみでもよく、この場合は前枠上端部に取っ手を設けることになる。
【0033】
取っ手26gは前枠26aの前面に固定した装飾板26eの上端部に設けて実施例を説明しているが、前枠上端部に取っ手を設ける構成でも発明の作用効果を変更するものではなく、発明の要旨を逸脱するものではないので請求範囲記載の、「引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿って上記した面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けた」とあるのは「引き出しの前枠上端部にベッド基台の長手方向に沿って上記した面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けた」と同じ趣旨である。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、ベッド基台を構成する箱型収納ケースの開口側天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面が拡幅するようにした面棒を設け、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿い第1の面棒に対向した位置で取っ手を設けるようにした。
【0035】
そのため、ベッドメーキングの際にマットレスを被覆するシーツやベッドカバーの縁部が面棒上にあってそれより下方に落下することがないから、引き出しと箱型収納ケースとの間で挟まれたり、引き出し内に巻きこまれることがなく、ベッドメーキング
の作業を邪魔することがない
【0036】
この面棒の外側端とサイドフレームの外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法よりも大きく設定したものにおいては、さらに効果的にシーツやベッドカバーの縁部が下方に落下することが防止され、引き出し内に巻きこまれることがなくベッドメーキングの操作が容易になる。
【0037】
箱型収納ケースの開口側天板の側端部に設けた第1の面棒とサイドフレームの外側面上部に設けた第2の面棒とフットボードの外側面上部に設けた第3の面棒とを、その上部表面を面一に揃え、取っ手26gの操作用の溝26gは裏面側に連続してあるので、操作性が良くなると共に前記の効果に加えてベッド外観意匠を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るベッド装置の斜視図
【図2】図1記載のベッド装置の分解斜視図
【図3】図1のX−X方向に見た断面図
【図4】図3の部分拡大図
【図5】この発明の他の実施形態に係るベッド装置の斜視図
【図6】図5記載のベッド装置の分解斜視図
【図7】従来のベッド装置の斜視図
【図8】図7のY−Y方向に見た断面図
【図9】図8の部分拡大図
【符号の説明】
1、21、31:ベッド基台
2、22、32:ヘッドボード
3、23、33:フットボード
4、24、34:箱型収納ケース
5、25、35:サイドフレーム
6、26、36:引き出し
6g、26g、36g:取っ手
7、27,37:床板
8、28、38:マットレス
9、29、39:シーツ
23M:第2の面棒
24M:第1の面棒
25M:第3の面棒
Claims (3)
- ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケースの開口側天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした面棒を設け、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿って上記した面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置。
- ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケースの開口側天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした面棒を設け、この面棒の外側端とサイドフレームの外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法よりも大きく設定すると共に、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿って上記した面棒に対向した位置で長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置。
- ヘッドボードとフットボードとをサイドフレームと一側面を開口した箱型収納ケースで連結し、サイドフレームと箱型収納ケース間に床板を載置して矩形状のベッド基台を構成し、上記の箱型収納ケース内にベッド基台の側面方向に出し入れする引き出しを設け、ベッド基台上面にマットレスを載置したベッド装置において、箱型収納ケースの開口側天板の側端部にベッド基台の長手方向に沿いベッド基台上面を拡幅するようにした第1の面棒を設け、サイドフレームの外側面上部にベッド基台の長手方向に沿い第1の面棒と同じくベッド基台上面を拡幅するようにした第2の面棒を設け、フットボードの外側面上部にベッド基台の幅方向に沿い、第1及び第2の面棒と面一にして第3の面棒を設け、第1面棒の外側端と第2面棒の外側端間の幅寸法を載置されるマットレスの幅寸法よりも大きく設定すると共に、引き出しの装飾板上端部にベッド基台の長手方向に沿い第1の面棒に対向した位置で裏面側に連続した溝を有する長尺な取っ手を設けたことを特徴とするベッド装置。
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