JP4926273B1 - キッチンキャビネットの仕様変更方法 - Google Patents

キッチンキャビネットの仕様変更方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4926273B1
JP4926273B1 JP2010254313A JP2010254313A JP4926273B1 JP 4926273 B1 JP4926273 B1 JP 4926273B1 JP 2010254313 A JP2010254313 A JP 2010254313A JP 2010254313 A JP2010254313 A JP 2010254313A JP 4926273 B1 JP4926273 B1 JP 4926273B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
frame
leg
kitchen cabinet
engaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010254313A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012101002A (ja
Inventor
敦 三井
貴裕 福元
大輔 須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2010254313A priority Critical patent/JP4926273B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4926273B1 publication Critical patent/JP4926273B1/ja
Publication of JP2012101002A publication Critical patent/JP2012101002A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】使用者のライフスタイルの変化に対応して仕様を容易に変更できる家具を提供する。
【解決手段】上部ユニット8と下部ユニット10、または、上部ユニット8と脚ユニット9からなる家具であって、上部ユニット8の底面のフレーム83には被係合部が設けられているとともに、下部ユニット10および脚ユニット9の上面102には、被係合部と着脱可能に係合し得る係合部が形成されており、上部ユニット8に対し、下部ユニット10と脚ユニット9のうち何れかを選択して取り付け、家具の仕様を容易に変更することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、キッチンキャビネットの仕様変更方法に関するものである。
従来、この種の家具として、特許文献1に開示されているように、脚部を有するフレーム上にキャビネットを据え付けた家具が存在する。
また、特許文献2に開示されているように、下ユニットの上に上ユニットを置いて構成した家具が存在する。
特開2006−296446号公報 特開2005−143830号公報
上記特許文献1に開示されている家具および上記引用文献2に開示されている家具においては、脚部を有するフレーム或いは下ユニットを、別のユニットに交換するという発想はなく、ライフスタイルに合わせて収納量を増やしたいような場合に、家具の仕様を変更することはできないものであった。
本発明は、ライフスタイルに合わせて仕様の変更ができるキッチンキャビネットの仕様変更方法の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明のキッチンキャビネットの仕様変更方法は、
上部ユニットにシンクと水栓を設けたキッチンキャビネットであって、
キッチンの壁面に固定されるとともに底面のフレームに被係合部が設けられた上部ユニットに対し、
上面に係合部がそれぞれ形成された下部ユニットと脚ユニットのうち何れかを選択して前記係合部を前記被係合部に係合した仕様から、前記下部ユニットまたは脚ユニットを前記上部ユニットから取り外した後に、
前記下部ユニットまたは脚ユニットの前記係合部を前記被係合部に前方側からスライドさせ係合させて、上部ユニットと脚ユニットからなるキッチンキャビネット、または、上部ユニットと下部ユニットからなるキッチンキャビネットに仕様を変更させる
ことを要旨とする。
本発明のキッチンキャビネットの仕様変更方法では、上部ユニットの下部に脚ユニットが設けられている場合に、ライフスタイルに合わせて収納量を増やしたい場合等には、上部ユニットはそのままにして、上部ユニットの被係合部に下部ユニットの係合部を係合させて、上部ユニットの下部に下部ユニットを組み付けることができ、また、逆に、下部ユニットから脚ユニットに変更することもでき、キッチンキャビネットの下部部分の取り換えが容易となり、ライフスタイルの変化に対応して容易にキッチンキャビネットの仕様を変更させることができるものとなる。
キッチンキャビネットの外観斜視図である。 キッチンキャビネットの骨組みを構成する、下部に脚ユニットが取り付けられた上部ユニットの斜視構成図である。 下部に下部ユニットが取り付けられた上部ユニットの斜視構成図である。 上部ユニットの斜視構成図である。 下部ユニットの斜視構成図である。 上部ユニットの端側の奥行き底フレームの拡大縦断面構成図である。 上部ユニットの中央部の奥行き底フレームの拡大縦断面構成図である。 下部ユニットの端側の奥行き上フレームの拡大縦断面構成図である。 下部ユニットの中央部の奥行き上フレームの拡大縦断面構成図である。 上部ユニットの下部に下部ユニットを取り付けた状態の端側の拡大縦断面構成図である。 上部ユニットの下部に下部ユニットを取り付けた状態の中央部の拡大縦断面構成図である。 脚ユニットを構成する脚の斜視構成図である。 図12の正面構成図である。 図12の側面構成図である。 脚の内部構造図である。 脚を構成する部材の分解斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1には、家具の一例としてキッチンキャビネットを示す。
キッチンキャビネット1は、上面のカウンター2に、シンク3とコンロ4が設けられており、シンク3の後方には水栓5が立設されている。
また、キッチンキャビネット1の前面には扉6a,6bが設けられ、扉6a,6bの奥側は収納空間となっている。また、コンロ4の下方には引出し7が設けられている。
このキッチンキャビネット1の骨組みは、図2のような上部ユニット8で構成され、上部ユニット8の下部には、複数の脚9a,9b,9c,9dで構成された脚ユニット9が設けられている。
本例では、この脚ユニット9を取り外して、脚ユニット9の部分に、図3に示すように、下部ユニット10を取り付けて仕様変更ができるように構成されている。
図4に拡大して示すように、この上部ユニット8は、4つのフレーム枠8a,8b,8c,8dを、複数本の横フレーム8e,8eで連結したフレーム構造となっている。
各フレーム枠8a,8b,8c,8dは、前後一対の縦フレーム81,81の上端に、奥行き方向の奥行き上フレーム82が連結され、一対の縦フレーム81,81の下端は、奥行き底フレーム83で連結されて、各フレーム枠8a,8b,8c,8dはそれぞれ四角い枠状に形成されている。
また、下部ユニット10は、図5に拡大して示す。
下部ユニット10は、4個のフレーム枠10a,10b,10c,10dの底側に、前後一対の横フレーム10e,10eが連結されたフレーム構造となっている。
各フレーム枠10a,10b,10c,10dは、前後一対の縦フレーム101,101と、縦フレーム101,101間に連結された、上面側の奥行き上フレーム102と、底側の奥行き底フレーム103で、長方形状の枠状にそれぞれ形成されたものである。
なお、図6には、上部ユニット8のフレーム枠8aにおける奥行き底フレーム83のA−A線断面拡大図を示す。また、図7には、上部ユニット8のフレーム枠8b,8cにおける奥行き底フレーム83のB−B線拡大断面図を示す。
図6および図7に示すように、奥行き底フレーム83の本体83aの底側には、水平方向に延びて、底板を載置するための底板載置片83bが一体形成され、この底板載置片83bから下方へ垂下状に、一対の垂下片83c,83cが一体形成され、各垂下片83cの下端には、水平に対向状に延びる水平片83d,83dが一体形成されており、この底板載置片83bと水平片83d,83d間に、凹状の被係合部83e,83eが形成されている。
一方、図5に示した下部ユニット10のフレーム枠10aにおける奥行き上フレーム102の断面を図8にA−A線断面として拡大して示し、また、図9には、下部ユニット10の中央のフレーム枠10b,10cにおける奥行き上フレーム102の断面をB−B線断面として拡大して示す。
下部ユニット10の奥行き上フレーム102のフレーム本体102aの上面には、上方へ立ち上げて立上片102bが一体形成され、この立上片102bの上端に、水平に延びる係合部102cが一体状に突出されており、係合部102cとフレーム本体102a間には溝102d,102dが形成されている。
この溝102d,102d内に、前述した上部ユニット8の水平片83dが係入可能であり、係入された状態では、下部ユニットの係合片102c,102cが上部ユニット8の被係合部83e,83e内に係合されるように構成されている。
即ち、上部ユニット8はキッチンの壁面に固定状に取り付けられており、この上部ユニット8に対して、脚ユニット9を取り外した後に、下部ユニット10を前方側から奥側へ押し込んで、上部ユニット8の被係合部83e,83e内に下部ユニットの係合部102c,102cをスライドさせて係合させてゆくことで、下部ユニット10を上部ユニット8の下部に良好に連結することができるものである。
この連結状態は、図10にフレーム枠10aの連結状態として、また、図11にフレーム枠10b,10cの連結状態として示す。
なお、上部ユニット8に対し後発的に下部ユニット10を連結した時には、図3に示すように、下部ユニット10の底側に複数のアジャスタボルト11を設けて、アジャスタボルト11をキッチンの床面に当接させ、下部ユニット10の支持強化を図ることができるものである。
このように、脚ユニット9に換えて下部ユニット10を上部ユニット8に連結することにより、下部ユニット10内には、前方側へ引き出し可能に3個の引出しを設けることができるため、3個の引出しにより収納量を増やすことができ、ライフスタイルに合わせて下部ユニット10を取り付けて収納量を増やすことができるものとなる。
なお、逆に、下部ユニット10から脚ユニット9に変更することも可能であり、ライフスタイルに合わせてキッチンキャビネット1の仕様を容易に変更させることができるものである。
なお、脚ユニット9を構成する各脚9a,9b,9c,9dも、上部ユニット8の被係合部83e,83eに係合可能な係合部92c,92cを備えている。
脚9bを例にとって、脚の構造を以下に説明する。
脚9bは図12の斜視図で示すような外観形状となっており、図13は、脚9bの正面図であり、図14は、脚9bの側面図である。また、図15は、脚9bの内部構造を示す縦断面構成図であり、図16は、脚9bの構成部材の分解斜視図である。
脚9bは、ボルト91と、このボルト91の上端に連結される上端部材92と、ボルト91の下端に連結される下端部材93と、ボルト91を覆蓋するコの字状断面のコの字カバー97と、I字状断面のI字カバー98で構成されている。
上端部材92には、中央部に上下に貫通してボルト91が通るボルト孔92aが形成されており、上面の幅方向両端側には凹み状に溝92b,92bが形成されて、その上方が外方へ突出する係合部92c,92cとなっており、この係合部92c,92cが、前述した上部ユニット8の被係合部83e,83eに係合されるものである。
上端部材92の下部部位には、一対の爪片92dが水平に形成されており、この爪片92dの上にナット94を配置させることができ、ボルト91をこのナット94に螺合させ、ボルト91を回すことにより、ボルト91を上下動させることができ、ボルト91の上下調整を完了した後には、ロックナット95を上端部材92の爪片92dの下面に締め付けてロックすることができるものである。
また、ボルト91の下端に連結される下端部材93にも、ボルト91を通すボルト孔93aが上下に形成されており、下端部材93の下面側の傾斜部93bには、横長の長孔93cが形成されている。
この下端部材93は、ボルト91を回すことによりキッチンの床面に当接されるものであり、ボルト91を回して高さ調整した後に、ナット95を締め付けて固定することができるものである。
なお、長孔93c内にビスを入れて、床面に下端部材93を固定することもできるものである。
また、コの字カバー97の上下端側には、縦方向に長い縦ビス孔97aが形成されており、この縦ビス孔97a内にビス99を入れ、上端部材92,下端部材93に形成されているタップ孔92e内にビス99を締め付けることで、コの字カバー97を上端部材92,下端部材93に固定することができるように構成されている。
コの字カバー97には、縦方向に係止部97b,97bが形成されており、この係止部97b,97bに、係脱可能に係合できる係合片98a,98aがI字カバー98に形成されている。
従って、ボルト91を回して高さ調整し、ロックナット95,96を締め付けた後に、ボルト91の裏側からコの字カバー97を被せ、コの字カバー97の前面に、I字カバー98を、係合片98aを係止部97bに嵌め込んで連結することができ、コの字カバー97およびI字カバー98は、その下端を床面に当接させて、ボルト91および下端部材93をコの字カバー97およびI字カバー98で覆蓋して隠すことができるものである。
このように、カバー97,98によりボルト91は隠されるため、すっきりとした外観となる。
なお、脚9bの上端の上端部材92は、カバー97,98の上端に露出するが、本例の脚9bは、図2に示すように、上部ユニット8の底面の前方側から、ある距離奥側へ行ったところに固定されるため、この部分は極めて見えにくい部分であり、外観の意匠性が損なわれることはない。
1 キッチンキャビネット
8 上部ユニット
8a,8b,8c,8d フレーム枠
8e 横フレーム
9 脚ユニット
9a,9b,9c,9d 脚
10 下部ユニット
10a,10b,10c,10d フレーム枠
10e 横フレーム
81 縦フレーム
82 奥行き上フレーム
83 奥行き底フレーム
83c 垂下片
83d 水平片
83e 被係合部
91 ボルト
92 上端部材
92a ボルト孔
92b 溝
92c 係合部
92d 爪片
92e タップ孔
93 下端部材
93a ボルト孔
93c 長孔
94,95,96 ナット
97 コの字カバー
97a 縦ビス孔
97b 係止部
98 I字カバー
98a 係合片
99 ビス
101 縦フレーム
102 奥行き上フレーム
102a フレーム本体
102b 立上片
102c 係合片
102d 溝
103 奥行き底フレーム

Claims (1)

  1. 上部ユニットにシンクと水栓を設けたキッチンキャビネットであって、
    キッチンの壁面に固定されるとともに底面のフレームに被係合部が設けられた上部ユニットに対し、
    上面に係合部がそれぞれ形成された下部ユニットと脚ユニットのうち何れかを選択して前記係合部を前記被係合部に係合した仕様から、前記下部ユニットまたは脚ユニットを前記上部ユニットから取り外した後に、
    前記下部ユニットまたは脚ユニットの前記係合部を前記被係合部に前方側からスライドさせ係合させて、上部ユニットと脚ユニットからなるキッチンキャビネット、または、上部ユニットと下部ユニットからなるキッチンキャビネットに仕様を変更させる
    ことを特徴とするキッチンキャビネットの仕様変更方法。
JP2010254313A 2010-11-12 2010-11-12 キッチンキャビネットの仕様変更方法 Active JP4926273B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010254313A JP4926273B1 (ja) 2010-11-12 2010-11-12 キッチンキャビネットの仕様変更方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010254313A JP4926273B1 (ja) 2010-11-12 2010-11-12 キッチンキャビネットの仕様変更方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4926273B1 true JP4926273B1 (ja) 2012-05-09
JP2012101002A JP2012101002A (ja) 2012-05-31

Family

ID=46261491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010254313A Active JP4926273B1 (ja) 2010-11-12 2010-11-12 キッチンキャビネットの仕様変更方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4926273B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7489141B1 (ja) 2023-06-01 2024-05-23 株式会社 参創ハウテック フレームキッチン

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416676Y2 (ja) * 1975-07-07 1979-06-29
JPH06115Y2 (ja) * 1989-10-26 1994-01-05 川澄化学工業株式会社 医療用容器
JP3414271B2 (ja) * 1998-08-26 2003-06-09 コクヨ株式会社 ラック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012101002A (ja) 2012-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101826487B1 (ko) 플라스틱 구조물이 제공된 옷장을 구성하는 모듈식 장치
JP5071116B2 (ja) 引出し構造および収納家具
JP4926273B1 (ja) キッチンキャビネットの仕様変更方法
KR20180003606U (ko) 확장 가능한 주방용 선반
JP5817224B2 (ja) 側面パネル付きデスク
KR20190128807A (ko) 시스템 가구 구조
CN211451016U (zh) 一种可调节嵌装尺寸的灶具安装结构
KR200476780Y1 (ko) 다용도 흡음 액자
KR20080063006A (ko) 장식용 프레임 가변 가구
KR101987725B1 (ko) 시스템 가구
JP6261026B2 (ja) スライド収納装置
JP3696460B2 (ja) 机装置
KR20070004356A (ko) 냉장고의 박스 구조
JP5288604B2 (ja) システムキッチン
JP6039941B2 (ja) キャビネットの施工方法
KR20140000806U (ko) 찬넬형 조립 구조물
JP3094417U (ja) リニューアル用キャビネットユニットおよびシステムキッチン
JP3138940U (ja) メタルキャビネット
JP2010035753A (ja) 学習用机
KR200384820Y1 (ko) 가구용 보조 수납함
JP7237098B2 (ja) 家具システム
JP6491731B1 (ja) 棚固定構造およびそれを用いた収納庫
CN211408098U (zh) 一种多用柜
CN210329869U (zh) 一种书架单元及书架安装结构
KR20170029979A (ko) 복합 가구

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4926273

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350