JP6217581B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

内燃機関の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6217581B2
JP6217581B2 JP2014204753A JP2014204753A JP6217581B2 JP 6217581 B2 JP6217581 B2 JP 6217581B2 JP 2014204753 A JP2014204753 A JP 2014204753A JP 2014204753 A JP2014204753 A JP 2014204753A JP 6217581 B2 JP6217581 B2 JP 6217581B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
frequency
gas amount
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014204753A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016075178A (ja
Inventor
橋詰 剛
剛 橋詰
政善 中川
政善 中川
小野 智幸
智幸 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2014204753A priority Critical patent/JP6217581B2/ja
Publication of JP2016075178A publication Critical patent/JP2016075178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6217581B2 publication Critical patent/JP6217581B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
燃焼騒音を抑制するために、内燃機関の燃焼期間が、筒内圧の周波数成分が極小となる溝周波数が人間の聴覚感度が高い周波数帯に含まれる目標燃焼期間と一致するように、内燃機関のEGR率を制御すること(例えば、特許文献1参照)が提案されている。
特開2009−270460号公報 特開2013−068204号公報 特開平11−257142号公報 特開平09−228881号公報 特開2010−270600号公報
EGR率を制御する上記制御は、内燃機関の燃焼騒音を良好に抑制できない場合がある。具体的には、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合、筒内ガス量が減少した分燃焼時の筒内温度が上がることで燃焼騒音の音速が上がり、高周波騒音は大きくなる。音速を下げるためには筒内ガスの平均分子量を大きくする必要があるが、EGR率を増加させて分子量を大きくすることは、スモーク発生抑制の観点から実施できない場合がある。
そこで、本発明の課題は、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合における燃焼騒音を抑制できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関の筒内ガス量及び前記内燃機関の燃焼室の共鳴周波数を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された共鳴周波数が、人間の聴覚感度が特に高い周波数として予め定められている既定周波数を含む所定の周波数範囲内に入っており、且つ、前記算出手段により算出された筒内ガス量が筒内ガス量の目標量よりも少ない場合に、燃焼加振力(筒内圧力上昇率の最大値)が低減するように、又は、前記既定周波数と前記燃焼室の共鳴周波数との間の周波数差の絶対値が大きくなる方向に前記燃焼室内の燃料燃焼時における音速が変化するように、前記内燃機関を制御する燃焼騒音抑制部とを備える。
すなわち、本発明の内燃機関の制御装置は、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合(前記算出手段により算出された共鳴周波数が、所定の周波数範囲内に入っており、且つ、前記算出手段により算出された筒内ガス量が筒内ガス量の目標量よりも少ない場合)、以下の2処理のいずれかを行う。
(1)燃焼加振力が低減するように、前記内燃機関を制御する。
(2)人間の聴覚感度が特に高い周波数として予め定められている、前記所定の周波数範囲内の周波数と前記燃焼室の共鳴周波数との間の周波数差の絶対値が大きくなる方向に前記燃焼室内の燃料燃焼時における音速が変化するように、前記内燃機関を制御する。
(1)の処理によれば、騒音の原因となっている燃焼加振力が低減するため、騒音が抑制できることになる。また、(2)の処理によれば、共鳴周波数(騒音の周波数)が、人間の聴覚感度がより低い周波数にシフトするので、その結果として、騒音が抑制できることになる。
本発明によれば、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合における燃焼騒音を抑制することが出来る。
図1は、本発明の第1実施形態に係る内燃機関の制御装置を適用した内燃機関システムの構成図である。 図2は、内燃機関システムのECUが周期的に実行する騒音抑制処理の流れ図である。 図3は、騒音抑制処理(図2)の内容を説明するための図である。 図4は、騒音抑制処理(図2)の内容の説明するための図である。 図5は、本発明の第2実施形態に係る内燃機関の制御装置を適用した内燃機関システムのECUが周期的に実行する騒音抑制処理の流れ図である。 図6は、等ラウドネス線図である。 図7は、騒音抑制処理(図5)の内容の説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
《第1実施形態》
図1に、本発明の第1実施形態に係る内燃機関の制御装置を適用した内燃機関システムの概略構成を示す。
この内燃機関システムが備える内燃機関10は、4つの気筒11を有するディーゼルエンジンである。内燃機関10には、サプライポンプから送られてきた高圧燃料を溜めておくためのコモンレール13や、コモンレール13内の高圧燃料を各気筒11内へ噴射するための4つのインジェクタ12が取り付けられている。また、内燃機関10には、内燃機関10内を循環する冷却水の温度を測定するための水温センサや、クランクシャフトの回転数(姿勢)を検出するためのクランクポジションセンサも取り付けられている。
内燃機関10の各気筒11(各気筒11の燃焼室)は、吸気マニホールド14を介して吸気通路15と接続されており、各気筒11は、排気マニホールド21を介して排気通路22と接続されている。
排気通路22の途中には、ターボチャージャ17のタービン17bが設けられている。吸気通路15の途中には、ターボチャージャ17のコンプレッサ17aと、コンプレッサ17aからの圧縮空気を冷却するためのインタークーラ16とが、設けられている。
吸気通路15のコンプレッサ17aよりも上流の部分には、吸気(新気)の流量を測定するためのエアフローメータ18が設けられている。吸気通路15のインタークーラ16よりも下流の部分には、吸気の流量を調整するための吸気絞り弁19が設けられている。
排気マニホールド21と吸気マニホールド14との間には、排気マニホールド21内を流れる排気の一部(以下、EGR(Exhaust Gas Recirculation)ガスと表記する)を吸気マニホールド14に戻すためのEGR装置20が設けられている。このEGR装置20は
、排気マニホールド21と吸気マニホールド14とを接続(連通)するEGR通路20aと、EGR通路20a内を流れるEGRガス量を調節するためのEGR弁20bとにより、構成されている。
ECU(Electronic Control Unit)30は、内燃機関システムの各部(吸気絞り弁19、インジェクタ12、EGR弁20b等)を統合的に制御するユニットである。このECU30には、上記した各種センサの出力に加え、アクセル開度センサ28の出力が入力されている。
第1実施形態に係る内燃機関の制御装置は、このECU30の一機能として実装された装置である。第1実施形態に係る内燃機関の制御装置として機能しているECU30は、図2に示した手順の騒音抑制処理を周期的に繰り返す。
すなわち、騒音抑制処理を開始したECU30は、まず、各種情報を収集して収集した情報に基づき、共鳴周波数fc、筒内ガス量Gcyl及び目標筒内ガス量Gcylthを算出する処理(ステップS101、S102)を行う。尚、目標筒内ガス量Gcylthとは、内燃機関10に対してその時点(ステップS101の処理の実行時点)において行われている制御が目標としている筒内ガス量(制御内容が変わることなく過給遅れ等が無くなったときに到達する筒内ガス量)のことである。筒内ガス量Gcylとは、内燃機関10のその時点における、実際の筒内ガス量の推定値のことである。
ステップS101,S102の各処理は、共鳴周波数fc、筒内ガス量Gcyl及び目標筒内ガス量Gcylthを或る程度の精度で算出できるものでありさえすれば、どのような内容の処理であっても良い。
具体的には、共鳴周波数fcは、通常、燃焼時の音速(燃焼時における燃焼室内の音速)、燃焼室径等から算出される。燃焼時の音速は、筒内圧の筒内圧センサによる測定結果、マップから読み出した現運転状況に応じた熱発生率等から算出することが出来る。また、燃焼時の音速を、燃料噴射量等から算出することも出来る。尚、内燃機関10の燃焼騒音は、燃料燃焼時の筒内圧力の変化により内燃機関10に加わる燃焼加振力(筒内圧力上昇率の最大値)が大きくなるにつれ、大きくなる。そして、筒内圧力は、共鳴により、共鳴周波数fc成分の圧力が増大する。従って、共鳴周波数fcは、燃焼騒音のピーク周波数となる。
目標筒内ガス量Gcylthは、例えば、運転状況に応じた値をマップから読み出すことにより算出(特定)することが出来る。筒内ガス量Gcylは、例えば、エアフローメータ18による吸入空気量の測定結果等から算出することが出来る。
ステップS102の処理を終えたECU30は、“fl<fc<fh”が成立しているが否かを判断する(ステップS103)。尚、fl、fhとしては、fl〜fhが人間の聴覚感度が高い周波数範囲となり、且つ、当該周波数範囲内に人間の聴覚感度が特に高い周波数(例えば、人間の聴覚感度が最も高い周波数)が入るように定めた値(例えば、5kHzと8kHz)が使用される。
“fl<fc<fh”が成立していない場合(ステップS103;NO)、ECU30は、ステップS101、S102の処理を再び実行する。
一方、“fl<fc<fh”が成立している場合(ステップS103;YES)、ECU30は、“Gcyl<Gcylth”が成立しているか否かを判断する(ステップS104)。すなわち、燃焼騒音のピーク周波数(共鳴周波数fc)が人間にとって不快な範
囲として定められている周波数範囲に入っている場合(ステップS103;YES)、ECU30は、“Gcyl<Gcylth”が成立しているか否かを判断する(ステップS104)。
そして、ECU30は、“Gcyl<Gcylth”が成立していない場合(ステップS104;YES)には、ステップS101、S102の処理を再び実行する。また、ECU30は、“Gcyl<Gcylth”が成立している場合(ステップS104;YES)には、インジェクタの燃料噴射圧力を低減(ステップS105)してから、この騒音抑制処理を終了する。
図3に示してあるように、筒内ガス量Gcylが目標筒内ガス量Gcylthよりも小さくなっていると(図3では、“Gcyl減”)、燃焼加振力であるCPL(Cylinder Pressure Level)が増加する。そして、既に説明したように、燃焼加振力(筒内圧力上昇率)が大きくなると騒音も大きくなる。従って、 “Gcyl<Gcylth”と“fl<fc<fh”の双方が成立している場合、人間にとって不快な周波数における騒音が大きくなっていることになる。
ここで、図4に模式的に示してあるように、インジェクタの燃料噴射圧力(図4では、“PCR”)を低減すれば、燃焼が緩慢になることにより筒内圧力の上昇率が低下する。したがって、騒音のレベルが低下する。
このように、本実施形態に係る内燃機関の制御装置(ECU30の一部)によれば、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合における燃焼騒音を抑制することができる。
尚、ステップS105の処理は、加振力が低下する処理であれば良い。従って、ステップS105にて、パイロット噴射量を増やしてメインの予混合燃焼量を低減する処理が行われるようにしておいても良い。また、内燃機関10が、可変圧縮比エンジンである場合には、ステップS105にて、可変圧縮比の実圧縮比を上げて予混合燃焼量を低減する処理が行われるようにしておくことも出来る。
《第2実施形態》
以下、本発明の第2実施形態に係る内燃機関の制御装置の構成及び機能を、上記した第1実施形態に係る内燃機関の制御装置と異なっている部分を中心に説明する。
本発明の第2実施形態に係る内燃機関の制御装置は、上記した騒音抑制処理(図2)の代わりに、図5に示した手順の騒音抑制処理を行うように、第1実施形態に係る内燃機関の制御装置(ECU30の一部)を変形した装置である。
この騒音抑制処理(図5)のステップS201〜S204の処理は、上記したステップS101〜S104の処理と同じ処理である。
すなわち、第2実施形態に係る内燃機関の制御装置として機能しているECU30は、ステップS201〜S204にて、fc、Gcyl及びGcylthを算出する処理を、“fl<fc<fh”と“Gcyl<Gcylth”とが成立するまで繰り返す。
そして、ECU30は、“fl<fc<fh”、“Gcyl<Gcylth”の双方が成立した場合(ステップS204;YES)には、“fc<fz”が成立しているか否かを判断する(ステップS205)。このステップS205にて共鳴周波数fcと比較されるfzとしては、人間の聴覚感度が特に高い周波数が使用される。尚、fzとして使用す
る周波数は、図6に示した等ラウドネス線図を用いて定めることが出来る。また、等ラウドネス線図を用いることなく、fzとして使用する周波数を定めることも出来る。
“fc<fz”が成立している場合(ステップS205;YES)、ECU30は、音速増加制御処理(ステップS206)を行う。一方、“fc<fz”が成立していなかった場合(ステップS205;NO)、ECU30は、音速低減制御処理(ステップS207)を行う。
ステップS206で行われる音速増加制御処理は、燃焼時の音速(燃焼時における燃焼室内の音速)が増加するように、内燃機関10を制御する(内燃機関10に対する制御内容を変更する)処理である。また、ステップS207で行われる音速低減制御処理は、燃焼時の音速が減少するように、内燃機関10を制御する処理である。
各音速制御処理(音速増加制御処理、音速低減制御処理)は、燃焼時の音速が上昇/下降する処理でありさえすれば良い。
具体的には、或る気体中の音速cと、当該気体の温度T、比熱比κ及び平均分子量Mとの間には、以下の関係がある。
c=√(κRT/M)
ここで、Rは、気体定数である。
従って、各音速制御処理(音速増加制御処理、音速低減制御処理)として、EGR率を変更させることによりκ値を変える処理を採用することが出来る。また、各音速制御処理として、吸気温度を変更する処理や過給圧を変更する処理を採用することも出来る。
ステップS205又はS206の処理を終えたECU30は、この騒音抑制処理(図5)を終了する。
本実施形態に係る内燃機関の制御装置(ECU30の一部)は、以上、説明した内容の騒音抑制処理を繰り返す。従って、本実施形態に係る内燃機関の制御装置によれば、筒内ガス量が過給遅れなどにより目標量よりも少なくなっている場合における燃焼騒音を抑制することができる。
具体的には、共鳴周波数fcは、燃焼時の音速に比例する。そのため、“fc<fz”が成立している場合に燃焼時の音速を減少させると、fcがより小さくなる(|fc−fz|がより大きくなる)。例えば、fcが図7に示してある周波数であった場合、燃焼時の音速を下降させることにより、fcが、flにより近い周波数に変化する。
そして、fzは、人間の聴覚感度が特に高い周波数であるため、flに近い周波数の方が、人間の聴覚感度は低い。従って、音速低減制御処理が行われてfcの周波数が下がると、騒音の周波数が人間の聴覚感度がより低い周波数となり、その結果として、騒音が抑制されることになる。
また、“fc≧fz”が成立している場合に燃焼時の音速を増加させると、fcが大きくなる(|fc−fz|が大きくなる)。そして、fzは、人間の聴覚感度が特に高い周波数であるので、音速増加制御処理が行われると、音速低減制御処理が行われた場合と同様に、fcの周波数が人間の聴覚感度がより低い周波数に変更される。そして、その結果として、騒音が抑制されることになる。
《変形形態》
上記した各実施形態に係る内燃機関の制御装置は、各種の変形を行うことが出来るものである。例えば、上記した各制御装置は、EGR装置及びターボチャージャを備えたディーゼルエンジンを制御する装置であったが、上記制御手順は、筒内ガス量が目標筒内ガス量よりも小さくなることがある内燃機関でありさえすれば、どのような内燃機関にも適用出来るものである。従って、各実施形態に係る内燃機関の制御装置を、EGR装置及び/又はターボチャージャを備えたガソリンエンジン等を制御する装置に変形することが出来る。
各実施形態に係る内燃機関の制御装置が実行する騒音抑制処理を、ステップS103、S203で、“fl<fc”が成立しているか否かの判断が行われる処理に変形することも出来る。
10 内燃機関
11 気筒
12 インジェクタ
13 コモンレール
14 吸気マニホールド
15 吸気通路
16 インタークーラ
17 ターボチャージャ
17a コンプレッサ
17b タービン
18 エアフローメータ
20 EGR装置
20a EGR通路
20b EGR弁
21 排気マニホールド
22 排気通路
24 温度センサ
28 アクセル開度センサ
30 ECU

Claims (1)

  1. 内燃機関の筒内ガス量及び前記内燃機関の燃焼室の共鳴周波数を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された共鳴周波数が、人間の聴覚感度が特に高い周波数として予め定められている既定周波数を含む所定の周波数範囲内に入っており、且つ、前記算出手段により算出された筒内ガス量が筒内ガス量の目標量よりも少ない場合に、燃焼加振力が低減するように、又は、前記既定周波数と前記燃焼室の共鳴周波数との間の周波数差の絶対値が大きくなる方向に前記燃焼室内の燃料燃焼時における音速が変化するように、前記内燃機関を制御する燃焼騒音抑制部と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
JP2014204753A 2014-10-03 2014-10-03 内燃機関の制御装置 Expired - Fee Related JP6217581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014204753A JP6217581B2 (ja) 2014-10-03 2014-10-03 内燃機関の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014204753A JP6217581B2 (ja) 2014-10-03 2014-10-03 内燃機関の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016075178A JP2016075178A (ja) 2016-05-12
JP6217581B2 true JP6217581B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=55951004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014204753A Expired - Fee Related JP6217581B2 (ja) 2014-10-03 2014-10-03 内燃機関の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6217581B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3622446B2 (ja) * 1997-09-30 2005-02-23 日産自動車株式会社 ディーゼルエンジンの燃焼制御装置
JP2009270460A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Isuzu Motors Ltd エンジン燃焼騒音低減方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016075178A (ja) 2016-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5905066B1 (ja) 内燃機関の制御装置および制御方法
CN108626038B (zh) 内燃机的控制装置
JP5950040B2 (ja) 内燃機関の制御装置
RU2014115622A (ru) Способ эксплуатации двигателя с датчиком влажности
JP2011027042A (ja) 内燃機関のegr流量制御装置
JP5953918B2 (ja) 内燃機関とその制御方法
JP5865942B2 (ja) 内燃機関のシリンダ吸入空気量推定装置および推定方法
US20160215716A1 (en) Control device for internal combustion engine
JP5331613B2 (ja) 内燃機関の筒内ガス量推定装置
JP6860313B2 (ja) エンジンの制御方法、及び、エンジン
WO2014080523A1 (ja) 内燃機関の制御装置
WO2018221160A1 (ja) 内燃機関のスロットルバルブ制御装置
JP6217581B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2016113960A (ja) 排気還流制御装置
JP6542592B2 (ja) ターボ過給機付きエンジンの制御装置
JP2011157942A (ja) 内燃機関のegr制御装置
JP5402762B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2016223312A (ja) エンジン制御装置
US10502156B2 (en) Engine controller based on atmospheric pressure
JP2020041435A (ja) 排気再循環装置の動作制御方法及び排気再循環装置
JP6115571B2 (ja) ディーゼルエンジンの制御装置
US20170030277A1 (en) Method for processing sensor signals
JP6077485B2 (ja) エンジン
JP2018076828A (ja) エンジンの制御装置
JP2016160921A (ja) 内燃機関の燃焼制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170911

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6217581

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees