JP6214274B2 - Pcb含有廃棄物用容器 - Google Patents

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Description

本発明は、微量のPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含有する廃棄物を、PCBの漏洩を防止して保管、運搬するためのPCB含有廃棄物用容器に関するものである。
従来、トランス等の電気機器の内部には、PCB(ポリ塩化ビフェニル)を用いた絶縁油が注入されていた。PCBは、化学的に安定で絶縁性に優れることから、かつて絶縁油として広く用いられていたが、人体および環境に対する毒性の高さから、近年はその製造が中止される一方、絶縁油としてPCBを使用していた既存の電気機器は、無害化処理した上で廃棄しなければならないことになっている。
PCB汚染物の収集や運搬に関しては、廃棄物処理法に定める処理基準が定められている。例えば、PCB廃棄物が飛散し、流出し、及び地下に浸透しないようにすること、また、PCB廃棄物による人の健康又は生活環境に係る被害が生じないようにすること、また、PCB廃棄物の収集・運搬を行う場合には運搬容器に収納すること、さらに、PCB廃棄物及びPCB廃棄物を収納した運搬容器への雨水の浸透を防ぐため有効に被覆する等の措置を講ずること、等である。
このようなPCB汚染物を運搬、保管するために、例えば特許文献1に示すような容器が開示されている。
特開2004−35114号公報
PCB汚染物用容器の収容重量は、微量PCB汚染物処理施設が受入可能な容器サイズから、概ね1,300kgまでの廃棄物を収容することになるが、上記特許文献1に記載されている容器のように従来使用されていた容器は、この重量を支えるため、各部にL型鋼などによる補強材が多く設けられ、容器の重量が極めて大きくなっていた。また、多くの補強材や緩衝材等を設けることによって、容器の外寸法に対して、廃棄物を収容できる容量が小さくなっていた。このように、従来の容器は、安全性を考慮するあまり必要以上に構造が複雑かつ頑丈で重いものとなり、容器の保管や運搬の効率化を妨げていた。
殊に、PCB含有廃棄物を収容する容器は、廃棄物とともに焼却処理され使い捨てられるため、軽量化によりコストの削減を図ることが望まれる。一方で、安全性の面から、強度を確保し、PCBの漏れを防止する対策は、確実に行われる必要がある。
本発明の目的は、微量のPCBを含有する廃棄物の運搬および保管時に用いられる容器において、密閉性を確保してPCBの漏れを確実に防止するとともに、軽量化および運搬、保管時の省スペース化を図り、積載可能な内容寸法を最大限確保して効率的で経済性の高いPCB含有廃棄物用容器を提供することにある。
上記問題を解決するため、本発明は、上面が開口した直方体の容器本体と、前記容器本体の外周部に設けられた支柱と、前記容器本体の開口を塞ぐ蓋を有し、前記容器本体は、底板と長辺側の対向する側板とが、一枚の鉄板を曲げ加工して成形され、短辺側の対向する側板が、前記底板および長辺側の側板の長辺方向両端よりも内側において、前記底板および長辺側の側板に溶接され、前記長辺側の側板及び短辺側の側板は、上端部が外側に向けて水平方向に曲げ加工され、前記短辺側の側板の曲げ加工された上端部の先端が、前記長辺側の側板の長辺方向の両端辺と同一面上であり、前記支柱は、前記長辺側の側板の両端辺に取り付けられ、前記容器本体の四隅に、前記長辺側の側板及び短辺側の側板の側面よりも水平方向において外側に突出し、且つ前記各側板よりも上下両方向に突出した長さであることを特徴とする、PCB含有廃棄物用容器を提供する。
前記短辺側の側板と、前記底板および長辺側の側板との溶接箇所に、自己補修型漏れ検査剤が塗布されていることが好ましい。また、前記長辺側の側板に、両端が前記支柱に連結された水平方向の補強部材が設けられても良い。さらに、前記支柱と前記底板の短辺側とで形成される角部に、水平面を有する隅当て部材が取り付けられても良い。
前記支柱の下端に、水平方向の断面が上端から下端に向けて拡大する台座が設けられていることが好ましい。前記蓋は、長辺側の両端部が、下方に向けて直角に曲げ加工され、裏面の外周部に、前記長辺側及び短辺側の側板の上端部の内側に接触するようにパッキンが取り付けられていることが好ましい。
本発明によれば、PCB汚染物が漏洩しやすい継ぎ手箇所を最小限にして安全性を確保するとともに、軽量化および積載性の向上を実現し、コスト削減を図ることができる。
本発明の実施の形態にかかるPCB含有廃棄物用容器の外観を示す斜視図である。 図1のPCB含有廃棄物用容器の容器本体と蓋の分解斜視図である。 図1のPCB含有廃棄物用容器を上面から見た平面図である。 図1のPCB含有廃棄物用容器を長辺側から見た正面図である。 図1のPCB含有廃棄物用容器を積み上げた状態を示す正面図である。 図1のPCB含有廃棄物用容器を短辺側から見た側面図である。 図4のA−A線から見た断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図を参照して説明する。
図1は、本実施形態のPCB含有廃棄物用容器1の外観を示す。PCB含有廃棄物用容器1は、略直方体の容器本体2と、容器本体2の外周の四隅に設けられる支柱3と、容器本体2の上部を塞ぐ蓋4を有している。現状では、微量PCB汚染物処理施設に投入できる容器の最大寸法は、短辺方向の幅1.0m、長辺方向の幅1.7m、高さ1.0m程度であり、本実施形態では、略最大寸法のPCB含有廃棄物用容器の構成を例として示す。
図2は、容器本体2および蓋4の分解斜視図である。容器本体2の底板11と長辺側の側板12は、例えば厚さ3.2mmの一枚の鉄板を曲げ加工することによって成形される。これにより、底板11と長辺側の側板12との溶接が省略され、PCB汚染物の漏れの原因となりやすい溶接継ぎ手箇所を大幅に減らすことができる。短辺側の対向する側板13は、例えば厚さ2.3mmの鉄板とし、底板11および長辺側の側板12に溶接により取り付けられる。そして、この溶接箇所に自己補修型漏れ検査剤を塗布し、出荷前検査およびPCBの漏洩防止を行う。これにより、一般的な浸透探傷検査では発見が困難な微細な溶接不良箇所が検査されるとともに高性能の漏洩防止措置が行われ、微量PCB油の漏れを防ぐことができる。
長辺側の側板12および短辺側の側板13は、端から例えば40mmの部分が、外側に向けて水平方向に曲げ加工されている。このように各側板12、13の上端部を曲げ加工することで、容器本体2上部において、山形鋼等の補強材を省くことができる。
蓋4は、例えば厚さ2.3mmの鉄板からなり、長辺側の端から20mm程度が、下方に向けて直角に曲げ加工される。また、蓋4の裏側の外周部には、各側板12、13の内面と接触する位置に、弾性を有するパッキンが取り付けられる。
図3、図4に示すように、長辺側の側板12の両端の外側、すなわち容器本体2の四隅に、例えば60×60×3.2tの角管からなる支柱3が設けられている。支柱3は、図4に示すように各側板12、13よりも上下方向に突出した長さを有し、これにより、容器本体2の11底板は、地面9との間に隙間を有している。支柱3の下端には台座21が設けられている。台座21は、上端が支柱3と同じ横断面を有し、下方に向かって横断面が拡大する形状である。この台座21の下面は、別の台座3の上端に載せることができ、これにより、図5に示すように、PCB含有廃棄物用容器1は上下に積み重ねることができ、省スペースでの運搬、保管が可能となる。また、図3に示すように、支柱3は、各側板12、13の側面よりも水平方向外側に突出して設けられる。これにより、運搬時の揺れ等によって側板12、13に直接外力が加わりにくく、側板12、13が損傷しにくい。
また、図4に示すように、長辺側の側板12の、中央よりも少し低い位置、例えば底板11から300mm程度上方に、水平方向に補強部材22が取り付けられる。補強部材22は、例えば40×40×3tの山形鋼とし、両端が支柱3に連結されている。さらに、図1、図6に示すように、支柱3と底板11の短辺側で形成される角部に、厚さ4.5mm程度の隅当て部材23が設けられる。補強部材22および隅当て部材23により、容器本体2のねじれを防止することができる。
さらに、本実施形態では、図3、図4に示すように、底板11の下側に、短辺方向全長にわたって、例えば40×40×3tの山形鋼による底部補強部材24を4箇所に設け、底板11を補強する。また、運搬時にフォークリフトのツメを差し込むために、例えば200×75×25×3.2tのリップ溝形鋼25を、底板11に取り付けても良い。本実施形態では、リップ溝形鋼25の長さは、底板11の短辺方向端部の例えば100mm程度とし、底部補強部材24に溶接して取り付けられる。また、図1、図6に示すように、クレーン等の吊り具を取り付ける吊り金物26を、支柱3と短辺側の側板13との間に溶接して取り付けても良い。
PCB含有廃棄物用容器1を構成する材料は、例えばSS400等の鋼材が用いられる。以上のように、側板12、13の上端部の曲げ加工や、補強部材22、隅当て部材23、底部補強部材24によって剛性を確保することで、短辺方向の幅1.0m、長辺方向の幅1.7m、高さ1.0m程度のPCB含有廃棄物用容器1において、容器本体2を構成する鉄板の厚さを、例えば底板11および長辺側の側板12を3.2mm、短辺側の側板13を2.3mmまで薄くし、全体を軽量化することができる。
微量PCBに汚染されたトランス等の廃棄物を処理する際には、容器本体2に廃棄物8を投入した後、側板12、13の上に蓋4を載せて、ボルトで蓋4を固定する。ボルトは、例えば14φのものが用いられ、例えば図3に示すように、22箇所で固定する。このとき、図7に示すように、蓋4と側板12、13がパッキン31を介して密着し、密閉される。
微量PCBを含む廃棄物8は、このようにPCB含有廃棄物用容器1に収容された状態で処理施設へ運搬される。処理施設では、廃棄物8をPCB含有廃棄物用容器1から取り出すことなく、このままの荷姿で投入し、処理される。
以上の構成によるPCB含有廃棄物用容器1を、現状の微量PCB汚染物処理施設に投入できる最大寸法である1.0m×1.7m×高さ1.0mの外形で製作した場合、PCB含有廃棄物用容器1の内部の寸法は、短辺方向0.89m、長辺方向1.44m、高さ0.8m以上を確保できる。また、本実施形態において、このサイズのPCB含有廃棄物用容器1の総重量は200kg以内である。そして、このPCB含有廃棄物用容器1に例えば1300kgのトランス等の廃棄物8を収容した場合、支柱3の強度により、最大9段の積載に耐えることができる。
以上のように、本発明のPCB含有廃棄物用容器1は、軽量で機械的強度に優れており、運搬や保管の作業性を向上させることができる。さらに、外形に対して内容物を収容するスペースを多く確保できるため、作業性、経済性を向上させることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記各寸法や使用する金物のサイズは一例であり、本発明はこれらの寸法に限るものではない。
本発明は、微量の有害物を含む廃棄物の運搬や保管の際に廃棄物を収容する容器に適用できる。
1 PCB含有廃棄物用容器
2 容器本体
3 支柱
4 蓋
8 廃棄物
11 底板
12、13 側板
21 台座
22 補強部材
23 隅当て部材
24 底部補強部材
25 リップ溝形鋼
26 吊り金物
31 パッキン

Claims (6)

  1. 上面が開口した直方体の容器本体と、前記容器本体の外周部に設けられた支柱と、前記容器本体の開口を塞ぐ蓋を有し、
    前記容器本体は、底板と長辺側の対向する側板とが、一枚の鉄板を曲げ加工して成形され、短辺側の対向する側板が、前記底板および長辺側の側板の長辺方向両端よりも内側において、前記底板および長辺側の側板に溶接され、前記長辺側の側板及び短辺側の側板は、上端部が外側に向けて水平方向に曲げ加工され、前記短辺側の側板の曲げ加工された上端部の先端が、前記長辺側の側板の長辺方向の両端辺と同一面上であり、
    前記支柱は、前記長辺側の側板の両端辺に取り付けられ、前記容器本体の四隅に、前記長辺側の側板及び短辺側の側板の側面よりも水平方向において外側に突出し、且つ前記各側板よりも上下両方向に突出した長さであることを特徴とする、PCB含有廃棄物用容器。
  2. 前記短辺側の側板と、前記底板および長辺側の側板との溶接箇所に、自己補修型漏れ検査剤が塗布されていることを特徴とする、請求項1に記載のPCB含有廃棄物用容器。
  3. 前記長辺側の側板に、両端が前記支柱に連結された水平方向の補強部材が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のPCB含有廃棄物用容器。
  4. 前記支柱と前記底板の短辺側とで形成される角部に、水平面を有する隅当て部材が取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のPCB含有廃棄物用容器。
  5. 前記支柱の下端に、水平方向の断面が上端から下端に向けて拡大する台座が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のPCB含有廃棄物用容器。
  6. 前記蓋は、長辺側の両端部が、下方に向けて直角に曲げ加工され、裏面の外周部に、前記長辺側及び短辺側の側板の上端部の内側に接触するようにパッキンが取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のPCB含有廃棄物用容器。
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