JP6214125B2 - 電子式計算機およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、副表示画面を備えた電子式計算機およびその制御プログラムに関する。
上下2段の数字表示領域において税込額および税抜額の計算結果を対比して表示する電子卓上計算機が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
複数行表示において「ユーロ」「ドル」等の複数種の通貨を並列表示させ、そのうち任意の通貨を指定して数値入力すると、この指定通貨の入力値に基づきそれぞれの通貨換算値が計算されて再表示される計算装置が考えられている(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。
特開2001−109721号公報 特開2000−315195号公報 特開2000−311142号公報
従来の計算装置では、複数の通貨の通貨換算値を並列表示させることができるものの、換算処理の過程において簡単な操作で換算レートを確認したり、換算する方向(例えば[$→¥(乗算)][¥→$(除算)])を指定したりすることができなかった。
特に複数の換算レートを用いる場合、何れの換算レートを使用して換算処理しているのかがユーザに分かり難い問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、数値換算処理に際して簡単な操作で換算レートを確認し且つ換算方向を指定することが可能になる副表示画面を備えた電子式計算機およびその制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る電子式計算機は、第1、第2の表示部と、ユーザによるキー操作を受け付け演算結果を表示する表示部を前記第1の表示部と第2の表示部との間で切り替える動作対象切替手段と、複数の換算レートを記憶する換算レート記憶手段と、前記動作対象切替手段により前記第の表示部が動作対象に切り替えられ、数値が前記第1の表示部に表示されている状態で、前記換算レート記憶手段により記憶された複数の換算レートをユーザ操作に応じて順番に呼び出して前記第2の表示部に表示させる換算レート表示手段と、前記第2の表示部に換算レートが表示されている場合に、ユーザが換算方向を指定することに応じて、前記第1の表示部に表示された数値を、前記第2の表示部に表示された換算レートに基づき、ユーザが指定した換算方向に換算処理を実行して、換算結果を前記第の表示部に表示する数値換算手段と、を備え、前記数値換算手段は、ユーザが換算方向を指定することに応じて換算処理を実行後にさらにユーザが換算方向を指定したか否かを判断する換算処理後指定判断手段と、前記換算処理後指定判断手段により換算処理を実行後にさらに指定されたと判断された場合には、前記換算処理を実行後の指定を無効にする指定無効手段とを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、数値換算処理に際して簡単な操作で換算レートを確認し且つ換算方向を指定することが可能になる副表示画面を備えた電子式計算機およびその制御プログラムを提供できる。
本発明の実施形態に係る副表示画面を備えた電子式計算機10の外観構成を示す正面図。 前記副表示画面を備えた電子式計算機10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子式計算機10の全体処理を示すフローチャート。 前記電子式計算機10の全体処理に伴う切替処理を示すフローチャート。 前記電子式計算機10の全体処理に伴うメモ処理を示すフローチャート。 前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その1)を示す図。 前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その2)を示す図。 前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その3)を示す図。 前記電子式計算機10の全体処理に伴う換算レート表示処理を示すフローチャート。 前記電子式計算機10の全体処理に伴う換算処理を示すフローチャートであり、同図(A)は換算処理1を示すフローチャート、同図(B)は換算処理2を示すフローチャート。 前記電子式計算機10による換算表示動作の具体例(その1)を示す図。 前記電子式計算機10による換算表示動作の具体例(その2)を示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る副表示画面を備えた電子式計算機10の外観構成を示す正面図である。
この電子式計算機10の本体正面にはキー入力部11、ドットマトリクス式の主表示部12および副表示部13が設けられる。副表示部13の表示領域は主表示部12のそれよりも一回り小さく、主表示部12の下に並べて設けられる。
キー入力部11には、数値を入力したり計算の実行を指示したりするための数値・演算記号キー群14、計算の種類を設定するための計算種類設定キー群15、前記主表示部12と副表示部13との間でアクティブな表示部を切り替える[切替]キー16、前記主表示部12と副表示部13との間で計算データを置き換えて表示させる[△]キー17aおよび[▽]キー17bが備えられる。
前記数値・演算記号キー群14としては、[0]〜[9](数値)キー、[+][−][×][÷][=](算術記号)キー、[AC](クリア)キーなどが配列されると共に、登録された複数種類の換算レートを前記副表示部13に順番に呼び出して表示させるための[EXCH]キー14e、換算方向を指定するための[×EXCH]キー14e1および[÷EXCH]キー14e2が配列される。[×EXCH]キー14e1は、主表示部12に表示された数値に対して換算レートを乗算する指令を与え、[÷EXCH]キー14e2は、主表示部12に表示された数値に対して換算レートで除算する指令を与える。
図2は、前記副表示画面を備えた電子式計算機10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この電子式計算機10は、コンピュータである制御部(CPU)21を備えている。
制御部(CPU)21は、記憶装置(フラッシュROM)22に予め記憶されているシステムプログラムや計算機制御プログラム22aあるいは外部から記憶装置22に読み込まれた計算機制御プログラム22aに従い、RAM23を作業用メモリとして回路各部の動作を制御する。そして、前記記憶装置22に記憶されたシステムプログラムや計算機制御プログラム22aは、キー入力部11からのキー入力信号に応じて起動される。
前記制御部(CPU)21には、前記記憶装置22、RAM23、キー入力部11が接続される他に、主表示部12、副表示部13が接続される。
RAM23には、主表示データメモリ24、副表示データメモリ25、メモリデータメモリ26、換算レート1メモリ27a、換算レート2メモリ27b、換算レート3メモリ27c、主計算データメモリ28、副計算データメモリ29などの記憶エリアが確保される。
主表示データメモリ24には、主表示部12に表示させるべき数字、演算記号等の表示データがビットマップデータとして記憶される。
副表示データメモリ25には、副表示部13に表示させるべき数字、演算記号等の表示データがビットマップデータとして記憶される。
メモデータメモリ26には、前記[△]キー17aまたは[▽]キー17bの入力に応じて主表示部12と副表示部13との間で計算データを置き換えて表示させる際に、置き換え先の表示部17a(17b)に既に表示されていた計算データが記憶される。
換算レート1〜3メモリ27a〜27cには、異なる種類の数値単位(例えば、通貨[ドル][ユーロ][人民元])に対する基準単位(例えば、円)の換算(為替)レートがユーザの操作により記憶されるもので、この場合、例えば換算レート1メモリ27aには対ドル為替レート[80](円)、換算レート2メモリ27bには対ユーロ為替レート[110](円)、換算レート3メモリ27cには対人民元為替レート[12](円)が記憶されているものとする。
主計算データメモリ28には、主表示部12において表示される計算データが記憶される。
副計算データメモリ29には、副表示部13において表示される計算データが記憶される。
このように構成された副表示画面を備えた電子式計算機10は、CPU21が前記計算機制御プログラム22aに記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べる機能を実現する。
次に、前記構成の副表示画面を備えた電子式計算機10の動作について説明する。
図3は、前記電子式計算機10の全体処理を示すフローチャートである。
電源がONされると、RAM23内の主表示データメモリ24、副表示データメモリ25、メモデータメモリ26、主計算データメモリ28、副計算データメモリ29の内容がクリアされる。また2つの表示部のどちらをアクティブにするかを示すフラグデータF(図示せず)が、フラグデータ[F=0]にセットされ、主表示部12がアクティブとなる(ステップS1)。
すると、主表示部12および副表示部13に何れも“0”が表示され(ステップS2)、キー入力の待機状態に設定される(ステップS3)。
ここで、ユーザ所望の計算内容に応じて、数値・演算記号キー群14の数値キーや算術記号キーが入力されると(ステップS4(Yes))、現在アクティブとなっている表示画面(デフォルトでは主表示部12)に数値や演算記号が入力されて演算処理され(ステップS5,S6)、その計算結果が表示される(ステップS7)。
そして、[切替]キー16が入力されると(ステップS8(Yes))、図4における切替処理へ移行される(ステップSA)。
図4は、前記電子式計算機10の全体処理に伴う切替処理を示すフローチャートである。
[切替]キー16が入力されると、その都度、RAM23で管理されるフラグデータが[F=0]にセットされているか否か判断され(ステップA1)、[F=0]にセットされていると判断されると(ステップA1(Yes))、[F=1]にセットされ(ステップA2)、副表示部13がアクティブな状態に切り替えられる(ステップA3)。
また、前記[切替]キー16が入力された際に、RAM23で管理されるフラグデータが[F=1]にセットされていると判断された場合は(ステップA1(No))、[F=0]にセットされ(ステップA4)、主表示部12がアクティブな状態に切り替えられる(ステップA5)。
一方、[△]キー17aまたは[▽]キー17bが入力されると(ステップS9(Yes))、図5におけるメモ処理へ移行される(ステップSB)。
図5は、前記電子式計算機10の全体処理に伴うメモ処理を示すフローチャートである。
このメモ処理において、[▽]キー17bが入力されたと判断されると(ステップB1(▽))、主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に記憶され主表示部12に表示されている計算データが、副計算データメモリ29に置き換えられて記憶されると共に、副表示データメモリ25に書き込まれ副表示部13に表示される(ステップB2)。この際、副表示部13に既に表示されていた副計算データは、メモデータメモリ26に待避されて記憶される。
また、[△]キー17aが入力されたと判断されると(ステップB1(△))、副計算データメモリ29に記憶されると共に副表示データメモリ25に記憶され副表示部13に表示されている計算データが、主計算データメモリ28に置き換えられて記憶されると共に、主表示データメモリ24に書き込まれ主表示部12に表示される(ステップB3)。この際、主表示部12に既に表示されていた主計算データは、メモデータメモリ26に待避されて記憶される。
図6は、前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その1)を示す図である。
[123÷(456+789)]の計算をする場合を例にして説明する。主表示部12がアクティブな状態で、図6(A)に示すように、[AC]キーの操作によりメモリをクリアした後、[123][÷]とキー入力すると、当該入力した計算データ[123][÷]は主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップS3〜S7)。
ここで、図6(B)に示すように、[切替]キー16を入力すると(ステップS8(Yes)→SA)、副表示部13がアクティブな状態となり(ステップA1〜A3)、図6(C)に示すように、[456][+][789][=]とキー入力すると、当該入力した計算データに応じた演算処理が実行され、計算結果のデータ[1‘245]が副計算データメモリ29に記憶されると共に副表示データメモリ25に書き込まれ、副表示部13に表示される(ステップS3〜S7)。
ここで、図6(D)に示すように、再び[切替]キー16を入力して主表示部12をアクティブな状態とし(ステップS8(Yes)→SA(A1(No)→A4,A5))、図6(E)に示すように、[△]キー17aを入力すると(ステップS9(Yes)→SB)、前記副計算データメモリ29に記憶された計算データ[1‘245]が主計算データメモリ28に転送されて記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップB1→B3)。この際、主表示部12に表示されていた計算データ[123][÷]は、メモデータメモリ26に待避されて記憶される。
そして、図6(F)に示すように、[=]キーを入力すると、前記メモデータメモリ26に待避された計算データ[123][÷]と前記アクティブな主表示部12に置き換えられて表示された計算データ[1‘245]とに応じた演算処理が実行され、計算結果のデータ[0.09879518072]が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップS3〜S7)。
これにより、前記計算式[123÷(456+789)]を計算する場合、先頭の計算データ[123÷]を主表示部12に表示させて保持したまま、これに続く括弧内の計算データ[456+789]を副表示部13に切り替えて計算し、その計算結果[1‘245]を前記主表示部12に戻して最終計算結果(123÷1‘245=)[0.09879518072]を得ることができる。よって、適宜その内容を確認できない従来のメモリ機能や自己の記憶を頼りにした不安な計算作業を行うことなしに、単純明快な計算作業によって目的の計算を行うことができる。
図7は、前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その2)を示す図である。
[456×123=56088]を計算した後、その計算結果を用いて[1000÷56088]の計算をする場合を説明する。図7(A)に示すように、主表示部12がアクティブな状態で先の計算操作(456×123=)を行い、その計算結果[56‘088]を表示させる(ステップS1〜S7)。
ここで、図7(B)に示すように、[▽]キー17bを入力して前記主表示部12に表示された計算結果[56‘088]を副表示部13に置き換えて表示させる(ステップS9(Yes)→SB(B1,B2))。
そして、図7(C)に示すように、アクティブな状態に維持されている主表示部12において[1000][÷]とキー入力して表示させた後に(ステップS3〜S7)、図7(D)に示すように、[△]キー17aを入力することで、前記副表示部13に置き換え表示させた先の計算結果[56‘088]を主表示部12に置き換えて表示させる(ステップS9(Yes)→SB(B1→B3))。この際、主表示部12にキー入力して表示させていた計算データ[1000][÷]は、メモデータメモリ26に待避されて記憶される。
そして、図7(E)に示すように、[=]キーを入力すると、前記メモデータメモリ26に待避された計算データ[1000][÷]と前記主表示部12に置き換えられて表示された先の計算データ[56‘088]とに応じた演算処理が実行され、計算結果のデータ[0.17829125659]が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップS3〜S7)。
これにより、前記[456×123=56088から1000÷56088]を計算する場合、先の計算[456×123=]を主表示部12にて行い、その計算結果[56‘088]を副表示部13に置き換えて保持した状態で、新たに主表示部12に次の計算データ[1000÷]を入力表示させる。そして、前記副表示部13に置き換え保持させた先の計算結果[56‘088]を前記主表示部12に戻して最終計算結果(1000÷56‘088=)[0.17829125659]を得ることができる。よって、適宜その内容を確認できない従来のメモリ機能や自己の記憶を頼りにした不安な計算作業を行うことなしに、単純明快な計算作業によって目的の計算を行うことができる。
図8は、前記電子式計算機10による計算表示動作の具体例(その3)を示す図である。
[123+456−789]の計算とその検算をする場合を例にして説明する。図8(A)に示すように、主表示部12がアクティブな状態で計算操作(123+456−789=)を行い、その計算結果[−210]を表示させる(ステップS1〜S7)。
ここで、前記主表示部12の計算結果[−210]をそのままに、図8(B)に示すように、[切替]キー16を入力して副表示部13をアクティブな状態に切り替える(ステップS8(Yes)→SA(A1〜A3))。
そして、図8(C)に示すように、副表示部13において前記計算の検算操作(123+456−789=)を行い、その検算結果[−210]を表示させる(ステップS1〜S7)。
これにより、目的の計算作業とその検算作業とを主表示部12と副表示部13とで単純に上下に並べて行うことができる。
図9は、前記電子式計算機10の全体処理に伴う換算レート表示処理を示すフローチャートである。
前記キー入力待ちの状態で(ステップS3)、[EXCH]キー14eが入力されると(ステップS10(Yes))、図9における換算レート表示処理へ移行され(ステップSC)、主表示部12(主表示データメモリ24)に対する数値入力の直後であるか(ステップC1)、または副表示部13(副表示データメモリ25)に対する換算レートの表示中であるかが判断される(ステップC4)。
ここで、主表示部12(主表示データメモリ24)に対する数値入力の直後であると判断された場合は(ステップC1(Yes))、RAM23内に管理されるカウンタnがn=1にイニシャルセットされ(ステップC2)、換算レート1メモリ27aに記憶された換算レートが読み出されて副計算データメモリ29に記憶されると共に副表示データメモリ25に書き込まれ、副表示部13に表示される(ステップC3)。
一方、副表示部13(副表示データメモリ25)に対する換算レートの表示中であると判断された場合は(ステップC4(Yes))、前記RAM23内に管理されるカウンタnがインクリメント(n+1→n)され(ステップC5)、[n>3]になったか否か判断される(ステップC6)。
ここで、[n≦3]と判断された場合は(ステップC6(No))、当該カウンタnに対応した換算レートnメモリ(27a〜27c)に記憶された換算レートが読み出されて副計算データメモリ29に記憶されると共に副表示データメモリ25に書き込まれ、副表示部13に表示される(ステップC3)。
また、[n>3]になったと判断された場合は(ステップC6(Yes))、当該カウンタnはn=1にリセットされ(ステップC7)、換算レート1メモリ27aに記憶された換算レートが読み出されて副計算データメモリ29に記憶されると共に副表示データメモリ25に書き込まれ、副表示部13に表示される(ステップC3)。
つまり、この換算レート表示処理(ステップSC)では、主表示部12に対する数値入力後、[EXCH]キー14eが入力される毎に、前記換算レート1〜3メモリ27a〜27cに記憶された3種類の換算レートが順番に読み出されて副表示部13に表示されるようになる。
図10は、前記電子式計算機10の全体処理に伴う換算処理を示すフローチャートであり、同図(A)は換算処理1を示すフローチャート、同図(B)は換算処理2を示すフローチャートである。
前記キー入力待ちの状態で(ステップS3)、[×EXCH]キー14e1が入力されると(ステップS11(Yes))、図10(A)における換算処理1へ移行され(ステップSD)、前記副表示部13に対する換算レートの表示中であるか否か判断される(ステップD1)。
ここで、前記副表示部13に対する換算レートの表示中であると判断された場合は(ステップD1(Yes))、既に換算処理した後であるか否か判断され(ステップD2)、換算処理後ではないと判断された場合は(ステップD2(No))、前記主表示部12(主表示データメモリ24)に入力表示された数値に対して前記副表示部13(副表示データメモリ25)に表示された換算レートが乗算され、その乗算結果が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップD3)。
また、前記キー入力待ちの状態で(ステップS3)、[÷EXCH]キー14e2が入力されると(ステップS12(Yes))、図10(B)における換算処理2へ移行され(ステップSE)、前記副表示部13に対する換算レートの表示中であるか否か判断される(ステップE1)。
ここで、前記副表示部13に対する換算レートの表示中であると判断された場合は(ステップE1(Yes))、既に換算処理した後であるか否か判断され(ステップE2)、換算処理後ではないと判断された場合は(ステップE2(No))、前記主表示部12(主表示データメモリ24)に入力表示された数値が前記副表示部13(副表示データメモリ25)に表示された換算レートで除算され、その除算結果が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップE3)。
つまり、前記換算処理1(ステップSD)では、主表示部12に表示させた例えばドルの数値に対して副表示部13に表示させた例えばドル円換算レートを乗算してドル→円方向の通貨換算を行うことができ、また、前記換算処理2(ステップSE)では、主表示部12に表示させた例えば円の数値を副表示部13に表示させた例えばドル円換算レートで除算して円→ドル方向の通貨換算を行うことができる。
図11は、前記電子式計算機10による換算表示動作の具体例(その1)を示す図である。
図12は、前記電子式計算機10による換算表示動作の具体例(その2)を示す図である。
[$50+ε(25×4)+¥6500]を円換算する場合に、図11(A)に示すように、主表示部12がアクティブな状態で、先ずドル値[50]をキー入力すると、入力されたドル値[50]が主表示部12(主表示データメモリ24)に表示される(ステップS1〜S7)。
そして、図11(B)に示すように、[EXCH]キー14eを入力して換算レート1メモリ27aに記憶されているドル円換算レート[80]を副表示部13(副表示データメモリ25)に表示させ(ステップS10(Yes)→SC(C1〜C3))、図11(C)に示すように、[×EXCH]キー14e1を入力すると(ステップS11(Yes))、前記主表示部12(主計算データメモリ28)のドル値[50]に前記副表示部13(副計算データメモリ29)のドル円換算レート[80]が乗算されたドル円換算結果[4‘000]が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれて主表示部12に表示される(ステップSD(D1〜D3))。
ここで、図11(D)に示すように、[+]キーを入力することで、主表示部12(主計算データメモリ28)に[4‘000][+]と表示させた後(ステップS3〜S7)、図11(E)に示すように、[切替]キー16を入力して副表示部13(副計算データメモリ29)をアクティブな状態に切り替える(ステップS8(Yes)→SA(A1〜A3))。
そして、図11(F)に示すように、[25×4=]とキー入力してその計算結果のユーロ値[100]を副表示部13(副計算データメモリ29)に表示させる(ステップS3〜S7)。
ここで再び、図11(G)に示すように、[切替]キー16を入力して主表示部12(主計算データメモリ28)をアクティブな状態に切り替えた後(ステップS8(Yes)→SA(A1→A4,A5))、図11(H)に示すように、[△]キー17aを入力することで、前記副表示部13にて計算されて表示されたユーロ値[100]を主表示部12に置き換えて表示させる(ステップS9(Yes)→SB(B1→B3))。この際、主表示部12に既に計算表示されていた円の計算データ[4‘000][+]は、メモデータメモリ26に待避されて記憶される。
そして、図12(I)に示すように、[EXCH]キー14eを2回入力して換算レート2メモリ27aに記憶されているユーロ円換算レート[110]を副表示部13(副表示データメモリ25)に表示させ(ステップS10(Yes)→SC(C4〜C6→C3))、図12(J)に示すように、[×EXCH]キー14e1を入力すると(ステップS11(Yes))、前記主表示部12(主計算データメモリ28)に置き換えられたユーロ値[100]に前記副表示部13(副計算データメモリ29)のユーロ円換算レート[110]が乗算されたユーロ円換算結果[11‘000]が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれて主表示部12に表示される(ステップSD(D1〜D3))。
ここで、前記計算式[$50+ε(25×4)+¥6500]の最終項[+¥6500]を計算するために、先ず、図12(K)に示すように、[+]キーを入力すると、前記メモデータメモリ26に待避された円の計算データ[4’000][+]と前記主表示部12にて計算表示されたユーロ円換算結果[11’000]とに応じた演算処理が実行され、計算結果のデータ[15’000]が主計算データメモリ28に記憶されると共に主表示データメモリ24に書き込まれ、主表示部12に表示される(ステップS3〜S7)。この際、前記キー入力された演算記号[+]は主表示部12(主表示データメモリ24)に維持される。
続いて、図12(L)に示すように、[6500]をキー入力すると、前記主表示部12(主表示データメモリ24)に表示されていた直前までの計算データ[15’000][+]がメモデータメモリ26に待避されると共に、キー入力された数値[6500]が主表示部12(主計算データメモリ28)に表示される。そして、図12(M)に示すように、[=]キーを入力すると、前記メモデータメモリ26に待避された計算データ[15’000][+]と主計算データメモリ28に記憶された数値[6500]とに応じた演算処理(15000+6500=)が実行され、その計算結果[21‘500]が主表示データメモリ24に書き込まれて主表示部12に表示される(ステップS3〜S7)。
これにより、前記[$50+ε(25×4)+¥6500]を円換算する場合、換算対象のドル値[50]やユーロ値[100]を主表示部12に表示させると共に、各対応するドル円換算レート[80]やユーロ円換算レート[110]を[EXCH]キー14eの操作に応じて副表示部13に並行表示させながら、[×EXCH]キー14e1により換算方向を指定して換算処理を実行できる。しかも、前記実施形態同様に、[切替]キー16により主表示部12(主計算データメモリ28)と副表示部13(副計算データメモリ29)との間でアクティブな状態を切り替えたり、[△]キー17aにより副表示部13での計算結果を主表示部12に置き換えたりしながら、最終的な換算結果を得ることができるので、従来のメモリ機能や自己の記憶を頼りにした不安な計算作業を行うことなしに、単純明快な計算作業によって目的の換算処理を行うことができる。
なお、前記各実施形態において記載した副表示画面を備えた電子式計算機10による各処理の手法、すなわち、図3のフローチャートに示す全体処理、図4のフローチャートに示す切替処理、図5のフローチャートに示すメモ処理、図9のフローチャートに示す換算レート表示処理、図10のフローチャートに示す換算処理1.2.などの各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に格納して配布することができる。そして、主表示領域と副表示領域とを有する電子式計算機(10)のコンピュータ(CPU21)は、この記録媒体に記憶されたプログラムを記憶装置(22)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した主/副表示領域間での動作切替機能や数値置き換え機能、そして数値換算機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク上を伝送させることができ、この通信ネットワークに接続されたコンピュータ装置(プログラムサーバ)から前記のプログラムデータを主表示領域と副表示領域とを有する電子式計算機(10)に取り込んで記憶装置(22)に記憶させ、前述した主/副表示領域間での動作切替機能や数値置き換え機能、そして数値換算機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
第1、第2の表示部と、
複数の換算レートを記憶する換算レート記憶手段と、
この換算レート記憶手段により記憶された複数の換算レートをユーザ操作に応じて順番に呼び出して前記第2の表示部に表示させる換算レート表示手段と、
ユーザ操作に応じて前記第1の表示部に数値を表示させる数値表示手段と、
この数値表示手段により前記第1の表示部に表示された数値をユーザ操作に応じて指定された換算方向に対応して前記換算レート表示手段により前記第2の表示部に表示された換算レートに基づき換算する数値換算手段と、
を備えたことを特徴とする電子式計算機。
[2]
ユーザ操作に応じたキー入力を受け付ける表示部を前記第1の表示部と第2の表示部との間で切り替える動作対象切替手段を備えたことを特徴とする[1]に記載の電子式計算機。
[3]
前記第1の表示部と第2の表示部との間でユーザ操作に応じて一方の表示部に表示された計算データを他方の表示部に置き換えて表示させるデータ置き換え手段を備えたことを特徴とする[1]または[2]に記載の電子式計算機。
[4]
前記第1の表示部に表示された数値に対して換算レートを乗算する指令を与える第1のキーと前記第1の表示部に表示された数値に対して換算レートで除算する指令を与える第2のキーとを備え、
前記数値換算手段は、前記第1のキーあるいは第2のキーの操作に対応した換算方向の換算を行うことを特徴とする[1]ないし[3]のいずれか1つに記載された電子式計算機。
[5]
第1、第2の表示部を備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数の換算レートをメモリに記憶させる換算レート記憶手段、
この換算レート記憶手段により記憶された複数の換算レートをユーザ操作に応じて順番に呼び出して前記第2の表示部に表示させる換算レート表示手段、
ユーザ操作に応じて前記第1の表示部に数値を表示させる数値表示手段、
この数値表示手段により前記第1の表示部に表示された数値をユーザ操作に応じて指定された換算方向に対応して前記換算レート表示手段により前記第2の表示部に表示された換算レートに基づき換算する数値換算手段、
として機能させるためのプログラム。
10 …副表示画面を備えた電子式計算機
11 …キー入力部
12 …主表示部
13 …副表示部
14 …数字・演算記号キー群
14e…[EXCH]キー
14e1…[×EXCH]キー
14e2…[÷EXCH]キー
15 …計算種類設定キー群
16 …[切替]キー
17a…[△]キー
17b…[▽]キー
21 …制御部(CPU)
22 …記憶装置
22a…計算機制御プログラム
23 …RAM
24 …主表示データメモリ
25 …副表示データメモリ
26 …メモデータメモリ
27a〜27c…換算レート1〜3メモリ
28 …主計算データメモリ
29 …副計算データメモリ

Claims (4)

  1. 第1、第2の表示部と、
    ユーザによるキー操作を受け付け演算結果を表示する表示部を前記第1の表示部と第2の表示部との間で切り替える動作対象切替手段と、
    複数の換算レートを記憶する換算レート記憶手段と、
    前記動作対象切替手段により前記第の表示部が動作対象に切り替えられ、数値が前記第1の表示部に表示されている状態で、前記換算レート記憶手段により記憶された複数の換算レートをユーザ操作に応じて順番に呼び出して前記第2の表示部に表示させる換算レート表示手段と、
    前記第2の表示部に換算レートが表示されている場合に、ユーザが換算方向を指定することに応じて、前記第1の表示部に表示された数値を、前記第2の表示部に表示された換算レートに基づき、ユーザが指定した換算方向に換算処理を実行して、換算結果を前記第の表示部に表示する数値換算手段と、
    を備え、
    前記数値換算手段は、ユーザが換算方向を指定することに応じて換算処理を実行後にさらにユーザが換算方向を指定したか否かを判断する換算処理後指定判断手段と、
    前記換算処理後指定判断手段により換算処理を実行後にさらに指定されたと判断された場合には、前記換算処理を実行後の指定を無効にする指定無効手段と
    を備えたことを特徴とする電子式計算機。
  2. 前記第1の表示部と第2の表示部との間でユーザ操作に応じて一方の表示部に表示された計算データを他方の表示部に置き換えて表示させるデータ置き換え手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子式計算機。
  3. 前記第1の表示部に表示された数値に対して換算レートを乗算する指令を与える第1のキーと前記第1の表示部に表示された数値に対して換算レートで除算する指令を与える第2のキーとを備え、
    前記数値換算手段は、前記第1のキーあるいは第2のキーの操作に対応して乗算あるいは除算して換算を行うことを特徴とする請求項1または2に記載された電子式計算機。
  4. 第1、第2の表示部を備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    ユーザによるキー操作を受け付け演算結果を表示する表示部を前記第1の表示部と第2の表示部との間で切り替える動作対象切替手段、
    複数の換算レートを記憶する換算レート記憶手段、
    前記動作対象切替手段により前記第1の表示部が動作対象に切り替えられ、数値が前記第1の表示部に表示されている状態で、前記換算レート記憶手段により記憶された複数の換算レートをユーザ操作に応じて順番に呼び出して前記第2の表示部に表示させる換算レート表示手段、
    ーザが換算方向を指定することに応じて、前記第1の表示部に表示された数値を、前記第2の表示部に表示された換算レートに基づき、ユーザが指定した換算方向に換算処理を実行して、換算結果を前記第1の表示部に表示する数値換算手段、
    として機能させ
    前記数値換算手段は、ユーザが換算方向を指定することに応じて換算処理を実行後にさらにユーザが換算方向を指定したか否かを判断する換算処理後指定判断手段と、
    前記換算処理後指定判断手段により換算処理を実行後にさらに指定されたと判断された場合には、前記換算処理を実行後の指定を無効にする指定無効手段と、
    を備えたことを特徴とするプログラム。
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