JP6212804B1 - ログハウス及びログハウスの組立キット - Google Patents

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Abstract

【課題】間取りの自由度を高めつつ、構造上の強度を担保することのできるログハウスを提供する。【解決手段】横倒させた複数のログ材101を高さ方向に積み上げてなるログ壁10を備えたログハウス1は、外側支柱2と内側支柱3を有する。棒状の外側支柱2は、鉛直方向に長さを有し、ログ壁10を外側から内側支柱3との間に挟持する。また、棒状の内側支柱3は、鉛直方向に長さを有し、ログ壁10を内側から外側支柱2との間に挟持する。【選択図】図2

Description

本発明は、ログハウス及びその工法に関し、広い室内空間と構造的強度を併存させるものに関する。
丸太組構法による建築物、所謂ログハウスは、丸太、製材その他これに類する木材等のログ材を、欠き込みを入れて交差させながら水平に積み上げることで壁面(ログ壁)を構築している。
このログ壁は、所定の形状に切り欠いたノッチをログ材に形成した上、このノッチ同士を嵌合させながらログ材を交差させることで、構造上の強度を担保している。そのため、ノッチで囲まれるログ壁の一辺の最大長は所定の長さ(10m:平成14年5月15日 国土交通省告示第411号による)に規定されており、これにより、ログハウスの間取り形状ないしは面積は一定の制限を受けることになる。
特開2008−291518号公報 特開2009−30419号公報
即ち、図7に示されるように、一定以上の床面積を実現しようとすると、外側のログ壁10aの途中にノッチを形成させると共に、端部にノッチを形成させた内側のログ壁10b(内壁)を設け、外側のログ壁10aのノッチと内側10bのログ壁のノッチとを交差、嵌合させることにより、構造上の強度を担保しなくてはならない。しかしながら、内壁を設けなければいけないということは、間取りに制限が加えられることを意味することになり、内壁のない一定上の広さを有する室内空間を実現することができないことになる。
また、このような内壁を設けることは、材料コストの増加にもつながる。
そこで、本発明は、間取りの自由度を高めつつ、構造上の強度を担保することのできるログハウスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係るログハウスは、横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁を備えたログハウスであって、鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から内側支柱との間に挟持する棒状の外側支柱と、鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を内側から上記外側支柱との間に挟持する棒状の上記内側支柱と、を有することを特徴とする。
また、上記ログ壁には、梁の端部が挿し込まれており、上記内側支柱の上端が、上記梁に連結しているものとしてもよい。
また、上記内側支柱の上端には、上記梁と連結するサポートピンが嵌入する長孔が形成されており、上記長孔には、上記ログ壁のセトリングによる変位を吸収するためのセトリングスペースが設けられているものとしてもよい。
ここで、サポートピンとは、内側支柱を梁や基礎等に連結させて固定するための略棒状部材であって、丸棒、ボルト、ネジ棒等として構成される。
また、セトリングとは、ログハウスがログ材を横倒させた状態で積み上げてログ壁を形成させるところ、このログ壁が乾燥収縮により沈みこむ現象をいい、一般的にはログ材の積み上げ高さの2%程度沈み込み、ログハウスの完成後2年程度で落ち着く。このセトリングに対処するため、ログハウスには、ボルト締め箇所にルーズホールが設けられるなど、ボルトの締め直し等が行えるようになっている。
また、上記内側支柱は、基礎上に立設しているものとしてもよい。
また、上記外側支柱と上記内側支柱夫々について、ネジが貫通して上記ログ壁に螺合しているものとしてもよい。
また、本発明の別の観点に係るログハウスの組立キットは、横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁と、鉛直方向に長さを有する、上記ログ壁を内側から外側支柱との間に挟持する棒状の内側支柱と、鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から上記内側支柱との間に挟持する棒状の上記外側支柱と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、間取りの自由度を高めつつ、構造上の強度を担保することができる。
本発明の実施形態に係るログハウスを示した斜視図である。 本実施形態に係るログハウスの構造を示した断面図である。 本実施形態に係るログハウスの構造を示した側面図である。 本実施形態に係るログハウスの構造を示した斜視図である。 本実施形態に係るログハウスの構造を示した模式図である。 本発明の別の実施形態に係るログハウスの構造を示した断面図である。 従来の工法によって建築されるログハウスの構造を示した模式図である。
以下、本発明の実施形態に係るログハウスについて、図を参照して説明する。
図1、図2に示されるように、本実施形態に係るログハウス1は、地面に打設された基礎11、基礎11上に固定された角柱状の土台12、及び土台12上に構築されたログ壁10のほか、梁13や屋根(図示省略)等によって構成される。
ログ壁10は、横倒させた複数のログ材101を高さ方向に積み上げてなる。ログ材101の端部近傍には、所定の形状に切り欠いたノッチが形成され、交差する二つのログ壁10を構成するログ材101のノッチ同士が嵌合している。
また、土台12には、幕板15と、基礎11と土台12の境界において雨水の浸入を防ぐ水切り16が取り付けられている。
本実施形態に係るログハウス1のログ壁10は、所定の箇所において、外側支柱2と内側支柱3からなる一対の支柱によって挟持されている。この外側支柱2と内側支柱3は、いずれも棒状の支柱であって、長さ方向を鉛直方向に合わせて配設されている。
外側支柱2は、ログ壁10の外側に側面を当接させて配設されている。
この外側支柱2には、図2及び図3に示されるように、ネジ21b、22bが側面から貫通し、さらにこのネジ21b、22bがログ壁10に螺合している。これにより外側支柱2がログ壁10に当接した状態に固定されている。
ここで、ネジ22bが貫通する下方のネジ孔22aは、上下方向若しくは外側支柱2の長さ方向に幅広な開口幅を有する貫通孔、所謂ルーズホールであって、この上下方向の開口幅は、ログ壁10のセトリングに対応すべく設けられている。即ち、セトリングによってログ壁10が沈んだ場合でも、ネジ22bはネジ孔22aの上下方向の開口幅分だけ変位可能であって、ログ壁10に追随して下方へ移動するようになっている。
一方、ネジ21bが貫通する上方のネジ孔21aは、ログ壁10のセトリングに対応した開口幅を有しておらず、ネジ21bの径に応じた貫通孔であり、このネジ孔21aの位置では、外側支柱2とログ壁10が相対的にずれることなく固定されている。
このようなネジ孔21a、22aを介して、ネジ21b、22bがログ壁10に螺合しているため、ログ壁10のセトリングに伴う外側支柱2の動きが下方向のみに規制される。
また、外側支柱2の下端部には、セトリング時に、土台12に取り付けられた幕板15を避けるためのセトリングスペース23aが設けられている。セトリングスペース23aは、ログ壁10に当接する外側支柱2の内側の一部を切り欠いて形成されたもので、セトリングにより、ログ壁10に追随して外側支柱2が沈んだ場合でも、幕板15がセトリングスペース23aに収まり、幕板15と外側支柱2がぶつかり合うことがない。
内側支柱3は、ログ壁10の内側に側面を当接させて配設されている。
この内側支柱3には外側支柱2と同様、図2及び図4に示されるように、ネジ31b、32bが側面から貫通し、さらにこのネジ31b、32bがログ壁10に螺合している。これにより内側支柱3がログ壁10に当接した状態に固定されている。
ここで、ネジ32bが貫通する上方のネジ孔32aは、上下方向若しくは内側支柱3の長さ方向に幅広な開口幅を有する貫通孔、所謂ルーズホールであって、この上下方向の開口幅は、ログ壁10のセトリングに対応すべく設けられている。即ち、セトリングによってログ壁10が沈んだ場合でも、ネジ32bはネジ孔32aの上下方向の開口幅分だけ変位可能であって、ログ壁10に追随して下方へ移動するようになっている。
一方、ネジ31bが貫通する下方のネジ孔31aは、ログ壁10のセトリングに対応した開口幅を有しておらず、ネジ31bの径に応じた貫通孔であり、このネジ孔32aの位置では、内側支柱3とログ壁10が相対的にずれることなく固定されている。
このようなネジ孔31a、32aを介して、ネジ31b、32bがログ壁10に螺合しているため、ログ壁10のセトリングに伴う内側支柱3の動きが下方向のみに規制される。
また、内側支柱3の軸心には、上端及び下端に夫々、上方又は下方に向かって開口すると共に、鉛直方向に長さを有する長孔33a、34aが形成されている。
上端の長孔33aにはサポートピン33cの一端が嵌入しており、サポートピン33cの他端は梁13に設けられた長孔33bに嵌入している。これにより、内側支柱3と梁13が連結している。
ここで、梁13の端部はログ壁10に挿し込まれているため、サポートピン33cと長孔33aの嵌入部分は、梁13を介してログ壁10のセトリングの影響を受ける。そのため、長孔33a内はセトリングによる変位を吸収するためのセトリングスペースを構成する。即ち、梁13と内側支柱3とは僅かに離間した状態でサポートピン33cによって連結され、また、長孔33aにはサポートピン33cの一端が一定の深さまで、奥に隙間を残して嵌入しており、セトリングによってログ壁10が沈んだ際には、サポートピン33cを長孔33a内に嵌入あるいは緩めて調節できるようになっている。
下端の長孔34aには、サポートピン34cの一端が嵌入し、サポートピン34cの他端はパッキン14を介して土台12に設けられた長孔33bに嵌入している。これにより、内側支柱3が基礎11上に立設している。
なお、本例では、内側支柱3の下端と基礎11の間にパッキン14が挟み込まれ、基礎11の湿気が直接、ログ材101に伝わらないようになっている。
このように、ログ壁10が外側支柱2と内側支柱3とで挟持される結果、複数のログ材101からなるログ壁10に対し、外側から内側へ、あるいは内側から外側へ曲げ応力がかかったとしても、ログ壁10は基礎11あるいは土台12上において、撓むことなく真っ直ぐに直立する。
また、ログ壁10にかかる曲げ応力は、ログ壁10の内側に固定された内側支柱3を介して、内側支柱3に連結する梁13に逃がされる。その結果、ログ壁10はやはり、曲げ応力に抗して、真っ直ぐ直立した状態を維持することができる。
以上の本実施形態に係るログハウス1によれば、ノッチによる嵌合構造と同様の構造的強度を担保しつつ、間取りの自由度を高めることができる。
即ち、従来であれば図7に示されるように、必要な構造的強度を担保しつつ、広い床面積を実現するためには、外壁の途中にあたる所定の箇所で内壁を交差させる必要があったところ、本実施形態であれば、図5に示されるように、上記所定の箇所で内壁を外側支柱と内側支柱で挟持させればよい。この構造によって、構造的強度を失うことなく内壁を省くことができる結果、広い室内空間を実現できると共に、間取りの自由度が高められる。
また、内壁を設けない分、コストを軽減することもできる。
なお、ログ材は、I型ログ、D型ログ、丸ログなど、各種のログを用いることができる。
また、土台12が設けられていないログハウスであっても、本発明の適用は可能である。
また、パッキン14は適宜設けられるものであって、基礎11と内側支柱3の設けられていない場合もあれば、基礎11と土台12の間に設けられる場合もあるが、いずれの場合にも本発明の適用は可能である。
また、上述の実施形態では、セトリングスペースを構成する長孔33aが内側支柱3の上端に設けられていたが、これに限らず、図6(a)に示されるように、長孔33dとして梁13に設けられていてもよいし、図6(b)に示されるように、長孔33eとして内側支柱3の下端に設けられていてもよく、いずれの例についても本発明の適用は可能である。
また、サポートピン33c、34cは、丸棒であってもよいし、部分的あるいは全体的にネジが切られたネジ棒であってもよく、このサポートピン33c、34cが嵌入する長孔33a、33b、34a、34bはサポートピン33c、34cの形状に合わせた内周面を備えたものとすることができる。
また、上述の実施形態では、外側支柱2において、セトリングに対応したルーズホールからなるネジ孔22aを下方に設け、ネジ21bの径に応じた貫通孔かなるネジ孔21aを上方に設けたが、逆に、上方をルーズホールとし、下方を貫通孔としてもよい。
また、内側支柱3についても同様に、上方をルーズホールとし、下方を貫通孔としてもよい。
また、上述のログハウス1は、ログハウス1を構成する部材、即ち、複数のログ材101からなるログ壁10、外側支柱2、及び内側支柱3等を含めた組立キットとして提供することもできる。この組立キットを所定の工程に従って組み立てることで、ログハウス1が建築される。
1 ログハウス
10 ログ壁
101 ログ材
11 基礎
12 土台
13 梁
14 パッキン
15 幕板
16 水切り
2 外側支柱
3 内側支柱

Claims (8)

  1. 横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁を備えたログハウスであって、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から内側支柱との間に挟持する棒状の外側支柱と、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を内側から上記外側支柱との間に挟持する棒状の上記内側支柱と、を有
    上記ログ壁には、梁の端部が挿し込まれており、
    上記内側支柱の上端が、上記梁に連結している、
    ことを特徴とするログハウス。
  2. 上記内側支柱の上端には、上記梁と連結するサポートピンが嵌入する長孔が形成されており、
    上記長孔には、上記ログ壁のセトリングによる変位を吸収するためのセトリングスペースが設けられている、
    請求項記載のログハウス。
  3. 横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁を備えたログハウスであって、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から内側支柱との間に挟持する棒状の外側支柱と、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を内側から上記外側支柱との間に挟持する棒状の上記内側支柱と、を有し、
    上記外側支柱と上記内側支柱夫々について、ネジが貫通して上記ログ壁に螺合している、
    ことを特徴とするログハウス。
  4. 上記ログ壁には、梁の端部が挿し込まれており、
    上記内側支柱の上端が、上記梁に連結している、
    請求項3記載のログハウス。
  5. 上記内側支柱の上端には、上記梁と連結するサポートピンが嵌入する長孔が形成されており、
    上記長孔には、上記ログ壁のセトリングによる変位を吸収するためのセトリングスペースが設けられている、
    請求項4記載のログハウス。
  6. 上記内側支柱は、基礎上に立設している、
    請求項1乃至いずれかの項に記載のログハウス。
  7. 横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁と、
    鉛直方向に長さを有する、上記ログ壁を内側から外側支柱との間に挟持する棒状の内側支柱と、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から上記内側支柱との間に挟持する棒状の上記外側支柱と、を有
    上記ログ壁には、梁の端部が挿し込まれ、
    上記内側支柱の上端が、上記梁に連結される、
    ことを特徴とするログハウスの組立キット。
  8. 横倒させた複数のログ材を高さ方向に積み上げてなるログ壁と、
    鉛直方向に長さを有する、上記ログ壁を内側から外側支柱との間に挟持する棒状の内側支柱と、
    鉛直方向に長さを有し、上記ログ壁を外側から上記内側支柱との間に挟持する棒状の上記外側支柱と、を有し、
    上記外側支柱と上記内側支柱夫々について、ネジが貫通して上記ログ壁に螺合される、
    ことを特徴とするログハウスの組立キット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09256328A (ja) * 1996-03-18 1997-09-30 Mitsumasa Koizumi 道路の遮音壁構造
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