JP6209144B2 - 車両用制御システム - Google Patents

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本発明は、車両用制御システムに関する。
特許文献1には、ブレーキペダルの操作中にABS(Antilock Brake System)制御が停止(終了)した場合でも、そのブレーキ操作が解除されるまで(ブレーキペダルの踏み込み量が0になるまで)、回生を禁止する技術が開示されている。
特開平11−115743号公報
ところで、特許文献1では、ABS制御の作動条件として車輪速を用いているため、ブレーキペダルの操作中、車両がドライ路面において段差等に乗り上げた場合に車輪速が低下してしまい、ABSが作動する可能性がある。そして、この場合において、ブレーキ操作中にABS制御が停止(終了)しても、ブレーキ操作が解除されるまで回生が禁止されてしまい、回生量が低下してしまう。
そこで、本発明は、回生量の多い車両用制御システムを提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、ブレーキ操作装置の操作中に回生禁止条件が成立した場合に回生を禁止する制御手段を備える車両用制御システムであって、車両に所定値以上の減速度が発生している場合、前記制御手段は前記ブレーキ操作装置の操作中であっても回生を実行させることを特徴とする車両用制御システムである。
このような構成によれば、車両に所定値以上の減速度が発生している場合、制御手段がブレーキ操作装置の操作中であっても回生を実行させるので、回生量(回生発電量)を多くできる。なお、回生を実行させることで(回生の禁止を解除することで)回生ブレーキ力が発生するが、車両に所定値以上の減速度が発生し、車両が良好に制動されているので、つまり、車両が路面にグリップしているので、回生ブレーキ力によって車両の挙動が乱れることは無い。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、ブレーキ操作装置の操作中に回生禁止条件が成立した場合に回生を禁止する制御手段を備える車両用制御システムであって、スリップ率がABSを作動させるべきABS作動スリップ率よりも小さい場合、前記制御手段は前記ブレーキ操作装置の操作中であっても回生を実行させることを特徴とする車両用制御システムである。
このような構成によれば、スリップ率がABSを作動させるべきABS作動スリップ率よりも小さい場合、制御手段はブレーキ操作装置の操作中であっても回生を実行させるので、回生量(回生発電量)を多くできる。なお、回生を実行させることで(回生の禁止を解除することで)回生ブレーキ力が発生するが、スリップ率がABSを作動させるべきABS作動スリップ率よりも小さく、車両が良好に制動されているので、つまり、車両が路面にグリップしているので、回生ブレーキ力によって車両の挙動が乱れることは無い。
また、車両用制御システムにおいて、前記ブレーキ操作装置の操作速度が所定操作速度以上の場合、前記制御手段は回生を実行しないことが好ましい。
ここで、所定操作速度は、ブレーキ操作装置が急操作、つまり、いわゆる急ブレーキの際の操作速度に設定される。そして、車両が摩擦力の低い路面(低μ路)を走行中において車両がスリップ状態であっても、急ブレーキ操作が入力されると、所定値以上の減速度が発生する場合がある。
このような構成によれば、ブレーキ操作装置の操作速度が所定操作速度以上の場合、つまり、急ブレーキ操作された場合、制御手段は回生を実行しない。これにより、回生ブレーキ力は発生せず、車両の挙動の安定化を図ることができる。
本発明によれば、回生量の多い車両用制御システムを提供することができる。
第1実施形態に係る車両用制御システムの構成を示す図である。 第1実施形態に係る車両用制御システムの動作を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る車両用制御システムの動作を示すフローチャートである。
≪第1実施形態≫
本発明の第1実施形態について、図1〜図2を参照して説明する。
≪車両用制御システムの構成≫
図1に示す車両用制御システム1は、制動力として回生ブレーキ力を発生可能なモータ31を備える車両に搭載されている。すなわち、車両は、例えば、ハイブリッド車、電気自動車である。また、車両は、例えば、四輪車、三輪車、二輪車である。
車両用制御システム1は、ブレーキペダル11と、車輪速度センサ12と、車体速度センサ13と、SOCセンサ14と、加速度センサ15と、ブレーキ装置21と、ABS装置22と、モータ31と、ECU40(Electronic Control Unit、電子制御装置)と、を備えている。
<ブレーキペダル>
ブレーキペダル11は、運転者が車両を制動する場合に踏み込むペダルである。そして、ブレーキペダル11は、その操作量(踏み込み量)をECU40に出力するようになっている。
<車輪速度センサ>
車輪速度センサ12は、各車輪に設けられ、各車輪の車輪速度Vwを検出するセンサである。そして、車輪速度センサ12は、車輪速度VwをECU40に出力するようになっている。
<車体速度センサ>
車体速度センサ13は、車両の車体速度Vv(トランスミッションのカウンタシャフトの回転速度等)を検出するセンサである。そして、車体速度センサ13は、車体速度VvをECU40に出力するようになっている。
<SOCセンサ>
SOCセンサ14は、バッテリ(図示しない)のSOC(State Of Charge)を検出するセンサである。そして、SOCセンサ14は、SOCをECU40に出力するようになっている。なお、バッテリは、例えば、リチウムイオン型で構成され、モータ31との間で電力を授受する蓄電装置である。
<加速度センサ>
加速度センサ15は、車両の前後方向(走行方向)における加速度(減速度)を検出するセンサである。そして、加速度センサ15は、加速度(減速度)をECU40に出力するようになっている。
<ブレーキ装置>
ブレーキ装置21は、ECU40の指令に従って、車両を制動する装置である。ブレーキ装置21は、例えば、摩擦ブレーキ、つまり、ディスクブレーキ装置、ドラムブレーキ装置で構成される。
<ABS装置>
ABS装置22は、ECU40の指令に従って、車輪がロックしないように、ブレーキ装置21をABS制御する装置である。ABS装置22は、例えば、ブレーキペダル11の踏み力をキャリパに伝達する油路、車輪がロックしないように油路の液圧を下げるリリーフ弁、液圧を高めるポンプ、ブレーキ液を一時的に貯溜するリザーバ、等を備えて構成されている。
<モータ>
モータ31は、ECU40の指令に従って、駆動又は回生する電動機である。すなわち、モータ31は、回生時、発電機として機能し、回生ブレーキ力を発生すると共に、回生電力を発生する。回生電力は、前記したバッテリに充電される。
<ECU>
ECU40(制御手段)は、車両用制御システム1を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されている。そして、ECU40は、その内部に記憶されたプログラムに従って、各種機器を制御し、各種処理を実行し、各種機器を制御するようになっている。
<ECU−スリップ率算出機能>
ECU40(スリップ率算出手段)は、車輪速度Vwと車体速度Vvとに基づいて、スリップ率S(%)を算出する機能を備えている。スリップ率Sは、車体速度Vvと車輪速度Vwの差を車体速度Vvで除したものである(式(1)参照)。したがって、車輪がロックしてスリップしていると、車輪速度Vwが小さくなるので、スリップ率Sが大きくなる。逆に、車輪がグリップしていると、車体速度Vvと車輪速度Vwとが略等しくなるので、スリップ率Sが小さくなる。
S=(Vv−Vw)/Vv …(1)
<ECU−ABS制御機能>
ECU40(ABS制御手段)は、スリップ率SがABS制御を作動させるべきABS作動スリップ率以上である場合、車輪がロックしないように、ABS装置22をABS制御する機能を備えている。
≪車両用制御システムの動作・効果≫
図2を参照して、車両用制御システム1の動作・効果を説明する。なお、ブレーキペダル11が踏まれると(ブレーキペダル:ON)、一連の処理がスタートする。
ステップS101において、ECU40は、ブレーキ装置21を作動して制動力を発生させる。なお、ブレーキペダル11の操作量(踏み込み量)が大きいほど、ブレーキ装置21を作動させる液圧(ブレーキ液の圧力)が高くなる。
ステップS102において、ECU40は、このブレーキペダルの操作中(ON中)に、その後の回生を禁止する回生禁止条件が成立しているか否か判定する。すなわち、車輪が実際にスリップしている又は虞があると判断される場合、回生禁止条件が成立していると判断される。具体的に例えば、(1)ABS制御が開始した場合、(2)低μ路の走行中にブレーキ操作があった場合、回生禁止条件が成立していると判定される。
ここで、スリップ率SがABSを作動させるべきABS作動スリップ率以上である場合、ABS制御は開始される。また、スリップ率Sが所定値以上である場合、降雨/降雪を検知した場合等、路面は低μ路であると判断される。
回生禁止条件は成立していると判定した場合(S102・Yes)、ECU40の処理はステップS103に進む。回生禁止条件は成立していないと判定した場合(S102・No)、ECU40の処理はステップS109に進む。
ステップS109において、ECU40は、モータ31の回生を許可する。その後、ECU40の処理はエンドに進み、一連の処理を終了する。
ステップS103において、ECU40は、モータ31の回生を禁止する。なお、ブレーキペダル11のONに連動して回生が開始している場合、回生はステップS103で一旦停止(禁止)することになる。そして、後記するステップS108で回生が再開することになる。
ステップS104において、ECU40は、ブレーキペダル11が継続して踏まれているか否か判定する。
継続して踏まれていると判定した場合(S104・Yes)、ECU40の処理はステップS105に進む。継続して踏まれていないと判定した場合(S104・No)、ECU40の処理はステップS109に進む。
ステップS105において、ECU40は、モータ31の回生を実行可能か否か判定する。例えば、SOCセンサ14の検出するSOCに基づいてバッテリに充電可能である場合、モータ31の回生を実行可能であると判定される。
モータ31の回生を実行可能であると判定した場合(S105・Yes)、ECU40の処理はステップS106に進む。モータ31の回生を実行可能でないと判定した場合(S105・No)、ECU40の処理はステップS104に進む。なお、ステップS104に進む場合、モータ31の回生は禁止されたままである。
ステップS106において、ECU40は、加速度センサ15の検出する減速度が所定値以上であるか否か判定する。所定値は、ブレーキ装置21の作動により車両が良好に制動され減速し、車輪が路面にグリップしていると判断される値に設定される。
減速度は所定値以上であると判定した場合(S106・Yes)、ECU40の処理はステップS107に進む。減速度は所定値以上でないと判定した場合(S106・No)、ECU40の処理はステップS104に進む。
ステップS107において、ECU40は、ブレーキペダル11の今回操作が急ブレーキであるか否か判定する。例えば、ブレーキペダル11の操作速度が所定操作速度以上である場合、急ブレーキであると判定される。また、車両の減速度を増加させるためにブレーキペダル11が踏み増しされ、ブレーキペダル11の今回操作量(今回踏み込み量)が、所定操作量以上である場合、急ブレーキであると判定する構成としてもよい。
急ブレーキであると判定した場合(S107・Yes)、ECU40の処理はステップS104に進む。急ブレーキでないと判定した場合(S107・No)、ECU40の処理はステップS108に進む。なお、急ブレーキであると判定した場合(S107・Yes)、ECU40の処理がステップS106に進む構成としてもよい。
ステップS108において、ECU40は、モータ31の回生を実行する。これにより、モータ31において回生電力が発生し、この回生電力はバッテリに充電される。また、モータ31において回生ブレーキ力が発生し、回生ブレーキ力によって車両が制動される。
その後、ECU40の処理はエンドに進む。
≪車両用制御システムの効果≫
ブレーキペダル11の操作中で、モータ31の回生禁止条件が成立し(S102・Yes)、モータ31の回生の禁止中において(S103)、ブレーキペダル11の継続操作中(S104・Yes)、減速度が所定値以上である場合(S106・Yes)、車両はグリップしていると判断し、モータ31の回生を実行するので(S108)、回生発電量を多くできる。
≪変形例≫
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、適宜に変更してもよい。また、後記する実施形態の構成と、適宜に組み合わせてもよい。
前記した実施形態では、ブレーキ操作装置がブレーキペダル11である構成を例示したが、その他に例えば、二輪車に搭載される場合ブレーキレバーである構成でもよい。
≪第2実施形態≫
本発明の第2実施形態について、図3を参照して説明する。
ステップS201において、ECU40は、加速度センサ15の減速度が、所定減速度以上である場合、高い減速度で制動中であり、回生禁止条件が成立していると判定する。すなわち、ステップS201において、ECU40は、ABS制御を開始すべきか否かに基づいて、回生禁止条件が成立しているか否かを判定しない。
ステップS202において、ECU40は、低μ路を走行している場合はスリップ率SがABSを作動させるべきABS作動スリップ率よりも小さいか否か判定する。
スリップ率SがABS作動スリップ率よりも小さいと判定した場合(S202・Yes)、ECU40の処理はステップS107に進む。スリップ率SがABS作動スリップ率よりも小さくないと判定した場合(S202・No)、つまり、スリップ率SがABS作動スリップ率以上である場合、ECU40の処理はステップS203に進む。
なお、ステップS202・Noの後、第1実施形態に係るステップS106(図2参照)の判定処理を実行し、ステップS106・Yesの場合にステップS107に進み、ステップS106・Noの場合に回生を禁止しステップS203に進む構成としてもよい。
ステップS203において、ECU40はABS装置22を制御し、ABS制御を開始する。
その後、ECU40の処理はステップS104に進む。
1 車両用制御システム
11 ブレーキペダル(ブレーキ操作装置)
12 車輪速度センサ
13 車体速度センサ
14 加速度センサ
21 ブレーキ装置
22 ABS装置
31 モータ
40 ECU(制御手段)

Claims (3)

  1. ブレーキ操作装置の操作中に回生禁止条件が成立した場合に回生を禁止する制御手段を備える車両用制御システムであって、
    ブレーキ操作装置の操作中に行われた判定で、回生禁止条件が成立して、回生の実行を一旦禁止している場合であっても、車両に所定値以上の減速度が発生している場合、前記制御手段は前記ブレーキ操作装置の操作中であっても回生の実行を再開させる
    ことを特徴とする車両用制御システム。
  2. ブレーキ操作装置の操作中に回生禁止条件が成立した場合に回生を禁止する制御手段を備える車両用制御システムであって、
    ブレーキ操作装置の操作中に行われた判定で、回生禁止条件が成立して、回生の実行を一旦禁止している場合であっても、スリップ率がABSを作動させるべきABS作動スリップ率よりも小さい場合、前記制御手段は前記ブレーキ操作装置の操作中であっても回生の実行を再開する
    ことを特徴とする車両用制御システム。
  3. 前記回生禁止条件が成立して、回生の実行を一旦禁止している状態では、回生の実行を再開させる判定がなされても、前記ブレーキ操作装置の操作速度が所定操作速度以上の場合、前記制御手段は回生の実行を再開させない
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用制御システム。
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