JP6203699B2 - 軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 - Google Patents
軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6203699B2 JP6203699B2 JP2014207745A JP2014207745A JP6203699B2 JP 6203699 B2 JP6203699 B2 JP 6203699B2 JP 2014207745 A JP2014207745 A JP 2014207745A JP 2014207745 A JP2014207745 A JP 2014207745A JP 6203699 B2 JP6203699 B2 JP 6203699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- module unit
- rail
- rail vehicle
- vehicle structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
従来これらの機器を鉄道車両に取り付ける際に、個別に鉄道車両へ取り付けると取り付け作業に係る工数が大きくなるため、これらの部品を集約したモジュールユニットを予め別工程で製造し、このモジュールユニットを鉄道車両に取り付けることによって、製造に係る工数を低減する製造方法が採用されている(例えば特許文献1参照)。
このとき、モジュールユニットの取り付けの際に、当該モジュールユニットの取り付けピッチの間隔で上記取付レールに備えられた複数のボルトに対して、モジュールユニットの取付部に設けられた複数の開口部を一度に通すことにより、ボルトと開口部との位置決めを行っている。
しかしながら、開口部にボルトを通す位置決め作業において、上記複数のボルトは通常取付レールに固定されていないため、ボルトの取り付けピッチが乱れる又はボルトが傾く等の事象が発生し、これらを修正するために追加の作業工数を要するという問題があった。
そこで、本発明の目的は、軌条車両構体の取付レールに備えられた複数のボルトによってモジュールユニットを軌条車両構体に固定する際に、ボルトの姿勢及び取付ピッチを安定させることができる取り付け構造及び取り付け方法を提供することである。
また、本発明は、軌条車両構体にモジュールユニットを取り付ける方法であって、前記モジュールユニットを締結固定するモジュール固定機構を準備する工程と、前記軌条車両構体の一部に形成された取付レールに前記モジュール固定機構を挿入して位置決めする工程と、前記モジュール固定機構に前記モジュールユニットを締結固定する工程と、を含み、前記モジュール固定機構は、前記モジュールユニットを締結する複数のボルトと、前記複数のボルトを保持するボルト保持部材と、を備えることを特徴とする。
その結果、モジュールユニットを取り付ける際にボルトの位置を調整又は修正する工程が不要となるため、取り付け作業全体の作業工数を削減できる。
本願明細書における「軌条車両」とは、敷設された軌条に沿って運行される車両であり、鉄道車両、モノレール車両、新交通システム車両、路面電車等を示す。ここでは、軌条車両の代表例として鉄道車両を挙げて、実施するための形態を説明する。
以下では、単に、X方向、Y方向、Z方向として示す。
鉄道車両構体1は、床面をなす台枠(図示なし)と、台枠の幅方向の両端部に立設される側構体20と、台枠のY方向の両端部に立設される妻構体(図示なし)と、側構体20および妻構体の上端部に載置される屋根構体10と、から構成される6面体である。鉄道車両構体1は、中心線5を含むY方向に沿う垂直面に対称であるので、一方の側についてのみ描写している(図1参照)。
屋根構体10および側構体20は、対向する2枚の面板を複数のリブで接続したアルミニウム合金製の中空押出形材から構成されており、この中空押出形材に後述するモジュールユニットの固定に供されるボルトが挿入される取付レール(カーテンレール)12a〜12c、22aが一体に押出形成されている。アルミニウム合金製の中空押出形材を採用することにより、取付レールを鉄道車両構体1の長手方向(Y方向)に押出工程と同時に一体で形成することが可能となり、追加的な機械加工等の加工コストや加工時間を削減できる。
鉄道車両構体1の車内側には、中央天井モジュールユニット30と、側天井モジュールユニット40と、荷棚42と、吊革44と、が取付レール12a〜12c、22aとこれら取付レールに挿入されるボルトによって屋根構体10と側構体20に固定される。
屋根構体10は、Y方向に押し出された複数の中空押出形材をそのX方向に突き合わせて接合して製造されており、Y方向に沿って取付レール12a〜12cが備えられる。側構体20も、屋根構体10と同様の方法で製造されており、取付レール22aが備えられる。
ここで、屋根構体10および側構体20には、前述した用途以外の取付レールや電線などを固定する受け部材等も一体に備えられるが、図2ではそれらの描写を省略している。
取付レール12a〜12c、22aは、鉄道車両構体1の長手方向(Y方向)に連続的に形成されており、その断面は、所定の幅を有する底部と、当該底部の両側に位置し上端が内側に屈曲する側壁部と、を有した形状となっている(図5等参照)。
屋根構体10には、屋根上に備えられる空調装置で生成される調和空気を車内へ供給する調和空気供給口14と、車内の空気を空調装置の内部に取り入れるためのリターン空気取り入れ口16とが備えられる。
天井モジュール30は、調和空気ダクトやスピーカ等を有しており、取付レール12a、12bとに備えられるボルトによって屋根構体10に固定される。また、天井モジュール30のX方向の中央部には、車内へ供給される調和空気の流れ方向を案内する整風板36が備えられる。
説明の都合上、中央天井モジュール30のX方向の中央部にY方向に沿って備えられる整風板36(図2参照)の描写を省略している。
中央天井モジュール30は、空調装置で生成された調和空気を導く調和空気ダクト32と、スピーカ34と、車内の空気を撹拌する横流ファン(図示なし)を備える。また、中央天井モジュール30のX方向の中央部にY方向に沿う態様で2列の取付部38aが備えられており、天井モジュール30のX方向の両端部にY方向に沿う取付部38bが備えられる。
ここで、取付部38aは屋根構体10に備えられる取付レール12aに備えられるボルトのネジ部が貫通する部位であり、取付部38bは取付レール12bに備えられるボルトのネジ部が貫通する部位である。
なお、「取り付けピッチ」とは、隣接するボルト52の間隔を意味するものであり、取り付け間隔と称される場合もある。本説明では取り付けピッチと記載する。
ここで、図4は、天井モジュールの取り付けピッチに合せて配置したモジュール固定機構の側面図であり、図5は、屋根構体に備えられる天井モジュールの取付部の取付レールの長手方向(Y方向)に交差する面の断面図(図2B−B断面図)である。
なお、ライナー50として板状の部材を例示しているが、取付レール12aや12bに収納されてかつボルトを挿通できる孔を形成したものであれば、例えば断面コの字や断面口の字等の他の断面形状のものを用いてもよい。また、ライナー50の長手方向の寸法は、上記ボルトの取り付けピッチP1からP7の和に若干の余裕代を加味した程度の寸法であればよい。
上記ボルト保持部材(ライナー)50と当該ライナー50に保持された複数のボルト52とを合わせて、「モジュール固定機構」を構成する。
そして、取付レール12a、12bの開放端部(図2の符号C参照)から、ボルト52を保持した状態のモジュール固定機構をボルト52の頭部とライナー50とが取付レール12a、12bの溝内に位置する態様で挿入し、複数のボルト52が取付レール12a、12bのY方向で中央天井モジュール30が取り付けられる位置に整列するように位置決めする。
続いて、取付レール12bの所定の場所に位置決めされたライナー50に保持されたボルト52のネジ部に、中央天井モジュール20の取付部38a、38bをナット54で締め付け固定する。このとき、取付レール12a、12bと中央天井モジュール30の取付部38a、38bとの間に、高さを微調整するスペーサ56を必要に応じて備えてもよい。
このとき、上記のとおり、ライナー50は取付レール12a、12b内でY方向の軸回りに回転しないように構成されているため、中央天井モジュール20の位置合わせ作業中に取付部38a、38b等がボルト52のネジ部の先端部に当たったとしても、ボルト52が傾いたり倒れたりすることを抑制することができ、またボルト52の取り付けピッチが変化することがなく安定した位置決めを行うことができる。
したがって、本発明の取り付け構造及び取り付け方法によれば、複数のボルト52をライナー50の孔に保持させた時点で所定の取り付けピッチP1〜P7(P8〜P11)に設定されるので、取付レール12a、12bに位置決めされた複数のボルト52の位置の調整や修正を必要としないため、中央天井モジュール30などのモジュールユニットを屋根構体10や側構体20に取り付ける際の作業工数を削減することができる。
例えば、反転艤装ではなく屋根構体10に下方からモジュールユニットを取り付けるいわゆる通常の艤装作業においても、ボルト52の転倒や傾きを防止したり、取り付けピッチが変化せず位置決めが安定するとの効果を得ることができる。
さらに、上記した実施の形態では、取付レール12aから12cおよび22aは軌条車両構体のY方向に沿って備えられる場合を説明したが、これらの取付レールが軌条車両構体1とは別の部品であって、軌条車両構体1のX方向やZ方向に沿う態様で軌条車両構体1に備えられる場合であっても、上記の構成および方法によって上述した効果を得ることができる。
例えば、鉄道車両構体1の側構体20に上下方向に取付レールを配置し、上記モジュール固定機構を用いてモジュールユニットを取り付ける際にも、組み付けるためのボルトが落下することなく安定した位置決めを行うことが可能である。
また、鉄道車両構体1の妻構体に取付レールを形成して、上記の方法と同様にモジュール固定機構を用いてモジュールユニットを取り付けてもよい。
また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。
さらに、各実施例の構成の一部について、その他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
例えば、上記した実施の形態では、ライナーの孔にボルトを通して保持する際に両面テープ等でボルトを接着固定する場合を例示したが、ライナーの孔の位置に鉤状のフック部を形成し、ボルトの頭部を上記フック部に引っ掛ける態様で抜け止めを行う等の変更を行ってもよい。
10 屋根構体
12a、12b、12c 取付レール
20 側構体
22a 取付レール
30 中央天井モジュール
38a、38b 取付部
40 側天井モジュール
50 ボルト保持部材(ライナー)
52 ボルト
54 ナット
56 スペーサ
P1〜P11 取り付けピッチ
Claims (8)
- 軌条車両構体にモジュールユニットを取り付けた取り付け構造であって、
前記モジュールユニットを固定するために前記軌条車両構体の一部に形成された取付レールと、
前記取付レール内に挿入されるとともに前記モジュールユニットを締結固定するモジュール固定機構と、を備え、
前記モジュール固定機構は、前記モジュールユニットを締結する複数のボルトと、前記複数のボルトを保持するボルト保持部材と、を含み、
前記ボルト保持部材には、前記モジュールユニットの取り付けピッチに合わせて前記複数のボルトが挿入される孔が形成されている
ことを特徴とする軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造。 - 前記取付レールは、所定の幅を有する底部と、当該底部の両側に位置し上端が内側に屈曲する側壁部と、を有する断面形状で連続的に形成され、
前記モジュール固定機構は、前記複数のボルトの頭部が前記ボルト保持部材と前記取付レールの底部との間に挟まれる態様で、前記取付レールに挿入される
ことを特徴とする請求項1に記載の軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造。 - 前記ボルト保持部材は、前記取付レールの底部の幅よりも小さい幅で形成されており、
かつ前記取付レールの長手方向の軸回りに前記取付レール内で回転しない構成とされている
ことを特徴とする請求項2に記載の軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造。 - 前記軌条車両構体はアルミニウム合金製の押出形材で構成されており、
前記取付レールは、前記押出形材に一体に押出成形されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造。 - 前記押出形材は、前記軌条車両構体の長手方向に沿って押出成形されている
ことを特徴とする請求項4に記載の軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造。 - 軌条車両構体にモジュールユニットを取り付ける方法であって、
前記モジュールユニットを締結固定するモジュール固定機構を準備する工程と、
前記軌条車両構体の一部に形成された取付レールに前記モジュール固定機構を挿入して位置決めする工程と、
前記モジュール固定機構に前記モジュールユニットを締結固定する工程と、を含み、
前記モジュール固定機構は、前記モジュールユニットを締結する複数のボルトと、前記複数のボルトを保持するボルト保持部材と、を備える
ことを特徴とする軌条車両構体にモジュールユニットを取り付ける方法。 - 前記モジュールユニットは、前記軌条車両構体の屋根構体に取り付けられ、
前記位置決めする工程の前に、前記軌条車両構体を前記屋根構体が下向きになるように配置する工程と、
前記締結固定する工程を終了した後に、前記軌条車両構体を上下反転する反転工程と、
をさらに備える
ことを特徴とする請求項6に記載の軌条車両構体にモジュールユニットを取り付ける方法。 - 前記モジュールユニットは、前記軌条車両構体の側構体又は妻構体に取り付けられ、
前記取付レールは、前記軌条車両構体の幅方向又は高さ方向に沿って形成されている
ことを特徴とする請求項6に記載の軌条車両構体にモジュールユニットを取り付ける方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014207745A JP6203699B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014207745A JP6203699B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016074378A JP2016074378A (ja) | 2016-05-12 |
JP2016074378A5 JP2016074378A5 (ja) | 2017-01-12 |
JP6203699B2 true JP6203699B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=55950674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014207745A Active JP6203699B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6203699B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6999083B2 (ja) | 2017-10-31 | 2022-01-18 | 川崎車両株式会社 | 連結吊りボルト及び連結吊りボルト取付機構 |
JP7032184B2 (ja) * | 2018-03-09 | 2022-03-08 | 日本車輌製造株式会社 | 床板中配線構造及び鉄道車両 |
JP7141186B2 (ja) * | 2018-07-04 | 2022-09-22 | 日本車輌製造株式会社 | 鉄道車両用天井パネル取付構造及び鉄道車両 |
JP7100410B2 (ja) * | 2018-07-04 | 2022-07-13 | 日本車輌製造株式会社 | 鉄道車両用天井パネル取付構造及び鉄道車両 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03566Y2 (ja) * | 1985-11-29 | 1991-01-10 | ||
DE4128157C1 (ja) * | 1991-08-24 | 1992-09-10 | Walter Stauffenberg Gmbh & Co. Kg, 5980 Werdohl, De | |
JP2002316639A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両の先頭部構体構造 |
JP4286258B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2009-06-24 | 株式会社日立製作所 | 軌条車両 |
JP4745906B2 (ja) * | 2006-07-24 | 2011-08-10 | 日本パワーファスニング株式会社 | 連結ねじ |
JP5234993B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2013-07-10 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両構体への内装品の取付け構造、及び内装品を車両構体に取り付けた鉄道車両 |
JP2012006466A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Hitachi Ltd | 鉄道車両構体及びその製造方法 |
US8845225B2 (en) * | 2011-02-24 | 2014-09-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Fastening arrangement for a wall-supported and floor-supported element of an interior fitting of a vehicle |
JP5859858B2 (ja) * | 2012-01-25 | 2016-02-16 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両の車両艤装品取付構造 |
-
2014
- 2014-10-09 JP JP2014207745A patent/JP6203699B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016074378A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6203699B2 (ja) | 軌条車両構体へのモジュールユニットの取り付け構造および取り付け方法 | |
US20060207471A1 (en) | Railway vehicle | |
US9440661B2 (en) | Integrated ceiling assembly for railcars | |
US20100294345A1 (en) | Solar module fastening system | |
US8613407B2 (en) | Assembly for separating a space into multiple areas | |
US20090120320A1 (en) | Overhead traveling vehicle system and construction method of buffer in the system | |
CN100570096C (zh) | 轨道式活动轻钢龙骨 | |
EP3231684B1 (en) | Rail vehicle | |
JP2013238064A (ja) | 天井ルーバーの取付構造 | |
US10696188B2 (en) | Vehicle | |
ES2405943T3 (es) | Cabina de ascensor y procedimiento para el montaje de elemetos de pared de una pared de cabina | |
JP2016074378A5 (ja) | ||
US10279705B2 (en) | Seat rail adapter comprising two mounting parts, seat rail and cabin arrangement comprising such a seat rail adapter | |
US10370008B2 (en) | Vehicle air-conditioning system and railroad vehicle equipped with same | |
EP3127774A1 (en) | Air duct system intergrated into the car body roof profiles | |
KR101015132B1 (ko) | 철도차량용 에어컨 덕트 구조체 및 이에 의한 철도차량용 에어컨 덕트 | |
KR20200011651A (ko) | 천장 주행 시스템 | |
JP6258540B1 (ja) | 軌道装置及びパネル体の施工方法 | |
JP2014224663A (ja) | 熱交換換気装置 | |
CN104061720B (zh) | 一种客车空调用微通道换热器 | |
ES2951877T3 (es) | Vagón de vehículo ferroviario con un cuerpo de vagón y un armazón de techo dispuesto en el interior del cuerpo de vagón | |
JP2014144703A (ja) | 鉄道車両用のドア構造 | |
JP6921906B2 (ja) | 軌条車両およびその製造方法 | |
CN106225212A (zh) | 空调电加热装置安装结构及空调器 | |
HU231164B1 (hu) | Futópályás egység és felső helyzetű emelő szállító ilyen futópályás egységgel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6203699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |