JP6203657B2 - 映像表示装置 - Google Patents
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Description
このため、例えば、放送映像に含まれるCMの表示中に、関連情報の表示により視聴が中断した場合であれば、当該CMをスキップし、次のCM或いは番組の部分からタイムシフト再生を行うことが可能となる。
また、取得手段は、放送映像に含まれるCMが表示される際に、該CMの関連情報を取得し、関連情報表示手段は、CMの表示中に、ユーザからの指示に応じて、該CMの関連情報を表示画面に表示させ、タイムシフト再生手段は、CMの関連情報の表示が終了すると、該CMが終了した時点から、録画された放送映像のタイムシフト再生を開始させる。
そして、関連情報の表示が終了すると、配信映像のストリーミング再生が再開されるが、この時、関連情報の表示開始時点よりも後の予め定められた時点からストリーミング再生が再開される。
また、上述した映像表示装置と、上述したサーバとからなる映像表示システムを市場に流通させても良い。
[概要]
第1実施形態の受信装置10(図1参照)は、HybridCastによる放送を受信し、テレビ画面やスピーカを介して音声や映像(以後、放送映像とも記載)を出力すると共に、放送映像の関連情報をテレビ画面等に出力するよう構成されている。
受信装置10は、例えば、HybridCastに対応した録画再生機能付きのデジタルテレビやPC等として構成されており、図示しないCPU,ROM,RAM,I/O,HDD等の不揮発性の記憶部等を備えている。
そして、放送波受信部11は、放送データのストリームを復号処理し、該放送データに含まれる放送映像をリアルタイムに表示する場合(リアルタイム表示を行う場合)には、復号処理されたストリームを分離部15に出力する。一方、該放送映像のタイムシフト再生(詳細は後述する)を行う場合には、該ストリームを録画部12に出力する。
なお、受信装置10にユーザの属性コード(性別,年齢,未婚と既婚の別,居住地域,言語等)を登録可能とし、分離部15から入力されたURLデータに基づき、視聴中の番組やCMと連動して、属性コードに応じた関連情報を提示するようにしても良い。
このようなURLデータの具体例としては、1つのURLと、該URLで公開されているWebコンテンツ内の複数の異なる箇所にアクセスするための複数のパラメータを示すデータや、異なるWebコンテンツにアクセスするための複数のURLを示すデータ等が考えられる。
さらに、放送映像の録画を行う際、放送映像データをデコードして得られた映像信号及び音声信号を再びエンコードして記憶部13に記憶するという場合であれば、映像・音声特徴符号データの変化点を検出し、検出結果を保存しても良い。そして、録画した放送映像を再生する際、保存した検出結果に基づきCMの区切り目を検出しても良い。
通信部21は、受信装置10からURLデータを受信すると、該URLデータをWebブラウザ22に出力する。そして、Webブラウザ22は、該URLデータに基づき情報提供サーバ40にアクセスし、Webコンテンツを取得すると共に、該Webコンテンツを表示部(図示無し)に表示する。
[動作の説明]
次に、受信装置10により、HybridCastによる放送映像を受信して表示する番組視聴処理について、図2,3に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、図示しないリモコン等を介して受け付けたユーザの操作に応じて開始され、受信装置10を統括制御するCPU等により実現される。
具体的には、放送波受信部11は、受信した現在のチャンネルの放送信号から放送データのストリームを得ると共に、該ストリームに復号処理を施し、分離部15に出力する。そして、分離部15,デコーダ16,合成部17等により、放送データに含まれる放送映像データに基づき、放送映像がリアルタイムに表示される。
Webブラウザ18は、CMの関連情報のリクエスト・ボタン201と、メッセージ202を表示する。このとき、ユーザが、図示しないリモコンや携帯端末20により、CM関連情報のリクエスト・ボタン201を選択して所定の操作を行うと、表示部には、さらに詳細な関連情報(CM関連情報)が表示される。
また、このとき、放送映像のリアルタイム表示を継続させつつ、放送映像に重畳させてCM関連情報を表示部に表示させても良い。このような場合には、CM関連情報を表示したCMに続いて放送される他のCMや番組の表示と並行して、表示部にCM関連情報が表示された状態となる可能性がある。
このほかにも、リモコン等を介して受け付けた操作に応じて、該CMの長尺版(通常放送されるものよりも継続時間が長くなるように編集されたもの)や、同一の商品等についてシリーズ展開されている他の素材を用いたCMや、過去に放送されたCMや、インフォマーシャル等を、表示部にて再生させることも考えられる。
なお、放送映像の視聴が中断した場合とは、CM関連情報の表示により、放送映像のリアルタイム表示が停止された場合のことであっても良い。また、これに加えて、リアルタイム表示を継続させながら放送映像に重畳させてCM関連情報を表示部に表示させた場合も、放送映像の視聴が中断したとみなしても良い。
具体的には、放送波受信部11は、復号処理がなされた放送データのストリームの出力先を、分離部15から録画部12に変更し、録画部12は、入力された放送データを記憶部13に記憶する。
一方、分離部15は、再生部14から入力された放送データを解析し、CM関連情報を表示したCMを再生する放送映像データを特定すると共に、該放送映像データと、これに対応するURLデータを、該放送データのストリームから排除する。
そこで、続くS125では、タイムシフト再生中に早送り等が行われることで、タイムシフト再生された放送映像の内容が、受信中の放送映像の内容に追いついたか否か(換言すれば、番組の放送終了前に、録画された放送映像のタイムシフト再生が全て終了したか否か)が判定される。そして、肯定判定が得られた場合には(S125:Yes)、S130に処理が移行され、否定判定が得られた場合には(S125:No)、S135に処理が移行される。
S140では、番組の録画が終了され、S145に処理が移行される。具体的には、録画部12は、記憶部13への放送データの記憶を終了する。なお、この時、タイムシフト再生は継続される。
S170では、リモコン等を介して受け付けた操作等により、CM関連情報の表示が終了したか否かが判定される。そして、肯定判定が得られた場合には(S170:Yes)、S175に処理が移行され、否定判定が得られた場合には(S170:No)、再度S125に処理が移行される。
[構成の説明]
次に、第2実施形態の受信装置60について説明する(図5参照)。
そして、受信装置60は、HybridCastによる放送に対応している第1実施形態の受信装置10等と同様にして、ストリーミング配信された放送データに基づき、配信された映像(以後、配信映像とも記載)と関連情報とを同一の表示画面に出力する。なお、配信映像は、第1実施形態における放送映像に相当する。
通信部61は、第1実施形態の受信装置10の通信部19と同様にして、インターネット50にアクセスすると共に、携帯端末20との間で無線通信を行う部位である。
そして、分離部62は、放送データのストリームの復号処理を行った後、放送データを配信映像データとURLデータとに分離し、配信映像データをデコーダ63に出力する。また、URLデータをWebブラウザ64に出力すると共に、通信部61を介してや携帯端末20に送信する。
合成部65は、デコーダ63から入力された配信映像の映像データ及び音声データと、Webブラウザ64から入力された関連情報の画像データ及び音声データとを合成する。そして、合成した映像データ及び音声データに基づき映像信号及び音声信号を生成し、図示しない表示部やスピーカ等に出力する。これにより、表示部やスピーカを介して配信映像が出力されると共に、配信映像と共に、番組やCMの関連情報が出力される。
[動作の説明]
次に、受信装置60にて、VODにより配信サーバ70からストリーミング配信される、HybridCastにより放送された放送データを受信し、配信映像を再生する番組視聴処理について、図6に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、図示しない操作部等を介して受け付けたユーザの操作に応じて開始され、受信装置60を統括制御するCPU等により実現される。
具体的には、ストリーミング配信された放送データが、通信部61を介して分離部62に入力され、分離部62,デコーダ63,合成部65等により、放送データに含まれる配信映像データに基づき、配信映像のストリーミング再生がなされる。
S215では、CM関連情報の表示がなされたCMに対応する放送データのストリーミング配信が終了した時点(停止タイミング)で、受信装置60から配信サーバ70に対し、該放送データのストリーミング配信の停止が指示される。
なお、CM関連情報を表示したCMをスキップする方法は、これに限定されることは無く、次のような方法により当該CMのスキップがなされても良い。
また、配信サーバ70から受信装置60に対し、上述した放送履歴データを配信すると共に、予め記憶された情報等に基づき、受信装置60にて上述したユーザの属性を判別するよう構成しても良い。
第1,第2実施形態の受信装置10,60によれば、CM関連情報の表示により放送映像や配信映像の視聴が中断した場合には、視聴を再開する際、CM関連情報に関連するCMがスキップされ、該CMの次のCM、又は、番組の部分から放送映像等が再生される。
(1)第1実施形態では、一例として、受信装置10を録画再生機能付きの受信装置として記載した。
また、第2実施形態の番組視聴処理では、CM関連情報の表示によりストリーミング再生されている配信映像の視聴が中断した後、CM関連情報の表示が終了すると、該CM関連情報に係るCMをスキップして配信映像のストリーミング再生が再開される。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
また、番組視聴処理のS100がリアルタイム表示手段,関連情報表示手段の一例に、S110が録画手段の一例に、S120がタイムシフト再生手段の一例に相当する。
また、受信装置60の通信部61が受信手段,ストリーミング再生手段,取得手段,関連情報表示手段,再開手段の一例に、分離部62がストリーミング再生手段,関連情報表示手段,再開手段の一例に相当する。
Claims (2)
- 放送局から放送映像とこれに付随するデータとを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信している前記放送映像をリアルタイムに表示させるリアルタイム表示手段と、
表示されている前記放送映像に付随する前記データにより特定されるネット・コンテンツ提供元から、該放送映像の関連情報を取得する取得手段と、
前記放送映像の表示中に、前記取得手段が取得した前記関連情報を、該放送映像の表示画面に表示させる関連情報表示手段と、
前記関連情報の表示が開始されると、前記受信手段が受信した前記放送映像の録画を開始させる録画手段と、
前記関連情報の表示が終了すると、該関連情報の表示開始時点よりも後の予め定められた時点から、録画された前記放送映像のタイムシフト再生を開始させるタイムシフト再生手段と、
を備え、
前記取得手段は、前記放送映像に含まれる番組が表示される際に、該番組の前記関連情報を取得し、
前記関連情報表示手段は、前記番組の表示中に、該番組の前記関連情報を前記表示画面に表示させ、
前記タイムシフト再生手段は、前記番組の前記関連情報の表示が終了すると、該番組における該関連情報の表示開始時点よりも後の予め定められた時点から、録画された前記放送映像の前記タイムシフト再生を開始させること、
を特徴とする映像表示装置。 - 放送局から放送映像とこれに付随するデータとを受信する受信手段と、
前記受信手段が受信している前記放送映像をリアルタイムに表示させるリアルタイム表示手段と、
表示されている前記放送映像に付随する前記データにより特定されるネット・コンテンツ提供元から、該放送映像の関連情報を取得する取得手段と、
前記放送映像の表示中に、前記取得手段が取得した前記関連情報を、該放送映像の表示画面に表示させる関連情報表示手段と、
前記関連情報の表示が開始されると、前記受信手段が受信した前記放送映像の録画を開始させる録画手段と、
前記関連情報の表示が終了すると、該関連情報の表示開始時点よりも後の予め定められた時点から、録画された前記放送映像のタイムシフト再生を開始させるタイムシフト再生手段と、
を備え、
前記取得手段は、前記放送映像に含まれるCMが表示される際に、該CMの前記関連情報を取得し、
前記関連情報表示手段は、前記CMの表示中に、該CMの前記関連情報を前記表示画面に表示させ、
前記タイムシフト再生手段は、前記CMの前記関連情報の表示が終了すると、該CMの次のCMから、録画された前記放送映像の前記タイムシフト再生を開始させること、
を特徴とする映像表示装置。
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