JP6201777B2 - 誘導加熱乾燥装置 - Google Patents
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Description
一方、乾燥炉を用いて乾燥を行う際には、乾燥炉内の温度分布が不均一になったり、塗膜の外面が内面よりも先に乾くことによって塗装の品質に影響が生じたり、塗装面に埃が付着したりする問題が生じるおそれがある。
渦巻き形状に形成され、通電手段によって通電される複数の第1誘導加熱コイルと、
渦巻き形状に形成され、上記通電手段によって上記複数の第1誘導加熱コイルが通電される時間帯と異なる時間帯に通電される複数の第2誘導加熱コイルと、を備え、
上記複数の第1誘導加熱コイルと上記複数の第2誘導加熱コイルとは、上記車両ボディに対向する近接コイル部と、該近接コイル部から折曲部を介して折れ曲がって上記車両ボディから離れる方向にオフセットする離隔コイル部とを有しており、
上記第1誘導加熱コイルの上記離隔コイル部が上記第2誘導加熱コイルの上記近接コイル部に重なり、かつ、上記第2誘導加熱コイルの上記離隔コイル部が上記第1誘導加熱コイルの上記近接コイル部に重なって、上記複数の第1誘導加熱コイル及び上記複数の第2誘導加熱コイルが、上記車両ボディに沿って互いに隣接して配置されていることを特徴とする誘導加熱乾燥装置にある。
上記誘導加熱乾燥装置においては、上記複数の第1誘導加熱コイル及び上記複数の第2誘導加熱コイルは、上記車両ボディに必ずしも完全に沿って配置されている必要はなく、車両ボディに大まかに沿って配置されていればよい。また、上記複数の第1誘導加熱コイルの中の一部、及び上記複数の第2誘導加熱コイルの中の一部には、車両ボディに沿っていないものがあってもよい。
この場合には、各誘導加熱コイルの製造が容易であり、各誘導加熱コイルを、車両ボディの表面の面方向に、できるだけ隙間を空けずに隣接して配置することが容易である。
渦巻きコイルからなる第1誘導加熱コイルと第2誘導加熱コイルとは、それぞれの離隔コイル部と近接コイル部とが重なっている。そのため、第1誘導加熱コイル及び第2誘導加熱コイルのうちのいずれか一方の渦巻きコイルに通電を行う際に形成される磁場(磁力線)は、通電を行っていない他方の渦巻きコイルによって阻害されやすく、他方の渦巻きコイルを貫通しにくい状態にある。一方の渦巻きコイルに通電を行う際に形成される磁場は、他方の渦巻きコイルにおける隙間を貫通しなければならない。
また、渦巻きコイルの外周側部分及び中心側部分の全体にコイル線が巻回されている場合、中心側部分のコイル線は、外周側部分のコイル線に比べて、渦巻きコイルに通電を行った際に生じる磁場の形成に関与しにくい。
なお、車両ボディの面方向とは、車両ボディを構成する鋼板の板面に沿った方向のことをいう。
この場合には、車両ボディにおいて強く加熱される部分を、できるだけ均等に割り振ることができる。
この場合には、鋼板の板厚が大きい補強部品であるサイドメンバー及びクロスメンバーの配設位置を、複数の第1誘導加熱コイル及び複数の第2誘導加熱コイルによって集中的に加熱することができる。そのため、車両ボディの表面の加熱乾燥を促進させることができる。なお、第1誘導加熱コイル及び第2誘導加熱コイルは、サイドメンバー及びクロスメンバーが設けられていないアンダーボディの部位に対向していてもよい。
この場合には、通電手段は、第1誘導加熱コイルに印加する交流電圧の位相と第2誘導加熱コイルに印加する交流電圧の位相とをずらすのではなく、第1誘導加熱コイルに通電を行う時間帯と、第2誘導加熱コイルに通電を行う時間帯とをずらす。そのため、通電手段に必要とされる電力のピーク値を抑えることができる。
(実施例1)
本例の誘導加熱乾燥装置1は、図1〜図6に示すごとく、車両ボディ3の底部31に対して誘導加熱を行って、車両ボディ3の底部31の表面を乾燥させるものである。誘導加熱乾燥装置1は、渦巻き形状に形成され、通電手段26によって通電される複数の第1誘導加熱コイル2Aと、渦巻き形状に形成され、通電手段26によって複数の第1誘導加熱コイル2Aが通電される時間帯と異なる時間帯に通電される複数の第2誘導加熱コイル2Bとを備えている。
図1、図2は、車両ボディ3の底部31に誘導加熱乾燥装置1を配置した状態を模式的に示す。同図に示すごとく、本例の誘導加熱乾燥装置1は、電着塗装等の塗装を行った後の車両ボディ(メインボディ)3の底部31を加熱し、底部31を構成する鋼板における塗装膜を加熱して乾燥させるために用いる。車両ボディ3は、搬送ラインによって、車両ボディ3に塗装が行われる塗装工程から、誘導加熱乾燥装置1によって車両ボディ3の乾燥を行う乾燥工程まで搬送されるようになっている。第1誘導加熱コイル2A及び第2誘導加熱コイル2Bによる誘導加熱乾燥装置1は、乾燥工程を形成する搬送ラインの床面に設置されている。そして、乾燥工程において、車両ボディ3は、誘導加熱乾燥装置1に対する上方に対向して配置される。
第1誘導加熱コイル2Aと第2誘導加熱コイル2Bとは、略同じ大きさに形成されており、各誘導加熱コイル2A,2Bにおける離隔コイル部22A,22Bと近接コイル部21A,21Bとは、略同じ大きさに形成されている。複数の第1誘導加熱コイル2A及び複数の第2誘導加熱コイル2Bは、平面状態で見て、それぞれ格子状に配列されている。
また、第2誘導加熱コイル2Bにおいて、最も端に位置する第2誘導加熱コイル2Bを除く残りの各第2誘導加熱コイル2Bは、4方向の外周部分241が隣接する第2誘導加熱コイル2Bの外周部分241と対向している。そして、各第2誘導加熱コイル2Bの4方向において、互いに隣接する外周部分241同士には同じ方向に電流Iが流れ、磁力線が強められている。
また、第1誘導加熱コイル2Aと第2誘導加熱コイル2Bとは、離隔コイル部22A,22Bと近接コイル部21A,21Bとが並ぶ方向を、互いに90°異ならせて、上下に重ねて配置することもできる。
本例の複数の第1誘導加熱コイル2Aと複数の第2誘導加熱コイル2Bとは、サイドメンバー33とクロスメンバー34とに対して下方から対向するよう設置されている。複数の第1誘導加熱コイル2Aと複数の第2誘導加熱コイル2Bとは、サイドメンバー33及びクロスメンバー34の面形状に沿って、アンダーボディ32の表面における縦方向及び横方向に互いに隣接して配置されている。
通電手段26は、第1誘導加熱コイル2Aに印加する交流電圧の位相と第2誘導加熱コイル2Bに印加する交流電圧の位相とをずらすのではなく、第1誘導加熱コイル2Aに通電を行う時間帯と、第2誘導加熱コイル2Bに通電を行う時間帯とをずらす。そのため、通電手段26に必要とされる電力のピーク値を抑えることができる。
そして、複数の第2誘導加熱コイル2Bは、複数の第1誘導加熱コイル2Aに対して略半ピッチP/2分だけ一方向にずれて配列されている。これにより、各第1誘導加熱コイル2Aによって強く加熱されなかった車両ボディ3の部分を補うように各第2誘導加熱コイル2Bによって強く加熱することができる。
本例は、渦巻きコイル20から構成された第1誘導加熱コイル2A及び第2誘導加熱コイル2Bに、磁場貫通用穴27を形成した例である。
図9に示すように、本例の第1誘導加熱コイル2A及び第2誘導加熱コイル2Bは、渦巻き形状の外周側部分にのみコイル線201が巻回された渦巻きコイル20によって形成されている。第1誘導加熱コイル2A及び第2誘導加熱コイル2Bを構成する渦巻きコイル20の渦巻き形状の中心側部分には、コイル線201が巻回されていないことによる磁場貫通用穴27が形成されている。また、渦巻きコイル20は、略四角形に巻回されており、渦巻き形状の中心側部分は、略四角形の2本の対角線の交点位置を含む部分である。磁場貫通用穴27は、渦巻きコイル20の全長に対して1/2〜1/4の長さの範囲内にある中心側部分に形成することができる。
本例においても、誘導加熱乾燥装置1のその他の構成及び図中の符号は、上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
2A 第1誘導加熱コイル
2B 第2誘導加熱コイル
201 コイル線
21A,21B 近接コイル部
22A,22B 離隔コイル部
23 折曲部
26 通電手段
27 磁場貫通用穴
3 車両ボディ
31 底部
32 アンダーボディ
33 サイドメンバー
34 クロスメンバー
Claims (7)
- 車両ボディに対して誘導加熱を行って、該車両ボディの表面を乾燥させる誘導加熱乾燥装置であって、
渦巻き形状に形成され、通電手段によって通電される複数の第1誘導加熱コイルと、
渦巻き形状に形成され、上記通電手段によって、上記複数の第1誘導加熱コイルが通電される時間帯と異なる時間帯に通電される複数の第2誘導加熱コイルと、を備え、
上記複数の第1誘導加熱コイルと上記複数の第2誘導加熱コイルとは、上記車両ボディに対向する近接コイル部と、該近接コイル部から折曲部を介して折れ曲がって上記車両ボディから離れる方向にオフセットする離隔コイル部とを有しており、
上記第1誘導加熱コイルの上記離隔コイル部が上記第2誘導加熱コイルの上記近接コイル部に重なり、かつ、上記第2誘導加熱コイルの上記離隔コイル部が上記第1誘導加熱コイルの上記近接コイル部に重なって、上記複数の第1誘導加熱コイル及び上記複数の第2誘導加熱コイルが、上記車両ボディに沿って互いに隣接して配置されていることを特徴とする誘導加熱乾燥装置。 - 上記第1誘導加熱コイル及び上記第2誘導加熱コイルは、一本のコイル線又は複数のマグネットワイヤが撚り合わされたコイル線を略四角形の渦巻き形状に巻回された渦巻きコイルであり、
上記近接コイル部、上記離隔コイル部及び上記折曲部は、上記渦巻きコイルを折り曲げて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱乾燥装置。 - 上記渦巻きコイルの、上記略四角形の対角線の交点位置を含む渦巻き形状の中心側部分には、上記コイル線が巻回されていないことによる磁場貫通用穴が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の誘導加熱乾燥装置。
- 互いに隣接する上記第1誘導加熱コイルは、互いに逆巻き方向に通電されて、互いに対向する外周部分において、同じ方向に電流が流れるよう構成されており、
互いに隣接する上記第2誘導加熱コイルは、互いに逆巻き方向に通電されて、互いに対向する外周部分において、同じ方向に電流が流れるよう構成されており、
上記複数の第1誘導加熱コイルにおける上記互いに対向する外周部分と、上記複数の第2誘導加熱コイルにおける上記互いに対向する外周部分とは、上記車両ボディの面方向において互いにずれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の誘導加熱乾燥装置。 - 上記複数の第1誘導加熱コイルの配列ピッチと、上記複数の第2誘導加熱コイルの配列ピッチとは同じになっており、
上記複数の第2誘導加熱コイルは、上記複数の第1誘導加熱コイルに対して略半ピッチ分だけ上記車両ボディの一方向にずれて配列されていることを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱乾燥装置。 - 上記車両ボディは、自動車のアンダーボディに対して、縦方向に延びるサイドメンバーと横方向に延びるクロスメンバーとを設けて形成されており、
上記複数の第1誘導加熱コイルと上記複数の第2誘導加熱コイルとは、少なくとも上記サイドメンバーと上記クロスメンバーとに対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の誘導加熱乾燥装置。 - 上記通電手段は、上記複数の第1誘導加熱コイルと上記複数の第2誘導加熱コイルとに対して、所定の周波数の交流電圧を印加して通電を行う通電時と、該通電を停止して待機する待機時とを、交互に繰り返し実行するよう構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の誘導加熱乾燥装置。
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