JP6201182B2 - 昇降圧コンバータを多段接続した太陽電池部分影補償装置 - Google Patents
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Description
4直列の太陽電池モジュールPV1〜PV4を用いて構成される、本発明による太陽電池調整システムの概念図を図5に示す。図5中、VPV1〜VPV4,IPV1〜IPV4は、それぞれ太陽電池モジュールPV1〜PV4の電圧、及びそれらから出力される電流を表し、Ieq1〜Ieq4は、それぞれ太陽電池モジュールPV1〜PV4に対してPV疑似均等化器から供給される電流を表す。Istringは、太陽電池モジュールPV1〜PV4から構成されるストリング全体に流れる電流を表し、この電流が、ストリングに対して接続される負荷(不図示)へと出力される負荷電流ILoadと、PV疑似均等化器への入力電流Ieq-inとに寄与する。VStringはストリングの両端に印加される電圧である。
の関係が成り立つ。例えば定電圧負荷を用いる場合VLoadは一定となるため、検出回路によってストリング、あるいは各太陽電池モジュールの発生する電力を検出しつつ、DC−DCコンバータ制御回路によって時比率Dを制御することにより、最大電力が得られるよう各太陽電池モジュールの電圧を制御することができる。日照モジュールの動作特性曲線が図1のグラフで表される場合、日照モジュールから最大電力を得るためには図1中Vmpで示される電圧を印加するべきであるが、このとき日照モジュールに流れる電流は、多くの場合影モジュールが流しうる最大電流を超えている。したがって、日照モジュールの最大電力に対応する電流は影モジュールを流れることができず、一切の電流補償手段がないならば影モジュールから最大電力を得ることは不可能となる。
で表される電流IStringを、ストリングが流しうることとなる。
4直列の太陽電池モジュールPV1〜PV4に対して図7a〜図7cに示すSEPIC,Zeta,Cukコンバータのいずれかを多段接続することにより得られる、本発明の太陽電池調整システムの第1〜第3の実施形態を図8〜図10に示す。図5,図6中のPV疑似均等化器が、図8〜図10中、太陽電池モジュールPV1〜PV4以外の回路要素により構成されている。C1〜C4はキャパシタ、D1〜D4はダイオード、L1〜L4はインダクタであり、Cinは入力キャパシタ、Qはスイッチ、Linはインダクタを表す。図10中のCaはエネルギー伝送キャパシタを表す。ここで、図8中、iLinはインダクタLinに流れる電流を表し、iL1〜iL4はインダクタL1〜L4にそれぞれ流れる電流を表し、iD1〜iD4はダイオードD1〜D4にそれぞれ流れる電流を表し、iC1〜iC4はキャパシタC1〜C4にそれぞれ流れる電流を表す。図9,図10の回路中で各素子を流れる電流も同様の記号で表わす。
まず、図8に示す太陽電池調整システムについて説明する。図6に示すとおり、DC−DCコンバータを介して負荷を接続する等して、ストリング全体に電圧が印加されており、太陽電池モジュールPV2にのみ影がかかっているとする。スイッチQのオン、オフを繰り返し切り替えることにより、太陽電池調整システムを動作させる。このとき各素子を流れる電流、及び各素子に印加される電圧の波形を図11に示し、スイッチQのオン期間中、オフ期間中にシステム内を流れる電流の経路を図12a,図12bに示す。なお、図11のグラフ中、vDSはスイッチQに印加される電圧を表す。
ここで、Nはトランスの一次巻線と二次巻線の比である。
以上、本件第1発明の太陽電池調整システムの動作を理論的に説明した。上記説明においては最低電圧の影モジュールに対して優先的に供給される補償電流のみを考えたが、実際にはこれ以外のモジュールに供給される補償電流もゼロとはならない場合がある。太陽電池モジュールPV1〜PV4に供給される補償電流の大きさは、スイッチの時比率を制御することにより全体的に調整することができる。以下、補償電流を検出してその大きさを調整するためのシステムを説明する。
図8に示した本発明の太陽電池調整システムを用いた実験結果の例を、図18及び図19a〜図19dに示す。なお、実験に用いた入力キャパシタCinの容量は20μF,インダクタLinのインダクタンスは100μH,インダクタL1〜L4のインダクタンスは33μH,キャパシタC1〜C4の容量は20μF,スイッチQのオン抵抗は39mΩ,ダイオードD1〜D4の順方向電圧降下は0.65Vであり、スイッチQのスイッチング周波数は100kHzとした。また図17の最小電流制御システムも動作させ、基準電流Iref=100mAとした。
実施例1で説明した通り、図8〜図10に示す太陽電池調整システムでは、その動作時において太陽電池モジュールに比較的大きなリプル電流が発生するため、それに伴い太陽電池の動作電圧が不安的になる恐れがある。これに対し、図21に示す回路構成の太陽電池調整システムを用いれば、部分影を補償しつつ、動作時において各太陽電池モジュールに流れるリプル電流を大幅に低減することができる。
太陽電池モジュールPV2に影がかかっているときに、スイッチQa,Qbのオン、オフを交互に繰り返し切り替えることにより図21の太陽電池調整システムを動作させた場合における、各素子を流れる電流、及び各素子に印加される電圧の波形を図22に示し、動作中に実現されるモード1〜4の期間中にそれぞれシステム内を流れる電流の経路を図23a〜図23dに示す。なお、図22のグラフ中、vGSa,vGSbは、それぞれスイッチQa,Qbのゲート電圧を表す。
Q,Q1〜Q8,QDC-DC,Qa,Qb スイッチ
L1〜L4,L1a〜L4a,L1b〜L4b,LDC-DC,Lin,Lout,Lkg
インダクタ
D,D1〜D4,D1a〜D4a,D1b〜D4b,DDC-DC,Da,Db
ダイオード
C,C1〜C4,C1a〜C4a,C1b〜C4b,CDC-DC,Cin,Cout,Ca,Cb,Cbk キャパシタ
Vin,VCC 電源
Load 負荷
R−bias バイアス抵抗
Claims (12)
- 直列接続された第1から第n(nは2以上の整数)の太陽電池モジュールと、
前記第1から第nの太陽電池モジュールそれぞれに印加された電圧の合計電圧が入力される、入力回路と、
定常状態において、スイッチのオン、オフの時比率に応じて前記合計電圧を変換することにより生成される出力電圧を、前記第1から第nの太陽電池モジュールのうち最も電圧の低い1以上の太陽電池モジュールに対して出力するとともに、
前記最も電圧の低い1以上の太陽電池モジュールに対して優先的に電流を出力する
よう構成された、出力回路と
を備えた、太陽電池調整システム。 - 前記入力回路は、入力キャパシタとインダクタとを備えた第1の閉回路と、エネルギー伝送キャパシタと一次巻線とを備えた第2の閉回路とを、前記スイッチを介して接続してなり、
前記出力回路は、
ダイオードと該ダイオードのカソードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの太陽電池モジュールのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのダイオードからインダクタへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
前記第1のダイオード−インダクタ回路のダイオードのアノードに一端が接続された二次巻線と、
該第1から第nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点と前記二次巻線の他端との間にそれぞれが接続された、第1から第nのキャパシタと、
を備え、前記一次巻線に印加される電圧の極性を反転させて前記二次巻線に印加するよう構成された、請求項1に記載の太陽電池調整システム。 - 前記出力回路を介して前記第1から第nの太陽電池モジュールの各々に流れ込む補償電流のうち、最小の補償電流を検出する最小補償電流検出器と、
前記最小の補償電流と基準電流を比較する比較器と、
前記比較の結果に基づき、前記スイッチの時比率を制御する、時比率制御手段と
を備えた請求項1又は2に記載の太陽電池調整システム。 - 前記最小補償電流検出器は、
電源と前記比較器との間に接続されたプルアップ抵抗器と、
前記第1から第nの太陽電池モジュールに流れ込む補償電流をそれぞれ検出する、第1から第nの補償電流センサと、
前記プルアップ抵抗器と前記第1から第nの補償電流センサのそれぞれの間に、該プルアップ抵抗器から該補償電流センサへと流れる電流を遮断しないようそれぞれ接続された、第1から第nの検出器内ダイオードと
を備え、
前記第1から第nの補償電流センサのうち最小の補償電流を検出した補償電流センサ、に接続された前記検出器内ダイオードが導通することにより、該最小の補償電流に対応する電圧が前記比較器に対して入力されるよう構成されている、請求項3に記載の太陽電池調整システム。 - 直列接続された第1から第n(nは2以上の整数)の太陽電池モジュールと、
ダイオードと該ダイオードのアノードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの太陽電池モジュールのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのインダクタからダイオードへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
該第1から第nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点にそれぞれが接続された、第1から第nのキャパシタと、
を備えた第1の出力回路と、
ダイオードと該ダイオードのアノードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの太陽電池モジュールのそれぞれに対して並列に接続される、第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのインダクタからダイオードへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路と、
該第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点にそれぞれが接続された、第n+1から第2nのキャパシタと、
を備えた第2の出力回路と、
前記第1から第nの太陽電池モジュールそれぞれに印加された電圧の合計電圧の入力を受けて、該入力された合計電圧を交流電圧に変換し、該交流電圧をトランスにより変圧した上で出力する、容量性素子と誘導性素子とを備えたインバータと
を備え、
前記トランスの二次巻線の一端が前記第1の出力回路に接続され、該二次巻線の他端が前記第2の出力回路に接続された、太陽電池調整システム。 - 直列接続された第1から第n(nは2以上の整数)の太陽電池モジュールと、
ダイオードと該ダイオードのカソードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの太陽電池モジュールのそれぞれに対して並列に接続される、第1から第nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのダイオードからインダクタへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第1から第nのダイオード−インダクタ回路と、
該第1から第nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点にそれぞれが接続された、第1から第nのキャパシタと、
を備えた第1の出力回路と、
ダイオードと該ダイオードのカソードに接続されたインダクタとからなり、前記第1から第nの太陽電池モジュールのそれぞれに対して並列に接続される、第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路であって、それぞれのダイオードからインダクタへと向かう極性の電流を遮断しないよう直列接続された、該第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路と、
該第n+1から第2nのダイオード−インダクタ回路のそれぞれにおけるダイオードとインダクタの中間点にそれぞれが接続された、第n+1から第2nのキャパシタと、
を備えた第2の出力回路と、
前記第1から第nの太陽電池モジュールそれぞれに印加された電圧の合計電圧の入力を受けて、該入力された合計電圧を交流電圧に変換し、該交流電圧をトランスにより変圧した上で出力する、容量性素子と誘導性素子とを備えたインバータと
を備え、
前記トランスの二次巻線の一端が前記第1の出力回路に接続され、該二次巻線の他端が前記第2の出力回路に接続された、太陽電池調整システム。 - 前記インバータは、
第1のスイッチと第2のスイッチとを直列接続してなるスイッチ鎖と、
2つのインバータ内キャパシタを直列接続してなり、該スイッチ鎖に並列接続されたキャパシタ鎖と
を備え、
前記スイッチ鎖における2つのスイッチの中間点と、前記キャパシタ鎖における2つのインバータ内キャパシタの中間点と、の間に前記トランスの一次巻線が接続されることによりハーフブリッジ型インバータとして構成され、該一次巻線に印加される電圧を変圧して前記二次巻線に印加するよう構成されている、請求項5又は6に記載の太陽電池調整システム。 - 前記インバータは、
第1のスイッチと第2のスイッチとを直列接続してなる第1のスイッチ鎖と、
第3のスイッチと第4のスイッチとを直列接続してなり、該第1のスイッチ鎖に並列接続された第2のスイッチ鎖と
を備え、
前記第1,第2のスイッチの中間点と、前記第3,第4のスイッチの中間点と、の間に前記トランスの一次巻線が接続されることによりフルブリッジ型インバータとして構成され、該一次巻線に印加される電圧を変圧して前記二次巻線に印加するよう構成されている、請求項5又は6に記載の太陽電池調整システム。 - 前記第1,第2の出力回路を介して前記第1から第nの太陽電池モジュールの各々に流れ込む補償電流のうち、最小の補償電流を検出する最小補償電流検出器と、
前記最小の補償電流と基準電流を比較する比較器と、
前記比較の結果に基づき、前記インバータの出力電流を制御する、電流制御手段と
を備えた請求項5乃至8のいずれか一項に記載の太陽電池調整システム。 - 前記最小補償電流検出器は、
電源と前記比較器との間に接続されたプルアップ抵抗器と、
前記第1から第nの太陽電池モジュールに流れ込む補償電流をそれぞれ検出する、第1から第nの補償電流センサと、
前記プルアップ抵抗器と前記第1から第nの補償電流センサのそれぞれの間に、該プルアップ抵抗器から該補償電流センサへと流れる電流を遮断しないようそれぞれ接続された、第1から第nの検出器内ダイオードと
を備え、
前記第1から第nの補償電流センサのうち最小の補償電流を検出した補償電流センサ、に接続された前記検出器内ダイオードが導通することにより、該最小の補償電流に対応する電圧が前記比較器に対して入力されるよう構成されている、請求項9に記載の太陽電池調整システム。 - 電源に接続されたプルアップ抵抗器と、
第1から第n(nは2以上の整数)の回路要素に流れる電流をそれぞれ検出する、第1から第nの電流センサと、
前記プルアップ抵抗器と前記第1から第nの電流センサのそれぞれの間に、該プルアップ抵抗器から該電流センサへと流れる電流を遮断しないようそれぞれ接続された、第1から第nのダイオードと、
前記プルアップ抵抗器に接続された比較器と
を備え、
前記第1から第nの電流センサのうち最小の電流を検出した電流センサ、に接続された前記ダイオードが導通することにより、該最小の電流に対応する電圧が前記比較器に対して入力され、該比較器が該最小の電流と基準電流とを比較するよう構成されている、最小電流検出システム。 - 電源に接続されたプルアップ抵抗器と、
第1から第n(nは2以上の整数)の回路要素に流れる電流をそれぞれ検出する、第1から第nの電流センサと、
前記プルアップ抵抗器と前記第1から第nの電流センサのそれぞれの間に、該プルアップ抵抗器から該電流センサへと流れる電流を遮断しないようそれぞれ接続された、第1から第nのダイオードと、
前記プルアップ抵抗器に接続された比較器と、
前記第1から第nの回路要素に流れる電流を制御する、電流制御手段と
を備え、
前記第1から第nの電流センサのうち最小の電流を検出した電流センサ、に接続された前記ダイオードが導通することにより、該最小の電流に対応する電圧が前記比較器に対して入力され、該比較器が該最小の電流と基準電流とを比較し、該比較の結果に基づき前記電流制御手段が前記第1から第nの回路要素に流れる電流を制御するよう構成されている、最小電流制御システム。
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