JP6199628B2 - 超電導コイル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、巻回した超電導コイルを複数組み合わせて構成される超電導コイル装置に関する。
超電導コイルは、高磁場を発生することが可能なために、荷電粒子ビームの軌道半径を小さくできる小型軽量の偏向電磁石に応用される。
そして、さらに高い磁場や所望の磁場分布を得るために、複数の超電導コイルを組み合わせて超電導コイル装置が構成されている(例えば、特許文献1)。
特開2007−260222号公報
複数の超電導コイルを組み合わせて電気的に接続するためには、各コイルの線端を連結する必要がある。
しかし、このコイル同士を連結する配線からも磁場が生成するために、荷電粒子ビームの軌道領域の磁場が乱れる課題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、コイル同士の連結配線が生成する磁場の影響を抑制し、均一性の高い磁場空間を形成する超電導コイル装置を提供することを目的とする。
本発明の超電導コイル装置において、順方向に巻回した第m超電導コイルと、第m支持面上に前記第m超電導コイルと同心配置され順方向に巻回した第m+1超電導コイルと、前記第m超電導コイルの内側の線端と前記第m+1超電導コイルの外側の線端とを短絡させる第m短絡部と、前記第m超電導コイルに積層配置され逆方向に巻回した第n超電導コイルと、第n支持面上に前記第n超電導コイルと同心配置され逆方向に巻回した第n+1超電導コイルと、前記第n超電導コイルの内側の線端と前記第n+1超電導コイルの外側の線端とを短絡させる第n短絡部と、を備え、前記第m短絡部及び第n短絡部は、前記第m支持面に対する垂直方向に互いに重なるように位置する
本発明により、コイル同士の連結配線が生成する磁場の影響を抑制し均一性の高い磁場空間を形成する超電導コイル装置を提供することを目的とする。
(A)荷電粒子ビームダクトに設けられた超電導コイル装置の実施形態を示す上面図、(B)側面図、(C)断面図。 実施形態に係る超電導コイル装置を構成する超電導コイルの展開図。 (A)奇数番目に積層される超電導コイルの平面図、(B)偶数番目に積層される超電導コイルの平面図。 積層配置される超電導コイルを連結する連結部を含む断面の断面図。 同心配置される超電導コイルを短絡させる短絡部を含む支持面の上面図。 同心配置される超電導コイルを短絡させる短絡部を含む断面図。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)は、加速器用偏向電磁石として、荷電粒子ビームダクト31に設けられた超電導コイル装置10の実施形態を示す上面図を示している。
図1(B)に示すように、超電導コイル装置10は、曲面を有する荷電粒子ビームダクト31の外周面に端面がフィットする鞍型形状に巻回されている。この鞍型形状とは偏向部と屈曲部から構成され、偏向部は直線または一定曲率をもった形状である。円筒状の荷電粒子ビームダクト31に沿って巻きまわされる構成で示しているが、円筒状に限らず楕円筒状や角に曲率のついた多角形断面の筒状であっても良い。
さらに、この外周面に、一対の超電導コイル装置10a,10bがその端面を密着させて、互いに対向するように設けられている。なお、図示を省略するが超電導コイル装置10は、周回りに複数対設けることにより、多極電磁石を構成することもできる。
この超電導コイル装置10の働きにより、図1(C)に示すように、荷電粒子ビームダクト31の中心部にその軸心(X軸)に沿って、均一な磁場空間32が形成される。この均一磁場により、荷電粒子ビームの偏向や収束がコントロールされる。
図2に示すように、超電導コイル装置10は、複数の超電導コイル11,21が、同心状及び積層状に組み合わされ電気的に直列に接続されている。
それぞれの超電導コイル11,21は、両側に線端を有し連続したテープ状の超電導材料を内側から外側に巻回したり、両側に線端を有し連続した線状の超電導材料を螺旋状に密巻して内側から外側に層を重ねたりして作成される。
図2に示すように、超電導コイル装置10の構成を展開すると、順方向に巻回した第m超電導コイル110と、第m支持面12上に第m超電導コイル110と同心配置され順方向に巻回した第m+1超電導コイル111と、第m超電導コイル110の内側の線端と第m+1超電導コイル111の外側の線端とを短絡させる第m短絡部130と、第m超電導コイル110に積層配置され逆方向に巻回した第n超電導コイル210と、第n支持面22上に第n超電導コイル210と同心配置され逆方向に巻回した第n+1超電導コイル211と、第n超電導コイル210の内側の線端と第n+1超電導コイル211の外側の線端とを短絡させる第n短絡部230と、を備えている。
さらに第m支持面12上に順方向に巻回した第m+2超電導コイル112と、第m+1超電導コイル111の内側の線端と第m+2超電導コイル112の外側の線端とを短絡させる第m+1短絡部131と、第n支持面22上に逆方向に巻回した第n+2超電導コイル212と、第n+1超電導コイル211の内側の線端と第n+2超電導コイル212の外側の線端とを短絡させる第n+1短絡部231と、を備えている。
さらに超電導コイル装置10は、第m支持面12及び第n支持面22の積層体がさらに交互に積層されている。
そして、第m短絡部130及び第n短絡部230は、第m支持面12に対する垂直方向に互いに重なるように位置している。この第m短絡部130及び第n短絡部230に流れる電流は、方向が互いに逆向きであるために、誘導磁場が互いに打ち消される。
同様に、第m+1短絡部131及び第n+1短絡部231も、第m支持面12に対する垂直方向に互いに重なるように位置している。この第m+1短絡部131及び第n+1短絡部231に流れる電流は、方向が互いに逆向きであるために、互いに相手が生成する磁場をキャンセルする。
よって、これら短絡部13,23で生成する磁場が、磁場空間32(図1(C))の均一性を乱すことが抑制される。
さらに超電導コイル装置10は、第m支持面12及び第n支持面22の最内側に配置される超電導コイル(実施形態では第m+2超電導コイル112及び第n+2超電導コイル212)の内側の線端を互いに連結する内側連結部14と、この内側連結部14で連結されていない第m支持面12及び第n支持面22の最外側に配置される超電導コイル(実施形態では第m超電導コイル110及び第n超電導コイル210)の外側の線端を互いに連結する外側連結部24と、を備えている。
さらに超電導コイル装置10は、最上層の最外側に配置される超電導コイル(実施形態では第n超電導コイル210)の外側の線端からの引出線25が、内側連結部14及び外側連結部24と平行に配置されている。
この内側連結部14及び外側連結部24に流れる電流と引出線25に流れる電流とは、方向が互いに逆向きであるために、誘導磁場が互いに打ち消される。
よって、これら連結部14,24で生成する磁場が、磁場空間32(図1(C))の均一性を乱すことが抑制される。
なお、図示を省略するが最下層の最外側に配置される超電導コイル(実施形態では第m超電導コイル110)の外側の線端からの引出線15が、内側連結部14及び外側連結部24と平行に配置されていてもよい。
図3(A)は奇数番目(第m支持面12)に積層される超電導コイルの平面図であり、図3(B)は偶数番目(第n支持面22)に積層される超電導コイルの平面図である。
超電導コイル11,12は偏向部34と屈曲部35から構成される。偏向部34は直線または一定曲率の曲線である。
超電導コイル11,21は、奇数層と偶数層とでは巻線方向が逆向きとなっている。
短絡部13(23)の電極は、偏向部34の同位相部分の隙間に挿入され、共通の支持面12(22)において超電導コイル11(21)を直列に接続している。
このように、超電導コイル11,21が接続されていることにより、電流の流れる周方向が全てのコイルにおいて一致することになる。
短絡部13(23)に流れる電流は、径方向において、積層間で互いに逆向きであるために、短絡部13(23)の位置が超電導コイル11(21)の同位相部分であれば、生成する磁場を互いにキャンセルする作用が得られる。
しかし、積層間における短絡部13(23)の位置は、一致させる必要は特になく、磁場空間32(図1(C))の均一性が損なわれない範囲で決定することができる。
なお、短絡部13(23)は、直線または一定曲率の曲線状である偏向部34に設けられることが製作性の観点から好ましい。また短絡部13(23)は、超電導コイル11(21)とは別体で製作が可能なため、製作性や保守性に優れる。
図4は、積層関係にある超電導コイル11,21を連結する連結部14,24、及び最上層の最外側に配置される第n超電導コイル210の外側の線端に接続する引出電極25a、最下層の最外側に配置される第m超電導コイル110の外側の線端に接続する引出電極15aを含む断面を示している。
ここで、超電導コイル11,21の積層数は偶数である方が、コイル間接続を偶数層と奇数層とで漏れなくペアとすることが出来るため望ましいが、特に限定しない。
また、内側連結部14、外側連結部24及び引出電極15a,25aは、同一断面内にあることが望ましいが、特に限定しない。
内側連結部14、外側連結部24及び引出電極15a,25aは、銅や銀などの導電性金属又は超電導線材で構成することができる。この材料を採用することによって発熱が抑制され、冷却して使用する超電導コイル装置をより良好に運転することができる。
図5は、図3(A)の領域Qを拡大したもので短絡部13の上面を示している。
短絡部13は、超電導コイル11の内周面を支持する巻軸41に保持されるとともに超電導コイルの内側の線端に接続する短絡電極42aと、超電導コイルの外側の線端に接続する短絡電極42bと、に両端がボルトやねじで接続されている。また、この固定方法はボルトやねじに限らず、必要に応じて樹脂などの接着剤を用いる方法や、はめ合わせ、ストッパーを設けることによって固定することも可能である。
このように、短絡部13が構成されることにより、電磁力により受ける力を巻軸41で受け止めて、この短絡部13の動きや超電導特性が損なわれるのを防止することができる。
図6は、図1(C)の領域Pを拡大したもので短絡部13,23の側面を示している。
図6に示すように、第m短絡部130及び第n短絡部230は、第n支持面22または第m支持面12を挟んで互いに近接するように位置している。
なお奇数層の短絡部13は、第m支持面12に配置したスペーサ(図示略)を介して、支持されてもよい。
このように構成されることにより、短絡部13,23を互いに逆方向に流れる電流が近接するために、この電流によって生成する磁場が打ち消しあい、磁場空間32の均一性の乱れが抑制される。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の超電導コイル装置によれば、超電導コイル同士の連結配線が生成する磁場の影響を抑制することにより、均一性の高い磁場空間を形成することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10(10a,10b)…超電導コイル装置、11,21…超電導コイル、110…第m超電導コイル、111…第m+1超電導コイル、112…第m+2超電導コイル、12…第m支持面(支持面)、13,23…短絡部、130…第m短絡部、131…第m+1短絡部、14…内側連結部(連結部)、15…引出線、15a…引出電極、210…第n超電導コイル、211…第n+1超電導コイル、212…第n+2超電導コイル、22…第n支持面(支持面)、230…第n短絡部、231…第n+1短絡部、24…外側連結部(連結部)、25a…引出電極、25…引出線、31…荷電粒子ビームダクト、32…磁場空間、34…偏向部、35…屈曲部、41…巻軸、42a,42b…短絡電極。

Claims (6)

  1. 順方向に巻回した第m超電導コイルと、
    第m支持面上に前記第m超電導コイルと同心配置され順方向に巻回した第m+1超電導コイルと、
    前記第m超電導コイルの内側の線端と前記第m+1超電導コイルの外側の線端とを短絡させる第m短絡部と、
    前記第m超電導コイルに積層配置され逆方向に巻回した第n超電導コイルと、
    第n支持面上に前記第n超電導コイルと同心配置され逆方向に巻回した第n+1超電導コイルと、
    前記第n超電導コイルの内側の線端と前記第n+1超電導コイルの外側の線端とを短絡させる第n短絡部と、を備え
    前記第m短絡部及び第n短絡部は、前記第m支持面に対する垂直方向に互いに重なるように位置することを特徴とする超電導コイル装置。
  2. 請求項1に記載の超電導コイル装置において、
    前記第m支持面及び第n支持面の積層体がさらに交互に積層されて形成されることを特徴とする超電導コイル装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の超電導コイル装置において、
    前記第m短絡部及び第n短絡部は、前記第n支持面を挟んで互いに近接するように位置することを特徴とする超電導コイル装置。
  4. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の超電導コイル装置において、
    前記第m支持面及び前記第n支持面の最内側に配置される超電導コイルの内側の線端を互いに連結する内側連結部と、
    前記内側連結部で連結されていない前記第m支持面及び前記第n支持面の最外側に配置される超電導コイルの外側の線端を互いに連結する外側連結部と、をさらに備えることを特徴とする超電導コイル装置。
  5. 請求項に記載の超電導コイル装置において、
    最上層の最外側に配置される超電導コイルの外側の線端又は最下層の最外側に配置される超電導コイルの外側の線端からの引出線は、前記内側連結部及び前記外側連結部と平行に配置されることを特徴とする超電導コイル装置。
  6. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の超電導コイル装置において、
    前記第m超電導コイル及び前記第m+1超電導コイルは、曲面を有する前記第m支持面に端面がフィットする鞍型形状に巻回されていることを特徴とする超電導コイル装置。
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