JP6196201B2 - 触媒インクの製造方法 - Google Patents
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Description
更に、従来の触媒インクにおいてアイオノマは、触媒が担持されたカーボンよりアルコール系溶媒との親和性が高いため、触媒が担持されたカーボンに吸着し難い。このように、アイオノマが、触媒が担持されたカーボンに吸着し難いと、触媒層において三相界面が形成され難く、燃料電池の発電性能が低下してしまう。なお、触媒インク中の白金等の触媒の含有量を増やせば、燃料電池の発電性能を向上させることができるが、触媒の白金触媒の含有を増やすと燃料電池の製造におけるコストが上がる。
水は、アイオノマの貧溶媒である。従って、触媒インク中において、アイオノマは分子の表面積が小さく(分子末端距離が短く)なるので、触媒インクは分散安定性が高い。触媒インクは、分散安定性が高いことから塗工性も高い。更に、従来の触媒インクにおいてアイオノマは、水よりも触媒が担持されたカーボンとの親和性が高いため、触媒が担持されたカーボンに吸着する。アイオノマが、触媒が担持されたカーボンに吸着することによって、本実施形態に係る触媒インクを用いて形成される触媒層において三相界面が形成されやすくなる。触媒層において三相界面が形成されることで、燃料電池の発電性能が向上する。
これにより、触媒が担持されたカーボンが解砕されて分散された、分散安定性の高い触媒インクを得ることができる。分散安定性の高い触媒インクは塗工性が高い上に、形成される触媒層が均質であり且つ三相界面が形成されやすい。
本実施形態における膜−電極接合体は、電解質膜と該電解質膜に積層された触媒層を備える。より詳細には、膜−電極接合体は、電解質膜、触媒層及びガス拡散層の順に積層されることで形成されることが好ましい。
電解質膜は例えば、パーフルオロスルホン酸から構成される固体高分子電解質膜である。この固体高分子電解質膜としては、市販品を用いることができ、例えばデュポン社製の「ナフィオン」を用いることができる。
セパレータは、一対のガス拡散層の外側面にそれぞれ積層される。セパレータは、金属製の薄板を、プレス成形により波板状に成形することで作製することができる。具体的には、金属製の薄板を、従来公知のプレス成形装置により絞り成形することで、凹凸を有する波板状に成形する。金属製の薄板としては、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板等が用いられる。セパレータは金属セパレータに限定されず、例えば、カーボンセパレータであってもよい。
本実施形態に係る触媒インクは、触媒が担持されたカーボンと、アイオノマと、溶媒と、を含む。
触媒が担持されたカーボンは、触媒としての触媒金属粒子が導電性担体としてのカーボンに担持された電極触媒である。
図8は、本実施形態に係る触媒インク1の作用について示す模式図である。アイオノマ12は、貧溶媒である水13中において、分子の表面積が小さく(分子末端距離が短く)なる。更に、従来の触媒インクにおいてアイオノマ12は、水よりも触媒が担持されたカーボン11との親和性が高いため、触媒が担持されたカーボン11に吸着する。
続いて、本実施形態に係る触媒インクの製造方法について説明する。
図1は、本実施形態に係る触媒インク1の製造方法を説明するための模式図である。図1に示すように、触媒インク1の製造方法は、上記の、触媒が担持されたカーボン11、アイオノマ12及び溶媒としての水13を混合することで混合液を得る混合工程S1と、混合液中の触媒が担持されたカーボン11を解砕する解砕工程S2と、を備える。
続いて、触媒が担持されたカーボン11の入った容器2に、溶媒としての水13を添加する(S12)。
続いて、容器内の触媒が担持されたカーボン11と水13を混合する(S13)。この際、混合の方法は特に限定されない。混合の方法としては、ガラス棒等を用いた手作業による混合や、マグネチックスターラー等の攪拌装置を用いた混合が挙げられる。
続いて、触媒が担持されたカーボン11、アイオノマ12及び溶媒としての水13をまとめて混合することで混合液15を得る(S15)。この際、混合の方法は特に限定されない。混合の方法としては、S13と同様の方法が挙げられる。
本実施形態では、触媒が担持されたカーボンと、アイオノマと、溶媒と、を含む触媒インクにおいて、溶媒を水のみから構成した。
水は、アイオノマの貧溶媒である。従って、触媒インク中において、アイオノマは分子の表面積が小さく(分子末端距離が短く)なるので、触媒インクは分散安定性が高い(図8)。触媒インクは、分散安定性が高いことから塗工性も高い。更に、従来の触媒インクにおいてアイオノマは、水よりも触媒が担持されたカーボンとの親和性が高いため、触媒が担持されたカーボンに吸着する(図8)。アイオノマが、触媒が担持されたカーボンに吸着することによって、本実施形態に係る触媒インクを用いて形成される触媒層において三相界面が形成されやすくなる。触媒層において三相界面が形成されることで、燃料電池の発電性能が向上する。
これにより、触媒が担持されたカーボンへのアイオノマの吸着率がより向上する。触媒が担持されたカーボンへのアイオノマの吸着率がより向上することで、形成される触媒層において三相界面が形成されやすくなり、燃料電池性能もより向上する。
これにより、触媒が担持されたカーボンが解砕されて分散された、分散安定性の高い触媒インクを得ることができる。分散安定性の高い触媒インクは塗工性が高い上に、形成される触媒層が均質であり且つ三相界面が形成されやすい。
これにより、触媒が担持されたカーボンがより分散されやすくなる。触媒が担持されたカーボンがより分散されることで、上記効果をより得やすくなる。
上記実施形態においては、触媒インクの製造方法が解砕工程S2を備えるものとしたが、本発明に係る触媒インクは、製造の過程で解砕工程を経ることは必須ではない。
実施例1の触媒インクを次のように製造した。
まず、白金触媒が担持されたカーボン(TEC10E50E、田中貴金属工業株式会社製)を容器に入れた。続いて、触媒が担持されたカーボンの入った容器に、溶媒としての水を添加した。続いて、容器内の触媒が担持されたカーボンと水を混合した。更に、容器に、アイオノマの水分散液(ナフィオン、デュポン社製)を添加した。最後に、アイオノマを添加した液体を混合した。なお、触媒が担持されたカーボン、アイオノマ及び水の質量は、触媒が担持されたカーボン及びアイオノマの合計含有量(触媒インクの固形分含有量)が15質量%となるように調整した。また、触媒が担持されたカーボンとアイオノマとの固形分質量比(触媒が担持されたカーボンの固形分質量/アイオノマの固形分質量)は1/1となるように調整した。
このようにして得られた混合液を実施例1の触媒インクとした。
実施例1と同様の工程を経て得られた、触媒が担持されたカーボン、アイオノマ及び水が混合された混合液を超音波処理することで、実施例2の触媒インクを得た。
超音波ホモジナイザー:「BRANSON 450D」(日本エマソン株式会社製)
ホーン:φ13mm
超音波の振幅(解砕の強度):120μm
オペレーション:超音波ON0.5秒−超音波OFF0.5秒の周期の反復
処理時間:180分(超音波ONの時間:90分)
触媒が担持されたカーボン及びアイオノマの合計含有量が10質量%となるように調整した以外は、実施例2と同様の工程により、実施例3の触媒インクを得た。
触媒が担持されたカーボン及びアイオノマの合計含有量が5質量%となるように調整した以外は、実施例2と同様の工程により、実施例4の触媒インクを得た。
溶媒として水と1−プロパノールの混合溶媒(体積比:水/プロパノール=2/8)を用いた以外は、実施例2と同様の工程により比較例の触媒インクを得た。
実施例1〜4及び比較例の触媒インクについて、触媒が担持されたカーボンに吸着していないアイオノマを19F−NMRを用いて定量した。触媒インクの製造に用いたアイオノマの質量と、触媒が担持されたカーボンに吸着していないアイオノマの質量から、触媒が担持されたカーボンに吸着したアイオノマの質量を求めた。そして各触媒インクについて、アイオノマの、触媒が担持されたカーボンへの吸着率を求めた。
結果を図2及び図3に示す。
実施例1及び2並びに比較例の触媒インクを用いて燃料電池セルを作製した。具体的には、燃料電池セルを以下のように作製した。
まず、触媒インクをPETシート上にスクリーン印刷により塗工した。続いて、触媒インクの塗工されたPETシートによって高分子電解質膜(ナフィオン、デュポン社製)を挟持してホットプレスした後、PETシートを剥がした。ガス拡散層は、カーボンブラック及びPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)粒子を均一に分散させたスラリーを、カーボンペーパに塗布して乾燥することにより作製した。続いて、触媒層の形成された高分子電解質膜の両面に拡散層を配置してホットプレスした。両拡散層の表面には波板状に成形した金属セパレータを配置した。
実施例2及び比較例の触媒インクを静置し、所定の経過日数において、触媒が担持されたカーボンのメジアン径(D50)を測定した。メジアン径の測定にはレーザー回折式粒度分布測定装置SALD−2200(株式会社島津製作所製)を用いた。
結果を図5に示す。
上記の発電性能の測定の際に用いた燃料電池セルの断面をSEM(株式会社日立ハイテクノロジーズ製)にて撮影した。
結果を図6及び図7に示す。図6は、比較例の触媒インクを用いて作製した燃料電池セルの断面であり、図7は、実施例2の触媒インクを用いて作製した燃料電池セルの断面である。図6及び図7の画像の拡大比率は、ほぼ同じである。
また、図2に示した結果から、実施例1の触媒インクよりも実施例2の触媒インクの方が、アイオノマ吸着率が高いことが分かった。この結果から、触媒インクの製造において、カーボン、アイオノマ及び水の混合液を超音波処理することによって、触媒インク中におけるアイオノマ吸着率が更に高くなることが確認された。
また、図4に示した結果から、実施例1の触媒から作製される燃料電池セルよりも実施例2の触媒インクから作製される燃料電池セルの方が発電性能に優れることが分かった。この結果から、触媒インクの製造において、カーボン、アイオノマ及び水の混合液を超音波処理することによって、作製される燃料電池セルの発電性能が向上することが確認された。
これらの結果は、触媒インク中におけるアイオノマ吸着率が高くなることによって、触媒層において三相界面が形成されやすくなることに因ると考えられる(図2及び4)。
なお、触媒層中に凝集体が多く存在する場合、電解質膜(図6及び図7のPEM)の劣化が進行しやすい。
11…触媒が担持されたカーボン
12…アイオノマ
13…水
15…混合液
S1…混合工程
S2…解砕工程
Claims (1)
- 電解質膜と該電解質膜に積層された触媒層を備える膜−電極接合体における、前記電解質膜の表面に前記触媒層を形成するために用いられる触媒インクの製造方法であって、
触媒が担持されたカーボン、アイオノマ及び溶媒としての水のみを混合することで混合液を得る混合工程と、
前記混合液中の前記触媒が担持されたカーボンを解砕する解砕工程と、を備え、
前記解砕工程は、前記混合液を超音波処理のみをするものであり、
前記超音波処理は、触媒インクの温度を60℃以下に抑えて行われるものであり、
前記超音波処理の超音波を照射している時間は、30〜240分である触媒インクの製造方法。
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