JP6195276B2 - 撹拌装置 - Google Patents

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本発明は、二種以上の液体、液体と粉状体、液体と粒状体などの攪拌物を撹拌するための撹拌装置に関する。
撹拌装置として、攪拌物が収容される撹拌容器と、この撹拌容器が載置される回転テーブルと、回転テーブルを駆動するための回転駆動源と、撹拌容器内の攪拌物を撹拌するための撹拌手段と、撹拌手段を撹拌駆動させるための撹拌駆動源と、この撹拌手段を撹拌容器に対して上下移動させるための上下移動機構と、を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この撹拌装置においては、回転テーブルが回転駆動可能で、撹拌手段が撹拌駆動可能で、また撹拌手段が上下移動可能であるので、これらの撹拌作動条件を組み合わせることにより、攪拌物を効率よく撹拌することができる。例えば、撹拌作動条件として、撹拌手段を撹拌駆動させながらこの撹拌手段を上下移動させるように設定する、或いは撹拌手段を撹拌駆動させながらこの撹拌手段を上下移動させ、且つ回転テーブルを回転させるように設定することができ、撹拌すべき攪拌物により撹拌作動条件を所望の通りに設定することができる。
特開2009−190026号公報
しかしながら、上述した撹拌装置では、撹拌作動条件が回転テーブルの回転駆動、撹拌手段の撹拌駆動及び撹拌手段の上下移動の3つであるために、撹拌物の種類によっては効率的に撹拌できない場合がある。
本発明の目的は、撹拌物の撹拌作動条件を更に増やしてより多くの撹拌物の撹拌に対応することができる撹拌装置を提供することである。
また、本発明の他の目的は、攪拌物に熱を加えて撹拌効率を高めることができる撹拌装置を提供することである。
本発明の請求項1に記載の撹拌装置は、支持ベース部材を備えた撹拌装置本体と、前記支持ベース部材に回転自在に支持された回転テーブルと、撹拌すべき撹拌物が収容され、前記回転テーブルに載置される撹拌容器と、前記撹拌容器内の撹拌物を撹拌させるための撹拌手段と、前記撹拌手段を駆動するための撹拌駆動手段と、前記回転テーブルを回転させるための回転駆動源と、前記回転テーブル及び前記撹拌手段のいずれか一方を他方に対して相対的に水平方向に移動させるための水平移動機構と、前記回転テーブル及び前記撹拌手段のいずれか一方を他方に対して相対的に上下方向に移動させるための上下移動機構と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の撹拌装置では、前記水平移動機構は、前記支持ベース部材に前記水平方向に移動自在に支持された水平移動テーブルと、前記水平移動テーブルを前記水平方向に移動させるための水平駆動源を備え、前記水平移動テーブルに前記回転テーブルが回転自在に支持されているとともに、前記回転駆動源が取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の撹拌装置では、前記上下移動機構は、前記撹拌装置本体に前記上下方向に移動自在に支持された上下移動部材と、前記上下移動部材を前記上下方向に移動させるための上下駆動源とを備え、前記上下移動部材に前記撹拌手段が回転自在に装着されているとともに、前記回転駆動源が取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の撹拌装置では、前記水平移動テーブルには、前記撹拌容器を外周側から加熱するための加熱手段が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項5に記載の撹拌装置では、前記加熱手段は、前記水平移動テーブルに取り付けられた固定ヒータと、前記固定ヒータの一端部に開閉自在に装着された第1可動ヒータと、前記固定ヒータの他端部に開閉自在に装着された第2可動ヒータとを有し、前記第1及び第2可動ヒータを閉状態にすると、前記第1及び第2可動ヒータ並びに前記固定ヒータが相互に協働してリング状となって、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の外周面を覆い、また前記第1及び第2可動ヒータを開状態にすると、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の前面側が開放されることを特徴とする。
また、本発明の請求項6に記載の撹拌装置では、前記上下移動部材に関連して、前記上下移動部材より上側の上空間を覆うための上スクリーン手段及び前記上下移動部材より下側の下空間を覆うための下スクリーン手段が設けられ、前記上スクリーン手段の上スクリーンの先端側が前記上下移動部材の上端部に取り付けられ、前記下スクリーン手段の下スクリーンの先端側が前記上下移動部材の下端部に取り付けられていることを特徴とする。
更に、本発明の請求項7に記載の撹拌装置は、支持ベース部材を備えた撹拌装置本体と、前記支持ベース部材に回転自在に支持された回転テーブルと、撹拌すべき撹拌物が収容され、前記回転テーブルに載置される撹拌容器と、前記撹拌容器内の撹拌物を撹拌させるための撹拌手段と、前記撹拌手段を駆動するための撹拌駆動手段と、前記回転テーブルを回転させるための回転駆動源と、前記回転テーブル及び前記撹拌手段のいずれか一方を他方に移動させるための上下移動機構と、前記撹拌容器を外周側から加熱するための加熱手段とを備え、前記加熱手段は、固定ヒータと、前記固定ヒータの一端部に開閉自在に装着された第1可動ヒータと、前記固定ヒータの他端部に開閉自在に装着された第2可動ヒータとを有し、前記第1及び第2可動ヒータを閉状態にすると、前記第1及び第2可動ヒータ並びに前記固定ヒータが相互に協働してリング状となって、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の外周面を覆い、また前記第1及び第2可動ヒータを開状態にすると、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の前面側が開放されることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の撹拌装置によれば、撹拌容器が載置される回転テーブルが回転自在に支持され、この撹拌容器内の撹拌物を撹拌させるための撹拌手段が設けられ、更に回転テーブル及び撹拌手段のいずれか一方を他方に対して相対的に水平方向に移動させるための水平移動機構が設けられているとともに、回転テーブル及び撹拌手段のいずれか一方を他方に対して相対的に上下方向に移動させるための上下移動機構が設けられているので、撹拌作動条件として、回転テーブルの回転駆動と、撹拌手段の撹拌駆動と、回転テーブル又は撹拌手段の水平方向移動と、回転テーブル又は撹拌手段の上下方向移動とを任意に設定することができ、かくして撹拌作動条件を従来に比して増やすことによって、多種類の攪拌物に対して効率的な撹拌を行うことができる。
また、本発明の請求項2に記載の撹拌装置によれば、水平移動機構は、支持ベース部材に水平方向に移動自在に支持された水平移動テーブルと、水平移動テーブルを移動させるための水平駆動源を備え、この水平移動テーブルに回転テーブルが回転自在に支持されているので、水平駆動源により水平移動テーブルを移動させることによって、撹拌手段に対して回転テーブルを水平方向に所要の通りに移動させることができる。
また、本発明の請求項3に記載の撹拌装置によれば、上下移動機構は、撹拌装置本体に上下方向に移動自在に支持された上下移動部材と、上下移動部材を上下方向に移動させるための上下駆動源とを備え、この上下移動部材に撹拌手段が回転自在に装着されているので、上下駆動源により上下移動部材を上下移動させることによって、回転テーブルに対して撹拌手段を上下方向に所要の通りに移動させることができる。
また、本発明の請求項4に記載の撹拌装置によれば、水平移動テーブルには、撹拌容器を外周側から加熱するための加熱手段が設けられているので、撹拌作動条件としとして更に撹拌容器の加熱撹拌を加えることができ、液体と粉状物の撹拌、液体と粒状物の撹拌などにおいてはより効率的な撹拌を行うことができる。
また、本発明の請求項5及び請求項7に記載の撹拌装置によれば、加熱手段は、固定ヒータと、この固定ヒータの一端部に開閉自在に装着された第1可動ヒータと、その他端部に開閉自在に装着された第2可動ヒータとを有し、第1及び第2可動ヒータを閉状態にしたときには、第1及び第2可動ヒータ並びに固定ヒータが相互に協働してリング状となって撹拌容器の外周面を覆うので、撹拌容器の外周面から攪拌物を所要の通りに加熱することができ、また第1及び第2可動ヒータを開状態にしたときには、第1及び第2可動ヒータが開いて撹拌容器の前面側が開放され、回転テーブルに載置された撹拌容器を容易に取り出すことができる。
また、本発明の請求項6に記載の撹拌装置によれば、上下移動部材に関連して上スクリーン手段及び下スクリーン手段が設けられ、上スクリーン手段の上スクリーンの先端側が上下移動部材の上端部に取り付けられ、また下スクリーン手段の下スクリーンの先端側が上下移動部材の下端部に取り付けられているので、上下移動部材の移動経路を上スクリーン手段及び下スクリーン手段により覆うことができ、撹拌時における攪拌物の外側への飛散を防止することができる。
本発明に従う撹拌装置の一実施形態を正面から見て一部断面で示す断面図。 図1の撹拌装置を側面から見て一部断面で示す断面図。 図1の撹拌装置における水平移動機構を示す平面図。 図1の撹拌装置における回転テーブル及び水平移動機構を示す断面図。 図4の回転テーブル及びこれに関連する構成を示す平面図。 図5におけるVI−VI線による断面図。 図1の撹拌装置における加熱手段を示す側面図。 図7の加熱手段を上面から見て一部断面で示す断面図。 図1の撹拌装置における上下移動機構及び撹拌手段を側面から見て一部断面で示す断面図。
以下、添付図面を参照して、本発明に従う撹拌装置の一実施形態について説明する。図1及び図2において、図示の撹拌装置は、生産工場、研究施設などに設置される撹拌装置本体2を備え、撹拌装置本体2は、下部フレーム構造体4と、この下部フレーム構造体4の上側に設けられた上部フレーム構造体6とを備え、下部フレーム構造体4と上部フレーム構造体6との間に支持ベース部材8が設けられている。
下部フレーム構造体4は、複数の下フレーム部材12から構成され、その4角部には脚部14(図1において手前側の2つを示し、図2において左側の2つを示す)が設けられ、これら脚部14は、生産工場、研究施設の床面10などに設置される。また、上部フレーム構造体6は、複数の上フレーム部材16から構成され、かかる上部フレーム構造体6の上面及び外側面が透明カバー部材(図示せず)(例えば、合成樹脂プレート)により覆われ、この透明カバー部材で覆われていない部位に、後述するスクリーン手段17が設けられ、この形態では、上部フレーム構造体6の上面及び外側面の全域が透明カバー部材及びスクリーン手段17により覆われている。
次に、図1及び図2とともに図3及び図4を参照して、この形態では、撹拌装置本体2、具体的には支持ベース部材8に回転テーブル18が回転自在に支持され、この回転テーブル18が支持ベース部材8に対して水平方向に移動自在に支持されている。更に説明すると、支持ベース部材8には、横方向(図1において左右方向、図2において紙面に対して垂直な方向)に間隔を置いて一対の支持レール手段20,22が設けられ、これら支持レール手段20,22を介して水平移動テーブル24が移動自在に支持されている。一対の支持レール手段20,22は、撹拌装置本体2の前後方向(図1において紙面に対して垂直な方向、図2〜図4において左右方向)に延びており、支持レール手段20,22の固定レール26が支持ベース部材8の上面に固定され、それらの可動レール28が水平移動テーブル24の下面に固定されている。従って、水平移動テーブル24は、支持ベース部材8に前後方向に移動自在に支持されている。
この水平移動テーブル24を水平移動させるための水平駆動モータ30(水平駆動源を構成する)が設けられている。水平駆動モータ30は正逆転可能なモータから構成され、支持ベース部材8の上面に取り付けられている。この形態では、水平移動テーブル24の後端部には、後方に突出する連結突部32が設けられ、この連結突部32に連結部材34(例えば、両端部に連結用ねじ部を有するねじ軸から構成される)を介してラック部材36の一端部が連結されている。このラック部材36は後方に延び、その他端部がラック支持機構38を介して支持ベース部材8に支持されている。ラック支持機構38は、案内溝部を有する案内支持部材40と、この案内溝部に沿って移動する移動支持部材42とを備え、案内支持部材40が支持ベース部材8の上面に固定され、移動支持部材42がラック部材36の他端部に取り付けられ、ラック部材36の他端部がこのラック支持機構38を介して支持ベース部材8に前後方向に移動自在に支持されている。
水平駆動モータ30の出力軸にはピニオン(図示せず)が取り付けられ、このピニオンがラック部材36の歯部に噛合されている。このように構成されているので、水平移動テーブル24及び水平駆動モータ30などは、回転テーブル18を水平方向に移動させる水平移動機構を構成し、水平駆動モータ30が所定方向(又は所定方向と反対方向)に回動すると、ピニオン(図示せず)及びラック部材36を介して水平移動テーブル24が例えば矢印44(又は矢印46)で示す前方(又は後方)に向けて移動し、図3に二点鎖線24Aで示す前方位置(このとき、移動支持部材42は、二点鎖線42Aで示す位置まで移動する)と二点鎖線24Bで示す後方位置(このとき、移動支持部材42は、二点鎖線42Bで示す位置まで移動する)との間を前後方向に移動可能である。
回転テーブル18は、この水平移動テーブル24に回転自在に支持されている。主として図3を参照して、この形態では、水平移動テーブル24の所定部位に円形状の開口が設けられ、この開口部に支持スリーブ48が取り付けられ、かかる支持スリーブ48に軸受50を介して回転テーブル18が回転自在に支持されている。図示の回転テーブル18は、円板状のテーブル本体52と、このテーブル本体52を支持するテーブル支持部材54とを備え、テーブル支持部材54の上部支持部56にテーブル本体52が取り付けられ、その軸部58が軸受50を介して支持スリーブ48に回転自在に支持されている。
この回転テーブル18を回転駆動するための回転駆動モータ60(回転駆動源を構成する)が設けられ、この回転駆動モータ60は、正逆転可能なモータから構成される。図示の例では、支持スリーブ48の先端部には筒状の取付カバー部材55が装着され、この取付カバー部材55の先端部に回転駆動モータ60が取り付けられている。回転駆動モータ60の出力軸62は駆動連結部材64及び連結軸66を介してテーブル支持部材54の軸部58に駆動されている。このように構成されているので、回転駆動モータ60が所定方向(又は所定方向と反対方向)に回転駆動すると、駆動連結部材64及び連結軸66を介して回転テーブル18(テーブル支持部材54及びテーブル本体52)が、例えば矢印68(又は矢印70)(図3参照)で示す方向に回動される。
回転テーブル18のテーブル本体52の上面には、撹拌すべき攪拌物(例えば、2種以上の液体、液体と粉状体、液体と粒状体などの混合物)が収容された撹拌容器72が載置される。撹拌容器72は、上面が開放されたものが用いられ、金属製、合成樹脂製、ガラス製などのものでよい。
主として図5及び図6を参照して、この実施形態では、撹拌容器72を回転テーブル18に固定するための固定手段74が設けられている。図示の形態では、固定手段74は回転テーブル18の周方向に実質上等間隔をおいて3つ設けられ、これら固定手段74は、実質上同一の構成である。
固定手段74は略L字状の固定部材76を備え、この固定部材76の固定保持部78の内面80は、固定保持される撹拌容器72の周側面の形状に対応した円弧状に形成されている。また、回転テーブル18のテーブル本体52には、周方向に等間隔をおいて3つのスリット82が設けられ、これらスリット82は放射状に延びている。
固定部材76は、次のようにしてテーブル本体52のスリット82に位置調整自在に装着される。この形態では、固定部材76と組み合わせて雌ねじ部材84が用いられ、雌ねじ部材84の軸部86がスリット82に移動自在に挿入され、固定部材76の貫通孔88を通して固定用ねじ90を雌めじ部材84に螺着することによって、この固定部材76がテーブル本体52に装着される。この固定用ねじ90を緩めた状態では、雌ねじ部材84の軸部86がスリット82に沿って移動自在となり、このようにして、テーブル本体52に載置した撹拌容器72の大きさ(外径)に対応した位置に位置付けて位置調整することができる。
この撹拌装置では、撹拌容器72に収容された撹拌物を加熱するための加熱手段96が設けられている(尚、図3及び図4においては、この加熱手段96を省略して示す)。図1及び図2とともに図7及び図8を参照して、図示の加熱手段96は、3つの加熱ヒータ、即ち固定ヒータ98、第1可動ヒータ100及び第2第2可動ヒータ102から構成され、固定ヒータ98並びに第1及び第2可動ヒータ100,102は、間隔をおいて配設された複数のヒータ103を備えている。
固定ヒータ98の外面には、後方(図1、図7及び図8において右方)に突出する一対の取付突部104が設けられている。水平移動テーブル24には支持脚105を介して取付ブラケット106が取付ボルト108により取り付けられ、この取付ブラケット106の取付部110を通して取付ボルト112を固定ヒータ98の取付突部104に螺着することによって、固定ヒータ98が取付ブラケット106を介して水平移動テーブル24に取り付けられている。尚、固定ヒータ98の取付突部104と取付ブラケット106の取付部110との間には、固定ヒータ98の位置を調整するための位置調整スリーブ114が介在されている。
この固定ヒータ98の一端部には、第1蝶番116を介して第1可動ヒータ100の一端部が上下方向に延びる第1軸118を中心として開閉自在に装着され、その他端部には、第2蝶番120を介して第2可動ヒータ102が上下方向に延びる第2軸122を中心として開閉自在に装着されている。このように構成されているので、第1可動ヒータ100は、図8に実線で示す閉状態(図2、図4及び図7に示す状態)と、例えば図8に二点鎖線100Aで示す開状態との間を開閉自在であり、また第2可動ヒータ102は、図8に実線で示す閉状態と、例えば図8に二点鎖線102Aで示す開状態との間を開閉自在である。
第1及び第2可動ヒータ100,102が上記閉状態にあるときには、図8に実線で示すように、固定ヒータ98並びに第1及び第2可動ヒータ100,102は、相互に協働してリング状の加熱ヒータ体を構成し、回転テーブル18に載置された攪拌容器72の外周側を覆い、攪拌容器72の外周側から攪拌物を加熱する。また、第1及び第2可動ヒータ100,102を開状態にすると、図8に二点鎖線100A,102Aで示すように、回転テーブル18に載置された攪拌容器72の前面側が開放され、この開放された空間を通して攪拌容器72を容易に取り出すことができる。
この形態では、固定ヒータ98の外面側には電気コード124が導出され、かかる電気コード124を通して固定ヒータ98並びに第1及び第2可動ヒータ100,102の複数のヒータ103に電気が供給される。また、第1及び第2可動ヒータ100,102の他端部には、これらを閉状態にロック保持するためのロック手段126が設けられている。このロック手段126は、それ自体周知のものを用いることができ、第1可動ヒータ100に装着された受け部材128と、第2可動ヒータ102に装着された係止部材130とから構成され、第2可動ヒータ102側の係止部材130が第1可動ヒータ100側の受け部材128に解除自在にロックされる。
再び図1及び図2とともに図9を参照して、この攪拌装置には、攪拌容器72に収容された攪拌物を攪拌するための攪拌手段132が設けられているとともに、この攪拌手段132を上下方向に移動させるための上下移動機構134が設けられている。図示の攪拌手段132は、攪拌羽根133を含む攪拌ユニット136を備え、この攪拌ユニット136がユニット取付部材138に取り付けられている。攪拌ユニット136は、ユニット取付部材138に取り付けられたユニットハウジング140を備え、このユニットハウジング140の先端側に支持スリーブ142が装着されている。この支持スリーブ142内には軸受144を介して攪拌軸146が回転自在に支持され、攪拌羽根133はこの攪拌軸146の先端部に設けられている。攪拌軸146は、回転テーブル18に向けて下方に延びており、攪拌するときには、この攪拌軸146の先端部及び攪拌羽根133が攪拌容器72内の攪拌物に挿入される。
攪拌手段132は、攪拌軸146を回動させるための攪拌駆動モータ148(攪拌駆動源を構成する)を備え、攪拌駆動モータ148がユニット取付部材138及びユニットハウジング140に取り付けられている。攪拌駆動モータ148は正逆転可能なモータから構成され、その出力軸150が連結部材152を介して攪拌軸146に駆動連結されている。このように構成されているので、攪拌駆動モータ148が所定方向(又は所定方向と反対方向)に回動すると、連結部材152を介して攪拌軸146及び攪拌羽根133が例えば所定方向(又は所定方向と反対方向)に回動される。
攪拌ユニット136は、上下移動機構134によって、図9に実線で示す上昇位置(図1及び図2にも示す位置)と図9に二点鎖線で示す下降位置との間を上下方向に移動自在である。この形態では、上部フレーム構造体6には、横方向(図1において左右方向、図2及び図9において紙面に対して垂直な方向)に間隔をおいて一対の支持プレート153,155が取り付けられ、これら一対の支持プレート153,155に案内レール154、156が設けられ、これら案内レール154,156が上下方向に延びている。案内レール154,156間には上下移動部材158が上下方向に移動自在に支持され、この上下移動部材158に攪拌手段132のユニット取付部材138が取り付けられている。この上下移動部材158には、上下移動部材158を上下移動させるための上下駆動モータ160(上下駆動源を構成する)が取り付けられている。
また、上部フレーム構造体6の一方の支持プレート155には、ラック部材162が取り付けられ、ラック部材162は、一対の案内レール154,156と実質平行に上下方向に延びている。また、上下駆動モータ160の出力軸にはピニオン(図示せず)が取り付けられ、このピニオンがラック部材162の歯部に噛合されている。このように構成されているので、上下移動部材158、ラック部材162、ピニオン(図示せず)及び上下駆動モータ160などは、攪拌手段132を上下動させるための上下移動機構を構成し、上下駆動モータ160が所定方向(又は所定方向と反対方向)に回動されると、ラック部材162及びピニオン(図示せず)の作用によって上下駆動モータ160とともに上下移動部材158(これに装着されたユニット取り付け部材138、攪拌ユニット136も一体的に)が、例えば矢印164(又は矢印166)で示す下方(又は上方)に回転テーブル18に近接する方向(又は離隔する方向)に移動され、上下移動部材158は、図9に実線で示す上昇位置と図9に二点鎖線で示す下降位置との間を上下動する。
この形態では、攪拌容器72内の攪拌物の外部への飛散を防止するためのスクリーン手段17は、攪拌ユニット136の移動経路の背面側(図2及び図9において右側)に配設され、上下移動部材158の上側を覆うための上スクリーン手段168と、この上下移動部材158の下側を覆うための下スクリーン手段170とから構成されている。
上スクリーン手段168は、上巻取りローラ172に巻かれた上スクリーン174を有し、この上スクリーン174の先端側が上下移動部材158の上端部に取り付けられている。例えば、上スクリーン174の先端部に上係止爪176が設けられ、また上下移動部材158の上端部に上被係止部材178が取り付けられ、この上係止爪176が上被係止部材178の被係止孔(図示せず)に係止されている。この上巻取りローラ172は、上部フレーム構造体6の上端部に取り付けられた一対の取付ブラケット180(図1参照)間に回転自在に支持され、この上巻取りローラ172には、図示していないが、これを巻取り方向に弾性的に付勢するための上巻取り付勢手段が設けられている。このように構成されているので、上スクリーン174は、通常、上巻取りローラ172に巻き取られた状態に保たれ、上下移動部材158が上述したようにして下方に移動すると、この移動に伴って上スクリーン174が上巻取りローラ172から引き出され、上巻取りローラ172と上下移動部材158との間をこの上スクリーン174で覆う。
また、下スクリーン手段170の基本的構成は、上述した上スクリーン手段168と実質上同一であり、下巻取りローラ182に巻かれた下スクリーン184を有し、この下スクリーン184の先端側が、上述したと同様にして上下移動部材158の下端部に取り付けられている。この下巻取りローラ182は、上部フレーム構造体6の中間部に取り付けられた一対の取付ブラケット186(図1参照)間に回転自在に支持され、この上巻取りローラ182にも、図示していないが、下巻取り付勢手段が
設けられている。このように構成されているので、下スクリーン184は、通常、下巻取りローラ182に巻き取られた状態に保たれ、上下移動部材158が上述したようにして上方に移動すると、この移動に伴って下スクリーン184が下巻取りローラ182から引き出され、下巻取りローラ182と上下移動部材158との間をこの下スクリーン184で覆う。
この攪拌装置においては、回転テーブル18を回転駆動させるための回転駆動モータ60が設けられ、またこの回転テーブル18を支持する水平移動テーブル24を水平移動させるための水平駆動モータ30が設けられている。更に、攪拌羽根133を回転駆動させるための攪拌駆動モータ148が設けられ、また攪拌ユニット136が取り付けられた上下移動部材158を上下移動させるための上下駆動モータ160が設けられているので、攪拌物を攪拌させる際の攪拌作動条件として、回転テーブルの回転駆動と、撹拌手段の撹拌駆動と、回転テーブルの水平方向移動と、撹拌手段の上下方向移動とを任意に組み合わせて攪拌することができ、多種類の攪拌物に対して効率的な撹拌を行うことができる。加えて、撹拌容器72を外周側から加熱するための加熱手段96が設けられているので、撹拌作動条件としとして更に加熱撹拌(攪拌物を加熱しながら攪拌を行う)を加えることができ、液体と粉状物の撹拌、液体と粒状物の撹拌などにおいてはより効率的な撹拌を行うことができる。
以上、本発明に従う撹拌装置の一実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正が可能である。
例えば、上述した実施形態では、回転テーブル18を水平方向に移動自在に構成し、この回転テーブル18を撹拌手段132に対して移動させているが、この構成とは反対に、撹拌手段132を水平方向に移動自在に構成し、この撹拌手段132を回転テーブル18に対して水平方向に移動させるようにしてもよく、この場合、攪拌手段132に関連して水平移動機構が設けられる。
また、例えば、上述した実施形態では、攪拌手段132を上下方向に移動自在に構成し、この攪拌手段132を上下方向に移動させているが、この構成とは反対に、回転テーブル18を上下方向に移動させるようにしてもよく、この場合、回転テーブル18に関連して上下移動機構が設けられる。
2 攪拌装置本体
4 下部フレーム構造体
6 上部フレーム構造体
17 スクリーン手段
18 回転テーブル
24 水平移動テーブル
72 攪拌容器
96 加熱手段
132 攪拌手段
158 上下移動部材
168 上スクリーン手段
170 下スクリーン手段






Claims (6)

  1. 支持ベース部材を備えた撹拌装置本体と、前記支持ベース部材に回転自在に支持された回転テーブルと、撹拌すべき撹拌物が収容され、前記回転テーブルに載置される撹拌容器と、前記撹拌容器内の撹拌物を撹拌させるための撹拌手段と、前記撹拌手段を駆動するための撹拌駆動手段と、前記回転テーブルを回転させるための回転駆動源と、前記回転テーブル前記撹拌手段に対して水平方向に移動させるための水平移動機構と、前記回転テーブル及び前記撹拌手段のいずれか一方を他方に対して相対的に上下方向に移動させるための上下移動機構と、を備え、前記水平移動機構は、前記支持ベース部材に前記水平方向に移動自在に支持された水平移動テーブルと、前記水平移動テーブルを前記水平方向に移動させるための水平駆動源を備え、前記水平移動テーブルに前記回転テーブルが回転自在に支持されているとともに、前記回転駆動源が取り付けられていることを特徴とする撹拌装置。
  2. 前記上下移動機構は、前記撹拌装置本体に前記上下方向に移動自在に支持された上下移動部材と、前記上下移動部材を前記上下方向に移動させるための上下駆動源とを備え、前記上下移動部材に前記撹拌手段が回転自在に装着されているとともに、前記回転駆動源が取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の撹拌装置。
  3. 前記水平移動テーブルには、前記撹拌容器を外周側から加熱するための加熱手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれに記載の撹拌装置。
  4. 前記加熱手段は、前記水平移動テーブルに取り付けられた固定ヒータと、前記固定ヒータの一端部に開閉自在に装着された第1可動ヒータと、前記固定ヒータの他端部に開閉自在に装着された第2可動ヒータとを有し、前記第1及び第2可動ヒータを閉状態にすると、前記第1及び第2可動ヒータ並びに前記固定ヒータが相互に協働してリング状となって、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の外周面を覆い、また前記第1及び第2可動ヒータを開状態にすると、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の前面側が開放されることを特徴とする請求項に記載の撹拌装置。
  5. 前記上下移動部材に関連して、前記上下移動部材より上側の上空間を覆うための上スクリーン手段及び前記上下移動部材より下側の下空間を覆うための下スクリーン手段が設けられ、前記上スクリーン手段の上スクリーンの先端側が前記上下移動部材の上端部に取り付けられ、前記下スクリーン手段の下スクリーンの先端側が前記上下移動部材の下端部に取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の撹拌装置。
  6. 支持ベース部材を備えた撹拌装置本体と、前記支持ベース部材に回転自在に支持された回転テーブルと、撹拌すべき撹拌物が収容され、前記回転テーブルに載置される撹拌容器と、前記撹拌容器内の撹拌物を撹拌させるための撹拌手段と、前記撹拌手段を駆動するための撹拌駆動手段と、前記回転テーブルを回転させるための回転駆動源と、前記回転テーブルを前記撹拌手段に対して水平方向に移動させるための水平移動機構と、前記回転テーブル及び前記撹拌手段のいずれか一方を他方に移動させるための上下移動機構と、前記撹拌容器を外周側から加熱するための加熱手段とを備え、前記水平移動機構は、前記支持ベース部材に前記水平方向に移動自在に支持された水平移動テーブルと、前記水平移動テーブルを前記水平方向に移動させるための水平駆動源を備え、前記水平移動テーブルに前記回転テーブルが回転自在に支持されているとともに、前記回転駆動源が取り付けられていおり、前記加熱手段は、固定ヒータと、前記固定ヒータの一端部に開閉自在に装着された第1可動ヒータと、前記固定ヒータの他端部に開閉自在に装着された第2可動ヒータとを有し、前記第1及び第2可動ヒータを閉状態にすると、前記第1及び第2可動ヒータ並びに前記固定ヒータが相互に協働してリング状となって、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の外周面を覆い、また前記第1及び第2可動ヒータを開状態にすると、前記回転テーブルに載置された前記撹拌容器の前面側が開放されることを特徴とする撹拌装置。
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