JP6195244B2 - スイッチ - Google Patents

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本発明は、イモビライザ機能に供するスイッチであって、特に、スイッチの小型化、薄型化を可能とするスイッチに関する。
近年、自動車において、使用者が携帯する発信機から発せられた信号を車両側の受信回路にて受信し、その受信信号のIDコードと予め設定された登録コードとを照合し、それらが一致すると判定した状態で、スタートスイッチが操作されたときに、エンジンを始動させる構成としたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
このシステムでは、携帯機にトランスポンダと呼ばれるICチップを内蔵し、エンジンスタートスイッチに携帯機を近づけたときにトランスポンダからIDコードを発信させ、車両側のIDコードと一致したときにエンジンの始動を許可し、その後にエンジンスタートスイッチの押しボタンが押されることによりエンジンを始動させるシステムである。
つまり、このシステムでは、携帯機と車両内のエンジンECU(Electronic Control Unit)との間で近距離無線通信が確立する必要があり、そのため、この種のスイッチには、イモビライザ通信用のアンテナコイルが埋設されている。
特開2008−254672号公報
しかしながら、上記のように、スイッチの押圧部周辺にアンテナコイルを埋設する必要があることから、スイッチの半径方向でスイッチが大型化してしまうという問題があった。
また、この種のスイッチは、夜間照明の配置や車室内への取り付けを前提としているために、小型化や薄型化については、あまり配慮がなされない状況にあった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、イモビライザ機能に供するスイッチであって、特に、スイッチの小型化、薄型化を可能とするスイッチを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、トランスポンダを有し、イモビライザ機能を備える携帯機との間で、無線により通信を行ない、前記トランスポンダのID照合結果に基づいて、車両のエンジンスタートのスイッチ動作を行なうスイッチであって、前記携帯機との通信を行なうためのコイルアンテナと固定接点部とを前記コイルアンテナ端子および前記固定接点部とエンジンECU(Electronic Control Unit)とを接続するコネクタ部に一体に内蔵し、前記コイルアンテナが、前記固定接点部の周囲に配置されたことを特徴とするスイッチを提案している。
この発明によれば、コイルアンテナと固定接点部とをコイルアンテナ端子および固定接点部とエンジンECU(Electronic Control Unit)とを接続するコネクタ部内に一体に配置したことにより、スイッチ全体の半径方向の小型化を可能とする。
(2)本発明は、(1)のスイッチについて、前記固定接点部と対向して設けられた可動接点部と、上部に開口部を有し、前記コネクタ部および前記固定接点部ならびに前記可動接点部を収容するスイッチケース部と、前記スイッチケース部の前記開口部を覆うように密着するとともに、前記可動接点部に設けられた凸部と対向して内部に凸部が形成されたカバーと、前記カバーにより、前記コイルアンテナが覆われていることを特徴とするスイッチを提案している。
この発明によれば、コネクタ部および前記固定接点部ならびに前記可動接点部を収容するスイッチケース部と、スイッチケース部の上部から開口部を覆うように密着するとともに、可動接点部に設けられた凸部と対向して内部に凸部が形成されたカバーとから構成されているため、部品点数を削減しつつ、スイッチ全体の半径方向の小型化を可能とする。
(3)本発明は、(2)のスイッチについて、前記可動接点部がラバー素材により形成され、前記可動接点部により、前記コイルアンテナが覆われていることを特徴とするスイッチを提案している。
この発明によれば、可動接点部がラバー素材であるため、接点間隔をショートストロークにすることができ、スイッチ全体の薄型化を可能とする。
(4)本発明は、(2)のスイッチについて、前記コイルアンテナはボビンに巻回されており、前記固定接点部の周囲に配置されていることを特徴とするスイッチを提案している。
本発明によれば、コイルアンテナと固定接点部とをコネクタ部内に一体に配置したことからスイッチの上部投影方向(半径方向)の小型化を可能とするとともに、スイッチの作動軸方向(長手方向)の薄型化を実現できるという効果がある。また、可動接点部がラバー素材であるため、接点間隔をショートストロークにすることができ、スイッチ全体の薄型化を実現できるという効果がある。さらに、副次的な効果として、可動接点部とカバーをラバー素材とすることにより、可動接点部と保持部材ならびにカバーとケースの密着性が高くなり、防水性能の向上を図ることができるという効果がある。
本発明の実施形態に係るスイッチの断面図である。 本発明の実施形態に係るスイッチ内のコイルアンテナAssyの断面図である。 本発明の実施形態に係るスイッチ内のターミナルベースAssyの断面図である。 本発明の実施形態に係るスイッチを上部から見た透視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
本実施形態に係るスイッチ100は、図1に示すように、概略、ターミナルベースAssy200と、可動接点部300と、スイッチケース部400と、カバー500とから構成されている。
ターミナルベースAssy200は、樹脂等を素材とし、図3に示すように、概略、携帯機との通信を行なうためのコイルアンテナ221のコイルアンテナ端子および固定接点部222とエンジンECU(Electronic Control Unit)とを接続するためのコネクタ部210と、コイルアンテナAssy220とから構成されている。
ここで、コイルアンテナAssy220は、コネクタ部210の内部に一体に収容されるよう構成されている。そのため、コネクタ部210の挿入開口部に対向する面には、左右につば状に突出するとともに、その端面に略垂直に立ち上がった壁部が形成されている。このつば状に突出し、その周囲を壁部に囲まれた部分にコイルアンテナAssy220がモールドされて結合されている。
また、図2に示すように、コイルアンテナAssy220は、コイルアンテナ221と、固定接点部222と、保持部材223とから構成されている。
保持部材223の端面には、開口部を外縁に有する凹部が形成され、この凹部に当接するようにボビン224が設けられ、ここに、コイルアンテナが巻きつくように形成されている。また、前記開口部の開口方向と垂直な面には、凹部が形成され、この凹部に当接するように、固定接点部222が設けられている。また、固定接点部222が配置される面と対向する面には、アンテナコイル端子2211および固定接点端子2221が挿通する穴部が設けられている。つまり、保持部材223にコイルアンテナ221と固定接点部222とを一体化して形成することにより、図1、図2、図4に示すスイッチ100の幅方向の小型化を実現することができる。なお、固定接点部222は保持部材223にインサート成形により一体に形成してもよく、その場合には、アンテナコイル端子2211および固定接点端子2221が挿通する穴部は不要となるが、可動接点部300内の気圧を一定にするために穴部は必要となる。この場合に、防水性が低下させないために穴部に通気性撥水シートを添付するか、防水用のコネクタを雄側コネクタとして用いればよい。
可動接点部300は、図1に示すように、その外縁部310がコイルアンテナAssy220の表面部を覆うようにターミナルベースAssy200と後述するスイッチケース部400との間に挟み込まれる。具体的には、その外縁部310の半径方向の長さを前記コイルアンテナ221のボビン224よりも大きく形成することによって、コイルアンテナ221を可動接点部材300によって覆うことができ、コイルアンテナ221への防水性が確実に保たれるように構成している。なお、外縁部310の端部をスイッチの操作方向に立設してスイッチケース部400と嵌合することによって、さらに防水性を向上することができる。なお、可動接点部300には後述するカバー500内部に形成された凸部501に当接する突状の押圧面部301を有するように構成されている。
可動接点部300は、ラバー素材で形成され、後述するカバー500が操作者によって押し込まれると、ラバーの弾性力を伴って、押し込み方向に移動し、前記カバー500内部に形成された凸部501に当接する押圧面部301に対向する面に設けられた可動接点の接点面302が、一対の固定接点部222に接触することで一対の固定接点部222間を導通する。つまり、可動接点部300をラバー素材で構成することにより、接点機構をショートストローク構造とすることができ、図1、図2に示すスイッチ100の奥行き方向の薄型化を実現することができる。
スイッチケース部400は、樹脂や金属等を素材とし、コイルアンテナAssy220、可動接点部300と当接し、これらを覆うように形成されている。また、スイッチケース部400の上部には、後述するカバー500内部に形成された凸部501および可動接点部300の押圧面部301が、操作者の操作によって、奥行き方向に移動できるように開口部420が設けられている。
カバー500は、ラバー素材で形成され、その上部に操作用のノブ部510を備え、その外縁部はスイッチケース部400の外周部に形成された凹溝410と嵌合するような鍔形状の防水鍔部520を有した構成とされている。つまり、カバー500をラバー素材で形成することにより、接点機構をショートストローク構造とすることに寄与するとともに、ターミナルベースAssy200の前面側をラバー素材で覆うことにより、副次的な効果として、防水性を確保している。
また、スイッチ100には、図示しないプリント基板等も設けてもよく、プリント基板は、マイクロコンピュータ、携帯機からの情報を受信する受信回路、携帯機へ送る信号をコイルアンテナ221へ出力するパワーアンプ、イグニッションスイッチの出力をマイクロコンピュータに接続するためのスイッチインターフェース、エンジンECUとの間で通信を行うシリアルインターフェース、マイクロコンピュータに接続されたIDコード格納用のメモリ等を備えている。
スイッチ100は、カバー500を押圧操作することにより、カバー500内部に形成された凸部501に当接する面に対向する可動接点の接点面302が、一対の固定接点部222に接触することで一対の固定接点部間を導通する。これにより、図示しないイグニッションスイッチをONにし、コネクタ部210から図示しないエンジンECUへエンジンスタート信号が出力される。
以上、説明したように、本実施形態によれば、コイルアンテナと固定接点部とをコネクタ部内に一体に配置したことからスイッチの上部投影方向(半径方向、図4参照)の小型化を可能とするとともに、スイッチの作動軸方向(長手方向)の薄型化を実現できる。
また、可動接点部がラバー素材であるため、接点間隔をショートストロークにすることができ、スイッチ全体の薄型化を実現できる。さらに、副次的な効果として、可動接点部とカバーをラバー素材とすることにより、可動接点部と保持部材ならびにカバーとケースとの密着性が高くなり、防水性能の向上を図ることができる。
また、スイッチの小型化、薄型化を実現することにより、デザイン性を向上させることができる。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、可動接点部あるいはカバーの素材をラバーとしたが、これに限らず、非導電性な弾性素材で、操作感に問題がなければ、他の素材であってもよい。
固定接点を保持部材223に直接インサート成形によって設けた例で説明したが、保持部材223の表面部に回路基板を一体的に配置して、その回路基板の表面に固定接点部を設けてもよい。
100;スイッチ
200;ターミナルベースAssy
210;コネクタ部
220;コイルアンテナAssy
221;コイルアンテナ
222;固定接点部
223;保持部材
300;可動接点部
302;可動接点の接点面
400;スイッチケース部
410;凹溝
500;カバー
501;凸部
510;ノブ部
520;防水鍔部

Claims (4)

  1. トランスポンダを有し、イモビライザ機能を備える携帯機との間で、無線により通信を行ない、前記トランスポンダのID照合結果に基づいて、車両のエンジンスタートのスイッチ動作を行なうスイッチであって、 前記携帯機との通信を行なうためのコイルアンテナと固定接点部とを前記コイルアンテナ端子および前記固定接点部とエンジンECU(Electronic Control Unit)とを接続するコネクタ部に一体に内蔵し、前記コイルアンテナが、前記固定接点部の周囲に配置されたことを特徴とするスイッチ。
  2. 前記固定接点部と対向して設けられた可動接点部と、 上部に開口部を有し、前記コネクタ部および前記固定接点部ならびに前記可動接点部を収容するスイッチケース部と、 前記スイッチケース部の前記開口部を覆うように密着するとともに、前記可動接点部に設けられた凸部と対向して内部に凸部が形成されたカバーと、 前記カバーにより、前記コイルアンテナが覆われていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ。
  3. 前記可動接点部がラバー素材により形成され、前記可動接点部により、前記コイルアンテナが覆われていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチ。
  4. 前記コイルアンテナはボビンに巻回されており、前記固定接点部の周囲に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のスイッチ。
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