JP6194652B2 - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6194652B2 JP6194652B2 JP2013129494A JP2013129494A JP6194652B2 JP 6194652 B2 JP6194652 B2 JP 6194652B2 JP 2013129494 A JP2013129494 A JP 2013129494A JP 2013129494 A JP2013129494 A JP 2013129494A JP 6194652 B2 JP6194652 B2 JP 6194652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- customer
- lending
- unit
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
1.情報処理システムの基本構成
2.実施形態の詳細な説明
2−1.第1の実施形態
2−2.第2の実施形態
3.変形例
本発明は、一例として「2−1.第1の実施形態」から「2−2.第2の実施形態」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。以下では、まず、このような各実施形態において共通する情報処理システムの基本構成について、図1を参照して説明する。
管理サーバ10は、顧客情報や、顧客に貸し出される情報処理端末40の貸出し状況などを管理するための装置である。また、管理サーバ10は、例えば図2に示すようなハードウェア構成を有する。
通信網12は、通信網12に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。例えば、通信網12は、電話回線網、インターネット、衛星通信網などの公衆回線網や、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを含んでもよい。また、通信網12は、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含んでもよい。
データベース20は、顧客情報や情報処理端末40の貸出し状況に関する情報などが記録される装置である。図3に示したように、データベース20は、顧客情報テーブル200、端末管理テーブル202、および、貸し出し実績テーブル204を有する。
顧客情報テーブル200は、各顧客の顧客情報が記録されるテーブルである。ここで、図4を参照して、顧客情報テーブル200の構成例について説明する。図4に示したように、顧客情報テーブル200では、例えば、口座番号2000、氏名2002、年齢2004、性別2006、インターネットバンキングの登録有無2008、および、顧客種別2010が対応づけて記録される。ここで、口座番号2000には、顧客が有する口座の口座番号が記録される。また、インターネットバンキングの登録有無2008には、顧客のインターネットバンキングへの登録状況が記録される。また、顧客種別2010には、顧客が優良顧客であるか一般顧客であるかの区別が記録される。
また、端末管理テーブル202は、情報処理端末40の貸出し状況が記録されるテーブルである。ここで、図5を参照して、端末管理テーブル202の構成例について説明する。図5に示したように、端末管理テーブル202では、例えば、端末管理番号2020、貸出し状況2022、顧客名2024、および貸出し時刻2026が対応づけて記録される。ここで、端末管理番号2020には、情報処理端末40に付与されている識別番号が記録される。また、貸出し状況2022には、情報処理端末40が貸し出し中であるか否かが記録される。また、顧客名2024には、情報処理端末40が貸し出されている顧客の名前が記録される。また、貸出し時刻2026には、情報処理端末40が貸し出された時刻が記録される。
また、貸し出し実績テーブル204は、情報処理端末40の貸出し実績が記録されるテーブルである。ここで、図6を参照して、貸し出し実績テーブル204の構成例について説明する。図6に示したように、貸し出し実績テーブル204では、例えば、貸し出し日2040、貸し出し時刻2042、返却時刻2044、および顧客名2046が対応づけて記録される。ここで、貸し出し日2040には、情報処理端末40を顧客に貸し出した日付が記録される。また、貸し出し時刻2042には、対象の情報処理端末40が顧客に貸し出された時刻が記録される。また、返却時刻2044には、対象の情報処理端末40が返却された時刻が記録される。また、顧客名2046には、対象の情報処理端末40が貸し出された顧客の名前が記録される。
受付端末30は、営業店4に設置されている顧客受付用の専用端末である。営業店4に到着した顧客は、例えば受付端末30に設けられたタッチパネルに対する操作により、呼び出し番号を取得するための登録をすることができる。
無線AP32は、営業店4において情報処理端末40などの無線端末を例えば通信網12に接続させるための無線機である。無線AP32は、例えばIEEE802.11a/b/g/nなどの規格に則って無線通信を行う。
情報処理端末40は、顧客に対して貸し出される携帯型端末である。この情報処理端末40は、例えば、表示画面を表示したり、ユーザの入力を受け付けるタッチパネル、および無線通信を行うためのネットワークインターフェースなどを有する。顧客は、情報処理端末40を操作して、例えば希望する取引に関する情報を入力することが可能である。なお、情報処理端末40は、例えばタブレット端末であってもよい。
ところで、本発明の実施形態では、原則として営業店4を訪れた全ての顧客に対して情報処理端末40を貸し出すことを想定する。
本発明の比較例として、営業店4を訪れた順に顧客に情報処理端末40を貸し出す方法が考えられる。この比較例では、例えば優良顧客や、情報処理端末の利用を希望する顧客などの貸し出し効果が高い顧客と、貸し出し効果が低い一般顧客とを区別せずに情報処理端末40を貸し出す。このため、顧客の来店人数が情報処理端末40の在庫数よりも多くなると、貸し出し効果が高い顧客が来店しても情報処理端末40が不足しており、貸し出すことができなくなるという問題が生じる。
[2−1.第1の実施形態]
(2−1−1.構成)
(2−1−1−1.管理サーバ10)
続いて、第1の実施形態による構成について詳細に説明する。図7は、第1の実施形態による管理サーバ10の構成を示した機能ブロック図である。図7に示したように、管理サーバ10は、制御部100、通信部120、および記憶部122を有する。また、制御部100は、貸し出し情報管理部102、顧客数予測部104、残数基準値決定部106、および貸し出し決定部108を有する。
制御部100は、管理サーバ10に内蔵されるCPU150、RAM154などのハードウェアを用いて、管理サーバ10の動作を全般的に制御する機能を有する。例えば、制御部100は、通信部120、および記憶部122の動作を制御する。
貸し出し情報管理部102は、情報処理端末40の貸し出し状況に関する情報を管理する。例えば、貸し出し情報管理部102は、端末管理テーブル202を参照し、営業店4における未貸出の端末数を確認する。
顧客数予測部104は、例えば貸し出し実績テーブル204に記録された過去の貸し出し実績に基づいて、営業店4を訪れる所定の属性を有する顧客の人数を予測する。ここで、所定の属性を有する顧客は、金融機関において認定された優良顧客、情報処理端末40の操作に慣れている顧客、または、情報処理端末40の利用を希望する顧客であってもよい。なお、優良顧客は、例えば預金が1,000万円以上であったり、直近に大口の取引を行ったり、取引頻度が多いなど、金融機関にとって収益性が高いと見込まれる顧客である。
残数基準値決定部106は、顧客数予測部104による予測結果に基づいて残数基準値を決定する。この残数基準値は、原則として、営業店4に来店する所定の属性を有する顧客全員に対して情報処理端末40を貸し出すために必要な端末数の基準値である。なお、残数基準値は、所定の値であってもよい。また、残数基準値決定部106は、顧客数予測部104により予測された所定の属性を有する顧客の人数以上の値になるように残数基準値を決定してもよい。
貸し出し決定部108は、顧客に対して貸し出す端末数が不足することが予測される場合に、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。また、貸し出し決定部108は、貸し出す端末数が不足することが予測される場合には、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有しない顧客に対して貸し出さないことを決定することが可能である。ここで、貸し出す端末数が不足することが予測される場合としては、例えば、貸し出し情報管理部102により確認された未貸出の端末数が残数基準値以下である場合が考えられる。
通信部120は、例えば通信網12を介して、通信網12に接続される各種装置との間で情報を送受信する。例えば、貸し出し決定部108により貸し出しを許可しないことが決定された場合には、通信部120は、貸し出し不許可を示す情報を受付端末30へ送信する。
記憶部122は、例えば、データベース20を管理するためのアプリケーションなどの各種ソフトウェアや、様々なデータを記憶する。また、上述したように、記憶部122は、データベース20を記憶することも可能である。
次に、第1の実施形態による受付端末30の構成について説明する。図8は、受付端末30の構成を示した機能ブロック図である。図8に示したように、受付端末30は、制御部300、通信部310、操作表示部312、通帳機構部314、カード機構部316、およびバーコード読み取り部318を有する。また、制御部300は、受付部302を有する。
制御部300は、受付端末30に内蔵されるCPU、RAMなどのハードウェアを用いて、受付端末30の動作を全般的に制御する機能を有する。例えば、制御部300は、通信部310などの各構成要素の動作を制御する。
受付部302は、例えば後述するカード機構部316によるキャッシュカードの読み取りなどに基づいて、営業店4を訪れた顧客の受付処理を行う。
通信部310は、例えば通信網12を介して、通信網12に接続される各種装置との間で情報を送受信する。例えば、通信部310は、後述するカード機構部316により読み取られたキャッシュカードの口座番号を管理サーバ10へ送信する。
操作表示部312は、顧客による操作の誘導画面を表示する表示部、および顧客操作を検出する顧客操作部としての機能を包含する。表示部としての機能は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置により実現される。また、顧客操作部としての機能は例えばタッチパネルにより実現される。
通帳機構部314は、受付端末30に設けられた通帳挿入口(図示省略)に対して顧客により挿入された通帳に関して、制御部300の指示により、例えば記録内容の読み出し、取引情報の記録、当該通帳の排出などの各種動作を行う。
カード機構部316は、受付端末30に設けられたカード挿入口(図示省略)に対して挿入されるカードの磁気ストライプやIC(Integrated Circuit)チップなどに記録されたデータの読み取りや書き込みを行う。
バーコード読み取り部318は、例えば情報処理端末40のディスプレイなどに表示されたバーコードを撮像することにより、バーコードに記録された情報を読み取る機能を有する。
(2−1−2−1.残数基準値の予測処理)
以上、第1の実施形態による構成について説明した。続いて、第1の実施形態による動作について説明する。最初に、図9を参照して、残数基準値の予測処理の動作について説明する。この残数基準値の予測処理は、原則として、後述する「貸し出し処理」の前処理として行われる。
次に、図10を参照して、第1の実施形態による貸し出し処理の動作について説明する。図10は、第1の実施形態による貸し出し処理の動作の一部を示したシーケンス図である。図10に示したように、まず、営業店4に到着した顧客は、受付端末30にキャッシュカードまたは通帳を挿入する(S201)。
次に、図12を参照して、S205における「貸し出し判定処理」の動作について詳細に説明する。図12に示したように、まず、管理サーバ10の貸し出し決定部108は、貸し出し情報管理部102により確認された未貸出の端末数が残数基準値以下であるか否かを判定する(S301)。
以上、例えば図7、図10〜図12等を参照して説明したように、第1の実施形態による管理サーバ10は、営業店4を訪れる顧客に対して貸し出される複数の情報処理端末40の貸し出し状況に関する情報を管理し、そして、未貸出の端末数が残数基準値以下である場合に、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。このため、貸し出す端末数の不足が見込まれる場面において、情報処理端末40を例えば優良顧客や操作に慣れている顧客など、貸し出し効果が高い顧客に限定して貸し出すので、情報処理端末40を効率的に貸し出すことができる。
以上、第1の実施形態について説明した。上述したように、第1の実施形態では、管理サーバ10は、未貸出の端末数が残数基準値以下である場合に、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。次に説明するように、第2の実施形態によれば、管理サーバ10は、予測期間が繁忙期間である場合に、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。
(2−2−1−1.管理サーバ10)
最初に、第2の実施形態による構成について詳細に説明する。図13は、第2の実施形態による管理サーバ10の構成を示した機能ブロック図である。図13に示したように、第2の実施形態による管理サーバ10は、第1の実施形態と比較して、残数基準値決定部106を含まない代わりに、繁忙期間予測部110を新たに含む。
第2の実施形態による貸し出し決定部108は、予測期間が繁忙期間である場合に、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。ここで、繁忙期間は、営業店4を訪れる顧客の人数が、例えば過去実績における平均の人数などの、所定の人数以上である期間である。この決定方法によれば、予め繁忙期間であることが予測される場合には貸し出し効果が高い顧客に限定して情報処理端末40を貸し出すので、貸し出し効果が高い顧客の概ね全員に対して情報処理端末40を貸し出すことができる。このため、情報処理端末40を効率的に貸し出すことができる。
繁忙期間予測部110は、予測期間が繁忙期間であるか否かを予測する。なお、繁忙期間予測部110の機能の詳細については後述する。
第2の実施形態による受付端末30の構成は、第1の実施形態と同様である。従って、ここでは説明を省略する。
(2−2−2−1.繁忙期間の予測処理)
以上、第2の実施形態による構成について説明した。続いて、第2の実施形態による動作について説明する。最初に、図14を参照して、「繁忙期間の予測処理」について説明する。なお、この「繁忙期間の予測処理」は、第1の実施形態による「残数基準値の予測処理」の代わりに行われる処理である。また、「繁忙期間の予測処理」は、原則として「貸し出し処理」の前処理として行われる。
第2の実施形態による「貸し出し処理」は、図10〜図11に示した第1の実施形態による「貸し出し処理」と概略同様である。従って、ここでは説明を省略する。
次に、図15を参照して、S205における「貸し出し判定処理」の動作について詳細に説明する。図15に示したように、まず、管理サーバ10の貸し出し決定部108は、繁忙期間予測部110による予測結果に基づいて、予測期間が繁忙期間であるか否かを判定する(S501)。
以上、例えば図13〜図15等を参照して説明したように、第2の実施形態による管理サーバ10は、予測期間が繁忙期間である場合には、未貸出の情報処理端末40を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する。このため、予め繁忙期間であることが予測される場合には貸し出し効果が高い顧客に限定して情報処理端末40を貸し出すので、貸し出し効果が高い顧客の概ね全員に対して情報処理端末40を貸し出すことができる。このため、貸し出しによる利益の観点において情報処理端末40を効率的に貸し出すことができる。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
4 営業店
10 管理サーバ
12 通信網
20 データベース
30 受付端末
32 無線AP
40 情報処理端末
100 制御部
102 貸し出し情報管理部
104 顧客数予測部
106 残数基準値決定部
108 貸し出し決定部
110 繁忙期間予測部
120 通信部
122 記憶部
150 CPU
152 ROM
154 RAM
156 内部バス
158 入出力インターフェース
160 HDD
162 ネットワークインターフェース
200 顧客情報テーブル
202 端末管理テーブル
204 貸し出し実績テーブル
300 制御部
302 受付部
310 通信部
312 操作表示部
314 通帳機構部
316 カード機構部
318 バーコード読み取り部
Claims (6)
- 受付装置、および情報処理装置を有し、
前記受付装置は、
施設を訪れた顧客を受け付ける受付部と、
バーコードに記録された情報を読み取るバーコード読み取り部と、
を備え、
前記情報処理装置は、
前記施設を訪れる顧客に対して貸し出される複数の情報処理端末の貸し出し状況に関する情報を管理する貸し出し情報管理部と、
顧客に対して貸し出す端末数が不足することが予測される場合に、未貸出の前記情報処理端末を所定の属性を有する顧客に対して貸し出すことを決定する貸し出し決定部と、
前記貸し出し決定部により、前記顧客に対して前記情報処理端末を貸し出し可能であると判定された場合に、貸し出し許可を示す情報を、前記情報処理端末へ送信する通信部と、
を備え、
前記複数の情報処理端末の貸し出し状況に関する情報は、前記バーコード読み取り部により、前記情報処理端末に表示されたバーコードから読み出された情報に基づいて更新される、情報処理システム。 - 前記端末数が不足することが予測される場合は、前記貸し出し情報管理部により確認された未貸出の端末数が残数基準値以下である場合を含む、請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、過去の貸し出し実績に基づいて前記施設を訪れる前記所定の属性を有する顧客の人数を予測する顧客数予測部と、
前記顧客数予測部による予測結果に基づいて前記残数基準値を決定する残数基準値決定部と、をさらに備える、請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記残数基準値決定部は、前記顧客数予測部により予測された人数以上の値になるように前記残数基準値を決定する、請求項3に記載の情報処理システム。
- 前記端末数が不足することが予測される場合は、予測期間が前記施設を訪れる顧客の人数が所定の人数以上である繁忙期間である場合を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理システム。
- 前記貸し出し決定部は、前記端末数が不足することが予測される場合には、未貸出の前記情報処理端末を前記所定の属性を有しない顧客に対して貸し出さないことを決定する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013129494A JP6194652B2 (ja) | 2013-06-20 | 2013-06-20 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013129494A JP6194652B2 (ja) | 2013-06-20 | 2013-06-20 | 情報処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015005101A JP2015005101A (ja) | 2015-01-08 |
JP6194652B2 true JP6194652B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=52300958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013129494A Active JP6194652B2 (ja) | 2013-06-20 | 2013-06-20 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6194652B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6645104B2 (ja) * | 2015-10-05 | 2020-02-12 | 富士通株式会社 | 貸出判定方法、貸出判定プログラム、および貸出判定装置 |
JP2017138754A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 清水建設株式会社 | 貸出返却管理システム |
JP6801271B2 (ja) * | 2016-07-07 | 2020-12-16 | 株式会社リコー | 情報処理装置、システム及びプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09233512A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Toshiba Corp | 無線端末利用システム |
JP2000090171A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-31 | Toshiba Corp | 在庫管理装置およびこれを用いた在庫管理システム |
JP2002007822A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-11 | Canon Inc | 商品取引システム、商品出荷側端末装置、商品取引方法及び記憶媒体 |
JP2002163722A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-07 | Kojima Co Ltd | 商品販売管理方法および装置ならびに携帯端末 |
JP2003237946A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-27 | Fujitsu Ltd | 在庫引当方法 |
JP4351851B2 (ja) * | 2003-03-17 | 2009-10-28 | 株式会社日立製作所 | 特定空間内情報サービス提供システム |
-
2013
- 2013-06-20 JP JP2013129494A patent/JP6194652B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015005101A (ja) | 2015-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2825653C (en) | Information providing apparatus, information providing method, information providing program, and recording medium | |
CN103493083B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法和程序 | |
JP5840724B2 (ja) | 来店予約による業務効率化システムおよび方法 | |
CN105264554A (zh) | 移动花费捕捉和报告 | |
US20210368288A1 (en) | Methods and devices for monitoring facilities | |
US20190129672A1 (en) | Information processing program, information processing method, and information processing terminal | |
WO2011127352A1 (en) | Computer implemented system and method for storing a user's location in a virtual environment | |
US11943388B2 (en) | System and method for developing and utilizing a contactability profile | |
US11626988B2 (en) | Blockchain-based technologies for hyper-personalized interactions across enterprises | |
JP6194652B2 (ja) | 情報処理システム | |
KR101709401B1 (ko) | 온라인 티켓 발권 서비스 방법 및 이를 이용한 프로그램을 기록한 기록매체 | |
Zhu et al. | Data‐driven models for capacity allocation of inpatient beds in a Chinese public hospital | |
KR20190018290A (ko) | 온라인 티켓 발권 서비스 방법 및 이를 이용한 프로그램을 기록한 기록매체 | |
JP6127772B2 (ja) | 情報処理装置、及びプログラム | |
US20210209533A1 (en) | Identifying and managing enterprise product availability | |
JP2010191547A (ja) | 現金自動預払機の予約管理システム | |
JP2004199525A (ja) | 前払可能な支払方法及びサーバ装置、並びにプログラム | |
JP6209875B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム | |
JP2012133613A (ja) | 受付システムおよびサーバ | |
JP6646545B2 (ja) | 混雑緩和支援システムおよび混雑緩和支援方法 | |
KR20070018381A (ko) | 정보 처리 방법 및 시스템과 이를 위한 정보처리장치 및기록매체 | |
US20120303424A1 (en) | Method and software for generating reminder messages for insurance product leads | |
JP7288180B2 (ja) | 予約管理システム、予約管理方法、及び予約管理プログラム | |
SG193894A1 (en) | Information terminal linking system and method | |
JP2011191705A (ja) | 情報表示装置および情報表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6194652 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |