JP2010191547A - 現金自動預払機の予約管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明では、夜間における現金自動預払機の利用を可能にしつつ、無駄な電力消費を抑え、かつセキュリティの不安を解消することができる現金自動預払機の予約管理システムを提供する。
【解決手段】
予約管理サーバ1が、利用希望情報受信手段3により顧客端末19から利用希望情報を受信すると、推薦店舗抽出手段9により、利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗が店舗データベース17から抽出される。そして、予約情報登録手段7により、抽出された推薦店舗について利用希望時間における利用予約が予約情報として店舗データベース17に登録される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に夜間における現金自動預払機の活用を促進するための現金自動預払機の予約管理システムに関するものである。
金融機関では、顧客に対する融資金の提供(出金)あるいは顧客からの返済金の受け取り(入金)を行なう手段のひとつとして、金融機関の支店やATMコーナー等に現金自動預払機(ATM)を設置している。しかし、夜間においては、電力の消費量が多いわりに顧客の利用が少なく、また、セキュリティの問題も生じる。そのため、通常、夜間は現金自動預払機の稼動が停止されている。
しかし、昨今、消費者の生活環境、生活スタイルが多様化しており、深夜であっても、現金自動預払機等を利用したいというニーズが、少なからず存在する。
このような中、予約取引番号と予約取引対象地域の店舗情報を携帯電話で確認し、ホストコンピュータのオンライン時間外でも現金自動取引装置と取引ができ、また現金自動取引装置には取引内容、金額、暗証番号など取引情報でなく予約取引番号と顧客認識情報のみを入力すれば取引ができる現金自動取引装置の予約取引システムが開示されている(特許文献1参照)。
特開2006−277427号公報
しかし、特許文献1で開示された方法では、ホストコンピュータのオンライン時間外でも現金自動預払機の利用は可能となるが、現金自動預払機を設置した各店舗のシステムを常時稼働させる必要があり、夜間に現金自動預払機を稼働させた場合に発生する、消費電力が利用される頻度に見合わない、セキュリティについての不安が残るという問題は解決されない。本発明では、夜間における現金自動預払機の利用を可能にしつつ、無駄な電力消費を抑え、かつセキュリティの不安を解消することができる現金自動預払機の予約管理システムを提供する。
本発明は、顧客が現金自動預払機の利用を希望する利用希望時間を含む、利用希望情報を予約管理サーバへ送信する顧客端末と、受信した利用希望情報をもとに現金自動預払機の利用予約を行なう予約管理サーバとからなる現金自動預払機の予約管理システムであって、現金自動預払機が設置されている店舗の利用予約に関する予約情報が記憶された店舗データベースと、予約管理サーバを有し、予約管理サーバが、顧客端末から利用希望情報を受信する利用希望情報受信手段と、受信した利用希望情報に含まれる利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗を、店舗データベースから抽出する推薦店舗抽出手段と、抽出された推薦店舗について、該顧客端末に対応する顧客の利用希望時間における利用予約を予約情報として店舗データベースに登録する予約情報登録手段とを有することを特徴とする現金自動預払機の予約管理システムに関するものである。このような構成とすることで、夜間における現金自動預払機の利用が可能となり、また、利用予約があるときのみ現金自動預払機を設置した店舗のシステムを稼働させればよく、無駄な電力消費を抑え、かつセキュリティの不安も解消することができる。
利用希望情報に、顧客が自動預払機の利用を希望する利用希望店舗に関する情報が含まれており、予約管理サーバは、店舗データベースを照会し、該顧客の利用希望時間における利用希望店舗での利用予約が可能であるか否かを判定する利用予約可否判定手段と、該顧客の利用予約ができないと判定された場合に、該利用希望店舗での利用予約が可能な時間を特定する時間特定手段と、特定された時間を顧客端末に送信する情報送信手段と、特定された時間における該利用希望店舗での利用予約を承認するか否かの情報を顧客端末から受信する利用予約可否情報受信手段とを有し、利用予約可否情報受信手段により、該顧客が特定された時間における利用予約を承認する旨の情報を受信した場合は、予約情報登録手段は、該利用希望店舗について、該顧客の特定された時間における利用予約を店舗データベースに登録し、利用予約可否情報受信手段により、該顧客が特定された時間における利用予約を承認しない旨の情報を受信した場合は、推薦店舗抽出手段は、該利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗を店舗データベースから抽出することが好ましい。このような構成とすることで、顧客が利用を希望する利用希望店舗の利用予約を優先しつつ、利用希望時間における利用希望店舗の予約ができない場合は、他の時間若しくは他の店舗での利用予約を行なうことができ、顧客の利便性が向上する。
予約管理サーバは、顧客端末の位置を特定する位置特定手段を有し、推薦店舗抽出手段は、特定した顧客端末の位置から所定の距離以内にある店舗を推薦店舗として抽出することが好ましい。このような構成とすることで、顧客が利用予約を行なう時に居る位置に応じて、利用予約を行なう店舗を選択することができ、顧客の利便性が向上する。
さらに、顧客の居住地の住所又は勤務先の住所が記憶された顧客データベースを有しており、推薦店舗抽出手段は、顧客データベースを照会することで得られる、顧客の居住地の住所又は勤務先の住所から所定の距離以内にある店舗を推薦店舗として抽出することが好ましい。このような構成とすることで、顧客の居住地又は勤務先に近い店舗から利用予約する店舗を選択することができるため、顧客の利便性が向上する。
推薦店舗抽出手段は、利用希望時間の前後の時間において、他の顧客が利用予約をしている店舗を優先的に推薦店舗として抽出することが好ましい。このような構成とすることで、できるだけ少数の店舗を連続して稼働させることができ、ATMコーナーの夜間における消費電力を低減することが可能となる。
さらに、顧客を識別するための顧客識別情報の受信又は読取りが可能な読取り機を備える店舗サーバが予約管理サーバと通信回線を介して接続されており、店舗サーバが、店舗データベースを照会することで、読取り機により受信した又は読取られた顧客識別情報が、該店舗サーバが属する店舗において利用予約がなされている顧客由来の情報であるか否かを判定する読取情報判定手段と、読取情報判定手段により、読取り機により受信した又は読取られた顧客識別情報が、利用予約がなされている顧客由来の情報であると判定した場合に、該店舗の出入口の開錠を実行する開錠実行手段とを有することが好ましい。このような構成とすることで、利用予約がある顧客のみが店舗内へ入ることができ、セキュリティが確保できる。
さらに、利用希望情報に、顧客が融資を希望する利用希望額に関する情報が含まれ、顧客の融資上限枠及び融資残高が記憶された顧客データベースを有しており、予約管理サーバは、顧客データベースを照会し、利用希望額が該顧客の融資上限枠と融資残高の差額である融資可能額を超えているか否かを判定する融資可否判定手段を有し、利用希望額が該顧客の融資可能額を超えていない場合にのみ、推薦店舗抽出手段を実行することを特徴とすることが好ましい。このような構成とすることで、不必要な利用予約を防ぐことができ、不必要な利用予約により、利用予約の可能な顧客が希望する時間に利用予約ができないといったことを防ぐことができる。
予約情報登録手段により利用予約を店舗データベースに登録された顧客が、利用予約がされた時間前に融資を受け、顧客データベースの融資残高に変更があった場合に、予約管理サーバは、顧客データベースを照会し、該顧客の利用希望額が融資上限枠と変更された後の融資残高の差額である変更後融資可能額を超えているか否かを判定する融資可否再判定手段と、融資可否再判定手段により、利用希望額が該顧客の変更後融資可能額を超えたと判定された場合は、店舗データベースに登録された該顧客の利用予約についての予約情報を取り消す予約取消手段とを有することが好ましい。このような構成とすることで、不必要な利用予約を取消すことができ、不必要な利用予約により、利用予約の可能な顧客が希望する時間に利用予約ができないといったことを防ぐことができる。
本発明の現金自動預払機の予約管理システムによれば、夜間における現金自動預払機の利用を可能にしつつ、無駄な電力消費を抑え、かつセキュリティの不安を解消することができる。
本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの構成例を示すブロック図である。 本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの利用予約を行なう際の動作処理を示すフローチャートである。 本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの店舗を利用する際の動作処理を示すフローチャートである。 本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの利用予約の取消しがされる際の動作処理を示すフローチャートである。 本発明における店舗データベースの構成例を表す図である。
以下、本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの実施形態を説明する。図1は、本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの構成例を示すブロック図である。予約管理サーバ1は、公衆回線18を介して、金融機関の各店舗20に設置された現金自動預払機21及び店舗サーバ22と接続されている。顧客端末19は、所定のウェブサイトへアクセスをすることで、予約管理サーバ1との情報の送受信が可能となる。顧客端末19は、携帯電話、パーソナルコンピュータ等の表示部及び、ボタン又はタッチパネル等の入力手段を有し、且つウェブサイトへアクセスが可能なものであれば、特に限定されるものではない。
予約管理サーバ1は、顧客データベース16、店舗データベース17と接続されており、必要に応じて、これらのデータベースへ情報の照会及び登録を行なうことができる。顧客データベース16には、顧客の属性(氏名、年齢、性別、職業、居住地の住所、勤務先の住所等)、取引状況(融資上限枠、融資残高等)、現金自動預払機の利用履歴、ID(会員番号)、及びパスワード等が記憶されている。店舗データベース17には、店舗20ごとに、店舗の住所、設置された現金自動預払機の数、顧客の利用予約の状況(顧客のID、パスワード、予約時間)が記憶されている。予約時間は、たとえば午後24時30分〜24時45分といった15分単位、又は午後24時30分〜25時といった30分単位等で設けられる。
予約管理サーバ1は、情報受信手段2、情報送信手段5、情報更新手段6、推薦店舗抽出手段9、利用予約可否判定手段10、時間特定手段11、位置特定手段12、融資可否判定手段13、融資可否再判定手段14、制御手段15を有している。制御手段15はCPU、ROM及びRAMから構成され、各処理手段の制御をおこなう。
なお、予約管理サーバ1には、本発明に係る現金自動預払機の予約管理システムを制御する機能だけでなく、融資の審査、又は顧客との取引の管理等を実行する営業システムの制御機能を持たせることも可能である。また、現金自動預払機の予約管理システムの制御機能のみを予約管理サーバ1に持たせ、該営業システムを制御するための管理サーバを別途設けることが可能である。管理サーバを別途設ける場合、顧客の属性(氏名、年齢、性別、職業、居住地の住所、勤務先の住所等)、取引状況(融資上限枠、融資残高等)、現金自動預払機の利用履歴、ID(会員番号)、及びパスワード等が記憶された他の顧客データベース(予約管理サーバ1に接続された顧客データベース16とは異なる)を該管理サーバと接続させ、顧客データベース16と同期させるような構成としても良い。
情報受信手段2は、顧客端末19、現金自動預払機21又は店舗サーバ22等から情報を受信するものであり、利用希望情報受信手段3及び利用予約可否情報受信手段4を含む概念である。情報送信手段5は、顧客端末19、現金自動預払機21又は店舗サーバ22等へ情報を送信するもので、eメールの送信も含む概念である。情報更新手段6は、顧客データベース16及び店舗データベース17に記憶された情報を更新するもので、予約情報登録手段7及び予約取消手段8を含む概念である。
予約管理サーバ1が、利用希望情報受信手段3により顧客端末19から利用希望情報を受信すると、推薦店舗抽出手段9により、利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗が店舗データベース17から抽出される。推薦店舗抽出手段9による推薦店舗の抽出は、顧客データベース16、店舗データベース17を照会することで行なわれるが、顧客端末19の位置を特定する位置特定手段12を活用し、顧客端末19の位置から所定の距離以内にある店舗20を推薦店舗として抽出することも可能である。推薦店舗が複数ある場合は、顧客端末の表示部に一覧で表示されるか、又は地図上に表示し、どの推薦店舗で利用予約をするのかについて、顧客に選択させても良い。
ここで、利用希望情報には、顧客が現金自動預払機21の利用を希望する日時(以下、利用希望時間という)が必ず含まれるが、利用予約を希望する店舗(以下、利用希望店舗という)、顧客が融資を希望する希望額(以下、融資希望額という)が含まれていても良い。利用希望時間は、当日だけでなく、翌日以降であっても所定の期間内であれば指定することが可能である。
そして、予約情報登録手段7により、抽出された推薦店舗(又は顧客が選択した推薦店舗)について利用希望時間における利用予約が予約情報として店舗データベース17に登録される。
推薦店舗抽出手段9による推薦店舗の抽出処理を実行する前に、融資可否判定手段13により、顧客データベース16を照会し、利用希望額が融資可能額を超えているか否かを判定し、利用希望額が融資可能額を超えていない場合にのみ、推薦店舗抽出手段9が実行される。
利用希望情報に、利用希望店舗に関する情報が含まれている場合は、利用予約可否判定手段10により、店舗データベース17が照会され、利用希望時間における利用希望店舗での利用予約が可能であるか否かについて判定される。店舗データベース17には、店舗20に設置された現金自動預払機21の数、顧客の利用予約状況(顧客名、会員番号、予約時間)が記憶されており、利用希望時間において、現金自動預払機21の数と同数の利用予約がされている場合は、利用予約ができないと判定される。現金自動預払機21の数より利用予約をしている顧客の数が少ない場合は、利用予約が可能である。ただし、夜間に現金自動預払機21を利用する場合に店舗20内に他人がいると顧客が不安を感じる場合もあるため、店舗20に複数の現金自動預払機21が存在する場合であっても、同じ時間に2人以上は利用予約ができないこととしても良い。
利用予約可否判定手段10により利用予約ができないと判定された場合は、時間特定手段11により、利用希望店舗での利用予約が可能な時間が特定され、情報送信手段5により、特定された時間が顧客端末19に送信される。そして、顧客が顧客端末19へ入力を行なうことで、利用予約可否情報受信手段4により、特定された時間における利用希望店舗での利用予約を承認するか否かについての情報が受信される。特定された時間における利用予約が承認された場合は、予約情報登録手段7が、利用希望店舗について、特定された時間における利用予約を店舗データベース17に登録する。特定された時間における利用予約が承認されなかった場合は、推薦店舗抽出手段9が、利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗を店舗データベース17から抽出する。
利用予約を登録された顧客が、利用予約がされた時間前に融資を受け、融資残高に増減があった場合は、融資可否再判定手段14により、顧客データベース16を照会し、利用希望額が変更後融資可能額を超えているか否かについて判定される。ここで、変更後融資可能額とは、利用予約を行なった後(且つ、利用予約による入出金を行なう前)に融資を別途受けることで増減した後の融資残高と、融資上限枠の差額をいう。利用希望額が変更後融資可能額を超えたと判定された場合は、予約取消手段8により、店舗データベース17に登録された予約情報が取り消される。
店舗20には、店舗サーバ22と現金自動預払機21が設置されており、予約管理サーバ1と公衆回線18を介して接続されている。店舗サーバ22は、読取情報判定手段23及び開錠実行手段24を有している。情報の受信又は読取りが可能な読取り機25は、店舗サーバ22と接続されている。顧客は、顧客端末(携帯電話)又はICカード等の顧客本人であることを識別できるものを用いて、読取り機25により顧客識別情報を受信又は読み取らせる。ここで、顧客識別情報とは、顧客ごとに設けられたID、会員番号等をコード化したものをいう。受信した又は読み取られた情報(以下、読取り情報という)が、店舗サーバ22の属する店舗20において利用予約がなされている顧客由来の情報であるか否かについて、読取情報判定手段23により判定される。読取り情報が、利用予約がなされている顧客由来の情報であると判定された場合は、開錠実行手段24により、店舗20の出入口が開錠され、顧客は店舗20内へ入店することが可能となる。
図2は、本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの利用予約を行なう際の動作処理を示すフローチャートである。まず、顧客が、顧客端末19を用いてウェブサイトへアクセスし、ID及びパスワードを入力する。予約管理サーバ1が情報受信手段2により、ID及びパスワードを受信する(ステップS101)。そして、受信されたIDをもとに顧客データベース16を照会し、顧客が特定され、ログインされる(ステップS102)。顧客端末19で利用希望情報が入力されると、情報受信手段2により利用希望情報が受信される(ステップS103)。
次いで、融資可否判定手段13により、融資の可否が判定される(ステップS104)。融資の可否判定は、顧客データベース16を照会し、利用希望額が顧客の融資上限枠と融資残高の差額である融資可能額を超えているか否かを判定することにより行なわれる。利用希望額が融資可能額を超えている場合は利用予約ができず、融資可能額を超えていない場合は利用予約が可能となる。ここで、融資上限枠とは、顧客の年収・職業等の属性、他社での借入額等をもとに審査を行なうことで定められるもので、顧客が融資を受けることができる上限額をいう。融資上限枠は、融資の可否判定時に、信用情報機関を照会して他社借入額を調べることで再度、審査してもよく、過去に審査した融資上限枠を用いてもよい。融資残高は、この金融機関から借入れを行ない、融資の可否判定時に未返済である借入額をいう。
なお、融資可否判定手段13による融資の可否判定において、利用希望額が融資可能額を超えていない場合であっても、融資可能額が千円未満の場合は利用予約を認めないこととしても良い。また、利用希望額が融資可能額を超えているか否かを判定基準とするのではなく、融資残高が融資上限枠を超えているか否かを判定基準としても良い。
また、夜間などの休止時間帯での現金自動預払機21の利用は、臨時で認められるものであるので、所定の期間内に利用予約が認められる回数に上限を設けても良い(例えば、1カ月に2回まで、1日に1回まで等)。ただし、利用予約をしたが、予約時間内に実際に現金自動預払機を利用できなかった場合や、後述するように、予約取消手段8により利用予約が取り消されたような場合は、利用予約が認められる上限の回数を超えて、利用予約が可能となる。
利用予約ができないと判定される場合(ステップS104にて「NO」)は、利用予約ができない旨について、顧客端末19へeメールの送信が行なわれ(ステップS105)、処理が終了される。
一方、利用予約が可能であると判定された場合(ステップS104にて「YES」)は、利用希望店舗が指定されているか、すなわち、利用希望情報に利用希望店舗が含まれているかの判定が行なわれる(ステップS106)。通常は、ステップS104で利用予約が可能であると判定されると、継続してステップS106にて利用希望店舗が指定されているか否かについての判定が行なわれるが、ステップS104の処理が終了した時点で一旦中断することも可能である。利用予約をする店舗等は特に決めずに利用の仮予約のみをしておき、別途、ID・パスワードを再入力してログインを行なうことで、ステップS106から処理が開始され、利用予約をする店舗等を確定させることができる。
利用希望店舗が指定されている(ステップS106にて「YES」)と判定された場合は、店舗データベース17の参照が行なわれ(ステップS107)、利用予約可否判定手段10により、利用希望時間に利用希望店舗の利用予約が可能であるか否かについての判定が行なわれる(ステップS108)。
利用希望店舗の利用予約が可能であると判定された場合(ステップS108にて「YES」)は、予約情報登録手段7により店舗データベース17に予約情報の登録が行なわれ(ステップS118)、利用予約の結果がeメールにて顧客端末19に送信される(ステップS119)。
一方、利用希望店舗の利用予約ができないと判定された場合(ステップS108にて「NO」)は、時間特定手段11により、利用希望店舗の利用が可能な時間を特定する(ステップS109)。特定される時間は、利用希望店舗で利用が可能であり、且つ、利用希望時間に近い時間が特定される。例えば、利用希望時間が24時30分〜24時45分であった場合に、24時15分〜24時30分、24時45分〜25時といった時間が特定される。
次に、情報送信手段5により、利用希望時間での利用予約ができないが、特定された時間での利用予約が可能である旨のeメールの送信が顧客端末19へ行なわれる(ステップS110)。顧客端末19でeメールを受信すると、顧客は特定された時間での利用を希望するか否かについて判断を行なう。顧客は、顧客端末19に特定された時間での利用を希望するか否かについて入力を行ない、予約管理サーバ1へ返信を行なう。そして、顧客端末19から利用予約可否情報受信手段4により、利用予約の可否が受信される。
ステップS111にて、顧客が特定された時間での利用を希望する場合は、予約情報登録手段7により店舗データベース17に予約情報の登録が行なわれ(ステップS118)、利用予約の結果がeメールにて顧客端末19に送信される(ステップS119)ことで処理が終了する。
ステップS106にて、利用希望店舗が指定されていないと判定された場合、及びステップS111にて、顧客が特定された時間での利用を希望しない場合は、顧客端末19の位置特定の利用を顧客が希望するか否かの判定を行なう(ステップS112)。位置特定の利用を希望するか否かについては、顧客が選択をすることができる。顧客が利用希望情報を入力する際に、位置特定手段を希望するか否かについても入力させ、ステップS103における利用希望情報の受信時に同時に受信しても良い。顧客が位置特定の利用を希望している場合(ステップS112にて「YES」)は、位置特定手段12により顧客端末19の現在の位置の特定が行なわれる(ステップS113)。
顧客端末19がGPS(全地球測位システム)による位置特定機能を有している場合は、GPSにより特定された位置情報がコード化され、ステップS103にて予約管理サーバ1が利用希望情報を受信する際にコード化された位置情報も共に受信される。このコード化された位置情報をもとに、位置特定手段12により、顧客端末19の位置の特定が行なわれる。また、顧客端末19の位置を特定する手段としては、GPSによるものに限られず、顧客端末19が通信を行なう際に利用されている基地局の識別情報をもとに、顧客端末19の位置を特定しても良い。
ステップS112において顧客が位置特定の利用を希望していない場合、及びステップS113において顧客端末19の位置の特定が行なわれた場合は、顧客データベース16、及び店舗データベース17が照会され(ステップS114)、推薦店舗抽出手段9により推薦店舗が抽出される。抽出される推薦店舗は、1店舗のみであってもよく、複数店舗であっても良い。ステップS112において顧客が位置特定の利用を希望していない場合は、利用希望時間に利用予約が可能であり、且つ顧客の居住地の住所又は勤務先の住所(顧客データベース16を照会)から所定の距離以内にある店舗20の中から、該顧客の利用頻度の高い店舗20(顧客データベース16を照会)が抽出される。ステップS113において顧客端末19の位置の特定が行なわれた場合は、利用希望時間に利用予約が可能であり、且つ特定した位置から所定の距離以内にある店舗20の中から、該顧客の利用頻度の高い店舗20が抽出される。
また、店舗20の効率的な利用を促進するため、利用希望時間の前後に、他の顧客が利用予約をしている店舗20を優先的に推薦店舗として抽出することも可能である。多数の店舗20が稼働するより、できるだけ少数の店舗20が連続して稼働するようにすることで、消費電力を低減することができる。なお、ビルの一区画に存在し、夜間はビルの出入口が自由に出入り出来ない等、ビルの構造上の理由で入店が出来ない店舗20は推薦店舗としては抽出されない。
ステップS115において推薦店舗の抽出がされると、推薦店舗の情報が顧客端末19に送信される(ステップS116)。複数の推薦店舗がある場合は、顧客が、利用を希望する店舗20を指定する(ステップS117)。顧客が推薦店舗の利用を希望しない場合は、続けて、居住地又は勤務先の住所に近い店舗20を推薦店舗として抽出するなど、多段的に推薦店舗に関する情報を顧客に提供することも可能である。
ステップS117で利用を希望する店舗20が指定されると、予約情報登録手段7により店舗データベース17に予約情報の登録が行なわれ(ステップS118)、利用予約の結果がeメールにて顧客端末19に送信される(ステップS119)ことで、処理が終了する。
次に、利用予約を行った顧客が、店舗20へ訪れた場合の予約管理システムの動作処理について、説明をする。図3は、本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの店舗20を利用する際の動作処理を示すフローチャートである。まず、顧客が顧客端末19を読取り機25にかざすと、無線通信により、読取り機25が顧客端末19から顧客識別情報を受信し、読取り機25を介して店舗サーバ22も顧客識別情報を受信する(ステップS201)。ここで、顧客端末19を読取り機25にかざすこととしたが、金融機関の会員証等の本人であることの認証が可能なカード(ICカード又は磁気カード)を用いても良い。
ステップS201において、顧客端末19を読取り機25にかざすだけでなく、店舗20に設置した端末へパスワードを顧客に入力させることで、さらにセキュリティを向上させることができる。パスワードは顧客があらかじめ設定しているパスワードを用いても良く、利用予約が行なわれる度に、新たなパスワードを発行しても良い。新たなパスワードを発行する際は、前述したステップS119にて、該パスワードが顧客へ通知される。
ついで、店舗サーバ22の読取情報判定手段23により、顧客データベース16を照会し(ステップS202)、顧客識別情報が店舗20の利用予約をしている顧客由来のものであることの確認がなされる(ステップS203)。店舗20の利用予約をしている顧客であることが確認されると、開錠実行手段24により店舗20の出入口が開錠され(ステップS204)、顧客は店舗20への入店が可能になる。店舗20の利用予約をしている顧客ではない場合は、店舗20の出入口は開錠されず、顧客は店舗20へ入店することができない。
顧客が店舗20へ入店すると、店舗20内に設置された赤外線センサ等のセンサにより、人の入店が感知され、店舗20内の照明が点灯し、現金自動預払機21が稼働する(ステップS205)。現金自動預払機21の利用が終了すると、現金自動預払機21から予約管理サーバ1に利用が終了したことが通知される(ステップS206)。予約管理サーバ1では、情報更新手段6により該顧客の利用予約が適正に終了したことが、店舗データベース17に記憶される。
店舗20内に設置された赤外線センサ等のセンサにより、人が店内に居ることが感知されなくなった場合は、顧客が退店したものとみなされ(ステップS207)、店舗の出入口が施錠され、照明も消灯となる(ステップS208)。
次に、利用予約を行なった顧客が、利用予約による現金自動預払機21の利用を行なう前に融資を別途受けた場合の予約管理システムの動作処理について、説明をする。図4は、本発明にかかる現金自動預払機の予約管理システムの利用予約の取消しがされる際の動作処理を示すフローチャートである。まず、顧客が利用予約を行なった後に、借入れを行ない、融資残高が増加することで、顧客データベース15が更新される(ステップS301)。顧客データベース15が更新されると、融資残高が増加した該顧客が、利用予約がされている顧客であるか否かついて判定される(ステップS302)。利用予約がされている顧客でない場合(ステップS302にて「NO」)は、処理が終了する。
一方、利用予約がされている顧客である場合(ステップS302にて「YES」)は、融資可否再判定手段14により、変更後融資可能額が利用希望額以上であるか否かについて判定される(ステップS303)。変更後融資可能額が利用希望額以上である場合(ステップS303にて「YES」)は、処理が終了する。変更後融資可能額が利用希望額より小さい場合(ステップS303にて「NO」)は、予約取消手段8により店舗データベース17から予約情報の削除が行なわれる(ステップS304)。そして、利用予約の取消しを、情報送信手段5によりeメールにて顧客へ通知する(ステップS305)ことで処理が終了する。
次いで、本発明の店舗データベース17の構成について説明する。図5は、本発明における店舗データベース17の構成例を表す図である。店舗データベース17には、店舗名、店舗住所、現金自動預払機の数、夜間利用の可否、利用予約のある顧客のID、利用予約時に発行したパスワード、予約時間が記憶されている。例えば、○○店の場合は、店舗住所が「東京都○○区・・・」、現金自動預払機の数が「2」、夜間利用の可否が「○」であり、3名の顧客が利用予約をしている。現金自動預払機の数が「2」であるから、同一の時間に最大2名まで利用予約をすることが可能である。
○○店は夜間利用の可否が「○」であるため、他の条件が整えば推薦店舗として抽出される。一方、△△店は、店舗20がテナントとして入っているビルが自由に出入りできない等の理由で、夜間利用の可否が「×」であるため、推薦店舗としては抽出されることはない。
店舗データベース17には、顧客それぞれのIDと、利用予約時に発行したパスワードも登録されている。該パスワードは前述したように、ステップS119において、利用予約の結果の通知を受けた時に発行されるものである。「2008年○月○日24時00〜24時30分」に利用予約をした顧客であれば、この時間内に店舗20へ行き、顧客端末19等が保有している顧客識別情報を読取り機25に読み取らせることで、入店が可能となる。
ところで、上述した実施形態では、夜間であっても、店舗サーバ及び現金自動預払機と、予約管理サーバがオンライン接続されているが、予約管理サーバに他の処理(例えば、顧客の住民票等を役所に対し請求する、請求申請書の作成のための処理等)を実行させるために、店舗サーバ及び現金自動預払機と、予約管理サーバをオフラインとすることも可能である。この場合、予約管理サーバをオフラインにし、夜間専用のサーバ(以下、夜間サーバ)を起動させることで、システムコスト・消費電力等の削減になる。例えば、予約管理サーバを午後24時にオフラインにする場合、午後24時までは予約管理サーバでリアルタイムにデータベースの更新がされ、午後24時以降は、夜間サーバが顧客データベース、店舗データベースと連携を取り、各処理を実行する。これにより、夜間に顧客から利用予約の申し込みがあった場合でも利用予約の登録が可能となる。
また、夜間サーバを設定しない場合であっても、予約管理サーバとオフラインになる時点で利用予約されている予約情報を、店舗サーバ又は現金自動預払機に情報を送信しておくことで、予約管理サーバをオフラインとすることが可能となる。但し、この場合は、予約管理サーバがオフラインとなった段階で、夜間における利用予約はできなくなる。この場合、夜間に現金自動預払機において入出金が行なわれると、店舗サーバにその取引情報が蓄積され、翌朝の現金自動預払機が通常通りに稼動されるよりも前に、予約管理サーバがオンラインとなった段階で、その取引情報が顧客データベースに登録される。
1 予約管理サーバ
2 情報受信手段
3 利用希望情報受信手段
4 利用予約可否情報受信手段
5 情報送信手段
6 情報更新手段
7 予約情報登録手段
8 予約取消手段
9 推薦店舗抽出手段
10 利用予約可否判定手段
11 時間特定手段
12 位置特定手段
13 融資可否判定手段
14 融資可否再判定手段
15 制御手段
16 顧客データベース
17 店舗データベース
18 公衆回線
19 顧客端末
20 店舗
21 現金自動預払機
22 店舗サーバ
23 読取情報判定手段
24 開錠実行手段
25 読取り機

Claims (8)

  1. 顧客が現金自動預払機の利用を希望する利用希望時間を含む、利用希望情報を予約管理サーバへ送信する顧客端末と、受信した利用希望情報をもとに現金自動預払機の利用予約を行なう予約管理サーバとからなる現金自動預払機の予約管理システムであって、
    現金自動預払機が設置されている店舗の利用予約に関する予約情報が記憶された店舗データベースと、予約管理サーバを有し、
    予約管理サーバが、
    顧客端末から利用希望情報を受信する利用希望情報受信手段と、
    受信した利用希望情報に含まれる利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗を、店舗データベースから抽出する推薦店舗抽出手段と、
    抽出された推薦店舗について、該顧客端末に対応する顧客の利用希望時間における利用予約を予約情報として店舗データベースに登録する予約情報登録手段と
    を有することを特徴とする現金自動預払機の予約管理システム。
  2. 利用希望情報に、顧客が自動預払機の利用を希望する利用希望店舗に関する情報が含まれており、
    予約管理サーバが、
    店舗データベースを照会し、該顧客の利用希望時間における利用希望店舗での利用予約が可能であるか否かを判定する利用予約可否判定手段と、
    該顧客の利用予約ができないと判定された場合に、該利用希望店舗での利用予約が可能な時間を特定する時間特定手段と、
    特定された時間を顧客端末に送信する情報送信手段と、
    特定された時間における該利用希望店舗での利用予約を承認するか否かの情報を顧客端末から受信する利用予約可否情報受信手段とを有し、
    利用予約可否情報受信手段により、該顧客が特定された時間における利用予約を承認する旨の情報を受信した場合は、予約情報登録手段が、該利用希望店舗について、該顧客の特定された時間における利用予約を店舗データベースに登録し、
    利用予約可否情報受信手段により、該顧客が特定された時間における利用予約を承認しない旨の情報を受信した場合は、推薦店舗抽出手段が、該利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗を店舗データベースから抽出する
    ことを特徴とする請求項1記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  3. 予約管理サーバが、顧客端末の位置を特定する位置特定手段を有し、
    推薦店舗抽出手段が、特定した顧客端末の位置から所定の距離以内にある店舗を推薦店舗として抽出することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  4. さらに、顧客の居住地の住所又は勤務先の住所が記憶された顧客データベースを有しており、
    推薦店舗抽出手段が、顧客データベースを照会することで得られる、顧客の居住地の住所又は勤務先の住所から所定の距離以内にある店舗を推薦店舗として抽出することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  5. 推薦店舗抽出手段が、利用希望時間の前後の時間において、他の顧客が利用予約をしている店舗を優先的に推薦店舗として抽出することを特徴とする請求項1、2、3又は4のいずれかに記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  6. さらに、顧客を識別するための顧客識別情報の受信又は読取りが可能な読取り機を備える店舗サーバが予約管理サーバと通信回線を介して接続されており、
    店舗サーバが、
    店舗データベースを照会することで、読取り機により受信した又は読取られた顧客識別情報が、該店舗サーバが属する店舗において利用予約がなされている顧客由来の情報であるか否かを判定する読取情報判定手段と、
    読取情報判定手段により、読取り機により受信した又は読取られた顧客識別情報が、利用予約がなされている顧客由来の情報であると判定した場合に、該店舗の出入口の開錠を実行する開錠実行手段と
    を有することを特徴とする請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  7. さらに、利用希望情報に、顧客が融資を希望する利用希望額に関する情報が含まれ、
    顧客の融資上限枠及び融資残高が記憶された顧客データベースを有しており、
    予約管理サーバが、
    顧客データベースを照会し、利用希望額が該顧客の融資上限枠と融資残高の差額である融資可能額を超えているか否かを判定する融資可否判定手段を有し、
    利用希望額が該顧客の融資可能額を超えていない場合にのみ、推薦店舗抽出手段を実行することを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6のいずれかに記載の現金自動預払機の予約管理システム。
  8. 予約情報登録手段により利用予約を店舗データベースに登録された顧客が、利用予約がされた時間前に融資を受け、顧客データベースの融資残高に変更があった場合に、
    予約管理サーバが、
    顧客データベースを照会し、該顧客の利用希望額が融資上限枠と変更された後の融資残高の差額である変更後融資可能額を超えているか否かを判定する融資可否再判定手段と、
    融資可否再判定手段により、利用希望額が該顧客の変更後融資可能額を超えたと判定された場合は、店舗データベースに登録された該顧客の利用予約についての予約情報を取り消す予約取消手段と
    を有することを特徴とする請求項7記載の現金自動預払機の予約管理システム。
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