JP6192274B2 - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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一般に、VCSELチップを駆動するためのドライバICとVCSELチップの間隔は、ノイズの観点から短いほうがよく、同一の電気基板に実装される。そのため、VCSELチップが電気基板の図心からずれた位置に配置されるので、電気基板の一端が自由端となり振動しやすくなってしまう。また、当接部から離れた端部に外力が作用することで基準面とVCSELチップパッケージにずれが生じ、VCSELチップを高精度に保持できない可能性があった。
画像形成装置100は、光走査装置により感光体の上に形成された潜像をトナーによって現像し、感光体上に形成されたトナー像を記録媒体上に転写し、記録媒体上に転写されたトナー像を記録媒体に定着する像形成手段を有する。
画像形成装置100には、4つの画像形成ステーション200(200a,200b,200c,200d)が並んで設けられている。4つの画像形成ステーション200は、シアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックの画像をそれぞれ形成する。
定着装置74は、シートSの搬送方向において二次転写ローラ8の下流に配置されている。
帯電装置3(3a、3b、3c、3d)は、感光ドラム2(2a,2b,2c,2d)の表面をそれぞれ均一に帯電する。光走査装置1(1a,1b,1c,1d)は、感光ドラム2(2a,2b,2c,2d)の均一に帯電された表面をそれぞれの色の画像情報に従って変調された光ビームにより露光し、感光ドラム2上に潜像を形成する。現像装置4(4a、4b、4c、4d)は、それぞれの色の現像剤(トナー)により潜像を現像してそれぞれの色のトナー像を形成する。感光ドラム2の上のそれぞれの色のトナー像は、一次転写装置6(6a、6b、6c、6d)により中間転写ベルト9の上に順に転写される。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナー像は、中間転写ベルト9の上で互いに重ね合わされる。ドラムクリーニング装置5は、転写後に感光ドラム2の表面の上に残留しているトナーを除去する。
トナー像が転写されたシートSは、定着装置74により加熱および加圧され、トナー像がシートSに定着され、画像が形成される。
光走査装置1は、副走査方向に回転する感光ドラム2の表面(被走査面)上に光ビームを主走査方向に繰り返し走査して潜像を形成する。
レーザユニット20は、パッケージ部材41、電気基板32、およびレーザホルダ30を有する。
パッケージ部材41は、光ビームを射出する複数の発光点31A−1〜31A−32と、複数の発光点31A−1〜31A−32の周囲に設けられたパッケージ部(外枠部)45とを備える。基準面310は、パッケージ部45に設けられている。
レーザホルダ30、基板取り付け部材33、および中間支持部材39は、電気基板32を保持する保持部材を構成する。
基板取り付け部材33は、レーザホルダ30と付勢部材34、35、36の間に配置されている。ねじ52は、付勢部材34、35、36の穴および基板取り付け部材33穴を通して、レーザホルダ30に設けられた複数のねじ穴部304、305、306にねじ係合する。付勢部材34、35、36の穴および基板取り付け部材33は、ねじ52により、レーザホルダ30に固定される。
なお、基板取り付け部材33の復元力を補強するために、付勢部材34、35、36が基板取り付け部材33に取付けられている。付勢部材34、35、36は、基板取り付け部材33の曲げ剛性を増加させるように、基板取り付け部材33を支持する板金により形成されている。
電気基板32の開口321,322,323の重心は、3つの当接部301、302、303で構成される三角形内にあるので、3つの当接部301、302、303は、パッケージ部材41を安定して保持することができる。このため、調整後の複数の発光点31A−1〜31A−32の位置がずれにくく、照射位置や発光点31A−1〜31A−32の副走査ピッチ間隔を安定して保持できる。
保持部材は、基板取り付け部材33および中間支持部材39がレーザホルダ30に取り付けられた状態において、同じ円弧の上に配置された3つ以上のねじ穴部331、332、333と、円弧の外側に配置された少なくとも一つのねじ穴部39bとを有する。なお、レーザホルダ30に、同じ円弧の上に配置された3つ以上のねじ穴部と円弧の外側に配置された少なくとも一つのねじ穴部とが設けられている場合、保持部材は、基板取り付け部材33および中間支持部材39を含まず、レーザホルダ30のみであってもよい。また、保持部材は、レーザホルダ30と、基板取り付け部材33および中間支持部材39のいずれか一つとを含んでいてもよい。
電気基板32は、円弧の上に配置された3つ以上のねじ穴部331、332、333それぞれに対応し、3つ以上のねじ穴部331、332、333に螺合させるねじ50を通過させる3つ以上の開口321,322,323を有する。3つ以上の開口321,322,323で定義される多角形の内側にパッケージ部材41が配置されている。電気基板32には、多角形の外側に、円弧の外側に配置された少なくとも一つのねじ穴39bに螺合させるねじ54を通過させる切欠き324が設けられている。
F1=31N
θ=3.8deg
φ=65deg
L1=9.2mm
L2=47.1mm
L3=8mm
上記パラメータを用いると、図9(b)からわかるように、付勢力F2が7Nよりも小さいときに式(1)を満たす。図9(a)からわかるように、付勢力F2が7Nのときに当接部301の反力T1が0Nになる。よって、切欠き324の付勢力F2は、7Nよりも小さいことが好ましい。
図10は、実施例2の電気基板132を示す。複数(本実施例においては3つ)の当接部401、402,403は、レーザホルダ130に設けられている。図10においては、複数の当接部401、402,403は、電気基板132の裏側にあるため見えない。したがって、図10においては、電気基板132の裏側に固定されたパッケージ部材41に当接する複数の当接部401、402,403の位置を丸印で示している。
複数の当接部401、402,403により形成される多角形(本実施例においては三角形)内に、パッケージ部材41に保持されたVCSEL31の光軸Qが配置されている。
切欠き500と直線Sとの間の距離は、L2sin(π−θ−φ)である。付勢力F2により生じる直線Sの回りのモーメントは、F2×L2sin(π−θ−φ)である。
30・・・レーザホルダ(保持部材)
31A−1〜31A−32・・・発光点
32、132・・・電気基板
33・・・基板取り付け部材(保持部材)
38・・・レーザ駆動回路(駆動回路)
39・・・中間支持部材(保持部材)
39b・・・ねじ穴部(螺合部)
41・・・パッケージ部材(光源)
45・・・パッケージ部
301、302、303、401、402、403・・・当接部
321、322、323、501、502、503・・・開口(通過部)
324、500・・・切欠き(別の通過部)
331、332、333・・・ねじ穴部(螺合部)
340・・・円(円弧)
Claims (12)
- 光ビームを偏向し前記光ビームを被走査面の上に走査する光走査装置であって、
前記光ビームを出射する複数の発光点と前記複数の発光点の周囲に設けられたパッケージ部とを備える光源と、
前記光源および前記複数の発光点を駆動する駆動回路が取り付けられ、前記光源と前記駆動回路とを電気的に接続する配線が形成された電気基板と、
前記電気基板を保持する保持部材であって、前記電気基板を保持するためのねじが螺合される複数の螺合部を備え、前記光源から出射される前記光ビームの進行方向を規定するために、前記光源のパッケージ部に当接する複数の当接部を有する保持部材と、を有し、
前記保持部材は、前記複数の螺合部として前記複数の発光点によって規定される前記光源の光軸を中心とする円の円弧の上に配置された3つ以上の螺合部と、前記円弧の外側に配置された少なくとも1つの螺合部と、を備え、
前記電気基板は、前記円弧の上に配置された3つ以上の螺合部それぞれに対応し、当該3つ以上の螺合部に螺合させるねじを通過させる3つ以上の通過部を備え、3つ以上の前記通過部で定義される多角形の内側に前記光源が取り付けられ、前記多角形の外側に前記円弧の外側に配置された少なくとも1つの螺合部に螺合させるねじを通過させる通過部を備える光走査装置。 - 前記光源のパッケージ部に当接する前記複数の当接部の数は、前記円弧の上に配置された3つ以上の螺合部の数と同じであり、前記光源と前記円弧の上に配置された3つ以上の螺合部それぞれとの間に前記複数の当接部が設けられている請求項1に記載の光走査装置。
- 前記円弧の上に配置された3つ以上の螺合部は、前記円弧の上において等間隔に配置されている請求項1又は2に記載の光走査装置。
- 前記複数の発光点は、前記パッケージ部に囲まれた領域に一列に配列され、
前記パッケージ部は、前記複数の当接部が当接する部分によって規定される基準面を有し、
前記光軸は、一列に配列された前記複数の発光点の両端の発光点の中央を通り、かつ、前記パッケージ部の基準面に垂直な軸である請求項1から3のいずれか一項に記載の光走査装置。 - 前記複数の発光点は、前記パッケージ部に囲まれた領域に2次元配列され、
前記パッケージ部は、前記複数の当接部が当接する部分によって規定される基準面を有し、
前記光軸は、2次元配列された前記複数の発光点の配置位置によって規定される多角形の図心を通り、かつ、前記パッケージ部の基準面に垂直な軸である請求項1から3のいずれか一項に記載の光走査装置。 - 前記複数の当接部は、前記円弧の外側に配置された前記少なくとも1つの螺合部に螺合させる前記ねじを通過させる前記通過部(以下、別の通過部という。)から最も遠い当接部と、前記別の通過部に最も近い当接部と、他の当接部とを含み、
前記複数の開口に付勢力F1が作用し、前記別の通過部に付勢力F2が作用する場合に、
ここで、
L1:前記最も遠い当接部と前記最も近い当接部との間の距離
L2:前記最も近い当接部と前記別の通過部との間の距離
L3:前記最も近い当接部と前記他の当接部との間の距離
θ:前記最も遠い当接部と前記最も近い当接部を通る直線と、前記最も近い当接部と前記別の通過部を通る直線とのなす角
φ:前記最も遠い当接部と前記最も近い当接部を通る前記直線と、前記最も近い当接部と前記他の当接部を通る直線とのなす角
である請求項1から5のいずれか一項に記載の光走査装置。 - 前記複数の当接部は、前記円弧の外側に配置された前記少なくとも1つの螺合部に螺合させる前記ねじを通過させる前記通過部(以下、別の通過部という。)から最も遠い当接部と、前記別の通過部から等しい距離に配置された二つの当接部とを含み、
前記複数の開口に付勢力F1が作用し、前記別の通過部に付勢力F2が作用する場合に、
ここで、
L1:前記最も遠い当接部と前記二つの当接部のうちの一つの当接部との間の距離
L2:前記二つの当接部のうちの前記一つの当接部と前記別の通過部との間の距離
θ:前記最も遠い当接部と前記二つの当接部のうちの前記一つの当接部を通る直線と、前記二つの当接部のうちの前記一つの当接部と前記別の通過部を通る直線とのなす角
φ:前記最も遠い当接部と前記二つの当接部のうちの前記一つの当接部を通る直線と、前記二つの当接部を結ぶ直線とのなす角
である請求項1から5のいずれか一項に記載の光走査装置。 - 前記円弧の外側に配置された前記少なくとも1つの螺合部に螺合させるねじを通過させる前記通過部は、前記電気基板の上の前記光源の配置位置から見て前記電気基板の前記駆動回路が取り付けられた側に設けられている請求項1から7のいずれか一項に記載の光走査装置。
- 前記複数の当接部のぞれぞれは、突起である請求項1から8のいずれか一項に記載の光走査装置。
- 前記円の前記円弧の上に配置された前記3つ以上の螺合部は、第1の螺合部、第2の螺合部、および第3の螺合部の3つの螺合部であり、
前記3つ以上の通過部は、前記第1の螺合部に螺合させるねじを通過させる第1の通過部、前記第2の螺合部に螺合させるねじを通過させる第2の通過部、および前記第3の螺合部に螺合させるねじを通過させる第3の通過部の3つの通過部である請求項1から9のいずれか一項に記載の光走査装置。 - 前記光源は、垂直共振器型面発光レーザである請求項1から10のいずれか一項に記載の光走査装置。
- 感光体と、
前記感光体を前記発光点から出射される前記光ビームにより露光することによって前記感光体の上に潜像を形成する請求項1から11のいずれか一項に記載の光走査装置と、
前記潜像をトナーによって現像し、前記感光体の上に形成されたトナー像を記録媒体の上に転写し、前記記録媒体の上に転写されたトナー像を前記記録媒体に定着する像形成手段と、
を有する画像形成装置。
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