JP6192165B2 - 泡沫状毛髪化粧料 - Google Patents

泡沫状毛髪化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP6192165B2
JP6192165B2 JP2013248249A JP2013248249A JP6192165B2 JP 6192165 B2 JP6192165 B2 JP 6192165B2 JP 2013248249 A JP2013248249 A JP 2013248249A JP 2013248249 A JP2013248249 A JP 2013248249A JP 6192165 B2 JP6192165 B2 JP 6192165B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
hair
feeling
mass
hair cosmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013248249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015105246A (ja
Inventor
ヘルレンチメグ ブリアド
ヘルレンチメグ ブリアド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kracie Home Products Ltd
Original Assignee
Kracie Home Products Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kracie Home Products Ltd filed Critical Kracie Home Products Ltd
Priority to JP2013248249A priority Critical patent/JP6192165B2/ja
Publication of JP2015105246A publication Critical patent/JP2015105246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6192165B2 publication Critical patent/JP6192165B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

本発明は泡沫状毛髪化粧料に関し、詳細には、泡の弾力性が高く、垂れ落ちのない適度な泡持ち感を有しながら、毛髪化粧料として適度な消泡速度を両立でき、かつ毛髪に対して高いトリートメント感を付与できるノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料に関する。
ヘアケア製品として、ミスト型、乳液型、クリーム型、オイル型、エアゾール型等のさまざまな形態のヘアケア製品が市場に存在するなか、比較的新しいタイプの形態として、ノンガスタイプの泡沫状の製品が挙げられる。従来の泡沫状のヘアケア製品としては、エアゾール型のフォームやムースが主流であったが、環境への配慮や消費者の嗜好の変化などにより、ガスを使わないノンエアゾール型の泡沫状の製品が各社から提案されるようになてきたためである。このような製品は、ノンガスタイプ、またはポンプフォーマー型といわれることもある。
このようなノンガスタイプのヘアケア製品のなかでも、アウトバス系製品として、スタイリング剤や寝癖直し等のさまざまな製品が提案されている。例えば、特定のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンデシルエーテルを含有させることにより、優れた起泡性ときめ細かい泡質を有し、使用感に優れる泡状化粧料(例えば、特許文献1参照。)が挙げられる。しかし、このような毛髪化粧料は、起泡性やクリーミーな泡質において優れるものの、泡持ちや泡弾力の観点からは満足できるものではなく、特に毛髪化粧料を使用するときに髪全体に塗布する前に、垂れ落ちてしまう等の問題がある。また、N−アシルメチルタウリン塩やラウロイルメチルタウリン塩などの陰イオン性界面活性剤とポリエーテル変性シリコーンと特定の割合で組み合わせることにより、起泡性に優れ、泡のきめが細かくクリーミーな寝癖直し用毛髪化粧料(例えば、特許文献2又は3参照。)や、カチオン界面活性剤や両性界面活性剤とポリオキシエチレンのアルキルエーテルを組み合わせた寝癖を直して整髪する頭髪用化粧料組成物(例えば、特許文献4参照。)などもある。しかし、前者に関しては、刺激性が強いと言われる陰イオン性の活性剤を使用しているため、安全性が懸念される。また、両者とも寝癖直しに適するものの、毛髪へのケア感(トリートメント感)付与という観点では不十分である。その他にも、特定のポリプロピレングリコール又はポリオキシプロピレンエーテルとポリエーテル変性シリコーン又はアミノ変性シリコーンを組み合わせることにより、泡量及び泡質に優れ仕上がりの感触に優れたノンエアゾール型泡状毛髪化粧料(例えば、特許文献5参照。)や、ポリアルキレングリコールと油成分と界面活性剤を組合せた泡状整髪剤組成物(例えば、特許文献6参照。)などがある。しかし、後者はエアゾール型フォーム剤により適するものの、ノンガスタイプのフォーム剤としては、剤の安定性と起泡力が満足できず、両者とも感触等に優れているものの、泡持ち感、泡の弾力性などに関して、満足できないものであった。
そのため、泡の弾力性が高く、垂れ落ちのない適度な泡持ち感を有しながら、毛髪化粧料として適度な消泡速度を両立でき、かつ毛髪に対して高いトリートメント感を付与できる泡沫状毛髪化粧料の開発が強く望まれていた。
特許第3663387号公報 特許第4256092号公報 特開2003−160447号公報 特開2001−226233号公報 特許第4619579号公報 特開2003−95895号公報
本発明は、泡の弾力性が高く、垂れ落ちのない適度な泡持ち感を有しながら、毛髪化粧料として適度な消泡速度を両立でき、かつ毛髪に対して高いトリートメント感を付与できるノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明者は、上記目的を達成するために、鋭意研究を重ねた結果、ノンガスタイプの毛髪化粧料において、特定の界面活性剤から選ばれる1種以上及び水溶性のジエステルのうち少なくとも一方と、ポリエーテル変性シリコーンと、エタノールをそれぞれ特定量で組み合わせることにより上記問題が解決されることを見出した。
すなわち、本発明の毛髪化粧料は、下記成分(A)及び(B)のうち少なくとも一方と、下記成分(C)及び(D)を含有することを特徴とするノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料である。
(A)ラウリルアミノジ酢酸塩、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、及び塩化ステアリルトリメチルアンモニウムから選ばれる1種以上の界面活性剤 0〜15質量%
(B)水溶性ジエステル 0〜5質量%
(C)ポリエーテル変性シリコーン 0.01〜15質量%
(D)エタノール 2〜20質量%
本発明によれば、泡の弾力性が高く、垂れ落ちのない適度な泡持ち感を有しながら、毛髪化粧料として適度な消泡速度を両立でき、かつ毛髪に対して高いトリートメント感を付与できるノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料を提供することができる。
以下、本発明の毛髪化粧料について詳細に説明する。
本発明の泡沫状毛髪化粧料に用いられる(A)成分としての界面活性剤は、両性界面活性剤であるラウリルアミノジ酢酸塩、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、カチオン性界面活性剤である塩化ステアリルトリメチルアンモニウムである。これら界面活性剤は市販品を用いることができ、例えば、ラウリルアミノジ酢酸塩としては日油社製のニッサンアノンLA(有効分27%)など、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインとしては日油社製のニッサンアノンGLM−R−LV(有効分30%)など、塩化ステアリルトリメチルアンモニウムとしては日油社製のカチオンAB−600(有効分63%)などが挙げられる。
本発明の泡沫状毛髪化粧料においては、上記成分(A)の界面活性剤から適宜選択して1種単独又は2種以上を組み合わせて配合し、その配合量は、泡沫状毛髪化粧料全体に対し、有効分として0〜15質量%の範囲であるが、好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは0.1〜5質量%である。成分(A)が0質量%の場合は成分(B)を配合することが必要である。15質量%を越える配合量では、泡沫状の毛髪化粧料とするには感触等の観点から適さなくなる場合があるだけでなく、ポンプフォーマー容器の使用が難しくなる場合がある。
本発明の泡沫状毛髪化粧料に用いられる(B)成分としての水溶性ジエステルは、下記一般式(I)で示される成分である。このジエステルは、水溶性の性質を示す化合物であり、エトキシジグリコール(詳細にはエチレングリコールモノエチルエーテル)とシクロヘキサンジカルボン酸のジエステルである。このジエステル化合物は既知の製造方法またはそれらの組み合わせにより得られる。例えば、各原料のジカルボン酸またはジカルボン酸無水物とポリオキシエチレンモノアルキルエーテルを、触媒や溶媒または無触媒条件下でのエステル化反応で合成後、未精製または減圧蒸留、水洗、水蒸気脱臭、活性炭処理等の通常の精製方法で精製することにより得られるジエステルが挙げられる。具体的には、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸ビス(ジエチレングリコールモノエチルエーテル)エステルである。このようなジエステルは、既に市販されており、購入して利用することができる。例えば、シクロへキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール[Neosolue−Aqualio、日本精化社製]を挙げることができる。
Figure 0006192165
(式中、Rはエトキシジグリコール残基を表す。)
本発明の泡沫状毛髪化粧料において、上記成分(B)の水溶性ジエステルの配合量は、泡沫状毛髪化粧料全体に対し、有効分として0〜5質量%の範囲である。成分(B)が0質量%の場合は成分(A)を配合することが必要であるが、その場合の成分(A)の配合量は0.01質量%以上あれば良い。成分(B)の配合量が5質量%を越える場合は泡弾力性が低下する場合がある。
本発明の泡沫状毛髪化粧料に用いられる(C)成分としてのポリエーテル変性シリコーンは、例えばポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体である。これらポリエーテル変性シリコーンは市販品を用いることができ、例えば、東レ・ダウコーニング社製のシリコンSS−2804、シリコンSS−2802、シリコンSS−2803など、信越化学工業社製のシリコンKF−6011などが挙げられる。
本発明の泡沫状毛髪化粧料において、(C)成分としてのポリエーテル変性シリコーンの配合量は、泡沫状毛髪化粧料全体に対し、0.01〜15質量%の範囲であるが、好ましくは1〜5質量%である。配合量がこの範囲未満又は超える場合は、毛髪化粧料としての適度な泡弾力、適度な泡持ち感と適度な消泡速度が得られない場合がある。
本発明の泡沫状毛髪化粧料において、(D)成分としてのエタノールの配合量は、泡沫状毛髪化粧料全体に対し、2〜20質量%の範囲であるが、好ましくは5〜15質量%である。配合量がこの範囲未満又は超える場合は、毛髪化粧料としての適度な泡持ち感と適度な消泡速度が得られない場合がある。
本発明の泡沫状毛髪化粧料には、上記必須成分の他に、通常用いられる配合剤、例えばその他の界面活性剤、油分、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調整剤、香料、色素、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、水等の任意成分を配合することができるが、任意成分はこれらに限定されるものではない。
本発明の泡沫状毛髪化粧料の剤形は特に限定されるものではないが、例えば、透明液状、乳液状、ゲル状等にすることができ、特にヘアトリートメントとして好適なスタイリング
剤等が最適である。また本発明の泡沫状毛髪化粧料は、常法により製造することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。なお、実施例及び比較例の毛髪化粧料について、泡弾力、適度な泡持ち感(垂れ落ちのなさ)、適度な消泡速度、トリートメント感に関する試験法を下記に示す。
(泡弾力性)
実施例及び比較例の毛髪化粧料をポンプフォーマー容器(泡ポンプ)に充填し、テクスチャーアナライザー(Stevens/Mechtric社)を用いて泡弾力を測定した。ポンプフォーマー容器の仕様は、メッシュ内側200、外側255、吐出量0.7ccとし、測定1回毎にn=6点の平均値を求め、さらにこの測定をn=3で平均値を求めた。
判定基準(泡弾力性の程度)
毛髪化粧料の泡をテクスチャーアナライザーを用いた際の泡弾力が、横軸Power(g)とした時の数値により、下記基準に従って判定した。
◎:180以上
○:180未満
△:160未満
×:140未満
適度な泡持ち感(垂れ落ち感のなさ)
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例の毛髪化粧料を上記ポンプフォーマー型容器から内容液を1プッシュ吐出させて手に取り、泡の状態を約10秒間観察させた。その時の泡持ち感(垂れ落ちのなさ)について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(泡持ち感が良い若しくは適度である(垂れ落ちしない)、または泡持ち感が悪い若しくは適さない(垂れ落ちする))
◎:パネルの4名以上が泡持ち感がよい若しくは適度であると判断
○:パネルの3名が泡持ち感がよい若しくは適度であると判断
△:パネルの2名が泡持ち感がよい若しくは適度であると判断
×:泡持ち感が悪い若しくは適さないと判断したパネルが4名以上
(適度な消泡速度)
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例の毛髪化粧料を上記ポンプフォーマー型容器から内容液を1プッシュ吐出させて手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのバージン毛髪)に塗布した。その時の泡の消泡速度について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(適度な速さで泡が消える、または適度な速さで泡が消えない)
◎:パネルの4名以上が適度な速さで泡が消えると判断
○:パネルの3名が適度な速さで泡が消えると判断
△:パネルの2名が適度な速さで泡が消えると判断
×:適度な速さで泡が消えないと判断したパネルが4名以上
(トリートメント感)
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例の毛髪化粧料を上記ポンプフォーマー型容
器から内容液を1プッシュ吐出させて手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのバージン毛髪)に塗布し、その時の毛髪へのトリートメント感付与について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(トリートメント感がある、またはトリートメント感がない)
◎:パネルの4名以上がトリートメント感があると判断
○:パネルの3名がトリートメント感があると判断
△:パネルの2名がトリートメント感があると判断
×:トリートメント感がないと判断したパネルが4名以上
実施例1〜6及び比較例1〜2(泡沫状ヘアトリートメント)
表1に示す処方の泡沫状ヘアトリートメントを常法により調製し、泡弾力や官能評価で泡持ち感、消泡速度感、トリートメント感について評価を行った。その結果を併せて表1に示す。なお、各成分の配合量は有効分に換算してのものであり、市販品原料そのものの配合量ではない。
Figure 0006192165






表1から明らかなように実施例1〜6の本発明の泡沫状毛髪化粧料は、泡の弾力性が高く、適度な泡持ち感を有しながら、毛髪化粧料として適度な消泡速度を両立でき、垂れ落ちしない、かつ毛髪に対してケア感に優れていた。
以下、本発明毛髪化粧料のその他の処方例を実施例として挙げる。なお、これらの実施例の毛髪化粧料についても、上記の泡弾力や官能評価で適度な泡持ち感、適度な消泡速度感、トリートメント感について各項目を検討したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
実施例7(泡のヘアトリートメント)
(1)エタノール 10.0
(2)ラウリルアミノジ酢酸Na 1.0
(3)2−アルキル−N−カルボキシルメチル
−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 0.5
(4)水溶性ジエステル 1.0
(商品名:Neosolue−Aqualio、日本精化社製)
(5)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.1
(商品名:シリコンSS−2804、東レ・ダウコーニング社製)
(6)シリコーンエマルション 0.5
(商品名:シリコンBY22−083、東レ・ダウコーニング)
(7)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.01
(8)アルギニン 0.01
(9)コメ油 0.01
(10)ツバキ油 0.01
(11)ローズマリー葉エキス 0.1
(12)香料 0.01
(13)精製水 残 余
(製法)(1)〜(13)を均一に混合溶解し、泡のヘアトリートメントを調整した。
実施例8(泡のスタイリングウォーター)
(1)エタノール 3.0
(2)水溶性ジエステル 0.01
(商品名:Neosolue−Aqualio、日本精化社製)
(3)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
(商品名:シリコンSS−2802、東レ・ダウコーニング社製)
(4)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
(5)ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル 0.5
(6)アミノシリコーンエラストマーエマルジョン 0.3
(商品名:CE−7080 Smart Style、東レ・ダウコーニング社製)(7)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.01
(8)アルテア根エキス 0.5
(商品名:オーガニックアルテアエキスBG−50、香栄興業社製)
(9)香料 0.01
(10)精製水 残 余
(製法)(1)〜(10)を均一に混合溶解し、容器に充填して泡のスタイリングウォーターを調整した。

Claims (2)

  1. 下記成分(A−1)〜(D)を含有することを特徴とするノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料。
    (A−1)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1質量%
    (B) 水溶性ジエステル 質量%
    (C) ポリエーテル変性シリコーン 0.01〜15質量%
    (D) エタノール 2〜20質量%
  2. 下記成分(A−2)〜(D)を含有することを特徴とするノンガスタイプの泡沫状毛髪化粧料。
    (A−2)ラウリルアミノジ酢酸塩、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、及び塩化ステアリルトリメチルアンモニウムから選ばれる2種以上の界面活性剤 0.1〜5質量%
    (B)水溶性ジエステル 1〜2質量%
    (C)ポリエーテル変性シリコーン 0.01〜15質量%
    (D)エタノール 2〜20質量%
JP2013248249A 2013-11-29 2013-11-29 泡沫状毛髪化粧料 Active JP6192165B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013248249A JP6192165B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 泡沫状毛髪化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013248249A JP6192165B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 泡沫状毛髪化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015105246A JP2015105246A (ja) 2015-06-08
JP6192165B2 true JP6192165B2 (ja) 2017-09-06

Family

ID=53435592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013248249A Active JP6192165B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 泡沫状毛髪化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6192165B2 (ja)

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001226233A (ja) * 2000-02-18 2001-08-21 Mandom Corp 頭髪用化粧料組成物
JP4619579B2 (ja) * 2000-07-28 2011-01-26 花王株式会社 毛髪化粧料
JP4348022B2 (ja) * 2001-03-02 2009-10-21 花王株式会社 洗浄剤組成物
JP2003026541A (ja) * 2001-07-10 2003-01-29 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JP2007217374A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Kao Corp 毛髪化粧料
JP4859973B2 (ja) * 2009-12-08 2012-01-25 株式会社 資生堂 泡状洗浄剤の製造方法及び洗浄方法
EP2598112A1 (en) * 2010-07-30 2013-06-05 Dow Corning Toray Co., Ltd. Cosmetic for hair containing sugar alcohol-modified silicone
KR101856640B1 (ko) * 2010-07-30 2018-05-14 다우 코닝 도레이 캄파니 리미티드 동시­개질된 오가노폴리실록산을 함유하는 모발용 화장료
JP2013071924A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Mikimoto Pharmaceut Co Ltd シャンプー
JP6369888B2 (ja) * 2011-12-27 2018-08-08 東レ・ダウコーニング株式会社 新規液状オルガノポリシロキサン及びその利用

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015105246A (ja) 2015-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5039243B2 (ja) 発泡型皮膚外用剤
JP4627333B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2007320872A (ja) 頭髪化粧料
TW201434484A (zh) 毛髮調理劑組合物
JP2012180384A (ja) 洗浄剤組成物
KR20190089844A (ko) 액체 피부 세정제 조성물
JP5575453B2 (ja) 毛髪処理剤
JP6347953B2 (ja) 毛髪用洗浄剤組成物
JP2005272788A (ja) 界面活性剤組成物
JP2004002632A (ja) 洗浄剤組成物
JP5562514B2 (ja) 2剤式毛髪処理剤
JP6192165B2 (ja) 泡沫状毛髪化粧料
JP6211436B2 (ja) リンス剤
JP5924010B2 (ja) 歯磨剤組成物
JP6288823B2 (ja) 泡沫状毛髪化粧料
JP2017128618A (ja) 泡沫状毛髪化粧料
JP5601785B2 (ja) 毛髪洗浄剤組成物
JP6190258B2 (ja) 泡沫状毛髪化粧料
JP2015010054A (ja) 泡沫状毛髪化粧料
JP5856378B2 (ja) 泡沫状毛髪クレンジング料
JP2010059118A (ja) 整髪料
JP4054799B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
KR102317773B1 (ko) 소듐코코일이세티오네이트를 포함하는 클렌징용 화장료 조성물
KR101600021B1 (ko) 투명 컨디셔닝 샴푸 조성물
JP3639987B2 (ja) ボディ用化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6192165

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350