JP2001226233A - 頭髪用化粧料組成物 - Google Patents

頭髪用化粧料組成物

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JP2001226233A
JP2001226233A JP2000041901A JP2000041901A JP2001226233A JP 2001226233 A JP2001226233 A JP 2001226233A JP 2000041901 A JP2000041901 A JP 2000041901A JP 2000041901 A JP2000041901 A JP 2000041901A JP 2001226233 A JP2001226233 A JP 2001226233A
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hair
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polyoxyethylene
branched alkyl
ether
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Takashi Kitani
隆 木谷
Hiroaki Nishimoto
浩章 西本
Nana Wakita
奈奈 脇田
Tomoya Tabuchi
智也 田渕
Misao Tsubakihara
操 椿原
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Mandom Corp
Original Assignee
Mandom Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 寝ぐせ等の頭髪に形成されるくせを直して整
髪することができるとともに、頭髪に対してきしみ等の
風合いの悪さを残すことがない頭髪用化粧料組成物の提
供にある。 【解決手段】 ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のア
ルキル(例えば炭素数12〜22のアルキル基等)エー
テルの一種又は二種以上が含有されてなることを特徴と
する頭髪用化粧料組成物とする。更にカチオン界面活性
剤及び/又は両性界面活性剤の一種又は二種以上を含有
させることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭髪用化粧料組成
物に係り、その目的は、寝ぐせ等の頭髪に形成されるく
せを直して整髪することができるとともに、頭髪に対し
てきしみ等の風合いの悪さを残すことがない頭髪用化粧
料組成物の提供にある。
【0002】
【従来の技術】頭髪に形成される寝ぐせという好ましく
ない髪形がある。これは、就寝時や帽子の着用等によ
り、頭髪に形成される好ましくないくせで、その原因
は、頭髪が濡れた状態で長時間一定の形状に保持される
ことにより形成される頭髪内部の水素結合によるという
ことが分かっている。このようにして頭髪に形成された
寝ぐせ等の髪形は、手で強く押さえたり、ブラッシング
しただけでは直すことはできず、整えるには、頭髪に直
接水を塗布したり、或いは蒸しタオルを頭髪に巻くな
ど、頭髪を十分湿らせた後に、ドライヤーを用いて頭髪
を乾燥することにより整髪することができる。しかしな
がら、この方法では、寝ぐせを完全に整えるために、多
量の水を頭髪に塗布する必要があり、頭髪を完全に乾燥
するまでに長時間を要し、特に朝の忙しい時間帯には容
易に行うことができなかった。また、頭髪に塗布した水
が衣服を濡らしてしまうこともあった。
【0003】そこで、近年、水を用いなくても、頭髪に
吹きつけてブラッシングするだけで簡単に寝ぐせを直し
て整髪することができる頭髪用化粧料が数多く創出さ
れ、市販もされている。例えば、特開平5−16312
2号公報には、乳化重合によって得られたジメチルポリ
シロキサンのマイクロエマルジョンと、特定のジメチル
ポリシロキサンポリオキシアルキレン共重合体と、水と
を含有する頭髪化粧料が開示されている。また、特開平
9−124449号公報には、エタノール、毛髪固定用
高分子化合物、水を含有する原液と、ジメチルエーテル
からなる噴射剤とを、エアゾールスプレー用耐圧容器に
充填し、その噴射量を8g/10秒以上に調整したエア
ゾールスプレー用製品が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の頭髪用化粧料には、以下に示すような問題が存
在した。まず、これらの寝ぐせ直し用化粧料では、寝ぐ
せを直す整髪力は充分満足できるものではなく、夏季等
の高温時には寝ぐせを直す整髪効果が高いが、冬季等の
低温時には著しく整髪効果が低下するという問題が存在
した。加えて、これらの寝ぐせ直し用化粧料では、頭髪
がきしむ、更には風合いが悪い、更には臭いも好ましく
ないという問題も存在した。
【0005】本発明者らは、上記した課題を解決するべ
く鋭意研究を続けたところ、必須成分として、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを含有した頭髪用化粧料組
成物が、低温時においても頭髪への浸透性に優れ、寝ぐ
せ等の好ましくないくせを直して整髪でき、しかも、頭
髪にきしみ等の風合いの悪さを残さないことや、好まし
くない臭いを呈しないことを見いだし本発明の完成に至
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る発
明は、ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のアルキルエ
ーテルの一種又は二種以上が含有されてなることを特徴
とする頭髪用化粧料組成物に関する。請求項2に係る発
明は、ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のアルキルエ
ーテルの一種又は二種以上と、カチオン性界面活性剤及
び/又は両性界面活性剤の一種又は二種以上が含有され
てなることを特徴とする頭髪用化粧料組成物に関する。
請求項3に係る発明は、前記ポリオキシエチレンの直鎖
又は分岐のアルキルエーテルのアルキル基が炭素数12
〜22であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
頭髪用化粧料組成物に関する。請求項4に係る発明は、
前記ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のアルキルエー
テルのポリオキシエチレンの付加モル数が3〜20であ
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
頭髪用化粧料組成物に関する。請求項5に係る発明は、
前記ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のアルキルエー
テルの含有量が、0.01〜5.0重量%であることを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の頭髪用化
粧料組成物に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る頭髪用化粧料組成物
は、必須成分として直鎖又は分岐のアルキル基を有する
ポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する。何故
ならば、このポリオキシエチレンアルキルエーテルは少
ない水を確実に頭髪内部に浸透させることができ、この
ために、少ない使用量であっても、寝ぐせを直す整髪効
果が得られ、しかも、きしみ等の風合いの悪さを残さな
いことや好ましくない臭いも呈さないことを本発明者ら
が見いだしたからである。尚、水を頭髪内部に浸透させ
ることができる成分としては、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、パーフルオロアルキルポリオキシエチレ
ンエタノール、ジメチルポリシロキサン・ポリオキシア
ルキレン共重合体等を例示することができるが、この中
でも、ポリオキシエチレンアルキルエーテルが特に優れ
た効果を発揮することができる。
【0008】ポリオキシエチレンアルキルエーテルはエ
ーテル系の非イオン界面活性剤であり、具体的には、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンミリスチルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオ
キシエチレンベヘニルエーテル等を例示することがで
き、また、これらの分子中のアルキル基が分岐状のもの
でもよい。この中でも、特に、ポリオキシエチレンラウ
リルエーテル、ポリオキシエチエレンミリスチルエーテ
ル、及びこれらの分子中のアルキル基が分岐状のものを
単独又は混合物として、好ましく用いることができる。
これは、頭髪に対してきしみ等の風合いの悪さを残すこ
となく、優れた寝ぐせ直し効果を有するからである。ま
た、ポリオキシエチレンの付加モル数は、3〜20モル
とすると本発明の効果を発揮させるために有利である。
【0009】ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配
合量は、頭髪用化粧料組成物中に、0.01〜5.0重
量%、好ましくは0.01〜3.0重量%、より好まし
くは0.5〜2重量%とするとよい。これは0.01重
量%未満では、寝ぐせ等の好ましくないくせを直して整
髪することができず、また5.0重量%より多く配合し
ても、それ以上の効果が望めないばかりか、べたつき等
の風合いの悪さの原因となるために、いずれの場合も好
ましくないからである。
【0010】また、本発明に係る頭髪用化粧料組成物に
おいては、カチオン性界面活性剤及び両性界面活性剤の
うちの1種以上を適宜任意に配合することもできる。カ
チオン性界面活性剤は特に限定はされないが、塩化ジス
テアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルア
ンモニウム塩、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンザルコ
ニウム液、塩化ベンゼトニウム、臭化ドニフェン、塩化
セチルピリジニウム、臭化アルキルイソキノリニウム液
等を例示することができ、四級アンモニウム塩型カチオ
ン性界面活性剤を好ましく用いることができる。また、
両性界面活性剤は特に限定はされないが、ラウリルジメ
チルアミノ酢酸ベタイン、塩化アルキルジアミノエチル
グリシン液、β−ラウリルアミノプロピオン酸ナトリウ
ム、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチ
ルアミンオキサイド等を例示することができ、ベタイン
型又はアミンオキサイド型両性界面活性剤を好ましく用
いることができる。
【0011】カチオン性界面活性剤の配合量は特に限定
されないが、0.01〜3重量%とするとよい。これ
は、0.01重量%未満では、添加による風合いを向上
させる効果が得られず、また、3重量%より多く配合し
ても、安全性の面で好ましくないばかりか、寝ぐせを直
す効果をも損失させてしまう場合があるために、いずれ
の場合も好ましくないからである。また、両性界面活性
剤の配合量は、0.01〜3重量%とするとよい。これ
は、0.01重量%未満では、添加による風合いを向上
させる効果がなく、また、3重量%より多く配合する
と、寝ぐせを直す効果を損失させてしまう場合があるた
めに、いずれの場合も好ましくないからである。
【0012】また、本発明に係る頭髪用化粧料組成物で
は、エチルアルコール、ブチルアルコール、シクロヘキ
サノール、フェノキシエタノール等の一価アルコール、
エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレン
グリコール、グリセリン、ジグリセリン、ジプロピレン
グリコール等の多価アルコール等のアルコール類を適宜
任意に配合してもよい。
【0013】前記した一価アルコールや多価アルコール
等のアルコール類の配合量は特に限定されないが、0.
1〜30重量%とするとよい。これは0.1重量%未満
では配合による効果が得られず、また30重量%より多
く配合しても、べたつき等の風合いの悪さの原因となる
めに、いずれの場合も好ましくないからである。
【0014】以上説明した配合成分の他、本発明の効果
を損なわない範囲内で、水溶性高分子、酸化防止剤、p
H調整剤、紫外線防止剤、金属イオン封鎖剤、増粘剤、
香料、防腐剤、抗菌剤、油剤、高級脂肪酸、脂肪酸エス
テル、保湿剤、清涼剤、色素等の通常の化粧品成分、或
いは動植物抽出成分等の特殊配合成分を目的に応じて適
宜任意に配合してもよい。
【0015】本発明に係る頭髪用化粧料組成物は、水
(精製水)を用いて上記したような配合成分を常法によ
り均一に分散することにより得ることができ、エアゾー
ルスプレー、ポンプフォーマー、ポンプスプレー等に適
用することができる。
【0016】本発明に係る頭髪用化粧料組成物は、必須
成分としてポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有
するものであるから、後述する実施例からも明らかな如
く、少ない水でも頭髪へ素早く浸透することができ、さ
らに、頭髪に対してきしみ等の風合いの悪さを残すこと
がない、寝ぐせ等を直して整髪することができる頭髪用
化粧料組成物である。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 (実施例1〜7)後記表1に示される組成に従い、実施
例1〜7の寝ぐせ直し剤を調製した。尚、表1中に記載
のポリオキシエチレンアルキルエーテルは、炭素数12
〜14のアルキル基を有するものであり、ファインサー
フ320(青木油脂工業製)なる商品名で市販されてい
るものである。また、表1中の配合量は重量%である。
【0018】(比較例1〜3)後記表2に示される組成
に従い、比較例1〜3の寝ぐせ直し剤を調製した。
【0019】(試験例1;寝ぐせ直し効果試験)洗浄し
た30cm、2gの毛束を精製水に浸した後に、2cm
のロッドに巻き付け70℃、2時間乾燥して、人工的に
寝ぐせを付けた頭髪を準備し、これを試験毛束とした。
次に、この試験毛束に、上記調製した実施例1〜7及び
比較例1〜の寝ぐせ直し剤を25℃の条件下で、0.
4g噴霧し、5分後の毛束の長さを測定し、以下の基準
に従って評価した。結果を後記表1及び表2に記す。 評価基準 ○:頭髪ののびが6cm以上 △:頭髪ののびが4cm以上6cm未満 ×:頭髪ののびが4cm未満
【0020】(試験例2;浸透力試験)頭髪の寝ぐせを
直すには、頭髪内部に寝ぐせ直し剤が十分に浸透するこ
とが必要である。そこで、頭髪と同じ成分で構成される
ウール布(JIS規格品)を用いて寝ぐせ直し剤の浸透
力試験を行った。まず、ウール布を1cm角に切り、こ
のウール布を5℃又は25℃の条件下で、上記調製した
実施例1〜7及び比較例1〜3の寝ぐせ直し剤の液面に
静かに置き、ウール布が沈降するまでの時間を測定し、
以下の基準に従って評価した。結果を後記表1及び表2
に記した。 評価基準 ○:沈降速度が10秒未満 △:沈降速度が10秒以上120秒未満 ×:沈降速度が120秒以上
【0021】(試験例3;きしみ防止効果試験)洗浄し
た30cm、2gの毛束に実施例1〜7及び比較例1〜
3の寝ぐせ直し剤を0.4g噴霧して、乾燥させた後
に、以下の評価基準に従い、専門パネラー5名の官能評
価により、きしみ防止効果を評価した。専門パネラー5
名の平均値を後記表1及び表2に記した。 評価基準 ○:きしみは感じられない △:ほとんどきしみは感じられない ×:きしみを感じる
【0022】(試験例4;臭いの試験)実施例1〜7及
び比較例1〜3の寝ぐせ直し剤の適量を空中に噴霧し、
以下の評価基準に従い、専門パネラー5名の官能評価に
より、臭いの評価をした。専門パネラー5名の平均値を
表1及び表2に記した。 ○:原料臭は感じられない △:わずかに原料臭が感じられる ×:原料臭が感じられる
【0023】実施例の組成及び試験結果を表1に示す。
【表1】
【0024】比較例の組成及び試験結果を表2に示す。
【表2】
【0025】表1及び表2の結果の通り、本発明に係る
頭髪用化粧料組成物は頭髪に対する優れた浸透力を有
し、頭髪に形成された寝ぐせを直して整髪することがで
きる。また、頭髪に対してきしみ等の風合いの悪さを残
すことなく、好ましくない臭いも呈さなかった。
【0026】以下、本発明に係る頭髪用化粧料組成物の
処方例を示す。尚、POE(3)アルキル(12〜1
4)エーテルとしては、商品名「ソフタノール30」
(日本触媒製)を、POE(20)アルキル(12〜1
4)エーテルとしては、商品名「ファインサーフ32
0」(青木油脂工業製)を用いた。(処方例1)
【表3】
【0027】(処方例2)
【表4】
【0028】(処方例3)
【表5】
【0029】(処方例4)
【表6】
【0030】(処方例5)
【表7】
【0031】
【発明の効果】本発明に係る頭髪用化粧料組成物は、頭
髪に対してきしみ等の風合いの悪さを残すことが全くな
く、しかも、頭髪への浸透性に優れるために、頭髪に形
成された寝ぐせ等の好ましくないくせを直して整髪する
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇田 奈奈 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 (72)発明者 田渕 智也 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 (72)発明者 椿原 操 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 Fターム(参考) 4C083 AC102 AC122 AC181 AC182 AC482 AC562 AC692 AC712 AD162 BB06 BB07 CC32 DD23 EE05 EE21 FF05 4H003 AC08 AC09 AC14 AD04 AE05 BA12 BA20 DA02 EB04 ED02 FA21 FA25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のア
    ルキルエーテルの一種又は二種以上が含有されてなるこ
    とを特徴とする頭髪用化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐のア
    ルキルエーテルの一種又は二種以上と、カチオン性界面
    活性剤及び/又は両性界面活性剤の一種又は二種以上が
    含有されてなることを特徴とする頭髪用化粧料組成物。
  3. 【請求項3】 前記ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐
    のアルキルエーテルのアルキル基が炭素数12〜22で
    あることを特徴とする請求項1又は2に記載の頭髪用化
    粧料組成物。
  4. 【請求項4】 前記ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐
    のアルキルエーテルのポリオキシエチレンの付加モル数
    が3〜20であることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の頭髪用化粧料組成物。
  5. 【請求項5】 前記ポリオキシエチレンの直鎖又は分岐
    のアルキルエーテルの含有量が、0.01〜5.0重量
    %であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の頭髪用化粧料組成物。
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