JP5209833B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、塗布時からすすぎ時にかけて、毛髪に滑らかなコート感、柔軟性等の良好な感触を与え、更には枝毛・切れ毛防止効果及びヘアスタイル持続効果にも優れる毛髪化粧料に関する。
毛髪化粧料には、毛髪の感触を良好にするために、主成分として第4級アンモニウム塩が配合されている。また、特開平9-71516号公報には、アミドアミン化合物/高級脂肪酸/有機酸/高分子量ジメチルポリシロキサンで構成される毛髪化粧料により、特開平9-71517号公報には、アミドアミン化合物/高級脂肪酸又は高級アルコール/有機酸/アミノ変性又はアンモニウム変性シリコーンで構成される毛髪化粧料により、第4級アンモニウム塩のみでは得られない、十分な滑らかさ、しっとり感及び光沢を付与できることが記載されている。
しかしながら、上記構成の毛髪化粧料では、十分なしっとり感が得られているとは言い難く、また毛髪保護効果やヘアスタイル持続効果も十分ではない。
発明が解決しようとする課題
したがって、本発明は、毛髪にしっとり感等の良好な感触を付与でき、毛髪保護効果及びヘアスタイル持続効果にも優れる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明者らは、特定のアミドアミン化合物、高級アルコール及びジアルキレングリコールモノアルキルエーテルを併用することにより、毛髪に滑らかさ、しっとり感、サラサラ感、柔軟性等の良好な感触を与えることができ、特に塗布時からすすぎ時における滑らかなコート感及び柔軟性に優れ、更には毛髪保護効果及びヘアスタイル持続効果にも優れる毛髪化粧料が得られることを見出した。
すなわち本発明は、次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその塩
1CONH(CH2)nN(R2)2 (1)
〔式中、R1は炭素数11〜23の脂肪族炭化水素基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、nは2〜4の整数を示す。〕
(B)高級アルコール
(C)一般式(2)で表されるジアルキレングリコールモノアルキルエーテル
4[OCH2C(R3)H]2OH (2)
〔式中、R3は水素原子又はメチル基を示し、R4は炭素数1〜5のアルキル基を示す。〕
を含有する毛髪化粧料を提供するものである。
成分(A)であるアミドアミン化合物において、一般式(1)中のR1COとしては、例えばラウロイル基、ミリストイル基、パルミトイル基、ステアロイル基、オレオイル基、ベヘノイル基等が挙げられる。R2としては、メチル基、エチル基、プロピル基、特にメチル基、エチル基が好ましく、nとしては、2及び3が好ましい。アミドアミン化合物(1)の具体例としては、ステアリン酸ジメチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジプロピルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジプロピルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド等が挙げられ、なかでも、性能、安定性、入手容易性等の面で、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドが好ましい。これらアミドアミン化合物(1)は、後述の酸の添加によって中和し、塩を形成させることが好ましい。
成分(A)のアミドアミン化合物(1)又はその塩は、2種以上を併用してもよく、またその含有量は、滑らかさや柔軟感の付与の点から、本発明の毛髪化粧料の0.01〜20.0重量%、特に0.1〜10.0重量%が好ましい。
成分(B)である高級アルコールとしては、炭素数12〜28のアルキル基を有するものが好ましく、更には炭素数16〜24、特に22のアルキル基を有するものが好ましく、またこのアルキル基は直鎖アルキル基であるのが好ましい。高級アルコールの好ましい具体例としては、セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール等が挙げられ、特にベヘニルアルコールが好ましい。
成分(B)の高級アルコールは、2種以上を併用してもよく、またその含有量は、滑らかさ、使いやすさ、安定性等の向上の点から、本発明の毛髪化粧料の0.1〜20.0重量%、特に0.5〜10.0重量%が好ましい。
成分(C)であるジアルキレングリコールモノアルキルエーテル(2)としては、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノペンチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノt‐ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノt‐ブチルエーテル等が挙げられる。これらのうち、特に、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテルが好ましい。
成分(C)のジアルキレングリコールモノアルキルエーテルは、2種以上を併用してもよく、またその含有量は、枝毛・切れ毛防止効果、パサつき防止効果、ヘアスタイル保持性等の点から、本発明の毛髪化粧料の0.1〜50.0重量%、特に0.5〜10.0重量%が好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、上記成分(A)〜(c)に加え、毛髪に与える感触を更に向上するため、カチオン界面活性剤を含有させるのが好ましい。カチオン界面活性剤としては、次の一般式
Figure 0005209833
〔式中、R5及びR6は各々独立して水素原子、炭素数1〜28のアルキル基又はベンジル基を示すが、同時に水素原子又はベンジル基となる場合を除く。X-はアニオンを示す。〕
で表されるものが好ましい。ここでR5及びR6は、その一方が炭素数16〜24、特に22のアルキル基、とりわけ直鎖アルキル基であるのが好ましく、また他方は炭素数1〜3の低級アルキル基、特にメチル基であるのが好ましい。アニオンXとしては、塩化物イオン、臭化物イオン等のハロゲン化物イオン;エチル硫酸イオン、炭酸メチルイオン等の有機アニオン等が挙げられ、ハロゲン化物イオン、特に塩化物イオンが好ましい。
カチオン界面活性剤としては、モノ長鎖アルキル四級アンモニウム塩が好ましく、具体的には、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化アラキルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム等が挙げられ、特に塩化ベヘニルトリメチルアンモニウムが好ましい。
カチオン界面活性剤は、2種以上を併用してもよく、またその含有量は、更なる柔軟性、なめらか感、安定性等の向上の点から、本発明の毛髪化粧料の0.01〜20.0重量%、特に0.1〜10.0重量%が好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、毛髪に与える感触及び毛髪保護効果を更に向上させるため、更にシリコーン化合物を添加することができる。シリコーン化合物としては、高重合ジメチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、環状シリコーン等が挙げられる。シリコーン化合物を配合する場合、その配合量は、本発明の毛髪化粧料中に0.1〜15重量%が好ましく、特に0.5〜10重量%が好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、更に、毛髪化粧料に一般に使用されるその他の成分を、目的に応じて配合することができる。例えば、カチオン化セルロース、ヒドロキシ化セルロース、高重合ポリエチレンオキサイド等の高分子化合物;グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール等の保湿剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン性界面活性剤;ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸;リン酸等の無機酸;ミリスチン酸イソプロピル等のエステル油;流動イソパラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素;ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウム等の抗フケ剤;その他キレート剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤、香料等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料は、酸を用いて、成分(A)のアミドアミン化合物(1)を中和し、またpHを調整するのが好ましい。酸としては、少なくとも1種の水溶性有機酸を用いるのが好ましく、水溶性有機酸としては、アルキル硫酸、アルキルリン酸、モノカルボン酸、ジカルボン酸、ヒドロキシカルボン酸、ポリカルボン酸、酸性アミノ酸等が挙げられる。このうち、カルボン酸が好ましく、特にジカルボン酸、ヒドロキシカルボン酸が好ましい。ジカルボン酸としては、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸、L-グルタミン酸、L-アスパラギン酸等が挙げられ、特にL-グルタミン酸が好ましい。ヒドロキシカルボン酸としては、グリコール酸、乳酸、ヒドロキシアクリル酸、オキシ酪酸(特にα‐オキシ酪酸)、グリセリン酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸等が挙げられ、なかでもα‐ヒドロキシカルボン酸、特に乳酸及びリンゴ酸が好ましい。水溶性有機酸は過剰に使用しても組成物に悪影響を与えないため、十分な量の酸を組成物に加えて、組成物中にアミンの固体粒子が本質的に全く存在しないようにし、毛髪化粧料を10重量倍に水で希釈した際のpH(25℃)が2.0〜7.0、特に2.5〜5.5となるように調整するのが、ヘアスタイル保持性、安定性、吸着性等の向上の点で好ましい。水溶性有機酸の配合量は、本発明の毛髪化粧料中の0.01〜7.0重量%、特に0.05〜5.0重量%が好ましい。pHの調整には、酸性物質として上記有機酸のほか無機酸や、塩基物質として水酸化ナトリウム等も併用できる。
本発明の毛髪化粧料は、成分(A)〜(C)及びその他の任意成分を、水、又は水に必要に応じエタノール、2‐プロパノール、グリセリン、プロピレングリコール等を加えた溶剤に溶解させることにより製造され、その製品形態としては、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント等が挙げられる。
実施例1 ヘアトリートメント
表1に示す毛髪化粧料を調製し、塗布時及びすすぎ時の滑らかさ、並びに仕上がり時のしっとり感及びまとまり性、更にその後のくせの出にくさ及びパサつき感を官能評価した。
(製造方法)
ヒドロキシエチルセルロースを溶解させた水槽に、別途混合溶解した残りの成分を撹拝しながら添加する。なお、本発明品5及び6は65℃、それ以外は80℃で乳化を行った。
(評価方法)
(1)官能評価
パネラー10名が、次の方法で毛髪束(化学処理を行っていない女性毛髪20g、30cm)を処理しながら官能評価を行った。
毛髪束を市販クレンジングタイプシャンプーで洗浄した後、2gのヘアトリートメントを塗布し、「塗布時の評価」を行った。40℃、4L/分の流水下で「すすぎ時の評価」を行い、次いでタオルドライを行い、ドライヤーで乾燥させた後に「仕上がりの評価」を行った。
更にこの髪を25℃高湿皮下(90%RH)の恒温槽に30分放置し、「くせの出にくさの評価」を行い、また25℃低湿度下(45%RH)の恒温槽に30分放置し、「パサッキ感の評価」を行った。
(評価基準)
各評価項目に対して、良い:2点、やや良い:1点、普通:0点、やや悪い:−1点、悪い:−2点の評価点を付けた。またくせの出にくさについては、くせが出にくい:2点、ややくせが出にくい:1点、くせが出る:0点、くせが強く出る:−1点の評価点を付け、パサツキ感については、髪がパサつかない:2点、髪がややパサつく:1点、髪がパサつく:0点、髪が強くパサつく:−1点の評価点を付けた。パネラー10名の平均点から次の基準で評価した。
◎:平均点1.5以上
○:平均点1.0以上1.5未満
△:平均点0.0以上1.0未満
×:平均点0.0未満
(2)枝毛・切れ毛の抑制効果
(評価方法)
日本人女性の毛髪にストレートパーマを施し、長さ13cm、200本の毛束を用意する。
この毛束を市販のシャンプーで洗浄した後、ヘアトリートメント0.1gを塗布し、まんべんなくなじませた後に40℃10分放置し、すすぎ流し乾燥させる。
その後、ナイロン製ブラシで1000回ブラッシングを行い、枝毛・切れ毛の評価を行った。
(評価基準)
◎:枝毛の増加が認められない。
○:枝毛の増加がわずかに認められる。
△:枝毛の増加が認められる。
×:枝毛の増加が著しい。
Figure 0005209833
実施例2 ヘアトリートメント(pH3.5)
Figure 0005209833
実施例3 ヘアリンス(pH5.0)
Figure 0005209833
*:炭素数12〜15の市販オキソ法合成アルコール(ドバノール23と45の等量混合物,三菱化学社)に由来する分岐第四級アンモニウム塩で、その分岐率は20重量%である。
実施例2のヘアトリートメント及び実施例3のヘアリンスはいずれも、毛髪に良好な感触を与えると共に、毛髪保護効果に優れるものであった。
発明の効果
本発明の毛髪化粧料は、毛髪に対し良好な感触、特に塗布時からすすぎ時における滑らかなコート感、優れた柔軟性を与え、更には毛髪保護効果やヘアスタイルの持続性にも優れるものである。

Claims (1)

  1. 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)
    (A) 一般式(1)で表されるアミドアミン化合物又はその塩:0.01〜20.0重量%
    1CONH(CH2)nN(R2)2 (1)
    〔式中、R1は炭素数11〜23の脂肪族炭化水素基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、nは2〜4の整数を示す。〕
    (B) 高級アルコール:0.1〜20.0重量%
    (C) 一般式(2)で表されるジアルキレングリコールモノアルキルエーテル:0.5〜2.0重量%
    4[OCH2C(R3)H]2OH (2)
    〔式中、R3は水素原子又はメチル基を示し、R4は炭素数1〜5のアルキル基を示す。〕
    (D) α-ヒドロキシカルボン酸:0.05〜5.0重量%
    (E) 次の一般式で表されるカチオン界面活性剤
    【化1】
    Figure 0005209833
    〔式中、R 5 及びR 6 は、その一方が炭素数16〜24のアルキル基、他方が炭素数1〜3の低級アルキル基を示し、X - は、ハロゲン化物イオン又は有機アニオンを示す。〕
    を含有する毛髪化粧料
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