JP6191960B2 - 分電盤のキャビネット及びそれを用いた分電盤 - Google Patents

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Description

本発明は一般に、分電盤のキャビネット、より詳細には外部機器との間で無線通信する通信ユニットが設けられる分電盤のキャビネット及びそれを用いた分電盤に関する。
従来、ビルなどの建物内において電力量などの計測データを収集するシステムが知られており、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1に記載のデータ収集システムでは、建物の各階のフロアにそれぞれ分電盤を設け、分電盤を介して各階のフロア内の設備や機器へ電力が供給されるようになっている。分電盤には、無線電力量計が設けられている。無線電力量計は、分電盤の内部に設けられる無線電力量計本体と、分電盤の外側に設置されるアンテナと有する。アンテナは、同軸ケーブルを介して無線電力量計本体に接続されている。また、各フロアには、無線電力量計からの電力量データ(計測データ)を受信する無線通信親機が設けられている。そして、このデータ収集システムでは、無線電力量計から無線通信親機に対して、計測データがアンテナより無線で出力されるようになっている。
特開2002−223481号公報
しかしながら、上記従来例の分電盤では、筐体の外側にアンテナが設けられているので、分電盤の見栄えが悪くなり、意匠を損ねるという問題があった。また、上記従来例の分電盤では、設置したアンテナの近くに電線やブレーカ等の金属製の部品が存在する場合、アンテナの大きな利得や所望の指向性能を得ることができない虞があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされており、意匠を損ねることなく、アンテナの大きな利得や所望の指向性能を得ることのできる分電盤のキャビネット及びそれを用いた分電盤を提供することを目的とする。
本発明の分電盤のキャビネットは、内器が収納される箱状の本体を備え、前記本体には、前記本体の外側に設けられた外部機器との間で通信する通信モジュールと、前記通信モジュールに電気的に接続され且つ無線信号を送受信するアンテナとが前記内器として収納可能であり、前記本体には、前記アンテナが取り付けられる複数の取付部が設けられ、前記複数の取付部の各々は、前記アンテナを保持するように構成されていることを特徴とする。
この分電盤のキャビネットにおいて、前記複数の取付部のうち少なくとも2つの取付部は、前記アンテナの取り付けられる向きが互いに異なるように構成されていることが好ましい。
この分電盤のキャビネットにおいて、前記アンテナと前記通信モジュールとの間を電気的に接続するケーブルを有し、前記本体には、前記ケーブルを巻き付ける構成があることが好ましい。
この分電盤のキャビネットにおいて、一端が前記本体のうち壁に固定される底板の背面に取り付けられ、他端が前記壁の裏側へ導出される固定具を有し、前記複数の取付部のうち少なくとも1つの取付部は、前記固定具の他端であることが好ましい。
この分電盤のキャビネットにおいて、分岐ブレーカが接続される導電バーに接続され、前記分岐ブレーカを模した樹脂成形品を有し、前記複数の取付部のうち少なくとも1つの取付部は、前記樹脂成形品であることが好ましい。
本発明の分電盤は、上記何れかの分電盤のキャビネットと、主幹ブレーカと、1乃至複数の分岐ブレーカと、前記通信モジュールと、前記アンテナとを備えることを特徴とする。
この分電盤において、前記通信モジュールを複数有し、前記アンテナは、複数の前記通信モジュールに共用されることが好ましい。
この分電盤において、前記通信モジュールは、前記アンテナが着脱自在に電気的に接続される接続部を有することが好ましい。
この分電盤において、前記通信モジュールは、数値を表示する表示部を備え、前記表示部は、前記アンテナの前記無線信号の受信状態に応じて数値が変わるように構成されていることが好ましい。
この分電盤において、前記通信モジュールは、発光素子を有する表示灯を備え、前記表示灯は、前記アンテナの前記無線信号の受信状態に応じて前記発光素子の点灯状態が変わるように構成されていることが好ましい。
本発明は、本体にアンテナが取り付けられる取付部を複数設けている。このため、本発明では、アンテナが人の見える所に露出しないことから、見栄えが悪くなることがなく、意匠を損ねることがない。また、本発明では、アンテナを適切な箇所に取り付けることができるので、アンテナの大きな利得や所望の指向性能を得ることができる。
本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネット及び分電盤を示す概略図である。 図2Aは、本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおける第1取付部の側面図で、図2Bは、本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおいて、第1取付部にアンテナを取り付けた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおける第2取付部及びアンテナを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおける第3取付部を示す図である。 本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおいて、突起にケーブルを巻き付けた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネットにおいて、固定具にアンテナを取り付けた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る分電盤において、分岐ブレーカの接続部にアンテナを取り付けた状態を示す図である。 図8Aは、本発明の実施形態に係る分電盤において、通信モジュールが有する取付部を示す斜視図で、図8Bは、本発明の実施形態に係る分電盤において、通信モジュールにアンテナを取り付けた状態を示す斜視図である。 図9Aは、本発明の実施形態に係る分電盤において、通信モジュールが有する表示部を示す図で、図9Bは、本発明の実施形態に係る分電盤において、通信モジュールが有する表示灯を示す図である。
本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネット2は、図1に示すように、内器が収納される箱状の本体20を備える。本体20には、本体20の外側に設けられた外部機器(図示せず)との間で通信する通信モジュール61と、通信モジュール61に電気的に接続され且つ無線信号を送受信するアンテナ60とが内器として収納可能である。本体20には、アンテナ60が取り付けられる複数の取付部8が設けられ、複数の取付部8の各々は、アンテナ60を保持するように構成されている。
以下、本発明の実施形態に係る分電盤のキャビネット2及びそれを用いた分電盤1について図面を用いて説明する。なお、以下の説明では、「分電盤のキャビネット2」を単に「キャビネット2」と称する。本実施形態の分電盤1は、図1に示すように、キャビネット2と、キャビネット2内に収納される内器とを備える。本実施形態の分電盤1では、内器は、主幹ブレーカ3、複数の分岐ブレーカ4、計測ユニット5、通信ユニット6である。勿論、その他の内器をキャビネット2に収納してもよい。
キャビネット2は、合成樹脂成型品などにより形成され、本体20と、蓋21とで構成される。本体20は、一面を開口した箱状に形成されている。蓋21は、本体20の開口を覆う矩形状に形成されている。蓋21は、その一端(図1における上端)がヒンジを介して本体20の一端(図1における上端)に取り付けられている。そして、蓋21は、ヒンジを支点として、本体20の開口を塞ぐ位置と、本体20の開口を開放する位置との間で回転自在となっている。キャビネット2は、本体20の底板200を壁100に固定することで、壁100(図6参照)に取り付けられる。なお、本体20の背面(底板200)には、主幹配線(図示せず)や分岐配線(図示せず)を通す窓孔202等の孔が設けられている。
主幹ブレーカ3の1次側(系統電源側)には、主幹配線の一端が電気的に接続されている。主幹配線の他端は、電気事業者が提供する系統電源(図示せず)に電気的に接続されている。また、主幹ブレーカ3の2次側(負荷側)は、導電バー(図示せず)に電気的に接続されている。
各分岐ブレーカ4の1次側は、導電バーにプラグイン接続することにより、主幹ブレーカ3の2次側と電気的に接続される。また、各分岐ブレーカ4の2次側には、建物内に配線された分岐配線の一端が電気的に接続されている。分岐配線の他端には、例えばテレビ、オーディオ機器、冷蔵庫、食器洗浄機、エアコン、照明機器などの電気機器(図示せず)が電気的に接続されている。
計測ユニット5は、分岐配線毎に設けた電流センサ(図示せず)により各分岐配線に流れる電流を計測し、分岐配線毎に電気機器に供給される使用電力を算出する。電流センサとしては、例えばロゴスキーセンサやカレントトランスが用いられる。なお、計測ユニット5は、主幹配線に電流センサを設け、主幹配線に流れる電流を計測することで、分岐配線毎の使用電力の合計を算出するように構成してもよい。また、計測ユニット5は、主幹配線と各分岐配線との両方に流れる電流を計測して使用電力を算出するように構成してもよい。更に、計測ユニット5は、分電盤1に太陽光発電ユニットが接続される場合、太陽光発電による発電電力や売電電力を計測するように構成してもよい。使用電力の計測結果は、計測ユニット5と後述する通信モジュール61との間に接続されるケーブル(図示せず)を介して、通信モジュール61に送信される。
通信ユニット6は、例えばHEMS(Home Energy Management System)コントローラやモニタ等の外部機器と通信し、計測ユニット5での計測結果を無線信号により送信する。無線信号の仕様は、例えば特定小電力無線(例えば、400MHz帯や920MHz帯)や無線LAN(Local Area Network)などの従来周知の規格から選択される。モニタは、分岐配線毎の(すなわち、電気機器毎の)使用電力の情報を目で見える形で需要家に提供する。HEMSコントローラは、各電気機器を管理する装置であって、各電気機器の動作を制御したり、各電気機器の使用電力を管理したりする。
通信ユニット6は、無線信号を送受信するアンテナ60と、アンテナ60を用いて無線信号を送受信することで外部機器との間で通信する通信モジュール61とで構成されている。通信モジュール61は、図1に示すように、主幹ブレーカ3を挟んだ各分岐ブレーカ4の反対側に設置される形で、本体20内に収納されている。なお、通信モジュール61は、図1に示す位置だけではなく、本体20内の他の位置に設置されていてもよい。
アンテナ60は、例えば矩形板状に形成され、後述する取付部8に取り付けられる。なお、図1に示すアンテナ60の形状、大きさ等は一例であって、この形状、大きさ等に限定する趣旨ではない。アンテナ60と通信モジュール61との間は、例えばツイストペア線で構成されたケーブル7で電気的に接続される。ここでは、アンテナ60の長手方向の中間部に設けられた給電点600に、ケーブル7の一端を半田付け等の手法により電気的に接続する。また、ケーブル7の他端は、通信モジュール61に設けられたコネクタ610(接続部)に接続する。ケーブル7の種類は、ツイストペア線に限定されず、同軸ケーブル等で構成されていてもよい。
なお、本実施形態の分電盤1では、コネクタ610を設けた通信モジュール61を用いているが、コネクタ610を有さず、ケーブル7及びアンテナ60を予め具備した通信モジュール61を用いてもよい。このような通信モジュール61を用いる場合は、上記のようにアンテナ60と通信モジュール61との間を電気的に接続する作業は不要である。
本体20には、図1に示すように、アンテナ60が取り付けられる取付部8が複数設けられている。本実施形態のキャビネット2では、取付部8は、少なくとも第1取付部80と、第2取付部81とを有する。第1取付部80は、1対の留め具800で構成されている。留め具800は、弾性を有する材料により鉤状に形成されており、図2Aに示すように、その一端が本体20の底板200に一体に設けられている。留め具800の他端と底板200との間は、アンテナ60の厚さよりも小さい隙間が空いている。この隙間は、留め具800に力を加えて撓ませることで広げることができる。
第1取付部80にアンテナ60を取り付ける方法について説明する。先ず、各留め具800に力を加えて撓ませることで、底板200と各留め具800との間の隙間を広げる。この広がった隙間を通してアンテナ60を各留め具800の内側に挿入する。その後、各留め具800に力を加えるのを止めると、各留め具800の弾性力により、各留め具800が元の位置に復帰する。すると、図2Bに示すように、アンテナ60が各留め具800と底板200との間で挟まれることで保持され、アンテナ60が第1取付部80に取り付けられる。
なお、本実施形態のキャビネット2が、操作部(例えば、主幹ブレーカ3のハンドル)を除いて内器を覆い隠す化粧板(図示せず)を備える場合は、底板200の代わりに化粧板に第1取付部80を設けてもよい。
第2取付部81は、差込部810で構成されている。差込部810は、図3に示すように、本体20の厚さ方向(図3における上下方向)に沿って長尺な角筒状に形成されている。また、差込部810の中空部分は、アンテナ60を挿入可能な寸法で形成されている。第2取付部81にアンテナ60を取り付けるには、アンテナ60の長手方向の一端から、差込部810の中空部分に挿入すればよい。すると、アンテナ60が差込部810の中空部分に嵌まり込むことで、差込部810に保持される。
第1取付部80は、底板200の縦(図1における上下)の2辺のそれぞれに沿って複数設けられている。また、第1取付部80は、底板200の横(図1における左右)の2辺のそれぞれに沿って複数設けられている。第2取付部81は、本体20の四隅にそれぞれ設けられている。なお、図1に示す取付部8の配置は一例であって、取付部8の配置を限定する趣旨ではない。また、第1取付部80及び第2取付部81は、上記のように留め具800を用いてアンテナ60を取り付ける構成には限定されず、他の方法でアンテナ60を取り付けるように構成してもよい。
上述のように、本実施形態のキャビネット2では、本体20に複数の取付部8を設けている。このため、本実施形態のキャビネット2では、取付部8にアンテナ60を取り付ければ、蓋21を閉じた状態ではアンテナ60がキャビネット2から露出しない。したがって、本実施形態のキャビネット2では、アンテナ60が人の見える所に露出しないことから、見栄えが悪くなることがなく、意匠を損ねることがない。
また、本実施形態のキャビネット2では、何れか1箇所の取付部8、又は何れか複数箇所の取付部8にアンテナ60を適宜取り付けることができる。このため、本実施形態のキャビネット2では、キャビネット2の設置場所や、本体20内の金属製の部品の配置に応じてアンテナ60を適切な箇所に取り付けることができる。したがって、本実施形態のキャビネット2では、アンテナ60の大きな利得や所望の指向性能を得ることができる。
なお、通信モジュール61には、複数のアンテナ60を用いて無線信号を送受信するダイバーシチ技術を採用してもよい。この場合、複数のアンテナ60を複数の取付部8それぞれに取り付け、各アンテナ60と通信モジュール61との間をケーブル7で接続する。通常1つのアンテナ60で利得を全方向に向上させることは困難であるが、この構成では、擬似的に全方向の利得を向上させることができる。
なお、本実施形態のキャビネット2では、図1に示すように、アンテナ60を取り付ける向きが互いに異なる第1取付部80及び第2取付部81を、それぞれ複数設けている。換言すれば、本実施形態のキャビネット2では、複数の取付部8のうち少なくとも2つの取付部8が、アンテナ60の取り付けられる向きが互いに異なるように構成されている。例えば、底板200の縦の辺に沿う第1取付部80には、アンテナ60の長手方向が底板200の縦方向に沿うように、アンテナ60を取り付けることができる。また、底板200の横の辺に沿う第1取付部80には、アンテナ60の長手方向が底板200の横方向に沿うように、アンテナ60を取り付けることができる。更に、第2取付部81には、アンテナ60の長手方向が本体20の厚さ方向に沿うように、アンテナ60を取り付けることができる。
この構成では、アンテナ60を多様な向きで取付部8に取り付けることができるので、アンテナ60の配置の自由度が高くなり、アンテナ60をより適切な箇所に取り付けることができる。勿論、図1に示す取付部8は一例であって、本体20には、更に多様な向きに対応した取付部8を設けてもよい。例えば、図4に示すように、アンテナ60の長手方向が斜め方向(本体20の縦方向及び横方向と交差する方向)に沿うように、アンテナ60を取り付けることができる第3取付部82を本体20に設けてもよい。なお、第3取付部82は、第1取付部80と同様に、1対の留め具800で構成してよい。
ここで、本実施形態のキャビネット2では、アンテナ60の取付位置に応じて、アンテナ60と通信モジュール61との間の距離が変化する。このため、アンテナ60と通信モジュール61との間の距離に合わせて、長さの異なるケーブル7を複数用意することが考えられる。しかしながら、このように複数のケーブル7を用意するのはコストが掛かり、また複数のケーブル7を管理するのも容易ではない。
そこで、本実施形態のキャビネット2では、本体20に、ケーブル7を巻き付ける構成があってもよい。この構成では、図5に示すように、ケーブル7の不要な部分を巻き取って本体20内に収納することができる。したがって、この構成では、アンテナ60と通信モジュール61との間の最長距離に応じた長さのケーブル7を1本用意すれば事足りる。すなわち、この構成では、アンテナ60と通信モジュール61との間の距離に応じて、長さの異なる複数のケーブル7を用意する必要がないので、コストを削減することができ、ケーブル7を容易に管理することができる。また、この構成では、ケーブル7が絡むのを防ぐことができるので、ケーブル7が絡むことによるアンテナ60への影響を小さくすることができる。
なお、図5に示す例では、底板200に本体20の開口に向かって突出する1対の棒状の突起201を設け、各突起201にケーブル7の不要な部分を巻き付ける構成となっている。勿論、各突起201の配置は図5に示す位置に限定されない。この他、例えば本体20に、ケーブル7を自在に巻き取ることのできるリール(Reel)を設ける構成であってもよい。なお、ケーブル7が同軸ケーブルである場合は、ツイストペア線よりも許容される曲げ半径が大きいので、各突起201の間隔を広げたり、リールの直径を大きくしたりするのが望ましい。
また、本実施形態のキャビネット2では、アンテナ60が取り付けられる固定具83を有し、複数の取付部8のうち少なくとも1つの取付部8が、固定具83を介して本体20の外側にアンテナ60が導出されるように構成されていてもよい。例えば、図6に示すように、クランク状に形成された固定具83を用意し、固定具83の一端にアンテナ60を取り付ける。この固定具83の一端を、壁100に設けられた穴(図示せず)を介して壁100の裏側へと導出する。そして、固定具83の他端を例えばねじ止めにより底板200の背面に取り付けることで、アンテナ60が壁100の裏側に導出される。すなわち、この構成では、固定具83の他端が取り付けられる部位が取付部8となる。なお、この構成では、底板200に設けられた窓孔202にケーブル7を通すことで、アンテナ60と通信モジュール61との間をケーブル7で接続することができる。窓孔202は、底板200をその厚さ方向に貫通するように設けられている。なお、図6では、第1取付部80及び第2取付部81、並びに突起201の図示を省略している。
この構成では、固定具83を介してアンテナ60を壁100の裏側(すなわち、本体20の外側)に設置することができる。したがって、この構成では、アンテナ60を人が見ることのできない位置に設置することができるので、意匠を損ねることなく、アンテナ60の所望の利得や指向性能を得ることができる。また、この構成では、本体20内の金属製の部品の配置により本体20内にアンテナ60を設置することが好ましくない場合に、意匠を損ねることなく、所望の利得や指向性能を得ることのできる位置にアンテナ60を設置することができる。なお、固定具83の形状は、クランク状に限定されず、固定具83の一部を底板200の裏面に取り付けた状態でアンテナ60を壁100の裏側に導出できる形状であればよい。
また、本実施形態のキャビネット2では、複数の取付部8のうち少なくとも1つの取付部8は、分岐ブレーカ4の取付部であってもよい。ここでは、分岐ブレーカ4の取付部とは、分岐ブレーカ4がプラグイン接続される導電バーである。例えば、図7に示すように、分岐ブレーカ4を模した樹脂成型品40にアンテナ60を取り付け、この樹脂成型品40を導電バーにプラグイン接続する構成が考えられる。この構成では、既設の分岐ブレーカ4の取付部を取付部8の1つとして用いることができるので、本体20内の限られたスペースを有効に活用することができる。
また、本実施形態の分電盤1は、通信モジュール61を複数備えてもよい。この場合、複数の通信モジュール61で1つのアンテナ60を共用するように構成してもよい。すなわち、複数の通信モジュール61と何れか1つのアンテナ60との間をそれぞれケーブル7で接続してもよい。この構成では、通信モジュール61毎に1つずつアンテナ60を用意する場合と比較して、必要なアンテナ60の数を減らすことができ、コストの削減を図ることができる。また、この構成では、通信モジュール61毎に1つずつアンテナ60を用意した場合に起こり得る、アンテナ60同士の干渉を回避することができる。
上述した各構成の何れにおいても、通信モジュール61がアンテナ(図示せず)を内蔵していてもよい。ところで、通信モジュール61として、アンテナを内蔵した通信モジュール61を用いる場合、キャビネット2の設置場所や、本体20内の金属製の部品の配置によっては、内蔵のアンテナでは大きな利得や所望の指向性能を得られないことがある。
そこで、アンテナを内蔵した通信モジュール61においても、コネクタ610を設けるのが望ましい。換言すれば、通信モジュール61は、アンテナ60が着脱自在に電気的に接続される接続部(コネクタ610)を有するのが望ましい。この構成では、通信モジュール61にケーブル7を介してアンテナ60を外付けすることができるので、アンテナ60を複数の取付部8のうちの適切な箇所に取り付ければ、大きな利得や所望の指向性能を得ることができる。
なお、通信モジュール61は、ケーブル7を介してアンテナ60がコネクタ610に接続されると、使用するアンテナを内蔵のアンテナから外付けのアンテナ60に自動的に切り替えるように構成するのが望ましい。アンテナ60がコネクタ610に接続されているか否かを検知する構成としては、例えばコネクタ610の入力インピーダンスに基づいて電気的に検知する構成が考えられる。その他、通信モジュール61は、ケーブル7の一端をコネクタ610に接続すると、機械的に接点(図示せず)を切り替えることで、使用するアンテナを内蔵のアンテナから外付けのアンテナ60に自動的に切り替える構成であってもよい。
また、本実施形態の分電盤1は、通信モジュール61に、アンテナ60の直付部611を設けてもよい。直付部611は、アンテナ60を自在に着脱できるように構成されていればよい。ここでは、直付部611は、図8Aに示すように、第1取付部80と同様に1対の留め具800で構成している。この構成でも、図8Bに示すように、通信モジュール61にアンテナ60を外付けすることで内蔵のアンテナを補い、大きな利得や所望の指向性能を得ることができる。また、この構成では、アンテナを内蔵しない通信モジュール61を用いる場合であっても、直付部611にアンテナ60を取り付けることが可能である。したがって、この構成では、複数の取付部8のみを設ける場合と比較して、本体20内の限られたスペースをより有効に活用することができる。
また、本実施形態の分電盤1では、図9Aに示すように、通信モジュール61の一面に表示部612を設けてもよい。表示部612は、例えば7セグメントディスプレイで構成され、7セグメントで表される数値により、アンテナ60の無線信号の受信状態を表示するように構成されている。また、通信モジュール61の内部には、表示部612での表示を制御する制御部(図示せず)が収納されている。制御部は、アンテナ60で受信した無線信号の受信信号強度(RSSI:Received Signal Strength Indicator)を測定する。そして、制御部は、測定した受信信号強度に応じて、アンテナ60の無線信号の受信状態を表示部612に表示させる。例えば、表示部612に「0」〜「9」の10段階でアンテナ60の無線信号の受信状態を表示する場合、数値が大きければ受信状態が良く、数値が小さければ受信状態が悪いことを示す。
この構成では、例えばアンテナ60を設置して外部機器と通信モジュール61との間の通信を試験する際に、アンテナ60の無線信号の受信状態を容易に人の目で確認することができる。なお、制御部は、アンテナ60と外部機器との間で複数回の通信を試行し、通信成功率を算出するように構成してもよい。この場合、表示部612は、通信成功率の大小に応じて表示を変化させるように構成するのが望ましい。例えば、表示部612に表示される数値が大きければ通信成功率が高く、数値が小さければ通信成功率が低いことを示す。
また、本実施形態の分電盤1では、図9Bに示すように、通信モジュール61の一面に表示灯613を設けてもよい。表示灯613は、例えば発光ダイオードなどの発光素子614で構成される。表示灯613は、1つの発光素子614で構成してもよいし、複数の発光素子614で構成してもよい。表示灯613は、アンテナ60の無線信号の受信状態に応じて発光素子614の点灯状態が変わるように構成されている。
表示灯613が1つの発光素子614で構成される場合は、光の色の変化に応じてアンテナ60の無線信号の受信状態を表示するようにしてもよい。例えば、表示灯613の発光素子614が緑色であれば受信状態が最も良く、赤色であれば受信状態が最も悪いことを示す。また、表示灯613が1つの発光素子614で構成される場合は、発光素子614が発する光(可視光)の強弱に応じてアンテナ60の無線信号の受信状態を表示するようにしてもよい。例えば、発光素子614の発する光が強ければ受信状態が良く、弱ければ受信状態が悪いことを示す。
また、表示灯613は、発光素子614の発する光の点滅周期に応じてアンテナ60の無線信号の受信状態を表示するように構成してもよい。例えば、発光素子614の発する光の点滅周期が短いほど受信状態が良く、長いほど受信状態が悪いことを示す。その他の例では、発光素子614が点滅せずに点灯すると受信状態が良く、点滅しながら点灯すると受信状態が悪いことを示す。
表示灯613が複数の発光素子614で構成される場合は、点灯する発光素子614の数に応じてアンテナ60の無線信号の受信状態を表示するようにしてもよい。例えば、図9Bに示すように5つの発光素子614で表示灯613を構成した場合、発光素子614が全て点灯していれば受信状態が最も良く、何れも点灯していなければ受信状態が最も悪いことを示す。
この構成では、例えばアンテナ60を設置して外部機器と通信モジュール61との間の通信を試験する際に、アンテナ60の無線信号の受信状態を容易に人の目で確認することができる。なお、制御部は、アンテナ60と外部機器との間で複数回の通信を試行し、通信成功率を算出するように構成してもよい。この場合、表示灯613は、通信成功率の大小に応じて表示を変化させるように構成するのが望ましい。例えば、表示灯613の発光素子614が全て点灯していれば通信成功率が最も高く、何れも点灯していなければ通信成功率が最も低いことを示す。
1 分電盤
2 キャビネット
20 本体
6 通信ユニット
60 アンテナ
61 通信モジュール
8 取付部
80 第1取付部
81 第2取付部
82 第3取付部

Claims (10)

  1. 内器が収納される箱状の本体を備え、
    前記本体には、前記本体の外側に設けられた外部機器との間で通信する通信モジュールと、前記通信モジュールに電気的に接続され且つ無線信号を送受信するアンテナとが前記内器として収納可能であり、
    前記本体には、前記アンテナが取り付けられる複数の取付部が設けられ、前記複数の取付部の各々は、前記アンテナを保持するように構成されていることを特徴とする分電盤のキャビネット。
  2. 前記複数の取付部のうち少なくとも2つの取付部は、前記アンテナの取り付けられる向きが互いに異なるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の分電盤のキャビネット。
  3. 前記アンテナと前記通信モジュールとの間を電気的に接続するケーブルを有し、
    前記本体には、前記ケーブルを巻き付ける構成があることを特徴とする請求項1又は2記載の分電盤のキャビネット。
  4. 一端が前記本体のうち壁に固定される底板の背面に取り付けられ、他端が前記壁の裏側へ導出される固定具を有し、
    前記複数の取付部のうち少なくとも1つの取付部は、前記固定具の他端であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の分電盤のキャビネット。
  5. 分岐ブレーカが接続される導電バーに接続され、前記分岐ブレーカを模した樹脂成形品を有し、
    前記複数の取付部のうち少なくとも1つの取付部は、前記樹脂成形品であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の分電盤のキャビネット。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の前記分電盤のキャビネットと、主幹ブレーカと、1乃至複数の分岐ブレーカと、前記通信モジュールと、前記アンテナとを備えることを特徴とする分電盤。
  7. 前記通信モジュールを複数有し、
    前記アンテナは、複数の前記通信モジュールに共用されることを特徴とする請求項6記載の分電盤。
  8. 前記通信モジュールは、前記アンテナが着脱自在に電気的に接続される接続部を有することを特徴とする請求項6又は7記載の分電盤。
  9. 前記通信モジュールは、数値を表示する表示部を備え、
    前記表示部は、前記アンテナの前記無線信号の受信状態に応じて数値が変わるように構成されていることを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の分電盤。
  10. 前記通信モジュールは、発光素子を有する表示灯を備え、
    前記表示灯は、前記アンテナの前記無線信号の受信状態に応じて前記発光素子の点灯状態が変わるように構成されていることを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の分電盤。
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