JP6190242B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、レバーを備えた電気コネクタに関する。
多極のコネクタは、相手コネクタと嵌合させるのに大きな力を要する。このため、相手コネクタに係合し、レバーの操作によりコネクタ同士を嵌合させることのできるレバー式コネクタが用いられる(例えば、特許文献1)。
レバー式コネクタは、レバーの軸支構造、および嵌合動作を終えたレバーをロックするロック構造を必要とする。また、一般的には、レバーを回動の始点位置に係止したり、レバーの過回動を規制する構造も必要とする。
レバー式コネクタに求められる上記構造を、コンタクトを保持するハウジングに一体に形成すると、構造が複雑になるので、射出成形により量産することが難しい。
このため、レバー式コネクタのハウジングは、コンタクトを保持する第1ハウジングと、第1ハウジングの外側に設けられ、レバーに関する構造を受け持つ第2ハウジングとの二体に分割して構成される。
特許文献1のレバー式コネクタも、第1ハウジングおよび第2ハウジングを備える。第2ハウジングは、レバーの軸孔に挿入される軸部と、レバーのロックアームに係止されるロック部とを備える。
特開2013−182858号公報
ところで、コネクタ一般に、コンタクトと相手側コンタクトとの有効接触長が重要である。
有効接触長は、例えば、図8(a)に示すように、ピン状のオスコンタクト18の円筒面の先端181から、オスコンタクト18に接触するメスコンタクト19の接点191までの長さLをいう。コネクタの接続品質を満足するために、所定の長さ以上の有効接触長を確保する必要がある。
有効接触長には、レバー式コネクタの構成部品の公差、および相手コネクタの構成部品の公差の双方が影響する。
ここで、レバー式コネクタだけで言えば、図8(b)に示すように、相手コネクタに係合されるレバー43の回動中心である第2ハウジング42の軸部の軸中心Xから、接点191までの距離を左右する公差が有効接触長に影響する。
具体的には、軸中心Xから第1ハウジング41に係合する部分421までの第2ハウジング42の寸法a1に生じる公差と、部分421からメスコンタクト19に係合する部分411までの第1ハウジング41の寸法b1に生じる公差と、部分411から接点191までのメスコンタクト19の寸法c1に生じる公差とが累積した公差の分だけ、軸中心Xから接点191までの距離が変わり、接点191がオスコンタクト18に対して位置誤差を生じうる。
上記のような累積公差が大きいほど、コンタクトを長くし、所定の長さ以上の有効接触長を確保する必要があるのでハウジングが大型化する。
本発明は、上記のような課題に基づいてなされたもので、部品の累積公差を抑えることにより、小型化に寄与できるレバー式コネクタを提供することを目的とする。
本発明のレバー式コネクタは、コンタクトを保持する第1ハウジングと、第1ハウジングに組み付けられて第1ハウジングの外側に設けられる第2ハウジングと、相手コネクタとの嵌合を補助するレバーと、を備える。
本発明は、第1ハウジングが、レバーを軸支する軸支部を有し、第2ハウジングが、レバーをロックするロック部と、軸支部を露出させる開口と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、レバーが、第2ハウジングを介さずに、コンタクトを保持する第1ハウジングに直接的に軸支されるので、有効接触長に影響する累積公差に第2ハウジングの公差が算入されない。したがって、第2ハウジングの公差分、有効接触長に影響する累積公差を小さくすることができる。それによってコンタクトの長さを短くすることができるので、レバー式コネクタおよび相手コネクタの小型化に寄与することができる。
本発明のレバー式コネクタでは、第1ハウジングの外側に設けられる第2ハウジングに、第1ハウジングの軸支部を露出させる開口を形成する。かかる開口を形成するだけで、コネクタの構造が複雑となることなく、第1ハウジングによりレバーを軸支する構造を容易に実現することができる。
本発明によれば、部品の累積公差を抑えることにより、小型化に寄与できるレバー式コネクタを提供することができる。
本発明の実施形態に係るレバー式コネクタを示す斜視図である。 (a)は図1のIIa−IIa線断面図である。(b)は図1のIIb−IIb線断面図である。 レバー式コネクタの分解斜視図である。 第1ハウジングおよび第2ハウジングの斜視図である。 図2(b)の要部拡大図である。 本発明の変形例に係るレバー式コネクタの模式図である。 本発明の変形例に係るレバー式コネクタの模式図である。 (a)は、コンタクトの有効接触長を示す図である。(b)は、従来のレバー式コネクタにおける公差の累積を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1および図3に示す本実施形態のレバー式コネクタ1は、第1ハウジング10と、第2ハウジング20と、レバー30とを備える。
レバー式コネクタ1においては、メスコンタクト11(図2(b))を保持してオスコンタクトと電気的に接続させるコネクタの基本機能に加え、相手コネクタに係合されるレバー30を軸支、ロックする機能を備える必要がある。
本実施形態では、メスコンタクト11の保持、およびレバー30の軸支を第1ハウジング10により、レバー30のロックを第2ハウジング20により、分担する。
以下、第1ハウジング10、第2ハウジング20、およびレバー30の構成を順に説明する。
第1ハウジング10は、図3、図2(b)に示すように、略直方体状の外観に形成され、メスコンタクト11をそれぞれ収容する複数のキャビティ12を備える。
第1ハウジング10は、樹脂による射出成形品である。第2ハウジング20およびレバー30も同様である。
複数のキャビティ12は、第1ハウジング10の前端面10Aと後端面10B(図4)とを結ぶ方向に沿って第1ハウジング10を貫通する。
キャビティ12の内壁には、メスコンタクト11を保持するランス121(図5)が形成される。各キャビティ12内に配置されるメスコンタクト11の後端には、図示しない電線が接続される。
本実施形態のレバー式コネクタ1において、キャビティ12内に相手コネクタ(図示しない)のオスコンタクトを受け入れる側を「前」、キャビティ12内から電線が引き出される側を「後」と定義する。レバー式コネクタ1は、レバー30の回動操作により、前後方向に沿って相手コネクタに嵌合される。
図3、図4に示すように、第1ハウジング10の幅方向Wにおいて対向する側面10Cおよび側面10Dには、レバー30が組み付けられる円柱状の軸部13(軸支部)が突設される。
第1ハウジング10は、幅方向Wに沿って第2ハウジング20の収容空間21内に収容される。前後の向きを誤って第1ハウジング10を収容空間21内に挿入しようとすると、第2ハウジング20の開口22の周縁部に干渉する突出部14が側面10Cに形成される。
第1ハウジング10において、軸部13が形成されておらず、互いに対向する側面には(そのうち一方に10Eを付す)、幅方向Wに延び、第2ハウジング20の内側と係合されるガイド溝15が形成される。
第2ハウジング20は、図3、図4に示すように、第1ハウジング10を収容する収容空間21を内包する。
第2ハウジング20は、幅方向Wに向けて開口する開口22を有する。この開口22を介して第1ハウジング10が収容空間21に収容される。
第2ハウジング20は、前壁20A、側壁20D(図4)、側壁20E、および側壁20Fを備える。
前壁20A、側壁20D、側壁20E、および側壁20Fは、それぞれ、収容された第1ハウジング10の前端面10A、側面10D、側面10E、および側面10Eに対向する側面に対応する。開口22から第1ハウジング10の側面10Cが露出する。
第2ハウジング20の後端側には、メスコンタクト11に接続された電線の束が引き出される電線引出部23が形成される。電線引出部23は、第1ハウジング10の後端面10Bに対向する。
前壁20Aには、相手コネクタのオスコンタクトを受け入れる受容孔24が厚み方向に貫通して形成される。受容孔24を介してオスコンタクトがキャビティ12内のメスコンタクト11に導通される。
側壁20D(図4)には、厚み方向に貫通する貫通孔25が形成される。この貫通孔25には、第1ハウジング10の軸部13が挿入される。軸部13の先端は側壁20Dから突出する。
また、側壁20Dの貫通孔25の近くには、第1ハウジング10をロックするロック梁26(図2(a)参照)が形成される。
ロック梁26は、図2(a)に示すように、側壁20Dの内面からほぼ垂直に(幅方向Wに沿って)立ち上がる。ロック梁26は、第1ハウジング10に形成されたロック梁収容部16の溝161に係止される。
図3に戻り、側壁20Eの外面には、相手コネクタとの嵌合動作を終えたレバー30をロックするロックアーム27が形成される。
また、側壁20Eの外面には、剛性を向上させる複数のリブ28が前後方向に沿って形成される。リブ28は、レバー30の過回動を規制する機能も有する。側壁20Eの内面には、第1ハウジング10のガイド溝15に係合する突条が形成される。
側壁20Fの外面には、剛性を向上させるリブ291が形成される。側壁20Fの内面には、第1ハウジング10をガイドするレール292が形成される。
次に、レバー30は、回動操作されることにより、相手コネクタに対してレバー式コネクタ1を嵌合、および嵌合解除することを補助する。
レバー30は、一対のレバー本体31と、これらのレバー本体31を連結する連結部32とを備える。
各レバー本体31は、回動中心に位置する軸孔33と、相手コネクタに係合するカム溝34とを有する。
一方のレバー本体31の軸孔33には、第2ハウジング20の開口を介して第1ハウジング10の一方の軸部13が挿入される。他方のレバー本体31の軸孔33には、第2ハウジング20の貫通孔25を介して第1ハウジング10の他方の軸部13が挿入される。こうしてレバー30が第1ハウジング10に軸支される。
カム溝34には、相手コネクタのハウジングに形成されたカムフォロワが挿入される。
連結部32は、第2ハウジング20のロックアーム27に係止されるロックアーム321を有する。
レバー30が、嵌合時の回動動作の始点に位置する状態で(図1)、レバー30のカム溝34内に相手コネクタのカムフォロワを挿入し、図1の矢印の向きにレバー30を回動させる。レバー30の回動に伴って、カム溝34によりカムフォロワが案内される結果、レバー式コネクタ1が相手コネクタのハウジング内に押し込まれて嵌合する。
そして、レバー30のロックアーム321が第2ハウジング20のロックアーム27に乗り上げるようにしてロックアーム27に係止されることで、レバー30は回動動作の終点にロックされる。
嵌合解除時は、逆向きにレバー30を回動させることにより、相手コネクタのハウジングからレバー式コネクタ1を引き抜くことができる。
以上で説明した第1ハウジング10、第2ハウジング20、およびレバー30の組み付けについて説明する。
まず、第1ハウジング10を第2ハウジング20の開口22から収容空間21内に挿入する。すると、第2ハウジング20のロック梁26(図2(a))が第1ハウジング10の溝161に係止されるので、第1ハウジング10と第2ハウジング20とが組み付けられる。
そうすると、第2ハウジング20の開口22を介して、第1ハウジング10の一方の軸部13が位置する一側面10Cが露出する。また、第2ハウジング20の貫通孔25(図4)を介して、第1ハウジング10の他方の軸部13が第2ハウジング20の外側に露出する。
これらの軸部13,13の各々をレバー30の軸孔33に挿入すると、レバー30が第1ハウジング10に組み付けられる(図1)。以上により、レバー式コネクタ1の組立が完了する。
次に、図5を参照し、メスコンタクト11とオスコンタクトとの有効接触長に影響する公差について説明する。
有効接触長(図8のL参照)には、レバー式コネクタ1の構成部品の公差(メスコネクタ公差)、および相手コネクタの構成部品の公差(オスコネクタ公差)の双方が影響する。
以下、レバー式コネクタ1単体で制御可能なメスコネクタ公差について説明する。
メスコネクタ公差の範疇では、相手コネクタに係合されるレバー30の回動中心である軸中心Xから起算し、オスコンタクトが押し付けられるメスコンタクト11の接点11Cまでの距離Dを左右する部品の公差により、有効接触長を決める接点11Cの位置が定まる。
本実施形態では、レバー30を軸支する一対の軸部13が第1ハウジング10に設けられる。
そうすると、軸中心X(第1ハウジング10の軸部13の中心)から、メスコンタクト11に係合するランス121までの第1ハウジング10の寸法b2に生じる公差と、ランス121から接点11Cまでのメスコンタクト11の寸法c2に生じる公差とが累積した公差の分だけ、接点11Cがオスコンタクトに対して位置誤差を生じうる。
仮に、レバー30が第2ハウジング20に軸支されているとすれば、軸中心Xから、第1ハウジング10の溝161(図2(a))に係合するロック梁26先端までの第2ハウジング20の寸法(図示省略)に生じる公差が距離Dを左右する。そうすると、図8(b)に示す例と同様に、第2ハウジング20の寸法に生じる公差が累積公差に算入されるので、累積誤差が大きくなる。
本実施形態によれば、レバー30が第2ハウジング20を介さずに、メスコンタクト11を保持する第1ハウジング10に直接的に軸支されるので、上記のように第1ハウジング10の寸法b2に生じる公差、およびメスコンタクト11の寸法c2に生じる公差を足し合わせたものが、有効接触長に影響する累積公差となり、累積公差に第2ハウジング20の公差が算入されない。
したがって、本実施形態によれば、第2ハウジング20の公差分、有効接触長に影響する累積公差を小さくすることができる。
本実施形態により、従来は第2ハウジングにより一挙に担っていたレバー30の軸支およびロックのうち、レバー30の軸支のみを第1ハウジング10に移譲することにより、有効接触長に影響する部品の累積公差を最低限に留めることができる。累積公差が抑えられることで、コンタクトの長さを短くすることができるので、レバー式コネクタ1および相手コネクタの小型化に寄与することができる。
上記以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
本発明の変形例に係るレバー式コネクタを、断面図である図6(a)および側面図である(b)に示す。コンタクトやキャビティの図示は省略する。
このレバー式コネクタの第2ハウジング52は、第1ハウジング51の外周を包囲するフード521を有する。フード521の開口部521Aは、レバー式コネクタと相手コネクタとが嵌合される前後方向に開口する。開口部521Aを介してフード521内に第1ハウジング51が挿入される。
フード521には、第1ハウジング51の外周に突設された一対の軸部13が挿入される一対の切欠35が形成される。
軸部13が切欠35を介してレバー53の軸孔33に挿入されると、レバー53が第1ハウジング51により軸支される。
本例においても、レバー30が第2ハウジング20ではなく第1ハウジング10により軸支されるので、有効接触長に影響を与える部品の累積公差に第2ハウジング20の公差が算入されることなく、部品の累積公差を抑えることができる。
また、図7に示すように、フード521の高さが低く、フード521の先端から軸部13が脱していてもよい。このようにしても、軸部13が第2ハウジング20の外側に開放されるので、軸部13にレバー30を組み付けることができる。
本発明において、レバーが第1ハウジングにより軸支される構造は、上記実施形態には限られない。第1ハウジングに貫通孔あるいは凹部(軸支部に相当)を形成し、レバーにピン状の軸部を突設することもできる。
1 レバー式コネクタ
10 第1ハウジング
10A 前端面
10B 後端面
10C 側面
10D 側面
10E 側面
11 メスコンタクト
11C 接点
12 キャビティ
13 軸部(軸支部)
14 突出部
15 ガイド溝
16 ロック梁収容部
20 第2ハウジング
20A 前壁
20D 側壁
20E 側壁
20F 側壁
21 収容空間
22 開口
23 電線引出部
24 受容孔
25 貫通孔(開口)
26 ロック梁
27 ロックアーム
28 リブ
30 レバー
31 レバー本体
32 連結部
33 軸孔
34 カム溝
35 切欠
51 第1ハウジング
52 第2ハウジング
53 レバー
121 ランス
161 溝
291 リブ
292 レール
321 ロックアーム
521 フード
521A 開口部
D 距離
W 幅方向
X 軸中心

Claims (1)

  1. コンタクトを保持する第1ハウジングと、
    前記第1ハウジングに組み付けられて前記第1ハウジングの外側に設けられる第2ハウジングと、
    相手コネクタとの嵌合を補助するレバーと、を備え、
    前記第1ハウジングは、前記レバーを軸支する軸支部を有し、
    前記第2ハウジングは、前記レバーをロックするロック部と、前記軸支部を露出させる開口と、を有する、
    ことを特徴とするレバー式コネクタ。
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