JP5791003B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関する。
従来のコネクタが特許文献1に開示されている。このものは、規制片が突出して形成された板状のリテーナと、リテーナが前面側に配置されるブロック状のハウジングとを備えている。ハウジングの内部には複数のキャビティが形成され、各キャビティ内には後方から端子金具が挿入される。そして、キャビティの内壁には、撓み可能なランスが突出して形成されている。
キャビティ内に端子金具が挿入される過程では、ランスが端子金具との干渉によって撓み変形させられる。キャビティ内に端子金具が正規挿入されると、ランスが弾性復帰して端子金具を弾性的に係止する。さらに、リテーナが差し込まれると、規制片がランスの撓み空間に進入し、ランスの撓み動作が規制され、これによって端子金具が実質的に二重に抜け止めされるようになっている。
特開2008−21608号公報
ところで、コネクタ小型化の要請により、ランスが小さくなると、端子金具に対する係止力を得るのが困難になる。このため、ランスの前後両端をキャビティの内壁に連結させた前後の支持脚となし、ランスを両持ち梁状にして、端子金具に対する係止力を確保することがある。しかし、ランスが両持ちになると、前側の支持脚を避ける位置に規制片を配置させねばならず、結果、規制片の厚みが減少し、規制片の強度を確保することができないおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ランスが両持ち梁状であっても、リテーナの強度を確保することができるコネクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、規制片が突出して形成されたリテーナと、前記リテーナが前面側に配置され、かつ、内部に複数のキャビティを有し、前記キャビティの内壁にランスが撓み可能に形成され、前記キャビティ内に端子金具が挿入されたときに、前記ランスが前記端子金具を弾性的に係止し、さらに前記規制片が前記ランスの撓み空間に進入することで前記ランスの撓み動作が規制され、前記ランスの前後両端が前記キャビティの内壁に連結される前後夫々の支持脚とされ、前側の支持脚が、前記キャビティの内壁の両側面のうち一方の側面のみに連結されているハウジングとを備え、互いに隣接する前記キャビティ間の隔壁のうち、一の隔壁には、その左右の前記側面に、前記隣接する前記キャビティの内壁の夫々に形成された前記ランスの前記前側の支持脚が連結され、前記隣接する前記キャビティを挟んで前記一の隔壁と対向する側面には、前記前側の支持脚が連結されていないところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記規制片は、前記リテーナの装着時に、前記前側の支持脚と高さ方向でラップする位置に配置されるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ランスの前後両端がキャビティの内壁に連結される支持脚とされるため、コネクタの小型化に伴いランスが小さくなっても、端子金具に対する係止力を確保することができる。一方、このようにランスが両持ちであると、リテーナの規制片が前側の支持脚との干渉を回避可能となるように薄肉化され、規制片の強度を確保することが困難になるという事情がある。しかるに本発明によれば、前側の支持脚がキャビティの内壁の両側面のうち一方の側面のみに連結されているため、他方の側面側の空きスペースに規制片を配置させることができ、その分、規制片の厚みを増加させることができる。その結果、規制片の強度を確保することが可能となる。
<請求項2の発明>
規制片がリテーナの装着時に前側の支持脚と高さ方向でラップする位置に配置されるから、規制片の厚みをより増加させることができるとともに、コネクタを高さ方向に小型化することができる。
本発明の実施形態1に係るコネクタのハウジングの正面図である。 図1の要部拡大図である。 図1のA−A線断面図である。 ハウジングの側面図である。 コネクタの側面図である。 コネクタの側面視方向の断面図である。 図6のB−B線断面図である。 リテーナの平面図である。 リテーナの背面図である。 支持脚と規制片との関係をあらわす模式図である。 支持脚と規制片との関係をあらわす別の模式図である。 支持脚と規制片との関係をあらわすさらに別の模式図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。実施形態1に係るコネクタ10は、通常よりも小さいサイズで構成されるものであって、ハウジング20と、リテーナ50とを備えている。ハウジング20は、図示しない相手コネクタに嵌合可能とされている。なお、以下の説明において前後方向については相手コネクタに対する嵌合面側を前方とする。
ハウジング20は合成樹脂製であって、図1及び図4に示すように、角ブロック状のハウジング本体21を有している。ハウジング本体21の上面前端には撓み可能なロックアーム22が後方に延出して形成されている。ロックアーム22は、相手コネクタのロック受け部(図示せず)を弾性的に係止して、両コネクタを嵌合状態に保持する役割をはたす。ロックアーム22の後端部には、図6にも示すように、操作部23が形成されている。操作部23を上方から押圧すると、ロックアーム22が撓み変形してロック受け部との係止状態が解除される。また、ハウジング本体21の上面後端には、操作部23の周りを取り囲むようにしてアーチ状の保護壁24が立ち上げ形成されている。保護壁24によって操作部23への不用意な解除操作が防止されるようになっている。
ハウジング本体21の両側面と前面とには、リテーナ50が装着される装着溝25が凹み形成されている。装着溝25は、上記3面に跨って周方向に延出する形態とされ、ハウジング本体21の両側面と対応する溝底に、一対のロック突起26を有している。装着溝25にリテーナ50が装着されると、両ロック突起26にリテーナ50が係止され、これによってリテーナ50がハウジング本体21に保持される。このとき、リテーナ50の外面はハウジング本体21の外面とほぼ面一に揃えられ、リテーナ50がコネクタ10の外面からはみ出ないようにされている。
ハウジング本体21の前面側の装着溝25は、上下一対の凹溝27として構成されている。各凹溝27は、ハウジング本体21の前面において全幅に亘って切り欠かれてハウジング本体21の両側面に臨み、かつ、ハウジング本体21の前面から後方に細長く延出するスリット状の形態とされている。
ハウジング本体21の内部には、図6に示すように、複数のキャビティ28が前後方向に延出して形成されている。各キャビティ28は、高さ方向に2段でかつ幅方向に複数列となって配置されている。上下のキャビティ28間には、上側の凹溝27が配置され、下段のキャビティ28とハウジング本体21の下面との間には、下側の凹溝27が配置されている。
ハウジング本体21の各キャビティ28の内壁には、撓み可能なランス29が突出して形成されている。各キャビティ28内には後方から端子金具90が挿入され、正規挿入された端子金具90はランス29によって抜け止め状態に弾性的に係止されるようになっている。
ここで、端子金具90は導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形され、図6に示すように、筒状の箱部91と、箱部91の後方に連なるオープンバレル状のバレル部92とを有している。箱部91内には、相手コネクタとの嵌合時に、相手コネクタに収容された相手端子金具の雄タブ(図示せず)が挿入されて接続される。また、バレル部92は、電線100の端末部に圧着により接続されている。箱部91の後端縁は、ランス29に係止される被係止縁93とされている。なお、ハウジング本体21の前面におけるキャビティ28の開口縁部には、図2に示すように、前方から進入する雄タブをキャビティ28内に誘い込むための誘い込み部31がテーパ状に拡開して形成されている。
ランス29は、図3に示すように、前後方向に細長く延出する形態とされ、ハウジング本体21の前後方向ほぼ中央部に配置されている。ランス29の前後両端はキャビティ28の内壁に連結される前後夫々の支持脚32、33とされている。ランス29は、各支持脚32、33を支点として上下方向に撓み変形可能な両持ち梁状とされている。そして、図6に示すように、ハウジング本体21には、ランス29の下方に、撓み空間34が凹溝27と連通して形成されている。また、上段のランス29の撓み空間34は下段のキャビティ28に連通している。
具体的にはランス29は、後側の支持脚32からキャビティ28内に突出しつつ前方に延出してその先端で前側の支持脚33に連なるランス本体35と、ランス本体35の前端部の上面から突出する係止突起36とを有している。係止突起36の前面は、端子金具90の被係止縁93に後方から当接可能な係止面37とされ、ランス29が自然状態にあるときにはほぼ垂直に配置されている。図2に示すように、誘い込み部31の下辺部には、係止突起36と対応する位置に、切欠部38が形成されている。
ランス本体35の前端には、板状の突片39が突出して形成されている。突片39は、ランス本体35における幅方向中央から片側に偏在して配置され、幅方向両側に位置するランス29では図示向かって右側に、幅方向中央に位置するランス29では図示向かって左側に、それぞれ配置されている。突片39には凹溝27を通して前方から図示しない治具が宛がわれ、治具を操作することによって突片39が下方に押し下げられることにより、ランス29が撓み空間34に退いて端子金具90との係止状態を解除可能となっている。
また、図3に示すように、前後夫々の支持脚32、33のうち、後側の支持脚32は、キャビティ28の底面の幅方向中央部から突出してランス本体35に同幅で連なる形態とされ、前側の支持脚33は、ランス本体35の幅方向一側端から前方に延出しつつキャビティ28の内壁の側面に連なる形態とされている。
ハウジング本体21の前面側には、図2に示すように、前側の支持脚33の前端が連結される連結部41が形成されている。連結部41は、板状なし、キャビティ28の側面から凹溝27側に略水平に突出する形態とされている。この場合、連結部41は、図1に示すように、上下夫々のキャビティ28に互いに同配列で配置され、図示向かって左側のキャビティ28と中央側のキャビティ28との間の隔壁42には形成されず、左側のキャビティ28を挟んで隔壁42と対向する左端側の側面には形成され、さらに、図示向かって右側のキャビティ28と中央側のキャビティ28との間の隔壁43には形成され、右側のキャビティ28を挟んで隔壁43と対向する右端側の側面には形成されていない。このため、左側のキャビティ28と中央側のキャビティ28との間の隔壁43、及び右側のキャビティ28における右端側の側面には、各連結部41の高さ位置と同じ位置でかつ各連結部41の対向する側に、空きスペース44が形成されることになる。
また、左端側の連結部41は、左端側の側壁45の下端部に連結されることで側壁45との間に正面視L字形をなし、中央側及び右端側の連結部41は、いずれも隔壁43の下端部に連結されることで隔壁43との間に正面視T字形をなしている。なお、各突片39は、各連結部41との干渉を回避しつつ各連結部41と横並びで配置されている。
続いてリテーナ50について説明すると、リテーナ50は、合成樹脂製であって全体として板状をなし、図8及び図9に示すように、ハウジング本体21の上下夫々の凹溝27に嵌合可能な上下一対のリテーナ本体51と、両リテーナ本体51の両側端同士を互いに連結しつつその連結位置から後方に突出する左右一対の側板52とを有している。リテーナ50の前部は、両リテーナ本体51と両側板52とによって矩形枠状をなしている。両側板52は、リテーナ本体51との連結位置を支点として内外に撓み変形可能とされ、ハウジング本体21の両ロック突起26に弾性的に係止されるようになっている。
また、両リテーナ本体51には、複数の規制片53が後方に突出して形成されている。各規制片53は、各キャビティ28と対応する位置に、上下2段に同配列で配置されている。各規制片53のうち、左側及び中央側のキャビティ28に対応する両規制片53は、リテーナ50の装着時に両キャビティ28間の隔壁42側に位置するよう、互いに近接して配置され、右側のキャビティ28と対応する規制片53は、リテーナ50の装着時に右端側の側面寄りに位置するよう、上記の両規制片53から離間して配置される。
各規制片53の基端部は、幅方向に沿った連結板54を介して互いに連結されている。連結板54の厚みは、各規制片53の厚みより薄くされている。そして、各規制片53の先端部(後端部)の上面には、先端に向けて下り勾配となる規制面55が形成されている。リテーナ50の装着時には、図6に示すように、各規制片53の規制面55がランス本体35の下面に下方から当接可能に配置される。また、各規制片53の規制面55は、各突片39と当接可能とされ、規制片53の先端部の幅方向一側に配置されている。図9に示すように、規制片53の先端部の幅方向他側には、規制面55と段付き状に連なる補強部56が形成されている。また、規制片53の下面には、規制面55と背合わせの位置に、リブ57が形成されている。なお、図2及び図7に示すように、ハウジング本体21の下段のキャビティ28における誘い込み部31の上辺部にはリブ57の逃がし溝46が形成されている。
次に、本実施形態に係るコネクタ10の作用を説明する。
リテーナ50の装着に先立ち、ハウジング本体21の各キャビティ28に後方から端子金具90を挿入する。端子金具90の挿入過程では、箱部91の下縁がランス29の係止突起36と干渉し、ランス29が前後夫々の支持脚32、33を支点として下方へ弓なりに撓み変形させられる。端子金具90が正規挿入されると、箱部91の被係止縁93に係止突起36の係止面37が後方から係止可能に配置され、これによって端子金具90が一次的に抜け止め保持される。
続いて、ハウジング本体21の前面側にリテーナ50を装着する。リテーナ50が正規装着されると、両ロック突起26の係止作用によってリテーナ50が嵌合状態に保持される。また、リテーナ50の正規装着時には、各規制片53の先端部がランス29の撓み空間34に進入して各ランス29の撓み動作が規制され、これによって端子金具90が二次的に抜け止めされる。さらに、図6及び図7に示すように、リテーナ本体51及び連結板54が凹溝27に位置決め状態で挿入され、これによってリテーナ50の遊動が規制される。
さらにまた、図7に示すように、各規制片53が、端子金具90の箱部91を下方から支持しつつ、空きスペース44に進入して、各連結部41、言い換えれば前側の支持脚33と、高さ方向でラップする位置に配置される。この状態は、図10の模式図で示すように、簡略化してあらわすことができる。つまり、各規制片53の厚みは、前側の支持脚33とのラップ分、増肉されることになる。これにより、各規制片53の強度が高められるとともに、コネクタ10の高さ寸法が小さく抑えられる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ランス29の前後両端がキャビティ28の内壁に連結される支持脚32、33とされるため、コネクタ10の小型化に伴いランス29が小さくなっても、端子金具90に対する係止力を充分に確保することができる。一方、ランス29が両持ちであると、リテーナ50の規制片53が前側の支持脚33との干渉を回避可能となるように薄肉化され、規制片53の強度を確保できないおそれがある。しかるに本実施形態によれば、前側の支持脚33がキャビティ28の内壁の両側面のうち一方の側面のみに連結されているため、他方の側面側の空きスペース44に規制片53を配置させることができ、その分、規制片53の厚みを増加させることができる。その結果、規制片53の強度を確保することが可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)図11に示すように、各キャビティ28、各前側の支持脚33、及び各規制片53の配列が、上段側と下段側とで異なるようにしてもよい。
(2)図12に示すように、各キャビティ28、各前側の支持脚33、及び各規制片53の個数が、実施形態1のものより増加するコネクタに対しても本発明を適用可能である。この場合、各キャビティ28の内壁の両側面のうちの一方の側面のみに前側の支軸脚33が形成され、他方の側面側には空きスペース44が形成されるように配列されていればよい。
(3)互いに隣接するキャビティ28間の隔壁42に連結部41が形成されない位置では、図10ないし図12に示すように、両キャビティ28と対応する規制片53をほぼ同一高さで連ねて一体化してもよい。こうすると、規制片53の強度がより高められる。
(4)リテーナ50にハウジング本体21の前面を覆う前壁を設けてもよい。
10…コネクタ
20…ハウジング
21…ハウジング本体
28…キャビティ
29…ランス
32…後側の支持脚
33…前側の支持脚
34…撓み空間
41…連結部
44…空きスペース
50…リテーナ
51…リテーナ本体
53…規制片
90…端子金具

Claims (2)

  1. 規制片が突出して形成されたリテーナと、
    前記リテーナが前面側に配置され、かつ、内部に複数のキャビティを有し、前記キャビティの内壁にランスが撓み可能に形成され、前記キャビティ内に端子金具が挿入されたときに、前記ランスが前記端子金具を弾性的に係止し、さらに前記規制片が前記ランスの撓み空間に進入することで前記ランスの撓み動作が規制され、前記ランスの前後両端が前記キャビティの内壁に連結される前後夫々の支持脚とされ、前側の支持脚が、前記キャビティの内壁の両側面のうち一方の側面のみに連結されているハウジングとを備え
    互いに隣接する前記キャビティ間の隔壁のうち、一の隔壁には、その左右の前記側面に、前記隣接する前記キャビティの内壁の夫々に形成された前記ランスの前記前側の支持脚が連結され、前記隣接する前記キャビティを挟んで前記一の隔壁と対向する側面には、前記前側の支持脚が連結されていないことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記規制片は、前記リテーナの装着時に、前記前側の支持脚と高さ方向でラップする位置に配置されることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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